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日本社会党衆議院
総発言数
6,803
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/08/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会59 件・59%
  • 大蔵委員会34 件・34%
  • 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%

※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,803 20 を表示
日本社会党1959/08/31

32参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○平林剛君 私がなぜこんな質問をするかというと、どうも今試験をしているところの民間工場は極端な秘密主義をとっている。私の承知している限りでは、民間の会社の方のイオン交換樹脂膜の研究や試験がぐんと進んじゃっていて、専売公社の試験研究がおくれているというような印象を受けている。そうでなければまことに幸いだと思うが、私が見た目ではさような感じがする。そうなりますと、日本の塩業に対して重大な影響を与える革命的な製塩技術の方法について、専売公社の…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 この法律案の審議に入る前に、先般の委員会で私どもが政府に要求した資料の提出がまだないのでありますが、われわれもしばらく議会を留守にしておったので、手元に届いておるのかどうかよくわかりませんが、委員会でお願いをした資料の提出がどうなっておるのか、これをまず最初に一つ確かめておきたいと思います。

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 ちょっと速記をとめて。

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 連合国財産の返還等に伴う損失の処理等に関する法律案の具体的内容はこれからお尋ねしますが、その前に、現在でもこれと同じような事案が残っておる、国際的紛争の案件として残っておる問題が二つあると、こういう提案理由の説明になっておるわけでありますけれども、現在残っておる問題とは何と何ですか。

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 今のお話でありますと、いずれもオランダからの請求と聞えましたが、あとの方は違うのですか。

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 この二つの国際的な紛争について、政府としてはお断わりをしておるということでありますが、どういう理由でお断わりしておるのですか。それが一つと、この法律とこの国際的紛争事案とは何か関係が出てくるものですか。法律が通れば、それについてもおのずから道が開けて解決をされるということになる性質を持っておるものかどうか、この影響を一つ聞かしておいていただきたい。

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 この種の戦争当時における補償問題ですね、現在政府として取り扱っている問題はこれで全部おしまいですか。まだこの法律が成立することによっていろいろなはね返りがあって、他にも同様の趣旨で補償しなければならぬというような動きが起きてくる、そういう心配は持っておらないのですか。

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 私が一番心配をするのは、この種の法律が成立することによりまして、次々に新しい波紋が起きてくるのではないか。先般の接収貴金属の処理の問題についても同様だったのでありますが、その中身は違うといいましても、やはりわれわれから見ると、同様の趣旨の法律案が提案されると、引き続いて農地補償の問題についても、法律上は解決したといわれましても、やはりどこかに理由を見つけて新しい動きが起きてくるのではないか、こういう懸念もあるのです。と同時に…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 その点は、なお私は疑問を残しますが、これはまたあとで審議を続けたいと思います。 今、お話の中に、この法律の生まれた根拠は政令で約束がしてある、こういうお話がありました。その政令は、先般私が資料で要求したもので、一つは、連合国財産の返還等に関する政令、連合国財産である株式の回復に関する政令、連合国財産上の家屋等の譲渡等に関する政令、このことをさすと思うのでありますけれども、この政令は、わが国が戦争に負けた結果、特殊な条件のもと…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 ただいまのお答えで、さきの国会で取捨選択をされて、今日では法律としての効果を持っておるというお話でありますが、私は、政令の中に後に法律でこれを補償するということを書いてあること自体がおかしかったのじゃないか。当時は十分議論されたと思いますけれども、どうもその点はただいまのお話でも納得するわけにはいかぬ。しかし、これは過去の問題でありますから、一応私の見解として申し上げておきたいと思うのであります。 そこで、もう一つお尋ねして…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 大蔵大臣がお見えになったので、私は、最初にお尋ねいたしました基本的な問題を繰り返し、大臣から御答弁を願いたいと思います。 これら連合国財産の返還等に伴う損失の処理は、いわば戦後の処理事項でございます。私が懸念しておるのは、これら戦後処理の問題については、今日でも農地補償であるとか、あるいは国民が当時相当預貯金をいたしておりましたのを、当時の経済事情から考えて、一定の金額を限って凍結をして、国民に対して経済的な損失を与えた、こ…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 これが政府としてどうしても法律上の義務から処理をしなければならない問題であるとしたら、なぜ大蔵大臣はこれを、昭和三十四年度の予算書の中に組み入れておかなかったのですか。私は、約二十億円に相当するこれの処理を公債で発行するという問題は、今後にやはり相当影響を及ぼすだろうと考えるわけです。従来やっていた戦後処理については、国債等で処理をしてきた例も私は承知しておりますけれども、しかし、政府としては、法律上の義務として処理をすると…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 私は、大蔵大臣の、予算には関係ないということははなはだ了解しがたいのであります。すでに予算書においても、その事務を処理するための経費が計上されているのでありますから、この法律が予定をされて、そして公債、国債を発行するということを予想されているわけです。昭和三十五年度からこれをやるというふうになっているわけでありますから、予算には関係がないというお話はどうも、私、受け取りがたいのです。 それから、もう一つは、大幅に公債発行など…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 私は、先ほど申し上げたように、政府が法律で義務づけられているようなものなら、なぜ予算の中にこれを組み入れてこなかったかということなんです。二十億円の処理する予算をとらなかったか。まあそれは戦時中の処理はすでに国債、公債でやっとるということであれば、これは例だからということで御答弁があると思いますけれども、それなら開き直って聞くのですが、昭和三十四年の予算を編成するときは、いかなる形においても公債は発行しないということを、政府…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 あやまったんですな。

