帆足計
会議録に記録された「帆足計」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,745 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/03/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛3 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
- 文教委員会24 件・24%
- 外務委員会18 件・18%
- 文教委員会公聴会4 件・4%
※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 私はこの際政府当局の御注意を促したいと思うのですが、今日近代的な社会問題、並びにそれから発展しました社会主義と資本主義という課題は、人類の進化の過程における当然の課題だと思うのです。あえて怪しむに足らぬほど平凡にして当然な課題だと思うのです。この時代において、二つの陣営におけるイデオロギーの相違、また国内における労使のイデオロギーの相違などは、それほど不思議に思うに足らぬ歴史進化過程上の現象でありまして、従って、イデオロギー…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 中国に対する敵視政策をとろうとは思わないという外務大臣のお考えが真実であるならば、こいねがわくはそれを内閣の統一的意思に持っていき、そうして今後の政策の上に現わしていただくことを切望したいと思いますが、現実としては必ずしもそのようになっていないことを私は遺憾に思います。 次いでお尋ねいたしますが、安保条約の問題については、当委員会において主たる点は論議し尽しましたが、きわめて重要な二、三の点については今後さらに慎重な論議が必…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 私が申し上げたかったことは、日本の国土が直接侵されるというような場合における国土の定義とするならば、事はきわめて明確でありますけれども、侵されるおそれがあるということで、アメリカの極東戦略一環の見地から、南太平洋または日本の周辺に危険があるという口実のもとに兵が動く、そうしてそれがまた事前協議の名のもとにおいて若干協議されるということであれば、それは日本の運命に関する問題であるから、従って今日の時代の戦争に自動的に、機械的に…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 これを議会に提出して諮るというお考え自体には私は賛成でありますが、関税の一円、二円のことでも動かすのには国会の了解が心要である。それ以上の多くの問題が行政協定にあるわけでありますから、一つその点は従来のように、これは行政協定だから行政機関が勝手にきめ得る協定であるというような子供らしいお考えでないように切にお願いいたします。 次にお尋ねいたしたいことは、先日の新聞に、沖縄の那覇を自由港にしたらどうかという案が相当強く伝えられ…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 私は沖縄が第二の香港の道をたどることには絶対に反対でありまして、政府としても慎重なる警戒をお願いしたいと思います。 次いでお尋ねいたしますが、北鮮の帰国問題につきましては、政府の御努力を多といたしますが、一、二の問題がございます。 第一は、安全航行の問題でありますけれども、どうもこれが少し誇大に伝えられまして——これは航路の選び方によればそれほど他国を刺激しない問題でありまするし、正常なる滞在者の帰国の問題でありますから、こ…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 今の安全の問題は、日本の領海自体を使って北方から航路を選べば問題ありませんし、それから帰国意思の調査も、今の大臣のお考えの通りであって、そうしてしかもこれは正常なる滞在者の帰国意思の調査ですから、一人々々調査する必要はごうもないのであって、帰国意思は、こうした人の申し出が強圧によらないということを確認し得る方程式を作りさえすればいいわけでありますから、国際赤十字はほんのモラル・サポート程度でそれは済むのではないか。従いまして…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 もう時間も迫りましたので一つお尋ねいたしたい。 先ほどの帰国の意思の調査につきましては、外国からも誤解があるようでございます。国内におきましても、一定のさく内における強制抑留者の調査というようなことの問題との間にやはり錯覚があるようでございます。正常なる国内滞在者の帰国意思の調査でありますから、これには何らの抑圧も加わってないわけでございますから、最終帰国意思決定の書類の手続の点においてそういうような雑音の入らないように、一…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 これをもって終りといたしますが、今ベトナムの問題につきましては多くの論議がございますから、一つ急いでばたばたとわれわれ議員の知らないうちに進ましてしまうというようなことのないようにお願いしたいと思います。 それから最後に、これは大臣のお耳にだけ入れておけば、後ほど事務的なことは法案の審議が進みましたときに質疑いたしますが、と申しますのは、占領軍がおりましたときに、非常にたくさんの日本人が戦争直後の荒々しい空気の影響を受けて、…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 海上保安庁にまずお尋ねいたしたいのですが、李承晩ラインに対しまして慎重にして適切な対策をとる必要につきましては、しばしば当委員会において指摘された通りでありますが、その後海上の保安を必要といたしますための施策並びに予算の裏づけにつきましては、大蔵省と順調に折衝が進んでおることと思いますが、どのようになっておりますか、ちょっとお尋ねしたいと思います。
