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水産庁長官衆議院参議院
総発言数
2,043
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1963/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会41 件・41%
  • 運輸委員会40 件・40%
  • 農林水産委員会漁業災害補償法案審査小委員会7 件・7%
  • 建設委員会5 件・5%
  • 内閣委員会4 件・4%
  • 決算委員会2 件・2%

※ 全 2,043 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,043 20 を表示
水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 非常にむずかしい御質問でございますが、農業基本法におきましては、前文あるいは第一条で、この法律制定の目的並びに施策の目標というものが掲げてございます。沿岸漁業等振興法には、前段がないわけでございますが、第一条に目的ということを掲げて、この法律目的をうたっておるわけでございます。第一条同士を比較すると、内容は変わらないわけでございまして、目標と目的の差かと思いますが、大体同じことをいっておる、こういうふうにわれわれは考えて…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 水産業全般としては、そういうようなことが言えるかと存じます。提案いたしております法律は、沿岸漁業と中小漁業、こういうふうに焦点をしぼっております。御承知のように水産業には、大資本による遠洋の漁業、それから中小漁業等を最も中核といたしまする沖合い並びに遠洋漁業、それから沿岸の漁業、こういうふうにあるわけでございまして、この法律は、その最も底辺であり、所得の増大を要する、施策を要する沿岸漁業家あるいは中小漁業者、そういったも…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 沿岸漁業等振興法は御承知のように全文十二条からなっております。非常に簡潔にして要を得た法案だと思って提出したわけでありまして、これを章に分けて整理する、そういう必要もなかったかと存じます。

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 漁業につきまして、長期の基本計画を立てる、これは漁業におきましては、御承知と思いますが、対象となりまする漁業資源の把握が非常に困難な問題がございます。それで政府が漁業全般につきまして長期の漁業基本計画を樹立するということは、現段階ではなかなか困難な問題であろうと存じます。われわれといたしましてはこういう総合的な、全般的な漁業の長期計画ということはできないから、全然なしか、こういうわけにもまいらないわけでございまして、こう…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 政府側の答弁といたしまして非常に不十分な点はございますが、漁業の実態から申しまして、そういった長期の計画あるいは見通しというものが非常に立ちにくい状態にございます。これは統計なり調査なり整備いたしまして、そういった点は努力しなくちゃならぬとわれわれも考えておるわけでございます。法律で規定してきちっとした形において長期の見通しあるいは計画というものの策定し得る段階にまだいっていないという問題が一つございます。しかしわれわれ…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 これはやはり相当の統計なり調査が必要で、そういうものを前提としなければ、ただ空漠な目標を定めるということでは、非常に誤りを来たすわけでございます。われわれといたしましても、そういう点ができ得るかどうかということも一つの問題でございますが、そういうほうに近づくという努力はいたしたい、こういうように考えております。

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 これは非常にむずかしい問題でございまして、われわれといたしましては、この法律に規定して、そしてそういうものを策定するということが可能かどうかという問題が一つあるわけでございます。必要、不必要の問題じゃなしに、そういう可能かどうかという問題がございます。そういう法律で規定されて出すような相当の正確度を持った見通しというものが、現状の資料なり調査なりあるいは資源状況の見通しといったもので、はたしてできるかどうか、こういった点…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 国の施策の基本的方向といたしまして、第三条の第四号に、御指摘のように、「水産業について価格の安定を図ること。こういうことで基本方向は定められております。これまで価格安定につきましては、サンマの生産調整に関する法律と、それからサンマの魚価の安定に関する基金の制度、こういうものを実施しておりますが、こういうものは、さらに拡充し、運用の改善をはかっていかなくちゃならぬ、こういうふうに考えております。 なお施策といたしましては、…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 沿岸漁業等振興法におきましては、中央漁業調整審議会に定員十名をふやしまして学識経験者を任命して、そこで沿岸漁業等振興法の重要事項の意見を求める、こういうことに相なっております。漁業法で設けられている中央漁業調整審議会でございますが、漁業法によりまして、この調整審議会の任務は、漁業法に基づいて付与されたもの、他の法令によって付与されたもの、こういうふうに相なっておるわけでございまして、他の法令とはすなわち沿岸漁業等振興法等…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 御指摘の点よくわかるわけでございます。ただ水産業におきます調査、統計等が非常に弱体でございまして、そういった動向把握ということにつきましても、なかなか困難な面があるわけでございます。われわれといたしましては、講じた施策及び講じようとする施策を報告することになっておりまして、当然そういう中におきましては、そういう動向等も頭に置いて、講じようとする施策等は考えなくちゃならぬかと存じますが、漁業の動向というものをそれだけ取り出…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 水産業につきましては、御指摘のように輸出が非常に大きく伸びておるわけでございます。また水産物の国内消費それから輸出に依存する度合いというものは、農業等に比べて非常に比率が大きいわけでございます。われわれといたしましては国の施策の基本的な方向の中におきまして、そういった点は講じていく、生産性を高めて、コストのダウン等の問題をはかって、所得を増大するとともに国際競争力をさらにつけていくということで、当然輸出は振興されるものと…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 国の施策の基本的方向を示しております第三条の第一号並びに第二号、これをお読みいただければ、国の基本的方向といたしまして「水産資源の適正な利用、水産動植物の増殖等によって、水産資源の維持増大を図ること。」と、二号は「漁場の整備及び開発、漁業技術の向上等によって、生産性の向上を図ること。」こういった国の基本的方向を示し、それに基づきまして沿岸漁業等におきましては、第八条に「魚礁の設置、養殖漁場の造成等生産基盤の整備及び開発」…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 二次産業等の発展によります漁場の喪失の防衛等は、やはり国の施策の基本方針でございますので、第三条の第一号、こういうところでそういう点の防衛はやる。しかしそういった一つの大きな傾向もあるわけでございまして、そういう場合の規制の措置としては、水質汚濁防止の法律とか、そういった点で水質の汚濁の防止をはかる、こういった点も十分処置し得るとわれわれは考えております。 なお構造改革ということばをお使いになりましたが、われわれとしまし…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 構造政策という意義が非常にいろいろな意味に使われるわけでございますが、そういう政策の一環といたしまして構造改善事業を沿岸漁業等においては行なう、こういうことによりまして構造政策を行なう、こういうことに相なろうかと思います。

