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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
4,693
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1972/04/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会99 件・99%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,693 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,693 20 を表示
日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 質問を改めますが、とにかく日本の一次エネルギー資源の中で七〇%以上を占めている石油、そうしてしかも九九・五%までは海外依存である、しかもそのうち九〇%が中東依存である、しかも世界で第二の石油消費国であるという、これは全世界に例のない、日本の特別な石油事情だと思うのです。日本をめぐる石油問題の特徴であろうと思うわけなんですが、そういうところで、石油をめぐる国際情勢も、最近になってOPECの民族主義的な台頭、これは産油国と…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 そこで、特に安定供給という面で、石油の埋蔵されている地帯、一番手っとり早いのは中東だということで、アラビア石油はこれに山下太郎さんが一応成功したわけですね。いま、その石油資源の開発を日本の企業で進めている。そういう立場に立って、石油が一体どこにあるかということを探鉱をし、そして試掘をし、日本の資源として海外において確保をして、まさに安定供給の要請にこたえられる、こういうことは非常に大事なことだということは、だれしも異論…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 イタリアあるいはフランス、西ドイツ、それぞれにやはり、これは日本ほどではないけれども、石油源は、フランスなどではほとんど日本と同じような八%、ドイツあるいはイタリアなどでは日本よりも三%とか六%くらいは国内で産出するというようなことがあるけれども、そういうところでも、たとえばイタリアではENIという国営企業を発足させてやっておる。あるいはフランスではERAPですか、こういうものがつくられて、本格的な国策としての石油資源…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 どうもその程度の説明では、やはりまだまだ——わずかの部分については改善であるけれども、ほんとうに激増する石油の安定供給を確保する、そのために自主開発による資源を確保するという体制としては、きわめて弱いものであって、従来のやつを幾らか改善しながらということで、言うならばいままでの延長路線の程度であるという考えなんですが、これはまた午後、通産大臣が来たときにお伺いしたいと思うわけですけれども、一体こういう状況でやっている石…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 成功率は比較的高いということのようでありますが、この成功率という中で、何件、何カ所をやって、そのうち試掘に成功した、そしてそこから原油が噴出した、こういうことであろうと思うのですが、それではその原油が、成功をおさめて、自主開発資源として、日本の資源として国内に持ってこれる、こういうことにならなければならぬし、しかもそのことによってやはりいわゆる輸入の中の、ことばがどういうふうに使ったら正確なのかわからぬけれども、アラビ…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 ですから、私はむしろそのことを問題にするのであって、先ほどのそういう量、そして日本のその一割というのは、一体どういう一割なのかということを、非常に高い高いと言うけれども、まずはっきりさせておいていただきたいのです。

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 そういう点では、なるほど成功率というのがそういう単純な意味では高いということがいわれるだろうけれども、しかし、その成功によってどれだけの埋蔵量の非常に有望なものが掘り当たったか。ただ油が出たというだけで、どれだけあるかわからない。ほんのちょっぴり、一年か二年やったらもうなくなってしまうというようなところでは、成功率、質が実質的に高いとは必ずしも言えないのじゃないか。そういうような問題を含めてやはり考えなければならぬだろ…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 投融資の四十二年から四十六年に至る総額は、一体幾らなのか。それから探鉱及び採取に必要な資金の償還に対する保証額は、幾らだったのか。それから探鉱のために貸し付ける機械の取得額、あるいは技術指導地質構造調査、それらに四十二年以降四十六年度までにどれだけの金を使っておるのか、これをお聞きしたかったわけです。

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 そうすると、やはり四十二年度−四十六年度間に約八百億に近い金を使っておるわけですね。それで探鉱、そして試掘の成功一〇%ということでありますが、投融資あるいはその他、債務保証をしたり、あるいは機械を貸し付けたり、調査を手伝ったりというようなことによって、具体的に幾つ試掘に成功をして、その試掘の成功によってどれくらい原油の自主供給というか、資源の自主的な確保が将来に向かって確保されたのか。開発量として、新しい資源の開発、石…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 そこで先ほどから申し上げておるように、輸入依存率が九九%である。これをこういうような形で、現在までのところまだ量的にはわからないというのですから、これから私が聞こうとすることも当然わからないんだけれども、その輸入依存率九九%を少なくとも六〇%台くらいに、あるいは七〇%くらいまで落としたい。すなわち自主開発資源というものを三〇%くらいまでにしたいのだということを総合エネルギー調査会でも答申を出しておられるわけですね。そし…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 午前中はこの一問でやめますけれども、はたしてそういう——それに近づいていけるという答えはあったんだけれども、なるほど自主開発の範疇というものもかなり広げていいだろう。融資開発というふうなこともあるだろうし、あるいは資本提携を向こうの国との間にやるというようなこともあるだろうし、あるいは生産分与方式ですか、プロダクトシェアというような方式もいろいろある。そういうものまで非常に多様化してもよろしいということですけれども、そ…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 残余の質問はあとに保留しまして、これで午前中の質問は終わります。

