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日本社会党参議院
総発言数
2,967
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1975/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会95 件・95%
  • 予算委員会公聴会5 件・5%

※ 全 2,967 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,967 20 を表示
日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 どうも私はまだわからないんですがね。 じゃ、もう少し具体的にお聞きしてまいりましょう。この国土利用計画法、これはさっき言ったように大まかにいくんですが、たとえばそれじゃ、いわゆる都市区域に指定されたものの中においては、農業というのはもう全くなくてもいいんだ、緑地もなくてもいいんだということになるのかですね。だから、その大きな意味で囲った中に農業地域もあり、あるいは自然公園地域もあるということに、私は、こう点々となっていくだ…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 そこら辺がわからなくなるんですね。そこら辺の説明がぼくはどうもわからなくなるんですよ。国土法で決められたその都市計画区域、いわゆる都市区域ですか、都市区域がいま言うように市街化区域と調整区域に分けられるというように単純に割り切っていいのかどうかというところにぼくは非常に疑問が出てくるわけなんです。都市区域というのはかなり広範な部面で線を引くわけですね。その中には農業もあり、いわゆる将来にわたって市街化区域になるという調整の…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 まあいいでしょう。 まあいずれにしても、現在のこの農振法の趣旨というものがさっき私が申し上げました四つの基本的な点に集約されるとするならば、私は、特に農業者と農林省が農振法と国土利用計画法という関係においては、いわゆる農業サイドから考えるとかなり厳しい利用規制をしていくということが根本的に理念として流れていなければ、さっき申し上げましたように地価の問題とか開発利益の問題とか、そういう格差のために非常に所期の目的であるさっき…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 その点は私は、特に両法の関連の中から考えられますことは、たとえば土地という問題が私権が非常に重要視されております。もちろんこれは現在の日本の憲法の中において、私権を無視するというわけにはまいりませんから、私権を尊重しなければならないわけですけれども、しかし、土地というものは私権を尊重すると同時に、また公益的な面も相当持っているわけでありますから、国土法の場合の基本的な理念というものは、やはり公益優先というようなことが根本と…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 公益優先、それから私権の問題からそこまで、遊休土地まで発展をしましたから、先で質問をしようと思ったんですが、出てきたついでにその点に触れてみたいと思うのですけれども、国土法で言いますたとえば売買が行われる、これは宅地なら宅地として利用するという許可をとって、転用するという形で買いますね。そうすると、それは三年なら三年たってなお宅地として利用されていないという場合に、これは遊休土地として国土庁が指定をいたしまして、これを有効…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 じゃ、その問題は、この農用地区域の中における農業者以外の土地に対しては、その権利関係については本人の同意を必要とすると、こうなっているわけですね。私はそういうように理解しているわけです。そうじゃなくて、まあ農業委員会なりそういうのが最終的には、これは農用地としてあなたの方出しなさい、ということになれば、そういうことはできるのかどうか。だから、これは二つ意味があるわけですね。農用地の中における農業者以外の所有している土地に対…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 だから私は、その山林原野を取り込む過程の中で、いわゆる本人の同意を必要とするという、それは私権を尊重する意味においてそれは当然のことだとは思いますけれども、それが本人の同意を必要とするということになると、いま言うこれを必要上するという場合に、われわれとしては、これはどうしても入れなければならぬということだけれども、それを入れられないとするならば、この開発という計画は進まないじゃないか。それはある程度強制力を持たせる必要があ…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 それは間違いないですか、私はそのように理解していなかった。本人の同意がなければできない、できないとなれば計画は進まないじゃないか。だとするならば、それはかなりの強制力を持たせなければ進まないじゃないかという実は理解をしていたものですから、それをきちんとしたがった。たとえば、具体的に言いますと、かなり広範な部分がこの三、四年の間に農村部にも入ってまいりました。特に農地の転用については厳しいものですから、山林原野を買い占めてそ…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 わかりました。 それでは、次の問題に移りますが、目的として、農振法をつくりましてから基礎的条件整備ということと、中核農家の育成というのが非常に主要な任務ということになっているわけでありますが、そういたしますと、基礎的条件整備というのは具体的には一体どういう形で進んでいくことになるのか、その点御説明いただきたいと思います。

