平林剛
会議録に記録された「平林剛」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,803 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/12/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金13 件
- 防衛4 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会59 件・59%
- 大蔵委員会34 件・34%
- 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%
※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 参議院 大蔵委員会 第3号
○平林剛君 私の希望は、これは、専売公社の労使の紛争は、一日もすみやかに解決するという積極的な態度を専売公社がとられることが必要だということを申し上げておきます。こまかいことについては、労働問題についてまた公社のお考えを聞かなければならぬ機会もあるかと思いますけれども、ただ、ただいまのお答えにかかわらず、私の承知しておる状況では、ここ一日、二日の間に双方円満な解決の段階が来ているにかかわらず、専売公社はそれと反対の方向に行くという気配が…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 接収貴金属等の処理に関する法律案は、今日まで政府から何回か提案をされておるのでありますが、本臨時国会に提出をされた法律案は、従来の法律案と比較検討いたしますと、一カ所だけ相違する点がございます。あるいは前の委員会で御説明があったかもしれませんが、付則第七項に、「大蔵大臣は、政令で定めるところにより、連合国占領軍から政府に引き渡された第二条第三項各号に掲げるもののうち、昭和二十七年四月二十八日からこの法律の施行の日の前日までの…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 ただいまの御説明によりまして、昭和二十七年の六月、国際通貨基金への加盟に伴い、日銀から接収された金十五トンを日銀に返還し、これを政府が買い上げて出資に充てたことや、三十三年七月に、閣議決定で百円銀貨の地金に使用するため政府所有の銀四百三十六トンを処理したことに関連をして、特別に添加したという御説明があったわけでありますが、接収貴金属等の処理に関する法律案が政府において第一回提出を見たのは、昭和二十八年十二月であります。第二回…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 大へん苦しい御説明がございまして、ただいまの御説明のように理解することをはなはだ私としては困難に感ずるのであります。同時に、この付則第七項は将来において、民間の所有権を侵害しないと確信したが、万一の場合その救済措置をとるようにという意味だという御説明がありまして、これまた私の疑問とするところであります。あげ足をとるわけではございませんけれども、先の質問に進める前に、そのことについても御説明いただかないと、私としては理解ができ…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 いろいろ御説明がありましたが、結局、率直にいえば、昭和三十三年七月閣議決定において、百円銀貨の地金に使用するため政府所有の銀四百三十六トンを処理するために、またこれを処理したために、このような法律改正が行われたと見るのが最も正しい解釈ではないか、こう考えるのでありますが、その点は私の考えが間違いでございましょうか。
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 結局、ただいまのように、百円銀貨の地金が不足いたしまして、接収貴金属の中から政府所有の分だけを処理し得た、またさかのぼっては、昭和二十七年においては金十五トンを処理された、こういう事実は、政府所有のものであると明確に区分できるものについては、今後といえども政府で処理できるという道がこの付則で明らかにされたものと解釈できるのであります。従って、今国会で接収貴金属の処理に関する法律案が審議されておりますが、場合によっては今国会に…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 付則の追加がなくとも、政府においては、民間の所有権を侵害しないと確信した部分については今後もその措置ができる、こういう御解明がございましたが、それならば、今日まで提出をされた資料によりますと、なお相当部分政府自体で自由に処理できる貴金属がある。それをわざわざこの法律の中に含めて処理をせなくても、自分でその権限において処理できるとするならば、従来法律を提出して参ったこともはなはだ疑問でありますし、今回の政府が提案をした法律案に…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 ただいまの答弁は、はなはだ勝手な解釈だと私は思うのであります。また、国会に対してもはなはだ適当な態度ではない。なぜかといえば、御説明のように、今回の政府提案を、民間所有の分だけの処理をすることができる理屈ではないかというのに対して、統一した処理、全体としての解決をはかる、こう御説明になった。まことに矛盾をしておるのであります。国会に提出をして統一をした処理をし、全体としての解決をはかるというならば、この付則第七項などを設けな…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 そうすると、緊急やむを得ない場合の措置というよりは、あなたの管轄とは違うけれども、造幣局の貨幣事情その他を勘案をして処理をしたというふうに説明を願いたいのですが、緊急やむを得ない場合と政府が認めてこれを処理したというのでは、これは納得できない。百円紙幣でも十分間に合う。いわんや、国会には十分こんな措置をとらずに、提案をしてきておるのに、勝手におやりになった。