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自由民主党衆議院参議院
総発言数
1,411
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1951/08/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会39 件・39%
  • 農林水産委員会30 件・30%
  • 逓信委員会8 件・8%
  • 文教委員会7 件・7%
  • 議院運営委員会図書館運営小委員会4 件・4%
  • 予算委員会4 件・4%

※ 全 1,411 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,411 20 を表示
自由党1951/08/11

10衆議院 農林委員会 第52号

○平野委員 今のお話ですと、これから木材の需給状況の調査をして、さらにどうしてもいかぬことになれば、何らか手を打つというお話ですが、これはまことに納得の行かない御答弁だと思う。木材の需給状況は、これから調査されなくてももうはつきりわかつておる。その所管官庁であるところの農林省が、現在の工場の分だけでもとうてい森林法の遂行はできないということをはつきり言明しておる。これはすでに長い間の調査の結果明らかになつておる。いまさらこれをあらためて…

自由党1951/08/11

10衆議院 農林委員会 第52号

○平野委員 最後に結論だけ言つてやめます。今の答弁では、この上ともパルプ工場をつくらしたいというふうにしか聞えない。大体大局的に見まして、おそらく他の委員諸君も御同感だろうと思うが、今の設備が完成すれば、戦前の状態に回復する。戦前は樺太というものがあつた、その樺太がなくなつても戦前の状態に回復するということは、結局は樺太の林力にほとんどよつておつた日本のパルプ工業が、内地の分で樺太の分をカバーして行くということである。日本の、ことに中国…

自由党1951/08/11

10衆議院 農林委員会 第52号

○平野委員 ちよつと簡單に官房長にお尋ねしたい。昨日お話の農林資金融通法の補正予算百億を追加せられておるのですが、造林とか林道とか林業関係の項目がどのくらいありますかということです。実は仄聞しますのに、非常に林業関係が白眼視されるとか、軽視されておるような様子であります。官房長は元熊本の営林局長をされていたので、林業関係には相当の御理解があると私は思つておつたのですが、官房長になられてから非常に林業の方を軽視せられるというような——これ…

自由党1951/08/10

10衆議院 農林委員会 第51号

○平野委員 実はただいま伺いました災害に直接は関係のないことでありますが、やはり農地の災害の問題で農地局長にちよつとお尋ねいたしたいと思います。これは鉱害の問題であります。目下特に福岡県を中心にして、石炭の被害による農地の埋没について、政府におかれて次期国会に特別の立法措置を講ずべく準備中であるということを聞いておるのでありますが、その構想の大要を承りたいことと、あわせて伺いたいことは、これはおもに石炭の問題が重点になつておるようであり…

自由党1951/08/10

10衆議院 農林委員会 第51号

○平野委員 亜炭は、石炭に比較すれば非常に数量は少いので、全国的に百万トン程度でありますが、その約半分が岐阜県で生産をされておるようであります。これは数量は少いけれども、ほとんど農地の地表に近い、浅いところを掘つて行くために、被害はむしろ石炭よりもひどいというような関係になつておるので、むしろ石炭以上に農林省としては重点を置いて考えなければならぬものであることを申し上げておきたいと思います。なお、ことに岐阜県の亜炭の状況は、この際特に私…

自由党1951/07/14

10衆議院 農林委員会 第49号

○平野委員 米価問題が当面の重大問題となつておりまして、熱心な質疑が行われておりますが、重大問題は米価問題だけではございません。およそあらゆる国政に関する問題ことごとく重要ならざるものはないのでありますが、ことに国土の面積の八割を占めておりますところの林野の問題こそは永遠の重大問題であるのであります。特に日本の歴史が始まりまして以来、今日ほどこの問題が、国家的に見まして重大なる時期に際会しているときはないと考えるものでございます。この点…

自由党1951/07/14

10衆議院 農林委員会 第49号

○平野委員 ただいま国務大臣の総括的の御抱負を拝承いたしまして、非常に安心をいたしたのであります。ただいまの御抱負を大別いたしまするならば、結局森林法施行に伴いますところのとるべき措置は三つに相なるのであります。 その第一は造林でありまするが、造林は急速には間に合わない。どうしてもただいまお話にありました通り、この際急速に奥地林の開発をしなければならぬ。従つて奥地林道の問題こそ、まさに脚光を浴びた当面の中心問題といわなければならぬのであ…

自由党1951/07/14

10衆議院 農林委員会 第49号

○平野委員 次に造林の問題でありまするが、これにつきましては税制をかえるのだ、これはしごく御達見でありまして、実にその成果を期待いたすものであります。しかし特に私はこの際農林大臣に御提案申し上げる。われわれ自身もこの際研究いたしておりまする問題は、相続税その他富裕税、林業税制の改革よりも、さらに一歩前進いたしまして、この際所得税のうちで造林を施行したことについては、特にこれをある制限のもとに免税にする、こういう方法をとるべきではないかと…

自由党1951/07/14

10衆議院 農林委員会 第49号

○平野委員 最後に木材の利用合理化の問題でありますが、これは先ほども、大臣も実はこれについては非常にむずかしい点があるというお話がございました。おそらくは木材の利用合理化という問題は、通産省との関係におけるところのいわゆるセクシヨナリズムの点にあると思うのでございます。これはこの際特に申し上げておきたいのでありますが、肥料の問題につきまして常に本委員会において農林、通産関係の問題が今まで俎上に上つて來ております。廣川農林大臣のごときは、…

自由党1951/07/14

10衆議院 農林委員会 第49号

○平野委員 大臣の御抱負を拝聴いたしまして大いに意を強ういたしたのでありますが、従来の農林大臣もいたずらに顔を広げるばかりであつて、何ら根本的解決というものが与えられておりません。幸いあなたは林学も修められた御経験もあるし、それから名前からして、私はこの際ほんとうにこの問題は根本的に解決されるべきでないかという期待を持つのでありますが、どうか名の示す通り、すべて問題を根本的に解決されることを望んで私の質問を終ります。