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 大蔵大臣はなかなか率直だから……。今の点は、私は政府の言い分とちょっと違うということを指摘するだけにしますが、問題はもっと別なところにあるのです。私は、この法律で一番重要に考えておりますのは、ただいま指摘した以外に、今回の補償の考え方です。法律案を見ますと、請求のあったときからいろいろ計算をしまして、ちょっと私が見たのではわからない倍数表というものをつけて、おそらくこれで計算するのでしょう。この倍数というのは、天下国家どこへ…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 あと一つ事務局当に質問して、大臣に聞きますが、これは関連をしているのです。今お話しのように、この資料は、倍数表としては天下国家を通用するもの、これには水増しもなければ何もない、国民だれが見ても常識をもって判断できる計数である、かりにこう理解をいたします。すると、疑問が出てくる。なぜかというと、大体この敵国財産を当時政府から払い下げを受けて、それを受けた人たちは、ただ死蔵しておったわけではない。死蔵しておったのではなくて、それ…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 そこで、大蔵大臣にお尋ねします。私は、この法律に対してはたくさんの疑問を持っておるから、賛成はしがたい見解を持っておるのであります。しかし、これは別にして、この補償の問題においては、今後相当ひっかかる問題がある。それは、ただいま局長が説明したことでおわかりにっなったと思うのです。なぜかというと、厳格にいえば憲法上の補償という意味では争いのある問題なんですよ、これは。まだ請求をしない人もずいぶんあるという話を聞きました。特に大…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 私は、この法律案はそういう点についての問題を引き起すおそれのあるものだ。そこで、この点の見きわめをしなくちゃならぬということを考えておる。同時に、感情的とまた言われるかもしれませんけれども、接収貴金属の処理のときに絶えず強調したのです。それは、今回の連合国財産の返還に伴う損失の処理に当りまして、零細な、ほんとうに事情お気の毒な人に対する措置は、私はまあ気分的には何とか考えてやりたいという感じを持っておる。これは先ほど申し上げ…

日本社会党1959/04/28

31参議院 大蔵委員会 第27号

○平林剛君 先ほど大蔵大臣は、これは多額のものを救済する措置ではない、一万円程度の補償の額が二千百人もあるのだと例をあげられましたけれども、二千百人あったって二千百万円ですよ。公債の発行は二十億円ですよ。従って、私は、今回の返還の措置は一部の法人に集中されておる。数の上では多数でありましても、これは二十億に上る金額が一部の大法人に返還されるための法律だと言ったって差しつかえないんですよ。しからば、政府の提案はまさにその一部の法人に恩恵を…