平林剛
会議録に記録された「平林剛」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,803 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金13 件
- 防衛4 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会59 件・59%
- 大蔵委員会34 件・34%
- 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%
※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 全般的なことはおそらく公社もつかんでいないと思いますけれども、犯則事件として検挙された中の実例をお話しになっていただければ、その実態がどういうものであるかがわかると思うのです。それをひとつおっしゃってください。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 私の承知している資料によれば、昭和四十一年度にいわゆる定価外販売として表に出てきたもの、これは六十一件であります。定価外販売あるいは所持犯として処分された三百五十七件のうち、六十一件が歩引き販売に該当する。中には現在六分の手数料を一歩程度で売り渡しておる、こういう実例まである。専売公社の手数料がきめられておる、それを大幅に割って、一分程度で売り渡しておるというところもある。たくさん売ればそれだけ利益があがるわけでありますから…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 もう一つ焦点に入る前に聞いておきますけれども、最近専売公社は出張販売といって、いろいろな小さなお店にケースを置いて出張販売を認めるような制度をとり始めました。ところが、そういうところで取り扱うたばこは、ある指定をされた小売り人のところから特別に相談をして出張販売をする形式をとっておりますために、そこの歩合というのは三分とか四分というふうになっておると聞きます。こういう事実があるのを知っていますけれども、こういうことは一体どう…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 この制度についても私ども疑問がありますが、あとで問題を提起していきたいと思います。しかし、国税庁長官にこの機会にお尋ねしますけれども、このように大口のたばこの販売をする小売り業者は歩引きをして販売をする。専売公社が定価外販売を禁止して、そしてまた六分という一つの歩率をつくってやっておるのを、違反を承知でこっそりとこれを大口消費者に売っておる。この場合、国税庁、税務署は、歩引きで販売をした場合に、これはリベートだということにい…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 大口の小売り業者がたばこ専売法に違反して歩引きをする。税務署はこれを損金として認めて、小売り人はその収益がなかったということにして収益として認めぬ。つまり違法行為を認めるということになるわけですね。そこで、いまちょっと変わった点は、それはそういう課税のしかたをするけれども、公社に協力して、そういう場合があったときには専売公社に通知をしておるという趣旨のことをおっしゃったように聞きました。つまり専売公社に協力をしておる、こうい…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 国税庁と専売公社との間に協定を結んで、そういう場合には専売公社に通知をするというお話はわかりました。 専売公社にお尋ねしますけれども、今日までそういう依頼をして、この問題について実際の行動に移ったことがありますか。また、行なった結果、現在の状況はどうなんですか。さっきのお話からいきますと、どうも具体的に実行しておらないように聞こえるのだけれども、いかがです。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 専売公社の言うことと国税庁の言うことはみな違うじゃないですか。国税庁長官は、その依頼があった場合にはその協定に基づいてお知らせする。専売公社のほうに聞くと、国税庁のほうがその端緒をつかんだときに協力してもらう。これじゃすれ違ってちっともその実態をつかむことができないじゃないですか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 いずれにしても、この問題についてはお互いにしり込みしながら触れ合っていない。だから実態はつかめない。そこでまたこういうことが白昼公然と行なわれても取り締まることもできない。これが実態だと思うのです。同時に、私は、たばこ専売法違反というものは従来の一般の国民の感覚から国税法の違反と同じように考える。たばこに税金がかかっておるという考え方から、国税法もたばこ専売法も国民は同じように受け取っておる。ところが、実際は大口の小売り業者…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 国税庁長官、ちょっと私はそこが問題だと思うのです。いま、酒にしてもたばこにしても、国民の増税反対という声を押し切って、とにかく税金をよけい取るという法律案が審議をされているのですよ。そうしてその理由は、財政上の理由で値上げをせざるを得ないというのが偽らざる告白ですよ。こういうときに、明らかに専売法違反――あなたと同じ税を取り扱う専売法違反というのがあることを知りながら、それは商取引上のリベートだということで損金に認めている。…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 それじゃ、専売公社にお尋ねしますけれども、専売法で六分のものを、一分で売っても、二分で売っても、三分で売ってもいいというふうにしなければつじつまが合わない。でなければ徹底的にそうしたものを取り締まるということにしなければならぬ。