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日本開発銀行総裁衆議院参議院
総発言数
4,987 件
直近の所属会派
—
直近の役職
日本開発銀行総裁
直近の発言日
1948/06/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会66 件・66%
  • 石炭対策特別委員会20 件・20%
  • 法務委員会9 件・9%
  • 決算委員会4 件・4%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 4,987 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,987 件中 20 件を表示
大藏事務官1948/06/28

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 御承知の通り大都市方面等におきましても、災害でやられた営業がぽつぽつ復興しておるのが大部分あるようであります。農業者の場合は、むしろ新規の増加というものは比較的少いのでありますが、戰災都市の復興に伴いまして、やはり相当数は殖えつつあるのではないか、かような点から考えましても、こ程度でございますと、九分程度で見込んでおります。一應あるいは課税の決定によりまして、相違が若干あるかもしれませんが、ほとんど大部分はさような…

大藏事務官1948/06/28

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 実はいま御指摘の調査が簡單にできますれば、私どもも苦労いたさないわけでありまして、なかなかそこに調査の困難性があるわけであります。たとえばやみ所得にいたしましても、小所得者のやみというものは、全体としてはばかにならぬ大きな金額でございます。大所得者のやみはいくらか、これは実際問題として全部調べてみないとほんとうはわからないというような、非常にむずかしい問題であると思うのでございます。本年度におきましては少くとも大口…

大藏事務官1948/06/28

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 お話のように、最近二、三年來税務署で新しい税が次ぎ次ぎに殖えるために消化不良に陷つておる。それに対して人員等も不十分でございまして、思わしく運営ができないという点は、まことにその通りだと思うのであります。從來そういう点につきまして、いろいろ大藏省といたしましても対策を講じてきておるのでありますが、なかなか思うに任せてこなかつたというのが、大分例の不平を受けておる一つの原因でありますのは御指摘の通りでございます。ただ…

大藏事務官1948/06/28

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 今塚田委員から非常にちがつた観察をしていただきまして、大いに私ども参考にいたしたいと思つておるのでありますが、ただ、今お話の中に、取引高税と所得税と大体同じくらいになりそうだというお話でございましたが、よく計算してみますと、大体普通の営業者の場合におきまして所得税に比ベて取引高税は非常に少いようであります。大体五分の一から十分の一くらいの場合が多いのじやないかと思います。從いまして、今御指摘のような場合におきまして…

大藏事務官1948/06/28

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 今のお尋ねの点はなかなか私どもむつかしい問題だろうと思いますが、しかしやはりおのずから判断の見当はつくと考える次第でありまして、國民所得自体の計算も、実を申しますと、非常に正確はなかなか期し得ないので、一應のところを見まして計算はいたしておるわけであります。これに対して、全体で二二%くらいの負担ということに税が相なるわけでございます。國民所得の配分の内容から申しましても、國民消費に大体六〇%以上、三分の二程度、國民…

大藏事務官1948/06/28

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 今お尋ねの点につきまして二、三のことを申し上げて御参考にいたしたいと思います。一つは昨年に比べまして若干割合は殖えておりまするが、この点は國民の生産も昨年に比べますと若干殖えているのではないか。從いまして國民所得もことしは昨年に比べますると若干はよくなるのではないかと考えております。それに伴いまして、おそらく生活水準も去年全体の平均よりも、若干はよくなるのではないかと見ておるのでありますが、そういう点から考えまして…

大藏事務官1948/06/28

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 昨年度の実際の税務の執行につきまして、いろいろ御批評をいただいておりまして、私ども非常に啓発するところが多いのでございます。從いまして本年度におきましては、そういう事柄のうちぜひ有効と考えられることにつきましては、万難を排して実現するように努力いたしたいと考えておるわけでございますが、一面昨年度におきましてなかんずく痛感いたしましたのは、税が申告のときに納まらないで、年度末の更正決定で一遍に來たというところにも、納…

