広瀬秀吉
会議録に記録された「広瀬秀吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,693 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/06/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金38 件
- 社会保障・年金20 件
- 防衛2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会99 件・99%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,693 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 重ねてお聞きいたしますけれども、大企業、中小企業と分けまして、これはあなたのほうの税法関係では一億以上が大資本だ、こういうようにいっておるわけですが、それでもけっこうです。資本金一億に満たないものが中小企業だ、それ以上が大企業だ、こういう考えでけっこうですから、その調査の密度というものはどっちが高いのか、この点についてわかっていたらひとつ答えてもらいたいと思います。
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 先ほどは、査察官一人について十社なら十社というような分け方をしている、あるいはまた、税務署段階では一人が百件ぐらいの調査をする、こういうような比率を言われた。それでは実際に密度の点ではどうかということになりますと、六〇%、三〇%あるいは一四%という数字をあげられたわけですが、そういう形でほんとうに本格的な調査を大企業にむしろ密度が高く——大きいところが脱税をするというようなことになれば、やはりこれは金額も大きいし、社会…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 控訴をして最高裁まで行かなければこれは事案が確定したとはいえないわけですけれども、しかし、標準率表というのは、税法上の意義としては、「営業庶業等の年間総収入金額または売上額(基本金額)にたいする所得の比率の業種日別一覧表であって、基本金額にたいする差益率、所得率、雑収入率、固定資産税加算率、標準経費等を示し、実際の使用にあたっては、基本金額についてこれらの比率を適用して計算された所得金額から特別経費を控除して得た金額を…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 いま判決と全く反対だというお話があったわけでありますが、白色申告等について推計課税が行なわれるということも、これは所得税法にもちやんと規定がありますし、そういうことについていまここで問題にしているわけじゃないのです。そういう推計課税ということもあり得るという前提に立って、しかし、その推計をされる場合にこの標準率が使われ、あるいは効率が使われるということになっていくわけですね。そういった場合に、そういうものではあるけれど…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 御存じのように、ドイツの租税調整法では、「国民の通念、租税法の目的及び経済的意義並びに諸事情の発展などが考慮されなければならない。」ということが第一条第二項でございますか、書いてあると伺っておるわけですが、特にこの「国民の通念、」これはすぐれて租税正義を願っておる国民の通念という意味だろうと思うわけであります。そういうような立場などを原則的に掲げる、あるいはまた公平の原則というようなものを掲げるというようなことを、かり…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 申告納税を大いに伸ばしていきたいという政策意図というものは私どもわかります。そういう方向にだんだん前進していくということについては一つも反対ではありませんし、現実の場においても、たとえば農業者についても申告納税できる人はおやりなさいよという、これはまあ指導も実はやっておるようなわけです。しかし白色申告で、まだ家族労働で商売をやっておって、とてもつけているひまはない。しかし、もうちょっと規模が大きくて、事務員がおって帳面…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 それでは聞きますが、申告納税制度を増強させるための政策手段としてこういうものがあるんだ、こういうように理解していいんですか。
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 裁判の判決でも、「標準率、効率の税務行政において果している機能にてらし、標準率、効率には租税要件たる課税標準の認定に適用される客観的経験則としての意義を付与されているのであって、当然、納税者たる国民に予測されるべき性質のものである、」こういう見解に対しては長官、どう考えておられますか。
