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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
4,693
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1961/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会99 件・99%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,693 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,693 20 を表示
日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 主税局長がお使いになる数字というものに私は問題があるだろうと思うのです。やはり主税局あたりで使う数字のデータになるようなものから漏れた企業等で、相当問題があるのじゃないかと思うわけであります。たとえば、その点で申し上げますと、運輸業は非常に収益率が高い高い、こういうようにいわれますけれども、それじゃ一体、あのダンプ・カーとか砂利トラックなんかというものが、あんなに無理して神風のように走って、最近相次いで大事故を起こすと…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 資本金百万くらいの会社で、日に十二、三万くらいの売り上げで、小型三輪やトラックなどを三台ないし四台くらい持っている、こういうようなところで月に約四キロリッターくらいガソリンを使うというような中小企業は、その辺に一ぱいあるわけであります。そういうようなところは、今度のガソリン税の値上げ分だけでも一万円からの経費増になってくる、こういうようなことになりますと、これはやはり相当な問題があるんじゃないかと思う。こういう非常に担…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 大体五千万円以下の中小企業だというその区分けについては、異論のあるところですけれども、その点は本日の問題でありませんから問題にしないつもりですが、大体資本金五百万円以下くらいのところの会社、法人全体でどのくらい自動車を持っているか、こういう点について数字を調べたことはありますか。

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 いずれにしましても、日本の全部の自動車と名のつくものの中で、中小企業、あるいは農漁民なんかも含めて中小の人たちが持っているのが、非常に比率が高いのだということは、これは大蔵省としてもはっきりお認めになると思うのですが、いかがですか。

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 そうなりますと、やはりこのガソリン税を負担する階層というのは、中小企業にきわめて多いということが言えると思いますが、その通りに見てよろしいですか。

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 言葉を濁さずに、その辺のところを一つはっきりさしてもらいたいわけです。やはり六割以上の中小企業がガソリン税の六割以上を大体負担する、こういうことですね。

