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日本社会党(右)衆議院
総発言数
759
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
直近の発言日
1953/06/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 行政監察特別委員会100 件・100%

※ 全 759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

759 20 を表示
日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 保利新農林大臣に伺います。これは新聞を通じてのお話でありますので、あらためてここで伺うのですが、あなたは就任のごあいさつの中で、自由党並びに自分が新しい農林大臣として農林行政を担当する上においては、二重価格については反対である、その主義はとらない、こういう趣意の話があり、将来米は統制撤廃するのだ、こういう意味の新聞記事がありましたが、これは間違いですか、ほんとうですか。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 それではだんだんどうもお伺いしなければなりませんが、小笠原大蔵大臣は、当委員会におきまして米価の二重価格制には反対だという御発言があつた。これはその通りでしよう。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 こういう重要な問題をいわゆる議会答弁的にあいまいにされるということははなはだ遺憾であります。これは繰返して申し上げるように、政府もこの議会に臨まれるのには、食糧問題について多大なる関心を払うと言つて出ておられるのでありますから、小笠原大蔵大臣は、私の耳に間違いがなければ、はつきりさようになることは二重価格制となるから反対だという根本的に二重価格制に反対の意見を述べたと思いますが、そうではないのか、もう一回ひとつお答え願…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 それでは将来問題が重要となれば二重価格制は採用もするのだ、こういう御意見と解釈してよろしゆうございますか。そういう解釈で次の質問の論旨を進めます。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 私はここでこの貴重な時間を費して理論闘争をしようと思つておるのではありません。現実の政策の検討をしようと思つて予算に対する態度決定の上の論議をいたしておるのでありますから、そういう点はそういうあいまいなことをおつしやらずに、二重価格制反対なら反対、賛成なら賛成、将来二重価格制をとる場合もある、こういうようなことについて御答弁願いたいが、これはその程度にして次の質問をいたします。 次の問に吉田総理もお答えを願いたいと思い…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 総理のただいまの御答弁でありますると、統制を撤廃するということが根本理念であるとおつしやるならば、先ほどの二重価格制度の問題については――二重価格ということは統制なんですからね。現在のままから二重価格をとるとなれば、自由に放任するということからいえばあともどりするわけですから、従つて総理は二重価格に反対であつて、やはり米も麦も統制を撤廃するのだ、こういうイデオロギーだと考えてよろしゆうございますか。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 それではひとつお伺いいたしますが、総理も、今日日本が約三百万トンの外米、外麦を輸入して生計を立てておることは御承知でありましよう。そのうち麦の輸入をいたしておりまするものは、小麦については百五十七万三千トン、大麦については六十二万トン、これは今度の予算にもこれを裏づけるものがあるのでありまして、これは間違いない。これだけの外国の麦を買つて、日本の食糧をまかなつておる。ところがこれは農林大臣にもひとつはつきり御答弁を願い…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 これはどちらでも責任ある人の御答弁を伺いたい。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 重ねて総理にお伺いいたしますが、ただいま食糧庁長官の答弁によつて、私の指摘いたしました八万六千なにがしの麦を日本から輸出している。ところが先ほど申し上げたように、約二百万トンの麦を輸入している。これははつきりした矛盾なんです。これはだれが何と考えても、ないからといつて高いものを補給金を払い、また相当ドルを払つて輸入をいたしておりまするところのこの日本が、逆に八万六千トン――必ずしも大きな数量ではないとはいえ、しかし現実…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 これは了承できません。これはおそらく私だけの疑問でありますまい。日本の国民だれ一人に聞いてみてもそうでしよう。今日麦を輸入するについては貴重なドルを使つておる。そうしてこの輸入食糧に対しては国民の関心が非常に高いときに、じや、何の理由でもつて、何のために八万六千トンというものを、こういう先ほど申し上げたような国々べ輸出をしなければならぬか、これは了解できませんな。