自由党1951/07/13

10衆議院 農林委員会 第48号

○平野委員 それでは中国班の国政調査の結果につきまして御報告を申し上げます。中国班は私のほかに木村委員が前半参加せられ、去る七月二日から同九日まで、鳥取、島根、山口、広島各県の農林関係事情につきまして調査をいたしたのであります。その概要を簡単に御報告をいたします。 まず鳥取県の会議におきまして問題となりました点は、一、農林漁業資金融通法につきましては、現在のところ全国的にきわめて申込みが低調であつて、特に鳥取県におきましてはきわめて申込…

自由党1951/07/13

10衆議院 農林委員会 第48号

○平野委員 政府は最近木林のアンバランスを調整するために、物資需給調整法を発動いたしまして、種々の経済施策を実施いたし始めておりますが、そのうち特に建築制限に関しましては、最近大ビルデイングの使用するところの木林の使用制限を行つておるのであります。これにつきましては、私は日本の森林資源の根幹を管掌しております農林省として、当然安本、通産と協議のもとにこれらの施策が実施せられておることと信ずるのであります。はたしてこの点につきまして十分な…

自由党1951/07/13

10衆議院 農林委員会 第48号

○平野委員 これは委員長にお願い申し上げたいと思うのであります。先ほども調査報告の中にも申し上げたのでありまするけれども、このパルプ工場の完成の問題につきましては、先般の本委員会におけるところの通産省側の説明と事実がまつたく違つている。これは議論の問題ではなくして、事実の問題であります。通産省においては、まだ敷地もきまつておらない、また目鼻もろくにつきかけておらぬという説明があつたにかかわらず、現場へ行つて見ると、工事はほとんど完成して…

自由党1951/07/13

10衆議院 農林委員会 第48号

○平野委員 政府は最近物調法を発動いたしまして、稀少物資の使用制限を行われたようであります。この中に木材が入つておりますけれども、これはビルデイングに使用する部分に限つておるのでありまして、まことにかくのごとき中途半端な使用制限というようなことは、むしろこれはやらぬ方がよろしい。少くもこれらの点については、農林省が安本と十分協議の上で行われるべきものであり、もしそうであるとするならば、かようなばかげたことをされるはずはない。新聞などによ…

自由党1951/07/13

10衆議院 農林委員会 第48号

○平野委員 まだ実施になつていないということを承りまして、それならば一応安心をいたしましたが、これはまあ釈迦に税法でありますけれども、ビルデイングに使用する木材というものは、おもに米材などを主体とする長大物であつて、決してこういうものを制限したところで、日本の森林資源にはさして影響がない問題でありますから、かような問題については、とうていこれは取上げるに足らぬ問題であると思うのであります。しかしながらまだ実施になつておりませんけれども、…

自由党1951/07/13

10衆議院 農林委員会 第48号

○平野委員 時間の関係上重点的に結論的に伺いまするが、ただいまお話の木材の利用合理化の点については、これは非常に私は所管の問題が大きくなると思います。これは林野庁長官のお話を承りたいことは、昨日来私が報告申し上げましたことによつて、森林資源の立場から森林法を制定いたしましても、どうしても木材の使用をする方面、一例をあげれば、大使用者でありますパルプ工場等の設立認可については、当然これは政府が監督権を持たなければならない。そうした立法的処…

自由党1951/07/13

10衆議院 農林委員会 第48号

○平野委員 林野庁長官の御意思よくわかりましたので、まことにけつこうでありますが、先般来長官自身もしばしば申しておられる通り、どうしてもこの際木材の利用合理化について強力なところの措置が必要であるのでありますが、これはややもすれば通産省の方においても、木材の利用の能率の向上という観点からやはりそうしたことが考えられておつて、両省それぞれ見たところ同じような案であつても、本質が異なつているというような二つの案が衝突をする危険がないと言えな…

自由党1951/07/13

10衆議院 農林委員会 第48号

○平野委員 よくわかりました。しかしながらどうも一通りの御答弁で、各官庁きわめて密接な連絡のもとにというお話であるけれども、具体的の問題にぶつかりますと、決してそうではない点が、今までしばしば見受けられるわけであります。先般本委員会におきましても、全然両省の意見が対立しておる。しかも何ら連絡のないということが暴露されておるような次第であります。どうか今お話の通りに今後お願いいたしたいということを強く要望いたして、さらに最後にもう一点伺い…

自由党1951/07/12

10衆議院 農林委員会 第47号

○平野委員 実は私、今回国政調査に中国方面を主として森林法の施行後に伴う林野の関係について調査をいたして参つたのでありますが、その報告は目下まとめておりますので、明日の委員会におきまして御報告をいたす予定になつております。しかし幸い本日は林野庁の長官もお見えになつておりますので、今回の私の視察に伴つて特に感じました重大な点について、二、三お尋ねいたしてみたいと思います。 実は今回中国方面をまわりまして、私は今回ほど自分の視察したことにつ…

自由党1951/07/12

10衆議院 農林委員会 第47号

○平野委員 林産物の利用合理化については、この際立法手段を講じなければならぬと痛感いたしますゆえんは、たとえば各パルプ工場のごときも相当に闊葉樹を使うのだというような計画は持つております。またそうした意味の誠意も若干認められる点もあるのでありますが、実際問題として現在建設されているものについては、ほとんどそうした動きはありません。将来闊葉樹を使おうじやないかといつたような一応の希望があるだけであつて、現在の工場設備その他の関係を見まして…