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 午前の質問に対して答弁の準備ができたらひとつ答えていただいて、そのあと通産大臣への質問に入りたいと思います。

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 わかりました。 それで通産大臣、忙しい時間おいでになっていただきまして、限られた時間でございますので、田中通産大臣にお尋ねをいたしたいのであります。 午前中ずっと質疑をいたしてまいりました。きょう本会議で石油開発公団法の改正案が通過したわけでありますが、この委員会でもちょうどいま石炭・石油特別会計法、従来の石炭特会に石油勘定を新しく設けてやっていこうという新しい時代を迎えておるわけなんです。午前中審議官にいろいろ伺った…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 大体通産大臣のお考えが明らかになったわけですけれども、イタリアにはENIという巨大な国家資本をバックにした国営石油開発企業ができているし、フランスではやはりERAPができている。これも国営企業である。ドイツではなるほどおっしゃるように民間企業八社を統合してきわめてリスクの多い開発事業などについてさらに強力な体制をとりつつある。日本の場合に、当分石油の需要というものは、先ほどおっしゃったように、もう六十年の段階で七億キロ…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 この日本の石油企業というものは非常に外資系の割合が多いというか、外資系が多い。しかもかなりの。パーセンテージ、フィフティー・フィフティーのところまで含めて、四十何%というものはざらにある。こういうようなことで、非常に外資系のものが入っておる。狭い意味でのナショナリズムをいうのではないけれども、しかも開発部門は全然持たないという、そして精製と販売だけやるという形になっておる。どうしてもメジャーといわれる国際石油資本という…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 いまの最後の大臣の答弁で、今回は私のほうも引き下がっておきますが、今年は、との特会法に石油勘定が新設される、石油公団法の一部改正も行なわれる、そしてパイプライン法もできる。さらに第二外為法ということもいま構想を話されたわけですけれども、そういうことからいけば、田中通産大臣は次の総理と目されておるわけであるけれども、そういう点でこれだけのものを出したけれども、その中身を逐一検討しますと、九九%が外国産に依存する、輸入に依…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 沖繩振興開発金融公庫法に関連質問を二、三申し上げたいと思います。 その一つは、「昭和四十七年度沖繩振興開発金融公庫予算案の骨子」という資料によりますと、この中で問題になるところだけ言いますが、住宅資金貸し付けが、百億の事業計画に対して貸し付け計画は四十億になっている。交付率四〇%、こういうことであります。これは住宅のことですから、中小企業資金貸し付けのようにすんなりストレートに事が運ばぬという面があるということから、こ…

日本社会党1972/04/14

68衆議院 大蔵委員会 第18号

○広瀬(秀)委員 そのほか、資金量だけの問題じゃなしに、貸し付けについての条件、こういうようなものについても、本土における住宅金融公庫というようなものの貸し付け以上に条件を緩和して、早急に住宅の改善というものにはかなりウエートを置いてやっていただきたいということを要望いたしておきます。 それからもう一つの問題点は、沖繩振興開発法がある。おそらくこの振興開発金融公庫法も、その開発路線といいますか、そういうものに従って、その資金的な裏打ちを…

日本社会党1972/04/11

68衆議院 大蔵委員会 第16号

○広瀬(秀)委員 労働保険特別会計の問題について、山中委員、また堀委員からいろいろ質問のあった問題ですけれども、労災勘定で十八億、一般会計から繰り入れがある。失保の勘定では一般会計から六百億の繰り入れがある。まあ、これはそれぞれの法体系の基礎的な思想が違うことによる、諸外国の例もそういうことになっておるということで、労災保険の場合は労働者も負担をしていない、そして国もその面では負担しないんだというたてまえ、特に特別脊損障害とかあるいはけ…