平林剛
会議録に記録された「平林剛」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,803 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/05/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金13 件
- 防衛4 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会59 件・59%
- 大蔵委員会34 件・34%
- 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%
※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 所得税法の問題につきまして、全般的な問題は、本会議が終了した後において大臣と質疑を展開する予定でございまするけれども、先にきょう私が取り上げたい問題は、障害者控除等の改正につきましてお尋ねをしてまいりたいと思います。今回の所得税法の一部を改正する法律案によりまして、いわゆる障害者をはじめ老年者、寡婦、勤労学生等のいわゆる人的控除、税額控除から所得控除に改めることになりました。これにつきましては全般的な質疑はございましたが、き…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 ついでですが、この控除によってどのくらいの税の減収があるのでしょうか。
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 障害者は、いろいろな事情があって、この社会におきまして一般の人から劣位な状態に置かれておるわけでございます。そういう意味では、われわれがこれに対して特段の配慮をするという考え方は、当然、社会福祉国家を目ざす政府においても、またわれわれにおいても必要なことでございますから、こうした措置につきましては私は適当なものであろうと思うのでございます。きょうは、さらにこれをしぼりまして、脊髄損傷患者の問題を私は取り上げてまいりたいと思う…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 脊髄損傷患者が、いまのお話ですと、箱根の療養所の調査によって大体三千四百名程度ある。そのうち、これは私どもの調査によりましても、どういう階層の人がこの患者になっておるかということを調べてみますと、主として土建業関係、つまり大工、左官、そうした者を含めての数が約四百四十六名、それから工業関係が三百名ぐらい、農業従事者が二百九十六名ぐらい、商業で百六十四名、会社員で同じように百六名、陸上運送関係の人たちでこれも相当数ございまして…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 脊髄損傷患者おおむね三千数百名の中で、これらの処置が進められる、いわゆる入院患者が箱根で百二十名、その他合わせても百九十名足らず、そうなりますと、もう相当数の人たちは家庭において治療する以外に方法がないという状態でございまして、私は、諸外国がこうした問題に取り組む姿勢と比べますと、わが国が非常におくれておるということを痛感するわけでございます。このままほうっておきますと、こうした患者は結局、いわゆる政府の社会保障にたよって生…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 私が箱根療養所の患者の人々と話をするとき、この人たちの希望は、自分たちは、単にこの病院において治療だけを受けて、そのまま一生をここに終えるというようなことになりたくない、少なくとも最終の目標としては、社会人になって復活することにある、それから、政府においてもいろいろな措置はとられるけれども、そうした税金の恩恵を受けるということが目標ではない、むしろ社会に復帰して税金を納める人になりたい。これらが、私はやはり人間として将来に向…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 いまのお話ならば、たとえば箱根の療養所において、自力復帰をさせるという意味で時計教室のようなものをつくって、そして手でもって技術を覚え、社会に復帰できるようなことをやるとか、あるいはまた、木彫りだとかタイプライターを用意して訓練をし、そうした形で更生ができるようなことをするとか、あるいはまた、ミシンを覚えさせて、それによって社会復帰ができるとかということを進めることはいけないのではないのですね、よろしいのですね。ちょっとお答…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 私は、単に運動神経を回復させるための療養ということよりも一歩進んで、できれば社会復帰のためにそういう措置をとってやることができないか、またとるべきでないか。そのくらいのことをおやりになれないというのは、どうも諸外国の例に比較して、日本のこうした脊損患者に対する対策としてははなはだおくれているのでないか。この面はひとつ考えてもらいたい。 水田大蔵大臣もお聞きになっておるわけでございまして、ぜひ財政的な措置についてもお考えをいた…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 大蔵大臣のありがたいお話があるのですから、ひとつ遠慮しないで、次の機会にはそういうことを申し入れて、こうした人たちに希望を与えるようにしてもらいたいと注文しておきます。 