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日本社会党衆議院
総発言数
2,745 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1964/08/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
  • 文教委員会24 件・24%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 文教委員会公聴会4 件・4%

※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,745 件中 20 件を表示
日本社会党1964/08/26

第46回 衆議院 外務委員会 第35号

○帆足委員 いままで私どもは具体的にここで審議しまして、これらの問題の一つ一つについて政府の答弁が、政府みずから認めて不十分である、十分な材料を持っていない、したがって、この外務委員会においてもっと、とにかく最後の結論はどうであるにしろ、十分技術的にも審議しようという約束になっていて、湯川博士はじめ各学識者に来ていただいて衆参両院の外務委員会で検討したわけです。まだその検討の途上にあるわけです。 そこで、具体的にお尋ねいたしますが、攻撃…

日本社会党1964/08/26

第46回 衆議院 外務委員会 第35号

○帆足委員 原子力潜水艦は航続時間が一週間もあるいはもっとそれ以上も水中にもぐれるわけでありますから、休養ならばハワイで十分できまするし、補給ならば他の場所でもできるわけで、ただいま日本の国民は原爆ノイローゼといわれておりますが、私どもは原爆に対しては警戒し過ぎても別に恥でもなかろうと思っております。それほどおそろしいものです。ソ連のロケットがキューバに置かれたときに、アメリカはふるえ上がりまして、除いてくれと言いました。そのときのフル…

日本社会党1964/08/26

第46回 衆議院 外務委員会 第35号

○帆足委員 とにもかくにも、政府がまだ正式にアメリカに通達してないという事実が明らかにされまして、これがラジオ、新聞で伝えられますれば、国民はほっと一安心というところでしょう。同時に、二十八日に正確にアメリカに回答するということにもなってない。したがって、内外の世論を見ながら、もう少し再検討していただきたいということを強く要望いたします。 時間も迫っておりますから、あと一言ですが、それは南ベトナムの状況につきまして一言申し上げたいのです…

日本社会党1964/08/26

第46回 衆議院 外務委員会 第35号

○帆足委員 読んでいらっしゃらない。「アラビアのロレンス」を読まずしてアラビアを論じたら、これはまことに不幸なことで、「おとなしいアリカ人」を読まずしてここで南ベトナムのことを論議するとしたら、まことにうら悲しい、こう言わざるを得ないと思います。

日本社会党1964/08/26

第46回 衆議院 外務委員会 第35号

○帆足委員 外務委員会というのは一番教養の高い委員会ですから、やはり文学も哲学も必要である。しかし、人生は短いですし、ぼつぼつ腹もすいてきましたから、簡単にします。 そこで、南ベトナムの問題については、新大臣はこれから対策をお練りになるところですから、やはりゼネバ会議の精神、それから国連精神、そちらのほうにひとつ傾いていただきたいと思います。私は、外務省当局が事をなさるにあたっては、やはり英国の意見を相当参考にされたらよかろうと思います…

日本社会党1964/08/26

第46回 衆議院 外務委員会 第35号

○帆足委員 それでは、もう一分間です。これが最後です。私どもはまだアメリカに原子力潜水艦の入港許可の正式回答はしていないことを了解して欣快にたえません。第二に、われわれとして、政府がもうほとんど態度をおきめになりかかったところであったでしょうけれども、さらに諸般の状況をよくお考え願いたい。特に、潜水艦から久しぶりに出てきて一ぱい飲もうという哀れな退屈した潜水艦乗り組み員の心情をも了察されて、これとデモンストレーションと衝突するようなばか…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 沖繩の行政主席が辞意を表明せられまして、いまきわめて重大な政局にぶつかっておりますことにつきまして、午前中川崎君からきわめて適切な質問がありましたが、なお政府の答弁に対して私ども十分に納得いたしかねることがありますし、この際外務委員として十分に御要望いたしておきたいと思いますので、しばらく御質問をお許し願います。 まず第一に、沖繩の現状は、民政府と言いますけれども、その実は軍政が、しかも間接的でなくて直接的な軍政が行なわれて…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 外務大臣にしてはきわめて率直な御答弁で、全くの事実としてそのとおりだと思いますが、世界にいま、このような直接的な外国の支配が行なわれ、その住民権がかくも制約されている場所が幾つくらいありますでしょうか条約局長ちょっと御答弁願います。もう平素からちゃんと調べてあることと思いますから。

