帆足計
会議録に記録された「帆足計」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,745 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/08/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛3 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
- 文教委員会24 件・24%
- 外務委員会18 件・18%
- 文教委員会公聴会4 件・4%
※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 外務委員会 第25号
○帆足委員 ただいま細菌調査には、日本が専門家として協力するというのですか、または、日本が今度のアメリカの細菌戦術に協力したかどうかしりませんけれども、御承知のように、前に日本の軍部に細菌研究所の有力なものがあつて、細菌戦術を研究したというので、被疑者の立場に立つて取調べを受ける、こういう意味ですか、ちよつとその点をお伺いしたい。
第16回 衆議院 外務委員会 第25号
○帆足委員 私がお尋ねしたのは一日本が協力するのは、日本の専門家が調査する専門家として、その調査機構に入つて助けるという意味か、または提訴されている問題に日本が関連があるといわれておるために、ある意味の被告、取調べを受ける側に立つて取調べを受けることに協力するというのであるか、それをお尋ねしたかつたのであります。
第16回 衆議院 外務委員会 第25号
○帆足委員 ただいまお尋ねしたのは、それはそうですけれども、その取調べのときに取調べる方の主体になるのか、客体になるのかということをお尋ねしたのです。
第16回 衆議院 外務委員会 第25号
○帆足委員 実はこの問題につきまして、日本が軍国主義時代に、私は憲兵隊に一ラシヨナリストとしてひつぱられたことがあるのです。そのときに、細菌戦を研究しているということを憲兵から聞きまして、先日ある非常に著名な演劇が公演されまして、それが日本における過去の細菌戦術の研究所のいろいろな悩みを、それからその後その専門家たちが司令部に大いに活用された科学者としての苦しみを描いている演劇だということを聞いて、ぜひ見に行けと言われましたが、見に行く…
第16回 衆議院 外務委員会 第25号
○帆足委員 日本の科学者がそれについて参考意見を述べるというのは、どういう意味でしようか。その問題については、日本の科学者は、何も取調べの側に立つて意見を述べて寄与するほどのものは持つてないのじやないか。やはり過去の軍国主義時代の細菌戦術のことが一つの調査の対象になるのじやないか。そうだとすれば、そのことをわれわれもよく理解していて、その後の経過を公正に発表して、現在疑いを受けることのないように明確にしなければならぬと思います。また外務…
第16回 衆議院 外務委員会 第25号
○帆足委員 実は私がこのことを申し上げますのは、過日北京に参りましたときに、細菌戦術博物館というものを見たのです。厖大なアメリカの細菌戦に関する資料、実物、いろんなたまだとか、落したものとかいうものがありまして、実証的に証明してありました。しかし何分にもわれわれ専門家でありませんから——私はものを軽率に一方を信ずる、アメリカの言うことを信ずるということもきらいですし、ソ連の言うことを正しいと即断するのもきらいで、私は福沢学派ですから、独…
第16回 衆議院 外務委員会 第25号
○帆足委員 旅券法の問題につきましては、ただいま局長からお話がありましたが、実は簡単な法律でありますけれども、割によく一般に理解されておりませんで、結局昔の警視庁外事百課のように、何か政府の主観によつて取捨選択の余地があるかのごとき錯覚が一般にあると思うのです。ただいま印象だけでなく、言動によつて好ましくない学生と言われましたが、私もあそこで騒いでいるところを見まして、学生諸君に、どうもその点はあまり芳ばしくないから、やはり書物を読むな…
第16回 衆議院 外務委員会 第24号
○帆足委員 旅券法の問題は、委員長から簡単にと仰せられましたから、御趣旨には沿いますけれども、外務委員会としては権威に関する問題であります。海外渡航の問題というものは、外務委員が世界の情勢を知るために、また国民をして知らしめるため、また知る権利のため、これは、はとにすら、つばめにすら許されておる権利が、人間に許されないはずはないのである。マルコポーロの昔から、旅券というものはないでありまして……(「はとに旅券を出すのか」と呼び、その他発…
第16回 衆議院 外務委員会 第24号
○帆足委員 ただいまの次官のお答えは、まことにお気の毒ながら混乱されたようですが、旅行というものは、全部自分の生命の危険負担で参るものでありまして、あとは、保険に入ると保険会社が多少支払つてくれます。政府がどうしてもくださらないのは、普通の私用の旅券の場合でございますが、私が今お尋ねをいたしましたのは、ある地域に旅行をいたしまして、甲は危険があり、乙は危険がないということが、地理学的、人種学的にあるかということで、これについてひとつ簡単…
第16回 衆議院 外務委員会 第24号
○帆足委員 次官は、私がお尋ねしたことにお答えにならぬのですが、今のように条約、無条約、いろいろな問題があつて、生命の危険があるとかないとかいう地域がある。その同じ地域に、甲が行つては危険があるが、乙が行つては危険がないということが、同じ性別、同じ健康状態の人間で、社会的、地理的、物理的にあり得るかということをお尋ねしたわけです。それは、そういうことはないというお答えをあなたはなさればいいわけです。ほかのことをおつしやらなくても、私のお…