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 どうもその辺のところ見解が食い違うわけですけれども、長官はなるほどいまの御説明によりますと、五一%くらい青色申告がふえてきた。これは一ころから見ればたいへんなふえ方である。そういう方向は正しいとしても、たとえば商売をやっておる人たちと、あるいは小さな町工場というような、もうほんとうに事務員を置けないほどの経営の状況にある、しかも忙しい、そういうようなところで、青色申告をなし得るだけの帳簿記載というようなものはとてもでき…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 どうも国税庁長官は、この標準率表を公表したら、みんなそれでそのとおりに、標準率表どおりに施行するだろうと頭からきめてかかっておるわけですね。現実の問題として、白色申告の人が申告を出すという場合に、この標準率に照らしてみて、どうもこれはおかしい、おまえさんのところはどうなんだ、更正決定する前にやる。書類がない、帳簿がないという場合には、全部これで当てはめるわけでしょう。これはいろいろ言ったことが通る場合もあるかもしれない…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 いま非常に例外的な場合にしか使わぬと言うのですが、私はそうは思わないですね。これはかなり実体的に税務署では使っているんじゃないかと思うのです。そうでなければ、これはもう白色申告のところに調査を集中したって、これは追っつかないことになるだろうと思うのです。効率表で固まるというものが長官は非常にレアケースだ、特殊なケースでしかこれは発動していないようなことを言われるけれども、むしろそれは逆じゃないかという反問をしたいのです…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 白色申告の場合に、何%ぐらい更正決定事案がありますか。
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 白色申告をやりまして更正決定をするという事案がどのくらいあるかということが、まあわからないようでございますが、おそらく、更正決定をされる場合に、調査をして、それから決定をするという場合と、調査をしないで決定をする場合と、両方あるだろうと思うのです。この比率はどのくらいになっておりますか。調査をするほうが多いですか、しないほうが多いですか。
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 調査をしてやられる。そのときに、青色申告者と同じような帳簿はないはずですね。これは聞き取り調査、いろんなことを、この日にどんなものを買ったとか、どのくらいの数量を買ったとかいうようなことなんかはあるいは聞かれる、そういうようなものから推計をされるというようなこともあるでしょうし、しかし、なかなかそれで的確につかめないということになれば、やはりそういう場合には、この何%かは知らぬけれども、更正決定をするというような場合に…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 国税庁長官としてはそういう気持ちでおられるということはよくわかる。しかし、そのとおりに第一線の税務職員が、長官がいま私に答えられたような気持ちでやっているかどうかということについては、これは非常に疑わしいのであります。調査を絶対にやる、必ずやるということでなくて更正を出すというような場合だってこれはあり得ると思うのです、現実の場合には。それで、この標準率表をぽっと適用してしまう。こういうようなことでなければ、なかなか第…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 事業所得者の中でも営庶業というものと農業の場合もあるわけですが、白色申告をしている人、これは農業には非常に多いと思うのです。営庶業以上に白色申告の比率が圧倒的に高いと思うのです。そういう場合に、農業の場合にはある程度標準率というようなものが公表に近い扱いを受けているだろうと思うのですね。そういう農業の場合と、同じ事業所得者でも営庶業という場合にはあくまで秘密にするのだということ、この取り扱いを違えている理由というのはど…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 農業と営庶業の差というものについてはある程度わかりました。しかし、先ほどから長官が言われておるように、この標準率というものを後生大事に持って、それでこれを公表することは絶対まかりならぬのだ、決定的なデメリットもあるのだということを主張されるわけだけれども、これを使うのはほんのレアケースだということも言われておる。なぜそれほど後生大事にするのか。それで、いまおっしゃったように百三十万のうち一万数千件ぐらいしか白色申告の場…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 長官は、非常にものわかりのいい立場をとられたかと思うと、また一転して、納税者、タックスペイヤーに対してきわめて不信を表明されるような、納税者というものは信用すべからざるものだという立場、国民をきわめて信頼してないという立場を表明される。そういうことについては、やはりもっと大胆率直に、納税国民に対して信頼してかかる。そして、そのかわり悪いことをやったらそれは絶対逃げさせないという、そういう立場というもの、最初はまず信頼し…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 いろいろ御説明をいただきましたけれども、白色申告について、その更正決定になぜ理由を付したらぐあいが悪いのかということのお答えにはなっていないと思うのです。 ちょうど、大臣もおいでになりましたから、いままで私が国税通則法の一部改正で質問してきましたのは、標準率、効率表というものがある。これが推計課税の有力な手段となっておる。推計課税の際にこれが実際に使われているということでありますが、そこで私のお聞きしたのは、こういうも…
第61回 衆議院 大蔵委員会 第35号
○広瀬(秀)委員 大臣はいままでの論戦を聞いてなかったのでそういう平面的な、一般的な答弁しかなさらなかったわけなんですけれども、私どもも青魚申告制度というものが発展するということについて、ちっとも異議をはさむものでもないし、むしろそのほうを助長すべきであるという点については変わらないのだ。しかし、なぜ白色申告の場合に——これはあなたも御存じのように、町の夫婦かけ向かいで商売をやっている、それで朝から晩まで立ち通しで物を売ったりというよう…