市田忠義
会議録に記録された「市田忠義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,392 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2010/05/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素7 件
- 観光・インバウンド4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体3 件
- 労働・賃金3 件
- 医療1 件
- 防衛1 件
- 防災1 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会82 件・82%
- 資源エネルギーに関する調査会15 件・15%
- 内閣委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,392 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 今回の法改正では、建設工事に伴って生じる廃棄物の処理責任が元請業者にあることを法に明記しました。問題は、これが現場でどう貫かれるかであります。 私、京都、兵庫、横浜の下請業者の皆さんから直接お話を伺いました。今、平米当たりの単価がかつての三分の一以下に引き下げられている。その上、大手ハウスメーカーからの仕事でも、廃棄物を処理する段階では下請業者にその処理費用が渡らないことが多い。それでも現場で出た廃棄物は時間を掛けて分別し…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 建設業界独特の下請構造と商習慣については根本的に正していく必要がありますが、国交省と連携をして啓発活動という程度では私は十分な改善は期待できないと。そこで、発注者が必要経費を支払わない場合にはペナルティーを科すなどして、下請のどの段階に行っても廃棄物の処理費用が確実に手渡るそういう契約を義務付けるだとか、あるいは製造メーカーの責任で処分するものを定めるなど、大臣が主導してきめ細かな対策を私は取るべきだと思うんです。 法改正…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 現場は何とか仕事を取りたいと。そのためには食べるものも節約して、買いたたかれても我慢しているという実態があります。くれぐれも下請にしわ寄せが行かないように万全な対策を求めておきたいと思います。 次に、法改正で新たに盛り込まれた廃棄物処理施設の定期検査に関連してお聞きします。 これまで何度も立入検査を行いながら不適正処理の拡大を見過ごしてきたために、周辺住民がどんなに苦しんでいるかと。私の地元の滋賀県栗東市のRDエンジニアリ…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 許可容量の二倍近い量を埋め立てて、硫化水素は何と致死量の二十倍以上もの数値であります。 実は、ここは安定型処分場なんです。しかし、お配りしている資料でもお分かりのように、役員、従業員はこう言っています。アスベスト、バッテリー、医療廃棄物、実験動物など何でも埋めたと、こう供述していますし、何人もの当事者がコールタール、焼却灰、廃油等を入れたドラム缶一千本ぐらい埋めたと言っています。 これまでにドラム缶どれぐらい発見されました…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 全体を調査したわけではないのに約二百五十本ものドラム缶が出てきたと、これは驚くべきことであります。 ここまで深刻な事態になったことについて、滋賀県の行政対応検証委員会、これは県の行政責任を厳しく指摘しています。RD社に対して問題の少ない事業者だと、認識が非常に甘かったと、こういう指摘をしていますが、同時に私は、県の責任とともに国にも大きな責任があると考えています。 そもそも、この処分場で一九九九年に硫化水素が発生したこと等…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 私、質問時間十九分しかないので、できるだけ短く。しかも、聞いたことは、これだけ重大なことを国として重大問題と受け止めて総合的な調査をやっておればこれだけのひどい状態を防げたんじゃないかということを聞いたわけで、そこに答えてもらったらいいわけで、全然ポイントが外れていると。 その後も、二〇〇二年の二月二十五日にこのRD社から行政不服審査請求が環境省に出されました。この時点では既に硫化水素で問題になっていた処分場であり、ほかに…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 これまでの対応を見ますと、国の責任は私は非常に重いと思うんです。さらに、産廃特措法の適用をめぐっても、国の責任は重いと。 私、ここに環境省と滋賀県のやり取り、これ、県からもらいました。この文章をちょっと読んでみました。この記録によりますと、二〇〇七年四月二日、県が環境省に生活環境保全上の支障除去の対策工法について相談したときに、環境省はこう言っているんです。実施計画書で目標値を設定するが、二〇一二年、平成二十四年時点で効果…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 産廃特措法は別に有害廃棄物を全量撤去してはならないとは定めていないわけで、先ほどのやり取りを読む限り、これ環境省の意見はやっぱり誘導に近いと取られても、これ仕方がないと思う。 質問を進めますが、現在、特措法の適用を前提にした滋賀県と周辺自治会との話合いが行われていますが、一致点が得られない状況が続いています。それは、住民の皆さんからすると、県は有害物を探しに行くと言っているけれども、結局、見付ける気持ちがない調査方法としか…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 現状は全容解明とはほど遠いんです。 〇七年の調査において、ダイオキシン濃度は処分場内の浸透水で環境基準の二千倍です。地下水から三十二倍検出されました。また、処分場近くの地下水から環境基準の二百八十倍の水銀が検出されると、これは驚くべき数値です。 ここまで問題を拡大させた国の責任は私、極めて重大だと思うんですが、事は命にかかわる飲み水の問題なんですから、これはあれこれ言わずに、環境省の責任でまず地下水について徹底的に調査して…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 前向きの検討を是非お願いしたいと思います。 住民の皆さんは、これだけ有害な廃棄物を大量に埋め立てているのに、今後の調査で基準以上のものが見付からなかったと結論付けられてほとんど撤去してもらえないのではないかと、こういう心配をされています。これまでの調査結果や、アルカリの強い建設汚泥をそのまま埋めた、あるいは大手工場から出る廃油は直接地面にしみ込ませた、こういうすさまじい供述からすれば、有害であり撤去してほしいというのは周辺…