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 それで、この中小企業の人たちがガソリン税全体のうちで六割以上を負担して、しかもそれをきわめて容易に商品等に転嫁し得る情勢にあるかどうかということになりますと、これは中小企業における過当競争というような面も非常に出ておって、これをスムーズに最終的に商品の値上げという形で転嫁できない要素というものも非常に多いわけであります。そうしますと、過当競争というようなことから、そういうことができないということになると、やはり中小企業…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 中小企業の経営の実態というものは、今主税局長がおっしゃるように、なまやさしい、味もそっけもない数字をいじくってみての結論とはまるっきり違う、いろいろな要素というものが入って、非常に苦しいわけです。そういう中で、かりに〇・○二だ、こういうような数字は——その数字自体も私どもは納得できないものを持っているわけですけれども、個々の中小企業に当たってみますと、問題というのは非常に深刻なものがあるわけです。それに対して、全体的な…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 政務次官にまた一つお伺いしたいのですが、今主税局長の答弁でも、大体日本の自動車の構成比率というものは、担税力の多いオーナー・ドライバーというようなものでない、きわめて必要に迫られた小型の三輪車やトラックというようなものが八割から占めているんだということを言われる。そしてガソリン税の税収の六割以上というものが中小企業によって占められている。しかも、その中小企業というのは、常識的に考えて担税力の乏しいところだ。そういうとこ…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 全く納得できない御答弁で、こっちがかえっておそれ入るくらいなんですが、やはり日本の中小企業が、これは都市部に多いかあるいは地方に分散しているかというようなことを考えますと、もちろん都市部にも中小企業は非常に多いわけですけれども、しかし、地方の、今度おそらく五カ年計画でも一番あと回しにされるようなところにも、相当中小企業、特に最近では三輪や小型トラックなんかは地方の者もだいぶ持っているし、農民なんかでも新しい農業経営のた…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 その点大いに努力されることはけっこうですけれども、その速度をよほど早めていただかないと、これは税負担と受益のバランスが非常に大きくくずれるのであって、そういう計画が今日必ずしも明確に立っていないというところにも、非常に問題があろうと思います。その点は、一つ政府部内において、大いにそういう疑問、そういう納得しない点を納得させるような方途を講じていただきたいと思うわけでございます。 次に、ガソリン税は道路整備の目的税だ、厳…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 そのほかの面でできるだけのことをするという御答弁のようですけれども、しかし、技術的には確かに農業用のものだけガソリン税の増税からはずすということも非常にむずかしい面があろうと思いますけれども、やはりこの問題は今度の増税にとって理論的に主税局といしても一番困る問題だと思います。これはやはり不当だということになると思うのです。そのほかの、たとえば所得税の問題をあげられて、この方でだいぶやったと言うけれども、それではその恩典…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 現在の価格でも、この前の主税局長の答弁によると、農業用ガソリンは大体七万キロリットルくらいだろう。そうしますと、それに対して二万二千七百円でも約十五、六億になります。その一五%ないし二〇%上がるわけですから、二億か二億五千万円くらいになるだろうと思うのですが、それが四十万台あるといたしますと、それの負担というものは、個々の農家にとってみれば——全体的に考えれば影響は少ないと言われるかもしれぬけれども、これは相当な問題で…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 課税の技術上非常に困難だということと、そのほかにもいろいろ同じような立場にあるものもあるということで、そういう特例を農業用ガソリンに設けることはできないという御返答でありますが、私ども、やはり今度のガソ税の増税を農業用ガソリンについてやるということについては、どうしても納得できません。その点については、さらに一つ本質的に今回のガソリン税をふやす契機になった問題等も考えて、何らかの対策というものを農業用の場合に完全に立っ…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 私が調べたところによると、三十五年の十一月で調べたのですが、一般産業の男子の場合には二万二千七百九十円なんです。道路貨物、特にトラックが主体だと思いますが、一万七千八百七十七円、この間に約五千円からの開きが見られるわけであります。これは、毎月勤労統計から拾った数字でありますから、私が恣意的に出した数字ではありません。こういう状態です。女性の場合を比較いたしましても、一般産業が九千九百円に対して八千二百三十一円、これは道…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 運輸省としては、例のダンプ・カーが何回も大へんな事故を起こしましたあの原因について、どういうように分析されていますか、この点をお伺いいたします。

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 一たん停止を怠るからだというようなことが主たる原因のようなことを言われるのですが、一たん停止を怠れば生命の危険が伴うのだということぐらいは、運転手だって知っておるわけです。それをあえて一たん停止もやっていられないような過酷なる労働にかり立てているものは一体何かということについて、あなた方は、あれだけの大事故をしかも相次いで起こしておるのに対して、給与も幾らか低いと思います、という程度の反省しかなさっていないのか、この点…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 自動車による運送ということから見れば、やはりこれは運輸省だって——労働省でそういう給与の問題なんかやるのだと言っているけれども、一体ダンプ・カーや何かを自家用として持って、しかも非常に単価の安い砂利なんかを運んでおる、あるいは泥を運んでおる、こういうような場合に、これは従業員を非常に酷使する、しかも長時間働かせる、しかも労働再生産できるだけの賃金が払われていない、ほとんどもう非常識的な長時間労働をやっている、こういう形…

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 たとえば、そういう砂利トラやあるいはダンプ・カーのようなもので自家用車になっているというような場合には、これはもうおそらく運賃の問題なんかも自由にやっているのだろうと思うのですが、そういうものについての運賃の規制というようなものは何にもないわけですか。

日本社会党1961/03/23

38衆議院 大蔵委員会 第19号

○広瀬(秀)委員 そういうところに、監督の権限というようなものがあっちこっちに分散して、一元的な交通行政の面からそういうものをとらえていけないということは、非常に大きな欠陥だろうと思います。そういうことはもちろんここでの主たる議論ではありませんけれども、運輸省として、やはりもっと積極的に、交通行政の面から——あれだけの大事故を起こしておきながら、それがたまたま自家用車であったということで、自分の権限でないということでは済まされない段階に…