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 第三条に国の施策の基本的な方向といたしまして国は、……必要な施策を総合的に講じなければならない。」こういうふうに国の責任は明確にいたしております。そしてそれに伴う法制的あるいは財政的な措置を国は講ずるということを第五条にうたっておるわけでございます。実体的な事業法的な第八条の構造改善事業は、海区が四十二海区ございまして、海区の実情等いろいろ千差万別でございます。第三条を受けて第八条の構造改善事業を進めるわけでございますが…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 漁業を区分する場合に、業種別に区分する場合もございます。たとえば一本釣りだとかタコつぼとか、あるいは地びきとか定置漁業とか、あるいは底びきとかまき網、あるいはサケ・マスの流し網、こういった漁業形態等で区分する場合もございます。しかし沿岸漁業等振興法は、やはり漁業のにない手である従業者あるいは漁家、就業者の生活の水準の引き上げ、それにいきますには、やはり所得の増大をはかる、生産性向上をはかる、そういった経済的の面から見て、…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 これは、第三条は国の基本的方向を示したわけでございまして、それに基づきまして沿岸漁業につきましては八条で構造改善事業をやるということを明確にうたったわけでございます。構造改善事業の内容については国の基本的方向を受けてくるのは当然でございますので、そういう点において重複の点もあるわけでございますが、構造改善をやるということにつきましての明確な規定を置いたわけでございます。 九条につきましても、中小漁業につきまして第三条を受…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 これは基本的な考え方を述べた法律でございます。こういう第三条に掲げられておりまする国の基本的方向に沿って措置する場合の必要な限度において法律をつくり、あるいは予算的措置を講ずる、こういうことに相なるわけでございます。われわれといたしましても、この中ですでにありまする法律をさらに拡充するといったような問題と、新しく法律をつくらなくちゃならぬという問題もございます。たとえば、中小漁業融資保証法等の拡充あるいはサンマ等につきま…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 ただいま漁業労働の対策について御質問になっております。漁業労働につきましては、その実態が一般の労働に比べまして非常に特殊な環境にあるわけでございます。そういう船上におきまして非常に遠く海洋に出て労働する、こういった労働の環境から違っておるわけでございまして、そういう面からくるいろいろな陸上労働者との違いがあろうかと存じます。そういう点でただいま手をつけておりますのは、漁船労働におきましては非常に生活環境が悪いということで…

水産庁長官1963/06/05

43衆議院 農林水産委員会 第37号

○庄野政府委員 漁業労働者の訓練の問題でございますが、水産庁といたしましては漁船に乗り組む船員の素質の向上ということで、特に機関部門あるいは航海部門等の素質を向上する、そういった講習の場を県に補助して訓練をいたしております。なお、漁業経営のにない手であるあと取り等につきましても、三十七年度から漁民の訓練センターを県に助成して設けさして、これは漁業のにない手の青少年を訓練する、そういう道を開いてやっております。これもさらに計画的に増設して…