第174回 参議院 環境委員会 第10号
○市田忠義君 田島副大臣も滋賀県御出身ですから、是非前向きに、大いに住民の声にこたえてやっていただきたい。 時間が来ました。最後で、これはもう答えは要りません。 粘土層を壊して産業廃棄物を埋めたと、こういう供述もあります。二〇〇八年三月にまとめられた県のRD最終処分場問題対策委員会報告を見ますと、埋立廃棄物により浸透水が汚染され、その漏水により地下水が有害物質で汚染され、長期間にわたり周辺に拡散していると、こう書いてあります。 栗東市民…
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 私は、二〇〇七年の十月二十三日の当委員会で、製紙会社で起きた大気汚染などの排出基準違反あるいはデータ改ざん問題について質問をしました。日本製紙連合会の会長が、ああいうデータ改ざんなんかはどこでもやっているんだと平然と開き直っている実態を示しながら、企業の自主的努力に依存しているだけでは防止できないと、法令にデータ改ざんの罰則を設けるなど、現行の不十分な法令の見直しを行って人の健康や生活環境を守っていくべきだと、そうただしま…
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 大臣にお伺いしますが、この企業は改ざんのやり方が大変悪質なんです。親会社が分析会社に基準値を超えた測定データを基準値に適合した別の日のものに置き換えさせたり、偽装してデータなしとさせたり、再測定させて最初のデータは削除をさせたりしていると。環境への排出量などを把握して届け出るPRTRも事業者の自主的な管理が前提になった制度ですが、このデータに偽りがあれば信頼性が揺らいでしまうわけで、今回の事案はこういう制度の根底を揺るがし…
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 身内が身内を検査するということになれば、これは甘くなって、ごまかすことは容易で不正も起きやすいと思うんです。 これらを監視する地方自治体の対応にも私は問題が多いというふうに思います。一月二十二日に県や市は立入検査を行いました。にもかかわらず、その後の社内調査で、二月の十二日、二月二十二日に新たな改ざんがあったことが分かりました。立入検査に入って見抜けなかった県や市の責任は重いんですが、国は大気についても水質についても立入検…
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 これ、やっぱり見抜けなかったのは、本来事業者にある元データが子会社にしかなくてチェックができなかったということに大きな要因がありました。だから、証明書などだけではなくて、元データを添付するか、子会社にも立入検査ができるようにする必要があるというふうに思います。 そこで環境省にお伺いしますが、測定や記録が適正に実施されているということは大前提だと思うんですが、それだけに自分の会社や子会社などだけにサンプルの採取や分析を任せる…
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 私、ちょっと認識が甘いと思うんです。やっぱり要は、データの信頼性、信憑性を確保するために公平中立な公的機関でクロスチェックをして、不正をなくすことが大事だと思うんです。 大臣にちょっとこういう事例を紹介して認識を聞きたいと思うんですけれども、二月五日にこういうことが起きました。四日市市が三菱化学四日市事業所へ指導強化を発表した直後、事業者を指導する市の環境部長や市職員八人が四日市事業所の担当者らと飲酒を伴う懇親会に同席して…
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 本当に私も言語道断だと思います。こんなことでは、環境保全に対する意識が希薄な企業に自治体が環境保全とコンプライアンスを遵守させるということなどは到底できないと。 私、もう一つ、神戸製鋼所の加古川製鉄所とそれを管轄をしている兵庫県、それと加古川市に出向いて話を聞いてきました。 神戸製鋼所の加古川製鉄所で、これは五年前だと思いますが、測定データの未報告、データの改ざん問題が起きました。これは製鉄所内の設備事故、火災などが多発し…
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 神戸製鋼所の報告書を私読みましたら、ここの加古川製鉄所は、測定器のペンを浮かせてチャート記録を中断、チャート記録の書換えなどをやったと。それだけではありません。記録紙の張り替え、校正モード切替え、再測定値採用、コンピューターの書換え、果てはプログラム改造。ありとあらゆる悪質な手法で測定データの隠ぺい、改ざん、捏造をしかもこれ三十年近くやってきたと。驚くべき事態であります。 環境省にお伺いしますが、三十年も前からこういう不正…
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 巧妙な手口でなかなか見抜けなかったということですが、大臣にお伺いしますが、この認識で結構です。 管理職も了解して三十年近くこういうことが行われてきたということを考えますと、本当に悪質極まりない会社ぐるみの不正だということが浮き彫りになってきていると思うんですが、神戸製鋼所がこういう不正を行ってきたことについて、大臣、どうお考えでしょう。
第174回 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 分厚い神戸製鋼所からの報告書もありますから、是非、どんな手口でやってきたかというのはよく読んでおいていただきたいと思います。 この事件が起きて、兵庫県、加古川市と神戸製鋼所は、従来の公害防止協定を全面的に見直して、環境保全協定を策定しました。具体的には、排出基準の超過などの違反、虚偽報告があれば市や県が勧告なしに操業短縮や停止を指示できる、また住民代表が参加する環境保全協議会を設けて必要に応じて立入調査もできる、このほか、…