国会の審議というものを無視して、国会に承認を求めるといって丁重な態度…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 私は、ただいまの御説明はどうも納得できないのでありますが、納得はできませんけれども、もう少しざっくばらんにお尋ねをいたしますと、あとの残されている政府所有の貴金属の中に、政府として民間の所有権を侵害しないと確信できるものはまだあるんでしょう。どの程度あるか、私はその点をお聞きしたいのでございます。すなわち、大体、今日の調査によりますと、民間所有の分は四十三億円程度あるという総括的な判断ができております。そうして、法律案全般を…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 総額七百三十億円の接収貴金属の中で、今日までの調査や政府の御説明によりますと、大体四十三億円が民間のものである。この中には、特定物も不特定物もある。そういうことをすなおに解釈すれば、他を大体政府所有のものと認定ができる。が、その中には造幣局のものもあれば、日銀のものもあり、あるいは専売公社、国有鉄道、その他あるかもしれません。しかし、これは政府部内において従来処理したように処理できないということはあり得ないことです。政府部内…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 結局、私が指摘をしたのは、第一番に、政府所有の分と民間に帰属すべきものとは、常識的に見て、また実際的にも、ある程度区分できるのではないか。政府部内の金属については、それぞれ調整することが可能ではないか。政府としてはそういう措置をとるべきであったにかかわらず、今日までこれを分離してこなかったということが、法律案に対する最大の疑問となって、今日まで前後四回にわたるも審議が促進されない最大の理由である、こういうことを指摘しておきた…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 まだ重要な質問が二、三ありますが、時間の都合もありますから、青木さんに譲りまして、後に質問を続けることにいたします。
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 午前中に引き続きまして、質疑を続けますが、先ほど青木委員からいろいろのお尋ねがありましたが、結局、ああいう議論が出てくるというのは、接収貴金属の根本的な問題について誤まりがあるのではないかと、そういう感じを一そう深くするわけであります。そこで、政府が現在民間に返還をするための措置を進めておる貴金属が、いわゆる接収か没収かと、こういうことにつきまして、今日まで政府が説明していたことに対し、私としては大きな疑問を持つのであります…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 ただいまのお答えでもわかるように、かりに一九四七年に極東委員会の政策決定が行われて、その通りに即座に実行に移されておるとすれば、これらの金額は賠償に充当されておったかもしれない。そうして当然今日政府が積極的に、その賠償に設定されたために所有権が失われたから、四十三億円はこの際政府が何かの形でお返ししますなんという積極的な法律は当然出せなかったと、こういう想定も成り立つ性質のものだと私は考えるのであります。今日までいろいろ政府…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 極東委員会の政策決定が後に変更になった理由、これがどこにあるか、それは所有権を認めるという立場に立って現実問題として返還してきたのではないかと解する、こういう政府の判断については、私はなお疑問を持っておるのであります。なぜかといいますと、極東委員会の政策決定によって、はっきりと終局的に賠償物件として処理すべきものであると意思表示された現実が一つある。これはきわめてはっきりしておる。その後一九四五年十二月七日に、中間賠償計画に…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 今お話ししたのが、前段は私は率直な考え方だと思います。連合軍がなぜ接収貴金属を、当初の政策決定に反して、それを変更して返してきたか。この理由は、単に個々の所有権を返還する、個人でいえば四十何名、法人でいえば幾らという人たちだけのことを考えて返還したのか、それとも、当初考えておった賠償の引当金やあるいはその他の占領費の支払い等について、その後具体的な話し合いが進み、諸般の情勢を考えて、対日政策の上から返還してきたものか。もし、…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 賠償の総額と同時に、占領費の支払いその他、私が指摘したものに相当するものについて、お調べを願いたいと思いますから、その点をお願いいたしておきます。 その次に、法律案についてお尋ねしなければならぬことがありますが、もう一つ、その以前の問題として、国民感情から考えた問題点につきまして、お尋ねをしておきたいと思うのであります。これは、ただいまお話ししたように、占領軍がどういう気持で返したかということがわからないのでありまして、それ…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 その点、私、別に論争するつもりはありませんけれども、政府が今日まで接収貴金属がわが国に返還されても処理しなかったというのは、処理し得ない事情があったと、こう見るべきではないかと思います。それには、先ほど私が指摘したように、単に個人の所有権だけの尊重という意味でなくて、賠償とか、あるいは占領費の支払いとか、その他諸般の事情を考慮して、連合軍、占領軍の政策決定があったと見るべきで、その唯一の、また最終的な連合軍からの覚書が大蔵省…
第30回 参議院 大蔵委員会 第5号
○平林剛君 どうもそれだけでは、われわれとしては納得できない理由があるので、今日までこの問題については審議を続けておるわけであり、同時に、個人の権利を尊重するといいましても、やはりこれには限度がある。しかも、われわれが今日まで審議を通じて感じますことは、この少数の国民の個人の権利を主張する裏に何かありはしないか。残念ながら、今日までそれを具体的に指摘するまでには至らないのでありますが、こういう疑問があるということは、政府においても十分考…