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日本社会党衆議院
総発言数
6,803
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/03/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会59 件・59%
  • 大蔵委員会34 件・34%
  • 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%

※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,803 20 を表示
日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 私は経済政策につきましては、国民生活の安定ということと、経済の順調な発展を願う意味におきましては、与党と野党といえども大体その方向は変らないものだと思うのであります。ただ私どもが政府と根本的に見解を異にいたしますのは、その重点施策の、重点をどこに置くか、こういだう違いだけであります。従ってこれを別にいたしますと大蔵大臣、経済閣僚としての責任は、一つは当初の財政経済に対する見通しを誤まった場合、もう一つは当面する情勢に適切な対…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 確信を持って経済政策を行なっている者が、あるときには景気が秋に上向くと言い、あるときには三月ごろだと、これが私は、その責任を感ずる者としての立場ではないじゃないか。そんなら、評論家や高島易断の見通しとそんなに変りはしない。経済政策においての論争も、結局そういうことだと思う。どうも、一生懸命やる気持がないのですよ。そういう程度のものではないのじゃないか。私は大蔵大臣に、そういう意味で、責任というものはどういうところに感ずるのか…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 もう一つ、経済政策が最近、ただいまのようにあいまいな形で、確信あると言いながら、そのつど他の理由に籍口して責任のがれをしてきておる態度と、もう一つは、自由民主党内における一つの派閥といいますか、主流、反主流のいろいろな動きによって動かされておる。本来の経済政策で動いていないという感じを強く持っておるのであります。これは私の批判であります。特に昨年の臨時国会で、社会党が政府に、不況対策としての補正予算を組むべきことを要求したと…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 結局言葉の問題ですよ。タイミングをずらしているだけにすぎない。党内の事情がこういうことになっておる。私はやはりそう判断をせざるを得ない。今日の段階において判断した場合、昨年社会党の要求した程度の補正予算を組んで、苦境にあった中小企業者の救済や失業者に対する援助措置をとったといたしましても、日本経済の基調がくずれたと私は考えられないのであります。結局経済界の言い分だけをことしの予算に政策として盛り込んで、政府の経済政策の失敗に…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 昨年の不況、政府の言葉でいえば、景気の停滞によって一番苦しんだのは、結局操業短縮による失業者や、あるいは賃下げ旋風に会って生活の低下に苦しんだ労働者である、そういう結果になっておるのであります。ことしの政府の財政経済の方針には、自由民主党の表看板であった完全雇用のスローガンが姿を消しておる。ことしの予算は、完全雇用効果の少い予算だという批判が強いのであります。政府の経済成長率六・一%を前提とする対策では、今後雇用問題は解決で…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 時間がありませんから、この問題については、また別な機会に申し上げますが、昨年の経済成長率と比較して、今年は七・四と見通しながら、七十余万人増程度の雇用では、まことに数字からいきましても効果が薄いのではないか。結局これは、成長率をもう少し高める必要があるのではないか。このことについて大蔵大臣はお答えがありませんでしたけれども、どうお考えですか。

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 ただ、経済政策を担当する者によって、ものの見方が違ってくるわけであります。その結果が将来国民生活にどういう影響を与えるかということになり、責任問題が出てこなければならぬ。あなたがそういうふうにはっきり言うならば、最近自由民主党の内部で、今年の予算と経済成長を批判し、政府は不当に経済の成長率を押えている、こういうことを唱える者がございます。池田さんも、昭和二十六年から三十一年の六カ年間に、約五兆円の設備投資を行なった結果、国民…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 先般、この予算委員会の参考人として木村禧八郎氏は、わが国の雇用問題の深刻化を指摘いたしまして、設備が余って、物が余って国民が不幸になっている、こんな矛盾した話はないと述べられたのであります。そうして一般会計、財政投融資を通じて、豊富の中の貧困を打開せよ、せめて七%ないし八%程度の財政経済政策をとることが必要だと、こう述べておるのであります。将来のために記憶をしておいていただきたい。しかるに、政府のガソリン税であるとか、電気料…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 来年のことをいうと鬼が笑うといいますけれども、ことしの予算を見ますと、経済の成長率、あるいはたな上げ資金の取りくずし、その他財源的に何か行き詰ったような感じを受けるのであります。政府の思惑通りに輸出も進展をせず、景気も本質的な回復がなかったとすれば、三十五年の予算は結局財源難に苦しむのではないか、こう見られるのであります。 そこで、結局政府としては、明年度の予算編成のことを考えると、公債政策とか蓄積の取りくずしとか、何かしな…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 きのうある人と話をしたのでありますが、最近の政府は、何か今後のことについて質問しても、ただ場当りの答弁をするだけで、積極的に自分の今後の政策を発表しない、これが官僚内閣の特質だということを話をしたのであります。来年度の予算編成のとき、あなたは何ですか、専売益金の増とかその他の増加程度でもってこれからの予想される支出増をまかなうことができると判断をされ、その程度のことをお考えになっているのですか。

