工藤芳郎
会議録に記録された「工藤芳郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 87 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 全国消費者団体連絡会代表幹事
- 直近の発言日
- 1983/03/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金4 件
- 住宅・不動産4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 87 件の標本- 建設委員会39 件・45%
- 運輸委員会公聴会17 件・20%
- 物価問題等に関する特別委員会16 件・18%
- 大蔵委員会6 件・7%
- 運輸委員会6 件・7%
- 商工委員会3 件・3%
※ 全 87 件のうち直近 87 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 ルールの問題につきましては、前回の家賃改定時の中でもいろいろ御議論がされたところでございます。前回、五十三年一月二十四日の衆議院建設委員会では、民社党の西村委員が御質問をされまして、当時の住宅局長である救仁郷政府委員から、引用さしていただきますと、「御指摘のように次回のもし必要があるころまでには何らかの基本的なそういった家賃体系というものの政策を確立したいというのが、私どもの願いでございます。」というお答えもございます。ま…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 この点は、家賃裁判というのがなぜやられなければならなかったかということに起因するわけでございます。 一つは、いま申し上げましたようなルールの問題。判断基準はあるけれども算定基準がない。この点については個別原価主義。いわば諸法令に基づいて家賃の決定原則があり、また改定ルールもそこにあるだろうというふうに、われわれは従来からの国会議事録や公団の発行した文献等を見て学んで、そういうふうに考えておったわけでございますが、算定基準が…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 せっかくの機会でございますから、申し述べさせていただきたいと思います。 私たち団地居住者は、とかく世間から見られておりますのは、何か安い家賃で優雅な生活でもしておるのではないかという向きがあるかと思います。これは、先ほど申し上げましたように、団地住民の生活実態が、一つには、高齢化社会の進行とともに年金生活者や高齢者がふえておる。所得の第三分位の中位の方もいらっしゃることは間違いないが、第二分位以下、第三分位以下という方が結…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 今回の家賃改定の理由との絡みで申し上げますと、家賃の不均衡を是正するということが主たる理由でありますが、私どもは、この不均衡という場合には、薮仲先生が具体的に御指摘をなさいましたように、住宅の質的条件といいますか、居住性といいますか、そういうものを抜きにした格差是正はあり得ないというように考えているわけでございます。住宅というのは人間が住むということでありますから、当然住む人の側に立ったきめ細かい施策が何よりも大事なわけで…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 まず、前回の改定時における値上げ増収分の使途についての私たちなりの問題点を申し上げたいと思いますが、今国会の建設委員会一般質問でもそういう御議論があったのかと思いますけれども、また予算委員会の分科会でも伊藤公介議員が御質問をなさっておりますが、前回値上げをした増収分でどこの団地にどのようにそれをお使いになったかというデータを具体的にお示しいただけないかというお願いをわれわれはしておるわけでございまして、この点は現在のところ…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 私どもが申し上げましたのは、前回の改定のときのいきさつ、経緯というものを踏まえて、基本的な問題として家賃の改定のあり方ということを申し述べる機会が与えられたわけでございます。 これはどういうことかといいますと、公団法施行規則、省令でございますが、これにのっとった個別原価主義、それが当初家賃で決められているので、変更に当たっても、その当初の家賃決定原則に基づいて家賃改定が行われるものだというふうにわれわれは前から公団の文献や…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 私は、算定基準といいますのは、やはり公共料金ではないにしても、公共的な性格を持っているということは、公団家賃としては免れないと思うのです。そういうところに民間家賃と違う特性を持っているということであります。したがいまして、何かそこには一定の改定に当たっての基準がなくてはいけないということでございまして、現在ございますのは、判断基準としては、不均衡が出たときとか、物価、経済事情が変動したときというのがあるのですが、しからば、…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 今国会でも建設委員会の一般質問等においてこういう問題が御質疑がありました。瀬崎議員の質問に対して行政管理庁の上谷監察官が回答されました部分から言いますと、この問題が一定の因果関係があるということは、われわれとしても国会の質疑をお聞きする限りにおいては認めざるを得ない現状にあります。具体的にどういう形の因果関係があるのか、それが再値上げとの絡みでどうなっておるのかということについては、なお承知をするところではありませんが、各…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 御指摘のように、不均衡を是正するという理由で値上げをするということでありますと、まず、今後発生するであろう不均衡をとめるということが大事なわけです。その点の施策が十分でありませんと、不均衡がどんどん年度年度で繰り返されていくわけですから、これを是正するという理由でありますと、繰り返し値上げをするということになるわけで、この点を私たちは、値上げをする側からとってみればしやすい理由かもしれませんが、不均衡是正によって不均衡は是…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 一つは、理論的な面では、いま申し上げました値上げの理由が、私たちは原価主義というふうに理解をしておりましたし、それに基づいて原価の構成要素が変動したからかくかくの値上げをする、こういう御説明に相なるであろうと思ったところが、そうでなかったという点でかみ合いませんでした。 