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日本社会党衆議院
総発言数
6,803
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1978/10/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会59 件・59%
  • 大蔵委員会34 件・34%
  • 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%

※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,803 20 を表示
日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 私は今回の調査は、大蔵省初め関係各省が相談をして、そうして自治省に依頼をしたという報告を聞きました。それならば、こうした問題に大蔵省は関心を持って自分の所管についてどういう手を打つべきかを考えるべきじゃないですか。私はいまのお答えは非常に不満足に思います。大蔵省が入っていなければ話は別です。あなたの方が参加して、そして調査項目を決めてやったのでしょう。あなたはこれをやるのがやはり業務範囲じゃないですか。 続いてお尋ねいたしま…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 大蔵省としてはと言うけれども、大体私はこの問題について大蔵省の果たすべき役割りをこれから議論しようと思っておるわけですが、大手四社の従業員は二千人で、一社当たり五百人、そして営業所数も二百五十もあるのですよ。東京だとか大阪だとか都会の周辺、銀行の周りには、何十と言ったらオーバーかもしれませんけれども、二十や三十のサラリーマン金融の事務所があるのですよ。私はこの程度のことは常識として知っておかなければいけないのじゃないかと思い…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 後で個別の資本金は私の方から言いますから、もう少ししっかりしてもらいたいですよ。 今回のこの調査では、資金源の内訳が、自己資金が大体百五十一億円で三三%程度、それから金融機関からの借入金が七十七億で一七%、その他からの借入金が百九十六億で四三%、その他の資金が三十億で七%という結果が発表されておりまして、自己資金が三三に対して、不明でありますけれども借入金が金融機関を含めて約六〇%に達しております。 ことし二月末に業界のトッ…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 私はいまの答弁では不満でありますから、さらにお考えを聞きたいと思います。 というのは、われわれはいまサラ金問題についての対策を考えなければならぬという事態にあるわけであります。これは一銀行局、大蔵省だけの問題ではなくて社会全般の問題であり、大きくは政治の問題であると私は見ておるわけであります。たとえば金融機関が建設業に幾ら貸してある、あるいはサービス業にはどのくらいだというのは、ちゃんと銀行局で調査してあるわけですね、それを…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 調査結果が出たら報告すべきです。私の言っているのはそういうことなんです。たとえば大手四社、マルイトやレイク、武富士、プロミスに対して、貸付残高のまず五〇%以上は金融機関の融資だというふうに私はつかんでいます。そして、いますでに伝えられておりますものだけでも、たとえば三菱信託は百億円程度やっておる。朝日新聞の五十三年二月二十二日の朝刊では八十億円融資と報道されておりますけれども、まず百億円を超えておる。それから阪神相互など十二…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 わかりました。 私は特にその場合には、こうした金融機関が貸金業者に対して相当巨額のものを無担保で貸し付ける、その背景に特約がないかどうか、そういうようなことについてまでも思いをいたしまして、銀行局の調査はそれをつかんでほしい。いままでつかみ得なかった、あるいはつかんでいてもそれを明らかにしなかったというところにむしろ問題があるのでございますから、そうした点についてもしっかり調査をして、いま大臣のお話のように報告をしていただき…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 今回の調査で、私、興味深く感じましたことは、貸倒率がどのくらいかという調査結果であります。大蔵省銀行局の調査では、三%ないし五%未満が二二%で、五%から一〇%未満が一七・九%、一〇以内の貸倒率六九・一%になっておるわけですね。それで、消費者向けの貸し出し金額は、十万以下が四八%で、十万から三十万が三四%、八二%の大多数であります。いま大臣もお話しになったように、非常に利益率が高いということももちろんありますが、同時に、金融機…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 どうも私、気に入らないな。つまり、応急ローンの指導をしたと言うけれども、そういうものの貸し出しの比率ですね。あなたの調査でも、たとえば今度はお医者さんだとかそれから教育費だとかいう方面の指導でしょう。その比率というのは今度の調査でわかっているじゃないですか、パーセンテージが。そんなもので解決できると考えるのがおかしいんですよ。私の言ったのは、もっと広くいろいろなことを考えて、庶民金融について考えたらいかがですかと言っておるわ…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 どんな制度をつくっても、どんな運営をしても、一〇〇%ということはなかなかむずかしいことであります。しかし、いま国税庁が検討を要請している納税者番号制度については、郵便局の預金は除いてありますが、これはどういうわけですか。

