広瀬秀吉
会議録に記録された「広瀬秀吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,693 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/08/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金38 件
- 社会保障・年金20 件
- 防衛2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会99 件・99%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,693 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 しかし、いずれにしてもそういうことが現実に行なわれているということは、私は確実だと思うのです。採石権設定の許可基準というものを採石法の第十条にきめておきながら、そういうことを通じて、正式に許可基準に照ろして——その中にはいろいろな条件というものが書かれております。その中で、公共の用に供するものにいろいろな支障を与えるとか、いろいろなものがありますが、そういうものを一々審査して、私的なものである、いわゆる私的な権利設定行…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 私が伺っておりますのは、そういうほかの、採石法の適用を受けて採石権を設定したということがなぜ大谷になかったのかということです。このことを明らかにしていただきたい。
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 それはその通りだろうと思うのです。そういうような賃貸借契約をやってきた。しかし、事実は、採石法からいえば、言葉は悪いですが、もぐりのような形で現実に設定行為をしたと同じだけの仕事を業者はやっておるわけです。そういうような問題について、法の申請を待って採石権というのが設定される、許可を与えられて初めて設定行為が完成するんだ、こういうことが現実には行なわれている。このことはお認めになるでしょう。
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 何か非常にわかりにくくなってしまったのですが、いずれにいたしましても土地所有者があって、今、大谷で採石業を営んでおる人たちは、大体大ざっぱに見て百人くらいの人がやっておるわけです。そのうち土地所有者はおそらく十指に満たない少ない数であります。そのほか、実質的にはその内容は賃貸借契約であろうか、あるいはその他の方法であろうかわかりませんけれども、その所有者から何らかの形で権利を譲り受けてやっておる、こういうことであります…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 解釈上はそうなるでしょう。けれども、私の冒頭の質問に対して、乱掘が原因でこういう非常に大きな事故が相次いで起こってきておる、しかもそのことがやはり今局長が言ったように、現在の採石法ではどうにも網の目にかけることができないんだ、こういう見解を示されたわけですけれども、しかし、それだったら、やはりこの採石法の適用を受けて、しかも採石法でもやはり健全な発展をはかるとか、あるいは公共の福祉を増進するとか、許可基準の中では公共の…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 今の鉱政課長の採石権の設定というのは、これは本来任意のものなんだという答えで、法の建前というのは、先ほどからの局長の答弁でちょっと理解ができなかった点ははっきりいたしました。なるほどそういうことでできているというところに、結局こういうような事態ということも実はできたのだと思うのです。 そこで、大谷の場合に、採石業者としての届出によって登録をされている業者は一体幾らありますか。
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 労働基準局で調査したところによりますと、現に九十九事業場があるのです。そのうち協同組合に加盟をしている——大谷石石材協同組合というのがあるのです。そこに加盟している業者が六十七名おる。これは大体三十七年の八月一日現在の調査であります。きわめて新しいのでありますが、九十九の業者がおります。これは基準局で監督をするのに調べた数でありますから、八月一日現在で現にあるわけです。そのうち協同組合に加入しているのでも六十七名いる。…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 それではその数字はあとではっきりしたものを一つ知らし ていただきたいと思います。しかし、それは端数程度でありまして、大体五十三であるか、五十五であるか、いずれにしても半数くらいが三十二条の届出、これすらしていない。採石法の建前からして三十二条では届出をしなければならないのですね。ならないのだけれども届け出ていない。しかも現にそういう倍の業者がひしめいてあの山を掘っているということであります。しかも、採石法の建前は、これ…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 この法施行時に、もうすでに業者としてやっておったという人たちは、届出すら強制されない法の建前であった、こういうことでありますが、それは、政令か何かでそういうことにしたのですか。