問題は、そういうことが起因いたしまして、値上げの理由や算定根拠等説明をいただきたいということだったのですが、いまにして思えば、ルールがなかったものですから…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 結論から申し上げますと、家賃裁判は早期に解決をいたしたい、このように自治協側では考えております。早期解決の方法、手順、それに至る経緯と隘路をどう切り開くかということが問題になると思います。現在、家賃裁判は全国八つの裁判所で原告団三百名、弁護団約五十七、八名によって構成されておるわけでありまして、代表訴訟的な性格を持っておりますので、原告団等ともよく打ち合わせをいたしまして、今回の再改定の中で、前回争われた争点の解決が見出せ…
第98回 衆議院 建設委員会 第6号
○工藤参考人 これは非常にむずかしい問題で、私たちの団地の協議会として、まだ正規に討議はしておりませんが、基本的には、やはり原価主義は、これはせっかく当初家賃の決定原則でございますから、これを全然無視するというのはまずいと思います。だからといって原価主義だけでいけるかどうかということについては、かなり検討してみる必要があるわけで、私は原価主義プラス政策家賃といいますか、そういったものを加味していかなければ、今後の家賃の運営はできないので…
第94回 参議院 建設委員会 第7号
○参考人(工藤芳郎君) きはうは会期末で大変お忙しい中を参考人として発言の機会をいただきまして、委員長初め理事、委員の諸先生方に対しまして厚く感謝の意を表したいと思います。 本法案は、団地居住者あるいは公団で働く職員の皆さん、さらに一般の国民それぞれの立場から重大な関心を持って審議を見守っておるわけでございます。私は、御紹介賜りましたように、団地の居住者の立場から考えなり要望をさせていただきたい、かように考えておるわけでございます。 最…
第94回 参議院 建設委員会 第7号
○参考人(工藤芳郎君) はい。塗装の問題が五三・九%、それから壁の問題が五〇%、結露が四八・九%、ひび割れ四四・四%、以上、上位五位まで御紹介させていただきますが、こういうような状況でございます。 ひとつ、新しい公団が発足されました場合も、新しい事業にお取り組みなさることによって、こうした老朽化した団地あるいは現に居住している者の居住条件の改善についても格段の配慮をしていただきますようお願いを申し上げまして、私の発言を終わります。
第93回 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号
○工藤公述人 私は、利用者の立場から本法案に反対の意見を述べるものでありますが、同時に、国鉄はぜひとも経営面だけではなくて国民本位の国鉄として再建をしていただきたい、こういう願いを持つものでございます。 今回の経営再建促進特別措置法の骨子は、国鉄職員の削減等、いわゆる三十五万人体制、ローカル線の問題、わけても百六十五線、甲八十八線の廃止、廃止以外のローカル線の割り増し運賃制の導入、この間における毎年一定率の運賃改定の繰り返し、こういうこ…
第93回 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号
○工藤公述人 本法案が、従来の例からいって本当に再建をするという意気込みと可能性を持っておるのかどうかということで、私たちは疑問を持っているわけです。そのためには、国鉄がこういうふうな赤字になった原因に対して分析をしてみることが必要だということを先ほど申し上げたわけでございます。 現状の収支についてどうするかということでございますが、これは競争関係にある企業、たとえば大都市圏であれば私鉄、地方においては自動車といったものに国鉄が本当に競…
第93回 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号
○工藤公述人 いろいろな交通機関がありますが、運賃体系がそれぞれ違うわけです。たとえばバスの場合でありますと、全国が三十五のブロックに分けられておりまして、標準原価主義がとられておるわけですね。国鉄の場合は全国一律になって賃率で決められておるということで、今回の改正がどういうふうな方向であるか、私はまだ確たることはわかりませんけれども、推測するところによりますと、個別原価主義、つまり路線別運賃ということになるのではないか。個別原価主義と…
第93回 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号
○工藤公述人 国鉄自身の力では今日再建できる状況にはないということが前提でありますが、なお国鉄自身は政府に対して大幅な助成を引き続き要求すべきだと思います。 二番目は、これもやはり政府に要求すべきことでありますが、総合交通体系の中で国鉄の特性を生かした政府の誘導策を、国鉄自身も努力するとともに、政府にもお願いしなければならぬのではないだろうか。 三番目は、先ほども申し上げましたが、採算のとれない新線建設はしばらく見合わすべきではないだろ…
第93回 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号
○工藤公述人 第一点の運賃が高いということでございますが、御指摘のとおりでありまして、東京-新宿間、東京-西船橋、新宿-八王子といろいろ地下鉄や私鉄と比べた表はもうすでに新聞各紙などで御存じのとおりでありますが、利用者から見ますと、国鉄は、たとえば東京の中央線の場合、非常に便利なわけですね。ぜひ乗りたいという希望を持っておるわけですけれども、余りにも高いものですから、結局私鉄の方に流れてしまう。今日の状況から言いますと、私鉄は十一月にも…
第93回 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号
○工藤公述人 国鉄の使命というのは、むしろ民間でやれないところをやってきたのがいままでの経緯でございますから、今後地方の部分にいたしましてもやはり国なり国鉄なりが責任を持つという対応は引き続きやるべきじゃないだろうか。第三セクターにいたしましても、内容いかんという点もございましょうけれども、なお慎重に考えて、きょうの御議論全体を通じて伺っておりますと、ローカル線を廃止するのじゃないんだ、必ず何らかの形で代替性を持たせるの、だということで…