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 それで確信を持ってことしの予算を組んだなんというのは、どうも私どもあなたの腹の中はわからない、まことにあやふやな予算である。ことしの予算はそんなものだという認識を私は国民の代表として受けとらざるを得ない、まことに優等生の名を差し上げるわけにはいきません。私は、今後の経済の見通しを考えますと、明年度は歳出増加とにらみ合せて、その財源確保のために、先ほど指摘いたしました国有財産の処理を総合的に検討すること、租税特別措置法を再検討…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 次に私は、政府の資本蓄積の政策と国民所得の分配の関連についてお尋ねをいたします。若干めんどうになりますが、質疑を通じて、最近の所得格差、生活格差、貧富の差の拡大が見られる矛盾を明らかにして参りたいと思います。 政府は、経済基盤の強化、体質改善と称しまして、国家権力をあげて資本の充実、蓄積に力を入れておることは御承知の通りであります。これを確かめるために若干質疑をいたします。 戦後、財政投融資を通じて、いわゆる亀要産業に供給さ…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 最近の残高についても説明をして下さい。

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 資本蓄積政策に無視することのできない税制上の優遇措置は、昭和二十五年以降、総額は幾らになっておりますか。

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 二十五年以降の累積総額は幾らですか。

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 私の質問した数字につきましては、後ほど資料で御提出を願いたいと思います。 そこで、ただいまのように租税特別措置法による免税所得、準備金及び引当金、総計する約七千億円をちょっとこえる。また、財政投融資を通じていわゆる重要産業に供給された融資総額も四千五百億円に近い。こういう措置に合せて財政上における重点施策全般を通じて戦後日本の資本蓄積が世界の中でもぬきんでて高い、こう言われておるのであります。政府が経済の底は思ったより深い、…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 私は資本の蓄積の限界というか、今日の政府の資本蓄積政策というものは限界に達しておる、こういう判断をいたしておるのであります。もちろん資本というものは、たくさん蓄積されればそれがいいにきまっているけれども、これには国民生活とやはり重大な関連を持ってもらわなければ困る。資本の蓄積が国民経済の安定成長をはかってその生活にはね返ってきている、こういうことであれば私らこんな議論しないんです。ところが、昭和二十五年における一人当りの国民…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 先ほど私が指摘いたしましたように、昭和二十五年における一人当りの個人所得は、現在と比較をすると現在は二・三倍になっておる。ところが、資本蓄積の評価力、これは産業設備投資は約五倍以上になっておることが今の説明でおわかりだと思うのであります。全国銀行の預金残高もこれは六倍以上になっておる株式の払い込みは、これは政府と私の持っている資料と多少食い違いますが、これも五倍以上になっておる。すなわち、今日の日本経済は、国民生活水準の犠牲…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 大蔵大臣ともあろう方が数字と取り組んで具体的な経済政策の方向をきめないというばかなことはない。感じだとかなんとかいうことを言ってこれはごまかすことですよ、国民を。特に今、国民の消費についてあけられてそれはいいじゃないかと、こう言うけれども、これももっと具体的に内容に入らなければならぬはずです。この国民消費として現われている数字というものは、どういうものの全般的評価であるかという分析がなくてはならない。ところが、政府の経済白書…

日本社会党1959/03/17

31参議院 予算委員会 第12号

○平林剛君 ただいまの答弁は全くあべこべのことを言っておるのです。企業課税のあり方について検討するという政府の考え方は、資本の蓄積にあるのです。私が今、政府に対して求めている答弁というのはこれと全く別なことです。あなたは企業課税に巧妙にすりかえられておりますけれども、これは私は、また別の機会に大いに議論をしなきゃならぬ点だと考えます。 いずれにいたしましても貧富の差が大へん国民の間に増大しておる現状におきまして、私はその立場からも影響す…