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 欧米主要国における利子配当所得課税の制度につきましては、アメリカもイギリスも西ドイツも総合課税の制度をとっております。フランスは総合課税と源泉分離課税との選択になっておりますが、いずれも源泉徴収は行わない。金融機関に本人の確認をすることを義務づけたり、あるいは架空名義の口座開設は禁止をしたり、配当についても支払い調書の提出を義務づけたり、まあ義務づけていないところもありますが、いろいろございます。そしてアメリカを除いて納税者…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 私は税制調査会は、利子配当に関する総合課税につきまして、利子配当を完全に把握する体制のないまま一挙に総合課税に移行することは、新しい不公、平を招くおそれがあるということを述べておることを承知いたしております。それから、個人の金融選択に不測の影響を与えることがないように配慮しながら、課税の強化をしていきなさいという答申をいただいたこともございます。しかし、先ほどお話しのように、五十五年から期限が参りまして、総合課税は趨勢であり…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 納税者番号の制度については、本日時間もございませんので、改めて議論するにいたしましても、制度的にもあるいは技術的にもいろいろの課題がございます。郵便局の場合もそうでしょうが、地方税にどういうふうに影響をきせていくかというような問題を絡めると、この検討をされておる税制調査会においてもなかなか頭が痛い、総合的な問題を考えなければならぬということになると私は思います。そして納税者番号制度については、なかなか結論がぴたりやれないのじ…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 私は、納税者番号制度について声を大きくして反対をするつもりはないのです。ただ、非常にむずかしいなと思うのです。それでいまお話しのように、理想を言えば全国民を対象にするということでございまして、いろいろな議論があり得るのじゃないか。そのために、総合課税への移行がおくれたり、それを理由にして逆行したりすることは許されないのじゃないのか。大臣は、なかなかむずかしいが前向きで努力する、こうお話がありましたが、私はまだ不満であります。…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 さすがに専売公社の総裁であります。やはり専売事業の実態を知る者からはこの意見書のような結論は出てこないのです。つまり、お話の中にありましたように、高度の政治的な意図からは出てくるけれども、企業の実態を知る者からはこういう結論は出てこない。いま総裁もお話しになったように、専売制度、公社制度を維持しながら時代に即応した所要の改善を加えていく、専売制度を維持していくのが最高の方途である、非常にりっぱな御見識であると思います。 とに…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 総裁は、意見書にいささか敬意を払ったような形で、遠慮がちで物を言っているようですけれども、その必要はないのですよ。 私は、この意見書考えておる専売事業の使命というものについては、誤解をしているんじゃないか、少なくとも偏っている。総裁、かつて専売公社は、公共企業体として三つの使命があるということをしばしば述べておられました。これは国会に対しましてもその所信を述べておることを私は承知しております。一つは、財政専売であり、二つは、…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 その競争原理というのは、言葉をかえて言えば、国内産業葉たばこをこれはもう犠牲にするということにもなるわけでありまして、実態に即さない考え方であります。 次に私は、先ほど公社総裁がお話しになった、専売制度、公社制度を維持しながら所要の改善を図っていきたいという御意見がございましたが、公社制度を維持していくという基本的な考え方、逆に言えば、民営にした場合の問題点などがその背景にあって、公社制度を維持しようとするのが最善の道だとお…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 専売公社の総裁は先ほど、時代の要請にこたえて所要の改善を図っていきたいという御意見を述べられましたが、現行制度のどういう分野をどういうふうにしたいというお考えなんでしょうか。

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 現行制度をどういうふうに改善したらいいか、専売事業のあり方はどうあるべきか、これは最終的には政府並びに国会が決定をすべき性質のものである、こう私は思っておるわけでございまして、その一翼を担う私どもとしても、現行の専売制度をどういうふうにすべきかという幾つかの考えを持っております。そういう見解につきましては、また機会を改めてお話もしたいし、意見も開陳したいし、要望もしたい、こう思っております。 いまお話がありました中で、専売納…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 大臣がちょっと中途退席しましたが、いずれ戻ってくるでしょう。意見も聞きたいと思っておるのですが……。 基本問題会議の意見書は、たばこ専売事業について、財政収入の確保ということを主眼に置いて、それが公共の目的を達成することだとしておるわけですね。しかし私はこれが誤りである、これだけじゃないですよということを指摘したのであります。 しかし、仮にこの線に沿って物を考えてみた場合に、この意見書は、現行の専売納付金制度あるいは小売定価…

日本社会党1978/10/20

85衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 どうもありがとうございました。 結局この意見書は、スト権の問題を土台にして、高度の政治的な推移をたどっての結論でありますから、私が批判せなければならぬような結論になったのじゃなかろうかと思うのでありまして、不幸なことであります。 この結果、いろいろな関係者に大きな不安を与え、動揺を与え、そして専売事業を行う関係者、労使の間におきましても新たなる不安の材料になりかねない。私はそういう意味では、専売の労使関係は今日まで長い経緯が…