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日本社会党(右)衆議院
総発言数
759
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
直近の発言日
1952/12/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 行政監察特別委員会100 件・100%

※ 全 759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

759 20 を表示
日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 しからば具体的事実について農相に問うてみたい。本年の米の収穫予想は六千五百万石であります。正確な統計を見ますと、六千四百八十二万石という数字を示しております。この数字は過去五箇年間の平均より二百三十七万石増加、約二百五十万石の増加であります。米価は昨年七千三十円であつたものを四百七十円とにかくにも引上げて、七千五百円、米価約五百円の引上げ、普通に考えてみますと、今年は昨年よりも増産しておつて、米価は五百円上つておる。供…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 ただいまの最終の段階に期待するという言葉に、私は非常に不安がある。それは供出というものは減つても、自由販売の線で多く押えるんだ、だから最後は米を出すんだ、こういうお考えならば、私が最初から問うておるように、政府は米の統制を撤廃して、自由販売にするんだ。そういう意味において農民に協力せよ、こういう議論にならないと、割当量は出さなくても、最終段階においては自由販売で買上げて何とかするんだ、こういうことでおやりになるというこ…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 ただいまの御答弁は、相当政治的な御答弁で、私は了承できません。政府は供出数量を二千四百万石と踏んで、少くとも最終段階において二千七百万石を必要とする。この二千七百万石が手に入つても、外国食糧を三百万トン必要とするんだ。なおそれでも足りないから、食糧増産五箇年計画、こういうことを言つておられる。きよう二千百万石子に入つたから、これで成績がいいんだということはこれは受取れません。それは今日この段階において、すでに二千七百万…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 ただいま農業団体が八千五百円を主張したというお話でありますが、これは大体違つております。ここに全国農業委員会協議会から私どもに来ておる一種の請願書といいますか、陳情意見書というようなものが出ておりますが、こういうものを見ましても、農業団体が今日米の生産費として計算をいたしております正確な計算というものは、一万十四円ということになつておる。農林大臣は何を根拠に八千五百円という数字をお示しになりましたか。私もいろいろ調べて…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 農林大臣はパリテイ計算というものは一体農民の生産費を償う計算方法である、こういうお考えですか、あるいはどうですか。

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 農林省には、私が申すまでもなく、米価の生産費計算というものがありまして、いわゆる中庸米価—ヴアルヴライン計算といつたようなむずかしい名前もつけて、米価の中庸計算というものがあるのでありまして、これは私も了承いたしておりますが、もちろん農林大臣も御存じのことと思う。しかし私の今問うたのは、米の中にも高い米も安い米もあるということはわかつておるが、占領政策が始まつて以来今日まで、米価の計算についてとつて来たパリテイ計算、こ…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 せつかくの御答弁ですが、実はだんだんはつきりしない、わからなくなつて来るのです。私は一つ自分の私見を述べることになりますが、パリテイ計算という方法は、日本の食糧行政の上においては、占領政策が始まつてから始めて採用せられた方法なんです。これは今の農林省にはたくさんのお役人もおりますが、パリテイ計算というものは何かと問うたときに、こうこうこういうわけでこうだというふうに、明確に答えられる役人はおそらく乏しいのではないか。お…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 それでは反問いたしますが、農林大臣は肥料、特に硫安の生産コストを計算するにあたつて、これをパリテイでやる、硫安は生産費でやつて行けない。石炭の問題も同様でありますが、石炭はきようの議題からちよつとそれますから申し上げませんが、農民が一番待望する硫酸アンモニアの生産費を一体どうしてきめるか。これもパリテイでやるという御意見ですか、それともこの方だけは生産費をもつて一俵九百円といおうが、千円といおうがかまわない。米の方だけ…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 いよいよ私はわからない。それはパリテイでやれば高くなる、生産費でやれば米が安くなるとかいうことを問うておるのではない。今問うたのは、米をパリテイでやるということであるならば、肥料の方もパリティでやる、生産費でやるならどつちも生産費でやる、こういう方法をとつて行くのでなければ、農民にはわかりにくいのだ。今食糧庁長官が御答弁になりましたが、私もよく知つております。農林省自体にも米の生産費調査というものがあつて、自家労働をど…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 しつかりした答弁ならば、大体それでよろしいと言いたいのですが、どうもわかりません。わからぬことはわからぬと言つておく以外にしようがありませんので、ただいまの食糧庁長官の御答弁も私ははつきりしない。いやしくも農林省は何十年来米を扱つておるのですから、米の生産費は幾らか、肥料会社が肥料を生産した値段も計算して、米は幾らかぴつたり出して、農民の了解を得て、ことに米価審議会というものもあるのですから、こういうところの了解を得て…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 たざいまの答弁は非常に了承できません。米価審議会の方ヘアルフアーを塗りつけて答弁をして行くという態度はだめです。私は農林省自体の信念を問うておる。反問いたしますが、今米価審議会の話が出ました。私は時間もございませんから掘り下げないつもりであつたのですが、食管長官は、米価審議会のある意見を採用したごときことを言うのですが、農林省は米価をきめるのに米価審議会の意見を聞かないのですか。また政府はこれについて一体どうしたのです…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 どうも尊重という言葉は、廣川農材大臣の本日の初めからの答弁のように、すべて政治的な答弁であつて、真剣にお尋ねをしておる私から言えば、非常にその点不満なんです。米価審議会の意見を聞けないというならば、聞けないという点を明らかにされたらいい。聞くというならば、つまりただいま食管長官の答弁のように、アルフアーというのは米価審議会からそう言うて来たから、これを採用したというふうに、顧みて米価審議会にものを塗りつけて、農林省は米…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 私はこれは相当疑つておるのです。もちろん食糧増産に対しては、一農林大臣、政府のみの責任ではありませんので、国民をあげて協力をいたしますが、しかし今申し上げた牛の例は一つの例にすぎませんが、このごろ私たちの仲間には、政府が出した補助金について監査制度というものを設けなければいけないじやないか、こういう議論が相当大きく高まつておる。なぜ監査制度を設けなければならないかという問題を簡単に述べますと、これでけの耕地を開墾する、…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 この問題は相当議論がありますが、時間の関係でここになお二、三の重要な土地問題に関する具体的な事例を申し上げて、それぞれ御答弁と御意見を伺いたい。政府のだんだんの食糧問題その他の御苦心でありますが、最近起つております二、三の事例を見ますと、千葉県印旛郡の台という開墾地、これは戸数が七十六戸、面積が大体において七十町歩、政府が投じました資金としては二百四十万円、こういう土地があります。これを最近ゴルフ場にするということで、…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 それでは大急ぎで伺います。委員長にちよつとお願いをしたいと思いますが、時間をよけいとらぬつもりでありますけれども、農業政策の面について、一通り概略だけ伺つておかなければ、予算審議の上におきましてもどうかと思いますので、私のみ時間をとることは恐縮でありますが、大急ぎでやりますので御了承願います。