大藏事務官1948/06/28

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

○平田(敬)政府委員 委員会制度につきましは、御承知の通り從來は各税務署ごとに所得調査委員会というものが制度で設けられておりまして、それの議を経てきめることになつていたのでありますが、これも御承知の通り申告制度に改めて、非常に税制度を民主化するという見地からいたしまして、最近廃止になりましたことは御承知の通りであります。委員会制度ということにいたしまして、その委員会に拘束されることに相なりますと、また一面いろいろな問題もございますので、…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 國税犯則取締法を制定いたしまして、御指摘のように惡質の反税行為に対しましては、処罰規定を設けるというようなことに改正いたさんとするものであります。今御指摘のように、税務行政合体に対していろいろ批評があるということにつきましては、私ども別にどうというわけでございませんが、昨年の実績から申しましても、一部には頭から租税というものはむしろ納めなくてもいいという見地から、相当猛烈な、惡質な反対運動がございまして、そのために…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 私どもも決してこの罰則の規定に今重点をおいておるわけではございませんで、御指摘の通り、あくまでも税制自体を、現在の経済情勢に應じまして合理化する。これが何と申しましても最も必要なことであるということは、御趣旨の通り私も賛成でございます。それと同時に税務の運用につきましても、税務の機構を拡充し、あるいは税務官吏を訓練し、その他諸般の方策を講じまして、あくまでも適正な税務の運用をはかる。このことによつて納税が自然に、円…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 今度の税制につきましては、私ども一番重点をおいておりますのは、所得税においては小所得者の負担をいかにして合理化するか、あるいは軽減するかということに重点をおいております。なかんずく勤労所得税の負担は、直接税とは言いながら、実際上非常に無理になつてきておる。これをなんとしても匡正をしなければならぬというところに、非常な重点をおいておるということは、この前の所得税法の説明をしましたときに申し上げた通りでありまして、勤労…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 所得税の基礎控除、家族控除につきましては、私どもは御趣意のごとく、財政事情が許すということでありますれば、あるいはさらに一段と考えるということも一つの有力な方法じやないかとは考えております。ただ今御指摘の現行統制が打ち立てられた当時と、賃金、物價の現状と比較して、引上げ方が少いという見解に対しては、私どもさよう考えておりません。大体今の税制は千八百円ベースの時代における予算計画の一班として引上げたのでありまして、賃…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 その点は先ほども申しますように、四千八百円がきまつたのはその前であるか知りませんが、とにかく予算計画、税制の計画といたしましては、昨年の千八百円べースに基く物價体系、それに應ずる予算の根本計画、それと関連してやはりそのときにおいて妥当として認めたそれぞれの控除であり、税率でございまして、そのときから比較するのが、私どもとしてはやはり正しいのじやないかと考えております。昨年は千八百円ベースの場合は、基礎控除はすえおか…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 御承知のように生計を一にする者の所得は、全部合算して課税する。こういう建前になつている。この行き方は私ども所得税の制度として考えます以上、すべて合理的なものと考えております。そういたしましてそれを合算した所得の中から、基礎控除はやはり一本であるということは原則でございまして、原則的にはそれは正しいと考えている次第であります。ただ問題は常にその原則を貫けるかということになると思いますが、先般來いろいろ地方で問題になり…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 これが所得税の一般原則でございまして、同業家族、親族の中に、勤労所得と別に所得がある場合に、控除を別に考えることが例外的のものであると考えておりますので、所得税の性質上、さようなことは憲法違反であるという考え方は、私どもは賛成いたしがたいと考えております。

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 一世帶で相当多数の、廣い面積を耕作しております場合には、所得もそれに應じて相当多くなるだろうと思います。そういう場合を、そうでない場合に比較いたして、ある程度負担をよけいに受けるということは、所得税の性質上必要にしてやむを得ないものとわれわれは考えている次第であります。

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 先の農業所得の負担の問題でございますが、昨年の実際負担が相当重すぎたという場合があるとするならば、それはむしろ低所得者の税率が余りにも高かつたというところに、非常に大きな原因があつたと考えるのでございます。すなわち五万円を超える金額に対しては、百分の五十という実に高い税率に現行税法はなつているのでございまして、この点は今までインフレの進展に應じて税率の合理化が、どうも十分行われていなかつたということからいたしまして…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 その前にちよつと申し上げておきますが、先ほど扶養親族四人の場合の免税点を申しました。これは給與所得の場合の月額でございます。年額になりますと、從いまして給與所得の場合は六万円程度まで、扶養親族四人程度であれば課税にならぬということになりますので、その点誤解のないように御了承願いたいと思います。 それからただいま、勤労所得その他の小所得の税率は軽減しても、取引高税を起したことによつて相殺されるのではないか、それでは意…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 御承知のように、特別法人税は、昭和十五年でしたかの税制改正によりまして、從來非課税になつておりました産業組合、商業組合その他の、いわゆる協同組合的な組合に対しまして、やはりある程度の担税力ありと認めて、課税するのが妥当だというので、特別法人税として課税することに相なつたのでございます。その後相当期間経過したわけでございますが、もともと理論的に考えますと、法人税といい、所得税といい、別に営利行為に対して課税するという…

大藏事務官1948/06/26

第2回 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

○平田(敬)政府委員 その点はなはだ申訳ありませんが、実は最終的にきまりましたのは、百分の十軽減して百分の二十五であります。印刷が間に合いませんので正誤を出しておりますが、その正誤によつて修正されておることを御了承願いたいと思います。