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 これは私ども議員としての責任上、主計局と一ぺん懇談会を持ちまして、そうして主計局によく理解してもらいたいと思っておりますが、事が起ってからいろいろの後始末に経費を使いましたり、雑音に悩まされたりいたしますよりも、事の起る前にスマートに処理しておいた方が平和のためにもよいと思いますから、一つ遺憾なきを期せられるようにお願いしたいと思います。また今後当委員会におきましても始終問題の所在を突き詰めておきまして、論議し、政府に要望い…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 そのようなことで間に合えばもちろんけっこうですが、一部では何かそういう保護施設を加えると、船が重くなり過ぎて技術的に困難であるというようなことも伺いましたが、私はそういうことは技術者にまかせておけば、これは消極的対策ですから、外国を刺激する問題でもございませんし、技術的に適切な方策はあろうと思いますが、何か技術的な困難がございますか。
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 それではそういう点は技術者におまかせいたしまして、最も適切な方策をとっていただけばよろしゅうございます。 第二に、韓国との間に今多少の摩擦が起っておりますことはまことに遺憾なことでございますが、これは国際紛争とか自衛隊とか、そういう大ぎょうな問題ではなくて、人道上の問題に連関したちょっとした国際上の矛盾であろうと思います。従いまして、これについての保安の問題は、海上保安庁の御関心事に属する問題であろうと思っております。先ほど…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 同感でございまして、特に配船が北鮮赤十字の責任において行われる、しかも日本海に起ることでございますから、適当な船といえば、おそらく第三国船を使わざるを得ないであろうということは一般に推察されておる。それに加えてソ連赤十字が国際赤十字のあっせん並びに道徳的支持を尊重しつつ、低姿勢で、国際赤十字または朝鮮赤十字の御要望があるならば、ソ連赤十字は実務的に協力する準備ができておる、こういう声明が何を意味するかということはほぼ推察がつ…
第31回 衆議院 外務委員会 第9号
○帆足委員 この気の毒な被害者の諸君に対して、政府がこのような綿密な調査を開始されましたことを私どもは多とするのでございます。障害者の諸君はそれぞれ非常な窮境に陥っておりますので、急いで保護施策をしてくれということを要求しておりますことは了とするのでありますが、政府といたしましては、それを実行しようとすれば、同時に正確な資料によらなければやはり国としてはしにくいということはよくわかります。現在調査中で、すでに見舞金すら漏れておった人が今…
第31回 衆議院 外務委員会 第5号
○帆足委員 本日の閣議で、在日朝鮮人の北鮮帰還のことが、ほぼ意思が固まったということで、まことに御同慶の至りでございます。実は朝の東京新聞で見ますと、外務大臣の意思は確かに固いけれども、「岸首相ためらう」と大きく書いてありまして、しかも昨日の夕刻の談話でありましたから、非常に心痛いたしまして、またあの病気が出たかと思ってがっかりしたのでありますけれども、ただいま次官から伺いますと、もはや閣議は事なく済んだらしゅうございまして、邦家のため…
第31回 衆議院 外務委員会 第5号
○帆足委員 そこで私はこう思うのです。今までの送還の問題は、中国または朝鮮、ソ連における日本人の捕虜とか抑留者を、われわれが主人側になって連れて帰る問題です。すなわち船の用船もわれわれがするし、航路も決定する、保険にも入れる、関係国の了解も得る、これはこちら側が主人側であったからです。今度は北朝鮮の政府または北朝鮮の赤十字が日本におる彼らの同胞を自分が用船、配船、航路をきめて引き取るというのですから、里方の方が御主人役であって、われわれ…
第31回 衆議院 外務委員会 第5号
○帆足委員 それも私は別に積極的に有害なこととは思いません。思いませんけれども、日本に預かっている坊ちゃん嬢ちゃんを里の方から取りにきて、里が配船するというのですから、しかもお里の方で用船し、航路をきめるというのですから、帰す以上は、里側の意見を聞くというのが、——里側に主たる責任もある。われわれは協力者の立場であるということだけは、これは一つ外務省当局においてよく理解しておいてもらいたい、そうして今の日本政府の問題につきましては、もう…
第31回 衆議院 外務委員会 第5号
○帆足委員 また同じことを答えられたのですが、私が言うたのはそうじゃなくて、この送還問題の主人役はどこであるとお考えか、こういうことです。すなわちソ連の捕虜を連れて帰ったのはわれわれが連れて帰った、われわれが主人役、そのときはソ連側は介添役、今度の場合は朝鮮赤十字が主人役でわれわれは介添役、国際赤十字も介添役である。そういうことはだれが考えても客観的事実でしょう。その事実をことさらにぼやかさないでいただきたい、こう申しておるわけですが、…
第31回 衆議院 外務委員会 第5号
○帆足委員 私の申し上げるのは、帰るか帰らないかきまらぬ人に対してじゃなくて、すでに帰るときまった人に対しては北鮮側が船を回して、その船の用賃は北鮮が払うのですよ。そして牧時保険をどのくらい払うか、生命保険をどのくらい払うか、航路をどういうところに選ぶかは、国際赤十字がするのではなくて、北鮮が銭を払うのです。国際赤十字がお金を払って連れていって下さるならいいでしょう。そうすれば介添役でなくて国際赤十字が主人公です。しかし船賃を払い、航路…
第31回 衆議院 外務委員会 第5号
○帆足委員 手続上はそういう順序になっておる、それならばわかりますが、私の申し上げましたようなことでありますから、一つそれを念頭に置いていただきたいと思います。 それから第二には、まずこれをスマートにやりますために国際諸関係が円滑になることが望ましいし、諸外国が日本の態度の公正で人道的であることを理解していただくことは非常によいことだと思います。私は今度の外務大臣の態度によって、日本もまた国連人権憲章並びにユネスコに加盟しておる一員とし…