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 大急ぎでやります。次は税金問題でありますが、今日供出をいたしました米については税金を免除する、こういうことが論議されまして、これは大体政府においても了承されたものと考えておりますが、それでよいか。さらに百尺竿頭一歩を進めて現在の外米依存の食糧政策をやつておれば、内地の米作農家の税金を全廃して、農民が一層食糧増産に邁進するような方法をとることができないか。これは石炭等の場合におきましても特例を設けておりますが、税金免除の…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 この問題は御答弁が不十分でありますから、いずれ農林委員会その他において徹底させようと考えますので、はなはだ遺憾でありますが、省略いたします。 最後に、ぜひ政府の所見をただしておかなければならない問題は、肥料問題であります。現在の肥料政策は簡単に申しますると、安い硫安を外国へ売つて、内地の農民には高い硫安を買はせておる。政府は内地の農民からは安い米を買つて外国から高い米を買つておる。これは何というても大きな矛盾であり、農…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 ただいまの御答弁は御答弁でありますが、それではこういうことは政府はできるのですか。肥料製造会社に対して、政府が値段について干渉することができるのですか。そういう法律はありますか。それを伺いたい。

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 それがないのに、農民にそういう負担をさせないという言明を農林大臣がなさるということは、そういう議会答弁は何にもならない。肥料値段がどうしてきまるかということは、これは需要供給の関係できまる。肥料の統制をはずしておるのですから、それは政府が肥料会社に希望を述べたり、農林大臣がいろいろ意見を述べられることや、農林省の役人が行つて肥料製造会社にいろいろのことはできるが、何を一体法制的根拠として、安い硫安を外国に売つて、高い硫…

日本社会党(右)1952/12/08

15衆議院 予算委員会 第10号

○平野(力)委員 これは農林大臣の希望的な御答弁でありますけれども、私は最も必配しておる。どう考えてみましても、政府が肥料会社に対して干渉する法律的根拠が全然ないのに、ただいま農林大臣のおつしやるようにしたいということはできない。かつて肥料会社の相当大きな会社にストライキが起つて、一万トン減産になつた。この会社は一万トン減産になつたから、おそらく非常に損をしただろうと考えておるけれども、値段でこれをカバーした。それでこのストライキのとき…