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日本社会党衆議院
総発言数
2,745 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1965/04/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
  • 文教委員会24 件・24%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 文教委員会公聴会4 件・4%

※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,745 件中 20 件を表示
日本社会党1965/04/14

第48回 衆議院 外務委員会 第15号

○帆足委員 それは手前がってのみずからを慰める議論になるわけであって、論理というものは普遍妥当なものですから、昔のことばで言えば、因果はめぐる火の車、こういうことになるわけです。したがいまして、ベトナムの武器・弾薬・軍需物資を北ベトナムが南に多少なりとも流したというおそれがあるのでこれを爆撃するというならば、軍需物資を日本から沖繩を経て流すということになれば、その軍需物資は有害なものとして当然北ベトナムの爆撃の目標になる。どうしてこの論…

日本社会党1965/04/14

第48回 衆議院 外務委員会 第15号

○帆足委員 驚くべきおことばをお伺いしまして、私は日本国民のために悲しむものでございます。残念ながら、日本政府のいま置かれておる立場は、身も心もアメリカの極東戦略にゆだねて、そして日本政府の首脳部は意識的に日本の軍需資材をアメリカ軍に提供し、そしてそれが沖繩を経て爆撃に使われておる、こういう悲しむべき現状でございます。これが抽象論、一般論のときにはアメリカの圧力のためにやむを得なかったとも言えましょうけれども、こうして具体的にベトナムの…

日本社会党1965/04/14

第48回 衆議院 外務委員会 第15号

○帆足委員 それで承知いたしました。結局、未成年の子供、親子、兄弟、夫婦等について、前は軍国主義の遺産であるし、いまは南北に両断されて、民族の悲劇でございますから、人道的な御配慮を重ねてお願いいたします。法律上の手続はただいまあなたの言われるとおりでございます。

日本社会党1965/04/09

第48回 衆議院 外務委員会 第14号

○帆足委員 国際連合は、過ぐる第二次世界大戦の世界諸国民の体験から、人類に戦争と絶望と恐怖のない世の中をつくろうというのでできたのでございます。しかるに、今日まだ中国七億近くの人口は加盟していない。ゆえに、インドネシアの脱退等ありまして、いわば最も必要なときに国際連合はいま危機に瀕していると思うのです。したがいまして、安保理事会、経済社会理事会の増員の問題を審議するにあたりまして、やはり根本的に国際連合のあり方について互いにここで意見を…

日本社会党1965/04/09

第48回 衆議院 外務委員会 第14号

○帆足委員 国連の現状が麻痺状況にあるとするならば、私ども、この理事会の増員を論ずる際に、その麻痺状況をどうして直せばいいかということをあわせて論じておかなければ職責が済まないのじゃないかと思うのです。昨夜のジョンソン大統領の演説を読みますと、とにもかくにも一まつの光明があらわれたという点では御同慶の至りですけれども、私はまことに心もとない思いをして実はこの論文を読んだのです。これは翻訳が悪かったせいかどうか存じませんけれども、たとえば…

日本社会党1965/04/09

第48回 衆議院 外務委員会 第14号

○帆足委員 御答弁を聞きますと、外務大臣は行政官としては有能練達でありますけれども、外交上の哲学という点についてはまるで話の泉のような御答弁です。これは鉱物か植物かとか、また、民族的には色彩的に黄色人種であるとか、アジアに住んでいるとか、私はそういうことを聞いているのではなくて、これはやはり、社会学、歴史学的な範疇として日本はアジアの民族とどういう連帯関係になるかということをお尋ねしたのであって、その問題の根本は、色彩学の問題でなくて、…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 べトナムをめぐります極東における国際緊張の激化はまことに憂慮すべき事態でありまして、この状況につきましては、与党野党を問わず外務委員会で十分に情勢の推移を見守り、また政府から必要な資料の提出を願いまして、平和を目ざして善処せねばならぬ問題であると思います。 そこで、お尋ねいたしますが、私どもの目に映ります最近の極東の情勢は、アメリカのベトナム対策、台湾対策、韓国対策、また日本に対する政策、一貫してアメリカの極東政策にあやつら…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 私はここで申し上げたいと思ったのは、世界の諸国民が、過ぐる第二次世界戦争のあとを受けて、平和を守るために理性と論理の立場に立って問題を処理するという決意を国連憲章で新たにした、その国連憲章の精神と今日のアメリカの極東政策との間に大きな矛盾があるということ、並びに、日本もまたアジアでありますから、いまアジアで起こっている問題は、民族自決、植民地解放がアジア・アフリカの課題になっておりますことは、外務大臣の御承知のとおりです。そ…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 こい願わくはその認識をもっと深められんことをわれわれは要望するものであります。したがいまして、アメリカは自由世界を守るために共産主義の脅威と戦うと言っておりますが、しかし、ベトコンの内乱にいたしましても、その本質はやはりベトナムの民族自決という長い苦難に満ちた戦いから生まれたものでありまして、したがいまして、ベトコンの動きに対するアメリカの認識は本質的に誤っておるのでありまして、ベトコンが社会主義を目ざそうと協同組合主義をめ…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 南ベトナムの市民は、とにもかくにも戦争はまっぴらごめんだという見地に立っておって、かりに北からの共産主義の支配に対して懐疑的であるとしても、同時にまた、米軍がこれ以上介入し、戦争を拡大するのもまっぴらごめんだというのが圧倒的であると新聞は伝えておりますが、椎名さんはどのようにお考えですか。