第16回 衆議院 外務委員会 第24号
○帆足委員 私が申し上げたのはそういうことでなくて、同じ条件と申しました。たとえば島津さんは先日中国に参りました。条約はないにかかわらず、多くの人が、思想傾向も、政府から考えてあまりよくない人や、またよい人や、それから私どものように公正妥当な中庸の道を歩いている者、いろいろとりまぜてかの地に参りました。しかし、いずれも生命の危険なきものとして公用旅券を発したのであります。しかるに今度また別な目に行きますと、特に生命の危険があると政府は言…
第16回 衆議院 外務委員会 第24号
○帆足委員 簡単にとどめますが、渡航課長がおいでにならない。先日渡航課長は、鉄のカーテンのかなたに一ぺんでも旅行したような経験のあるやつは、以後二度と外に出さないと大みえを切つて帰られましたが、その後通産次官にたしなめられまして、謹慎の意を表したのか、出て来ない。真に自粛自戒の気持があるならば、外務委員会に出て来て、以後は事務を迅速にし、法理の許す範囲において良心的にやります、また上司との間において、緊密な連絡をとつてやりますという陳謝…
第16回 衆議院 本会議 第32号
○帆足計君 私は、ここに、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました日米通商航海条約に対し、日本経済の自主自立の観点と国家百年の大計より考えまして、これが承認に反対の意を表明するものでございます。(拍手) 反対の第一の理由といたしましては、本条約の調印に至る経過が不明朗にして、かつ民主的でないということでございます。政府の本条約についての最終審議とその調印は、今春四月二日のことでありまして、時あたかも国会は解散され、いわば選挙…
第16回 衆議院 外務委員会 第23号
○帆足委員 ただいまの質疑応答を承つておりますと、まことに心配な点がありますので、実は先般の外務委員会でも申し上げましたが、この問題について私は上海で中国当局の意見を聞いております。多少参考な点もありました。彼を知りおのれを知れば百戦危うからずと申しますので、実情の認識というものが大事でございます。また今日世界の風潮から見まして、武力を云々いたしますよりも、まず話合いで解決する相互了解ということが、特に隣邦同士では私は大事であろうと思い…
第16回 衆議院 外務委員会 第23号
○帆足委員 私は向うへ頭を下げて、現状をただ御無理ごもつともであるというふうに言えと言うたのではありません。そうではなくて、いたずらに事柄を複雑にしてもしようがないことであるから、やつぱり公正合理に話し合つて、誤解があればそれを解いて、実際問題として解決せよということを申したわけであります。どうも私より外務大臣の方が少し先輩であるのに、あなたの方が子供つぽいことを言われ、私の方が長老のようなことを言うてどうも申訳ありませんけれども、時間…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○帆足委員 通商航海条約に、自由諸国に協力いたしますための輸出禁止のような処置がとり得るという条項がありますが、現存鉄のカーテンのかなたに対して輸出を自制しておりますのは、どういう法的根拠に基いてやつておるか。また制約を受けて、たとえば中国向けの貿易が制限されているが、この法的根拠はどういうことになつておりますか。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○帆足委員 そのようなことでございますならば、これは一般的、抽象的、自主的、道義的協力と見ることができると思いますが、それがおざおざ西ヨーロツパにはいいことでも、日本だけに禁止せられておる。たとえばきようは満場一致で中日貿易促進決議案が通つたのですが、自由党の諸君も満場一致賛成いたしました。それならば本日ただちに政府では措置ができるはずでありますが、それがわざわざ英国なり西ヨーロッパと日本が差別待遇を受けておる、その差別待遇はだれがし、…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○帆足委員 MSAに基く協定を結ぶとすれば、鉄のカーテンのかなたの輸出制限について、今後アメリカと相談せねばならぬという義務が生ずるというふうに雑誌などにはよく書いてございますが、ただいままでの交渉で、そういうことが問題になつたでしようか。または今後そういうことが問題になる可能性があるでしようか。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○帆足委員 そうういう文句が入るといたしますと、きようの国会の決議案の趣旨にももとることになる。なお特に日本は北アジア大陸とは非常に大きな潜在的経済的関係にありますので、こういう問題は自主的に判断することが望ましいと思いますが、協定の条文の中にこれが入りますと、ただいまのように道義的な自制であるならば一般の輿論も納得するでありましようが、協定の条文の中に入りますと、自国の貿易について一々アアメリカのおさしずを仰ぐという結果になります。ア…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○帆足委員 過去において日本の中国への貿易、平常の昭和九年において実は一八%も占めておりました。当時の金額を今にかえますと、数億ドルを越えるわけでございます。こういう大きな問題を控えておるのでございまして、アメリカの軍事援助の金額と中国との貿易の金額は、大体同じくらいの金額になつておりまして、そういうものが必要とあらば、アジア大陸の貿易で補わなければならぬということは、もう経済学昔の常識でもありますし、人の力によつてはどうにもならぬ立地…