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 私はそういうことをお尋ねしたのじゃないのです。現在、世界人権宣言があり、植民地解放宣言があって、他国の支配を受けておるところ、住民権のない場所について、その住民権を育成し独立を与えることは世界各国の義務となっており、それに日本も賛成の調印をしているのです。したがいまして、外務省当局としては、現在、自治権がない、沖繩のごとく制約されておるような例が他にどこにあるかということをお尋ねしたわけであって、答えきれなかったら条約局長お…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 沖繩程度に直接的に外国支配を受けておる国は、幾つそういう例が他にありますか。私が知っている限りでは、アフリカの象牙海岸にも見当たらない、パナマにも見当たらないけれども、かろうじてパナマのカナル・ゾーンが全く同じ状況に置かれていて、そのパナマは、最初は奮起して、いまは平和のうちにアメリカと合理的に交渉しつつある、こういうふうに心得ておりますが、パナマ、沖繩と全く同じ状況の程度にはなはだしい国が世界にあと幾つぐらいありましょうか…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 それでは、住民に自治権がない、やがて自治権が与えられるであろうけれども、その過渡期の国を幾つかに分類いたしまして、そして、数種類ある、そのうち沖繩の状況に似ている国が幾つある、そういう一覧表を御提出願いたい。 第二、国連憲章並びに世界人権宣言及び植民地解放宣言、これは世界の八十数カ国が賛成署名をしております。署名をした条約に対しては守る義務があるわけです。これらの憲章に、住民の自治権回復を擁護し、そして自治権回復を奨励するよ…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 それでは、その次にお尋ねしますが、そういう自治権を回復しようとする運動に対していささかの干渉・弾圧を加えてはならぬという条項がこの植民地解放宣言第四項に明記されておるのを御承知ですか。

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 それでは、さらにお尋ねいたします。しからば、沖繩の祖国復帰、また沖繩の自治権拡大、沖繩の施政権返還の要求、これは琉球立法院が満場一致決議している常識でありますけれども、それを主張したからといって差別待遇を受け、パスポートを拒絶されることは干渉・弾圧の一種であると思いますけれども、条約局長はそのように理解いたしますか。そういうことをやっている者がいるかいないか、いま聞いているわけではありません。それは干渉とか弾圧の一種に当たる…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 これは、国際連合憲章、世界人権宣言と相連関しているものでありまして、趣旨としては、自治権回復の運動に干渉弾圧を与え、差別待遇を与えることは倫理的に好ましくないということが国連憲章及び国連が決議しておる諸宣言の気持ちである、原則的趣旨であるということは理解されておりますか。

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 うわさに聞きますと、沖繩においては、アブラハム・リンカーン、この人の思想は、人民の手による人民のための人民の政治ということで、まことに正確にして尊敬すべき民主政治の定義でありますが、このアブラハム・リンカンとかジーファーソンの思想を説いた書物を販売することは好ましくないとされておる、時としてはそういう書物を読むとブラックリストに入る、ビザの交付にもパスポートの交付にも支障が起こるといううわさを聞きますが、外務省当局はそれに対…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 私も同じ趣旨ですから、御答弁願います。

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 ただいまの川崎君の質問の問題ですが、現に、このたび、四月二十八日、沖繩の祖国復帰に関する記念日がありまして、そのときに沖繩から日本本土にそれに対してあいさつを述べるために来ようとした友人の非常に多くの人たちが渡航許可証を交付されませんでした。沖繩の自治権を拡大し、沖繩の施政権の復帰を願うという思想は、少年時代にアブラハム・リンカーンの書物を読み、またジェファーソンの書物を読み、福沢諭吉の書物を読む、その系統からそういう意識が…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 ケネディ大統領がとにもかくにも前向きになろうとした主観的善意については、だれしもその善意を多とするでしょう。そして、その方向が変わらないことを期待するでしょう。外務大臣の御答弁のとおりでしょう。しかし、実効が伴っていないということを皆が嘆いておるわけです。そこで、実効が伴っているかどうか。第一は、このケネディ声明がなされた直後、これを取り消すがごとき動きがアメリカ上下両院にあった。沖繩の戦略価値というのがそのときの速記録に残…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 それでは、これはひとつ委員会に御提出願うと同時に、外務大臣にもこういう事実をお目通しを願って、現実の事態がどうであるかという正確な御判断をお願いしたい。 時間がありませんから、とりあえず急いで質問することだけを申し上げますが、そこで、ケネディの公約した政策が、とにかく外務大臣の見解では後退していないはずであるとお考えであるとしても、実行に移されていないことは事実である。最近拒否権の行使が非常に多くなり、直接なディレクティブの…

日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 外務委員会 第32号

○帆足委員 川崎君が先ほど質問しましたように、前に伊關局長が、施政権の返還、自治権拡大等のいわゆる理論的、常識的要求のためにアメリカ・パスポート当局の差別待遇を受けたという例があるというときはこれに対し注意を行なうと言われた。これは国連精神から抗議の意味でしていただくのは当然のことですけれども、いまでも外務当局はそういうお考えですか。ちょっと伺っておきたいと思います。伊關さんのような良識を皆さんがやはり同じくお持ちであるかどうか。