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 共産主義の温床はその国内の経済の腐敗や貧窮の状況に依存しておるということは、あまねく社会科学者が立証しておるとおりです。外務大臣は北からの浸透と口から出まかせを言われますが、世間はいわゆるホー・チミン・ルートを通じて浸透していると言いますが、たくさんの議員各位がラオス、ベトナムに参りまして実地を検討してまいりまして、ホー・チミン・ルートと世に称するものはジャングルであって、そうしてタイガーレーン、トラが歩む道であるというふう…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 アメリカで一番良識ある新聞といわれている、ルーズベルト大統領が愛読したといわれておるこのニューヨーク・タイムズを読んでおられないということは、まことにわびしい限りだと私は思います。(「忙しい」と呼ぶ者あり)忙しいということは口実になりません。(「いや、なるよ」と呼ぶ者あり)それはあなただけのことにしておきます。それから、日本の新聞で朝日、毎日、読売等の社説には、私は国民の言いたいことはほぼ尽くされてあると思うのでございます。…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 それでは、なぜゴ・ジンジェムを殺したのですか。

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 それは満州事変の経験を考えればよく理解できることであって、われわれはソビエトから自由を守るためにという口実のもとに満州にわれわれのかいらい政権をつくった。そのじゃまになるからといって張作霖を暗殺した。私は全く同じことが繰り返されておるように思うので、まずこのことを明らかにしておけばいいことですが、それでは、外務大臣は、坊主憎けりゃけさまで憎いということわざがありますが、これは愛情論と思いますか、または論理的なことわざであると…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 それでは、江戸のかたきは長崎でというのは、これはいかがですか。これはわれわれの運命に重要な関係があるからお尋ねしておる。これは論理的ですか、または感情的な問題ですか。

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 まことに名答弁であります。したがいまして、比喩とか感情論をもってして外交のことを律してはならぬと私は思うのです。外交のことは現実と論理をもって律せねばならぬ。しかりとするならば、坊主憎けりゃけさまで憎いということわざは、感情論で、児女の抱くべき感情論であって、およそ国政を論議するわれわれが採用すべきことわざではなかろうと思います。したがいまして、ベトコンがあばれたからといって、そのたびに北ベトナムの無辜の市民の頭上に爆撃の雨…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 北ベトナムからいろいろな手段が浸透しておるということで、たぶんそれは武器・弾薬が送られているという意味でしょうが、そこで、北ベトナムに対して爆撃する権能がアメリカにあるならば、今度は逆に、アメリカに武器・弾薬を運んでおるルートに対して他の第三国が報復爆撃する権利があるという論理になると思いますが、外務大臣はどのようにお考えですか。

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 どうも、先ほどの北ベトナム浸透論、そういう抽象的な浸透論に対して、一方では爆撃をしてもいい、他方アメリカに対しては、端的に言えば、日本の国土から、また沖繩から直接出撃が行なわれつつあるということに対して、そのほうは論理として成立しないというような気休めのことではたして国際的に通用するかどうか、お考えを願いたいのでございます。全体として、いまアメリカの極東政策には大きなひずみがある。かつての日本の対満州政策、また対中国政策に対…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 委員長から御注意もありましたし、時間もたちましたので、私は質問の核心に触れたいと思います。 まず、先ほど申し述べましたようなアメリカの極東戦略の一環としてベトナム戦争が行なわれておるというところから見まして、御承知のように、すでにソビエトも中国も、事態がもっと拡大したならば義勇軍を派遣せざるを得ないということを言っておる状況であります。また、韓国からも逆に南ベトナムに応援隊を送るというようなことを声明しておるような状況でござ…

日本社会党1965/04/02

第48回 衆議院 外務委員会 第12号

○帆足委員 そこで私は新聞の社説をお読みになったかというお尋ねをしたわけでありますが、毎日、ニュースニュースで暗いニュースがたくさんしかも正確に届いております。これに対しまして各新聞は、悲観的観測を立てたところでどうにもならないから、根拠なき楽観論で今日をお互いに濁しておるけれども、事態はきわめて深刻であるとだれしも考えておるのでございます。したがいまして、外務委員会においてこういう問題に触れ、そしてこれは与党、野党の別なく、問題はきわ…