白昼公然と行なわれているのに手をこまねいているということでは、専売法を守るほうの大将として今度はどうしますか、専売公社はどういうふうに処置するか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 いずれにしても矛盾をしておることは間違いがないと思うのですね。これは国税庁長官も、公平な立場で見れば矛盾をしているということは気がついていると思うのです。腹では、ちょっと問題があるなと考えているのは、顔色を見ればすぐわかる。専売公社だってやっぱりそうですよ。白昼公然とそういうことが行なわれていても、実際には国税庁の協力がなければできない。これだけ大口の販売業者が白昼公然とやっていることに対して手も出ない。こういうことを許すと…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 私は、やっぱりいつまでもこの問題をほうっておくというのはおかしいと思う。いま不規則発言があったように、専売公社も検討するという約束をしておるわけです。いまだにそれをやっておらないというのは間違いです。私はやっぱりこれは、いまの場合には、国税庁は定価販売があったものとみなして課税をすべきだ。あるいは酒やたばこを値上げして、税収が足りない足りないといって一般国民に迷惑をかけていながら、専売法違反というのを承知しながらこの措置をと…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 もう一つ問題は、いま総務理事からお話がありましたように、また、政務次官も述べられたように、パチンコ店というのができて、小売り業者が大量にそのパチンコ店に品物を流していくという事態はかつて想像できなかったことで、これが新しい事態において再検討を余儀なくされておるということになるのはわかるのでありますが、最近、このパチンコ屋さんも方々からたばこを大量に買い入れる、何十万も買い入れる。このために、たとえばそこの地域のたばこの小売り…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 これもおかしい話です。自治省はこのたばこの消費税というものが府県に与える影響というものを十分御承知だと思いますが、いまのような事態が行なわれていることに対してどういうふうに処置したらいいとお考えになっておりますか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 地方消費税という制度を設けた理由は、その地域のたばこの消費があった場合に、ある率に応じて地方財政を助けるという意味で消費税制度がしかれておる。ですから、本来まさかトラックであるパチンコ屋に卸す――いや、卸という制度はないのだろうけれども、大量に販売をするというようなことを想像しなかったと思いますが、現実にはそれが行なわれているわけです。そうなると、どこからでも買っていいということにはなるかもしれませんが、一面消費税という制度…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 私は、この問題が提起をされて依然として放置されているということは非常に怠慢だと思う。 〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 専売公社の総裁も、これは渡辺委員にもお約束なさっているはずですよ。いまだにこの結論をつけないで、-私もこの問題についてきょうは結論をつけたいということで、内々専売公社に研究するようにということを要請しておったわけなんです。はなはだ怠慢じゃないでしょうか。公社の総裁の御見解を伺いたいと思います。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 いずれにいたしましても、この問題がいつまでも放置されていることはまことに遺憾なことでありまして、お話しのとおり早急に結論をつけるべきだと思います。 そこでもう一つ、こうした問題をそのまま放置して、矛盾をそのまま野放しにしておきながら、一面、たばこ専売法の誤った解釈と運用で罪のない人間が罰せられていくという問題、これも渡辺委員がかつて指摘をしたことがございますが、私も、たばこ専売法が新しい時代に進んでいく、新しい時代に即応させ…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 それじゃ、こういうことですか。ある旅館、大きなホテル、そういうところで接待をする人たちがいまして、当然お客さんからたばこないかと、こう言われますね。それをしょっちゅう日常、たくさんの不特定のお客さんが来て請求をしますね。そのつど買いに行ったんではとてもめんどうくさいから、百でも二百でも買っておきまして、定価で、ピースなら四十円、ハイライトなら七十円、これで売る、毎日売る、そうして連続して売る、これは罪になりませんね。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 お客さんの見えないところに買っておいて定価で売ったらいいけれども、表に出して売っちゃいかぬというその理屈がおかしいのですよ。たとえばお酒などは、普通の小売り店で税金を取っちまえば、あとは料理屋へ行けば、それを二百円で売ろうが三百円で売ろうが自由と同じように、もう一たん、たばこを買ってきた瞬間に一般の消費者はその小売り店に税金を納めてしまったんだから、あとはそれをどういうふうに売ろうと、それはかってじゃないですか。見せちゃいか…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○平林委員 これはもうお話にならないのだ。大体裁判所のほうが間違えているんですよ。きょうは私は、もう大臣も見えられて、これ以上この問題についてやれば、あと一時間くらいかかるわけでして、これはたばこの販売という問題が一体何であるかという基本的な問題からいかなければいけないですよ。そして、たばこの専売法というのは、税金を取る一つの便宜のためのいろいろな規定を設けた法律ですよ。だから、一たんたばこの小売り屋さんを通じて専売公社がたばこ屋さんに…