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 なるほどこの三十二条の規定に、着手したときに届け出るのだということがありましても、三十二条の法の精神というものは、やはりこの三十三条において、いわゆる「岩石の採取のための土地の掘さく又は廃石のたい積により公共の用に供する施設を破壊し、又は農業、林業若しくはその他の産業の利益を損じ、著しく公共の福祉に反すると認めるときは、採石業者に対し、その防止のため必要な措置を講ずべきことを命ずることができる。こういうような実質的な規…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 その点私の質問の点を認められて、今後努力されるということでありますから、その点はそれくらいにいたしますが、しかし、この採石法ができました当時に、私はずっと採石法の各条文を読んでみまして、おそらく大谷石採石現場のように、抗道によって石を切り出すというようなものを、第一予定していなかったのじゃないか、こういうことを疑っておるわけなんですが、この点はいかがなものでしょうか。
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 大体この法の建前が、やはり露天掘りが対象で、それを予想しての採石法ではなかったかと思うわけでありますが、局長も、大体そういうことじゃなかったろうかと肯定されたわけであります。しかしながら、現にこの採石法の適用を受けながら、大谷の場合相当地下深く、一番深いところは大体二百メートルくらいのところまでいっておると思います。私どもも現場へ行って、一度くらい入ってみたいと思いましても、とてもこわくて入れるようなところじゃないので…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 しばらく鉱山局関係の質問を保留いたしまして、基準局長もお見えになっておりますので、労働基準局関係について御質問いたしたいと思います。 先ほどからいろいろ数字をあげまして、大谷の石材採掘業に関する落盤、陥没等による事故の問題について伺って参ったのでありますが、大体昭和二十七年からことしまで、去る七月三十日までの事故で、労働者を中心として、労働者が大部分でありますが、死亡十九名、重軽傷二十三名という事故が起きているわけでご…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 今お答えをいただいたわけでありますが、昭和三十六年の三月に行政管理庁の行政監察局から採石業の監督についてという報告が出ているわけでありますが、その中で、この採石業に対する保安面というものは労働基準監督署の所管である、従って、監督署で具体的な計画を策定して一生懸命やっているということで、特に抽出検査をした結果、宇都宮は事業場の大体七一%であるという数字が出ております。小田原がその二四%、その他は大体一件ぐらいしかやってい…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 今局長がお答えになりましたように、基準法それ自体、あるいは安全衛生規則というようなものを実態に即して改正をされるということは、私はそれは大いにやっていただきたいと思います。しかしながら、今局長もはっきり認められておりますように、やはり採石法の面からも、何らかの業者に対する保安を重点にした規制というような問題がつけ加えられなければ、万全を期することはできないのだというお答えだと了解をいたすわけであります。一体採石事業場で…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 それだけに非常に、この問題はほかにあまり例がないというところから、昭和二十七年から今日までほとんど毎年のように事故が起きている。昭和三十六年だけは死傷事故はなかったわけでほっとしておったのですが、ところがことしになるともうこういう事故が起きた。その他の場合はほとんど毎年のように死傷事故が起きておるわけです。それにもかかわらず、抜本的な対策が講ぜられないままに今日まで来たということは、やはり地下産業的に採石業が行なわれる…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 先ほど、労働基準局長は労働保安という立場からいろいろ考えておるようでありますが、この基準法なりあるいは安全衛生規則の改正というようなことをやってみても、事故を完全に防ぐという意味からは、限界があるということを言われておるわけでありす。この行政監察局の報告の中にも述べられておりますが、「石脈に連なるいわゆる表土が土砂、軟岩等の軟弱なもので、掘採が進み、抗内が広くなるに従い、落ばん等の公算が倍加するのであるが、採石業に関し…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 作業基準の問題あるいは公安を害する問題についての規制というものを中心にやられるというわけでありますが、これはこまかい問題になりますから、局長なり鉱政課長でけっこうであります。そういう今申し上げた具体的な問題ですが、地図を整備することはまずまっ先に必要なことじゃないか。こういうものを業者にまかせておいたのでは、出せ出せといってみたところで出せるわけはないのであります。それだけの能力を持っておりません。従って、これは国の責…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 そういう方法で検討をされるということでありますが、少なくともその二つくらいはぜひ一つ採石法の改正なり——何も改正するばかりが能ではありませんけれども、いずれにしても実効が上がる方向において、これは採石法を改正されて、採石法の中にそういうものが明確に入っていけば一番いいことで、その方向で推し進めていただきたいわけであります。これがそこまでできるにいたしましても、若干の年月がかかるのじゃないかと思いますが、とりあえずそうい…
第41回 衆議院 商工委員会 第3号
○広瀬(秀)委員 基準監督局長にもう一つ伺いますが、今大谷石の問題で現地で一番困っておる問題は、現地の監督官はこういうものを防止したいというつもりで監督をされておるわけです。先ほど言ったように非常に努力をしております。もうほとんど毎月回っております。七一%くらい回っておるという報告も出ておるので、この点は敬意を表しておりますが、そういう人たちが回っておりながらこういう事故がどんどん起きてくる。それで現地にあたっての監督官が一番困っておる…