八万六千トンというものが少いからといつて、もしあなた方が…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 私が問うておるのは、何の必要があつてこれを輸出しておるか、それの必要を聞いておるのです。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 ではタイとか琉球とか香港はどういうわけですか。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 ただいまの食糧庁長官の答弁は不満であります。少量であるということが理由にならぬということを私は申し上げたのです。これは方針の問題なんです。それからタイについては知らぬから後で調べる――これは農林大臣ならあとで調べるという御説は今日の段階では了承するのです。しかし食糧庁長官が立つて、タイに対して輸出をしておる問題についてわからぬから調べる、これは了承できませんな。農林大臣どうでしようか。とにかくタイに向つて日本の麦を輸出…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 ただいまの農林大臣の御答弁は、いよいよ出でて私は了承できいない。これは間違つておる。今後改めるという御答弁であるならば、私は了承――私がするというわけには参らぬかもしれないが、私個人としては、あなたが直すとおつしやるならば了承する。けれども間違つたことを何もよく御研究せずに、大見当で、何かりくつをつけた答弁で通ろうという態度については、私は了承できぬ。私の調べたところによれば、とにかく日本の製品も輸出をしておれば、外国…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 それは便宜主義的な御答弁としては了承できますが、食糧問題は非常に厳格であり、厳密なものでありまして現在はこれが八万六千トンでありますが、これを放つておけばこれは相当大きなものになる。しかも私の調べたところによりますと、こういうことになろうかと思う。実際これを輸出いたしておりますのは、大きな製粉会社が実務に当つておる。そういたしますと、製粉会社は内地の麦を買い、政府払下げの麦を買う。これは安いのです。そうして製粉会社が外…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 この点は答弁は了承できませんが、次の問題に関連してひとつお聞きいたします。 ここに私が持つております表は、やみ米価格調査日報という農林省の調査課からもらつたものです。これによりますと五月十五日に東京におけるやみ価格は百四十五円、六月十五日に百九十五円、六月十九日に二百二円、六月二十日に二百五円、これは聞くところによりますとどんどん上つて来るというのです。また関東の近県における生産地の茨城と栃木の数字が出ておりますが、茨…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 重ねて申し上げますが、こういうやみ米の騰貴、また外国に向つて日本の麦が、その数量は必ずしも多からずといえども、相当量のものが順、次輸出されつつあるというような事態を考うるに至つて、日本の食糧問題に対して政府が責任を持つ立場から考うるならば、これは吉田首相が言われたように、統制が撤廃できるなら順次撤廃したいのだという御議論ではなくして、統制がゆるんでおつてそのために国民生活、ことに俸給生活者やあるいは生活能力の低い面の人…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 私はただいまの御答弁には不満足です。なぜかならば、間違つた現象が現われてそのことから、たとえばやみ米が騰貴するということは、単にやみ米が騰貴するのではなく、国民生活の現実に大きな不安がある。また先ほど申しました麦の問題等についても誤りがあるならば、そういう点をはつきりさせなければ、その麦を供出し、米を供出するところの農民からいえば、非常に不安だ、政府の政策について了解できないことになるのでありますから、ただいまの御答弁…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 肥料対策委員会というお話がありましたが、実は前回の予算委員会のときに、政府は肥料対策委員会の結果に基いてということだつた。ここにいらつしやる大蔵大臣が当時通産大臣であり、広川さんが農林大臣であつた。当時私どもは肥料対策委員会というようなものだけでなく、こういう問題は議会は議会としてはつきりすべきでないか、こういう意見を述べた。また私は今日もそう思つておる。議会においてこういうような問題についてのはつきりした回答をするこ…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 予算委員会 第9号

○平野(力)委員 私は、保利農相は、この問題は就任早々だからということで、答弁をお逃げにならない方がいいと思う。それはどこへ米を幾ら売つたかというようなことは、就任早々だから食糧監理庁長官としてなら私は了承できるが、あなたも自由党の相当主要なる地位におられ、また吉田内閣の中では長くその政策の担当もして来られて、今私の申し上げておるようなことは、あなた自身も相当知つておられ、今回農林大臣をお引受けになるにしても、これらの問題についての根本…