そこで、もう一つ厚生省にお尋ねしたいのですけれども、先ほどのお話によりますと、村山にこの療養所をつくって脊髄損傷患者のセンターにもしようというお考えのようですが、私は、そこに予算をかけて療養所を設置するならば、むしろ箱根に敷地は幾らもあるのですから、拡大をし…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 我田引水をするわけじゃございませんけれども、いまでもあの箱根の療養所にはたくさんの敷地があります。これは、病院建築のほうの技術はともかくとして、土木の専門家がおられたら、あそこの古い木造家屋を整備してまいりまして、建築上のアイデアを駆使すれば、優に五百人や六百人入れるだけの敷地はあるのですよ。私は、方々に分散をさせるというよりも、集中的にこうした人たちの対策をやるためには、むしろ箱根を拡大させるということが適当ではないかと考…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 私は、こうした脊髄損傷患者の社会復帰に対して民間の企業もぜひ協力してもらいたいという趣旨で、いまお話はありませんでしたけれども、そうした脊髄損傷患者が社会復帰するにあたって民間の企業も協力したならば、それこそ租税特別措置を講じて、そうした患者を受け入れた一人について、その収益の中から、たとえば六千円とか一万円とかの税額控除を認めるというようなことを考えても、これは悪いほうの租税特別措置ではないんじゃないかと思います。労働省は…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 これは、主税局長に聞くと体系上の理屈を言って、また私の意に反するような答えがあるといけませんから、あなたには尋ねませんけれども、これは理屈じゃないんですね。理屈じゃなくて、こうした問題について、国としてもどういう施策を講ずるかという高い見地からひとつ考える、脊髄損傷患者に対して光明を与えるというような措置から、この税制についても考慮を払うというようなことを私はぜひ考えてもらいたいと思うのでございまして、どうか、きょうは大蔵省…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 脊髄損傷患者が車を持ちたい、そういうときに対しては、ことしの予算では、たしか三十万円ですか、四十万円に増額をさしたということを私も承知いたしております。それから、たとえばそうした患者でありますから、家族との関係で家屋を増築したいというときにもやはりお金を貸すという制度、これは私はいいことだと思うのです。同時に、いま考えられていないことの一つに電話を優先して架設さしてやるというようなこと、そんなに数あるわけのものじゃないし、そ…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 私は安くとは言わないんです。優先架設ということを、ぜひ実現するように努力をしてもらいたいということでございまして、いずれまた適当な時期に検討結果をお伺いしたいと思いますから、ぜひ御努力をいただきたいと思うのであります。 最後に、私、今度は、いま入っている患者に限定して少し注文をしておきたいと思うのでございますけれども、いま脊髄損傷を受けて社会で苦吟をしておる患者に比べますと、入院できる者はそれだけ恵まれているということにはな…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 これは一つの例で、こういうことがあらわれているから、基準をひとつ上げてもらいたいということです。
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 大蔵大臣、何かいい答弁をしてもらえますか。
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 いや、この場所で別に予算折衝するわけじゃないですけれども、私の意のあるところをくんで、こうした面について大蔵大臣も御配慮いただきたいという気持ちを私は申し上げたわけでございまして、どうかひとつ絶えず御配慮いただきたいということをこの機会にお願いしておきます。
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 私の申し上げたいことは以上でございまして、結局私は、こうした一つの高度成長下における新しい社会問題として、こうした患者が社会復帰のできるような国家的な措置を初診から社会復帰に至るまでの一貫したものとして、かような施策を講じてもらいたいということが一つ、それからこうした問題につきまして、私は社会をも啓蒙して、民間の企業においても受け入れ態勢のとれるような環境をつくることが、お互いに健康でこうしていられる者たちの任務ではないだろ…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 それでは、私はこれから課税最低限の問題について、もう少し煮詰まった議論をしてみたいと思うのでございます。これは今度の法律案審議の中で、また今日まで私どもの一番深い関心のある標準世帯、いまの状態でいえば夫婦子供三人を百万円にするという問題について、もう少し煮詰めた話をしたいものですから、初めに主税局長のほうからいろいろお話を承っておきたいと思うのであります。 まず第一に、いまの課税最低限を算定する場合に、政府としてはマーケット…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○平林委員 御承知のように、税制調査会におきましても、課税最低限度を定める場合には、貯蓄のためのゆとりを織り込んで課税最低限の水準を決定することが望ましいという中間答申をしておることは、御承知のとおりでございます。私のいまの質問に対しましても、総合的に判断を下すべきであるというのが主税局長のお答えでございます。そこで私は、それならば、いま政府が提案をしておるところの夫婦子供三人を今度七十四万円にすること、独身者を二十八万千四百三十円にす…