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 その場合に、もちろんこの基礎的な条件整備というのはさまざまな問題があると思いますけれども、具体的に申し上げますと個別経営の充実という面についてはどのように考えていらっしゃるか。

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 特に基礎的条件整備というのは物の考え方として非常に重要になってまいります。というのは、構造改善事業にいたしましても、圃場整備事業にいたしましてもそうなんですけれども、非常にかっこうはよくできたけれども、いまおっしゃるように個々の農業経営そのものについてはあまりプラスにならなかった。もちろん機械が入って非常に省力化したという部面については前進かもわからないけれども、農業経営そのものについては一向に前進をしなかったというのが過…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 ですから、そういうような考え方に立つならば、私さっきちょっと話が先に飛んでしまったわけですけれども、たとえばこれからの基礎的な条件整備の中で、三千ヘクタールとかあるいは一万ヘクタールとかいう非常に広大なものを囲い込んでそれの開発というものを図るということは、表面的には非常にいいんですけれども、やはり個々の、いま申し上げましたように個別経営の充実ということを考えていくと、この小規模の開発というものも全体的なものとして見直し含…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 この点で、私は時間をかけて議論をしたいとかねがね思っておりましたのは、いまおっしゃいますように、国営なり、あるいは県営、団体営、これに入らない範疇のものがずいぶんありますね。しかし、それは個々の努力によってやはり自分の農業経営を安定をさせるために一生懸命やっている人たちがたくさんあるわけです。ところが、これについては資金的な手当なり、そういうものがないわけですね、もちろん補助金の対象にはならないというようなことから。それが…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 これは大臣、大臣にあまり質問しなくてこれは申しわけなかったわけですけれども、私は、従来からこのことをずいぶん言ってきたわけなんですが、今度のこういうものを機会にして全体的に、農業自身をもっと身近なところから見直していく必要があるような気が私は従来からしておったわけです。そういうことで、この前も私は予算委員会でも大臣とこの点、若干のやりとりいたしましたけれども、ぜひそういう手だてというものを考えていただきたい。 〔理事高橋雄…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 その点については、ぜひこれから十分な思い切った施策というものを実施をしていただきたいと思うのです。 次の問題は、これは先ほどもちょっと話が出ましたけれども、たとえばだんだんと市街化区域の方から農村地域の方に侵入をしてまいります。侵食をされてまいります。結局農業としてはだんだん後に後退せざるを得ない。したがって、かっては都市計画法に対抗して、農振法というようなことで線を引いたわけですけれども、それでもなおかつ、だんだんと狭め…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 そこで、そういうようないろいろな多面的な面からこれからの農業振興というものを考えていかなきゃならぬということになるわけですね。まあしかし、そうは言いましても、われわれが農業をやる場合に、農業をやるためのいろんな環境整備、そういうことをやって、できるだけ労働生産性、土地生産性を向上させるということを一つの前提に置いて物を考えていかなければならぬと思うわけですね。 そこで問題になりますのが、何と言いましても、やはりさっき私がし…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 まあこの点については、かつてどなたでしたか、具体的な例を取り上げて、昨年でしたか、共産党の塚田さんでしたかね、欠陥田の問題を取り上げてずいぶん指摘をしておりましたけれども、いまだにやっぱりこういう問題はたくさんあるわけですね。しかも現在、圃場整備事業が二〇数%しかできていないという状態の中において、まだまだこれから相当な部分やっていかなきゃならぬし、しかもこれからの部分がかなり私は悪条件のもとに進めなきゃならぬというところ…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 そこで、ちょっと問題をもう一遍もとに、もとというわけじゃありませんけれども、農振法との関係の中でこれは、建設省おいでになっておりますか、——ちょっとお聞きをしたいと思いますが、かつて私どもが、新都市計画法、それから農振法の関係でずいぶん議論した事項なんですけれども、この農振法との関係の中で、さっき局長からお話がありましたように、農業振興地域というものとそれから都市計画法の調整区域というものはかなり重複した面が出てくる。将来…

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 申請がなされて却下したというような事例はございますか。

日本社会党1975/05/08

75参議院 農林水産委員会 第11号

○工藤良平君 その許可の条件としては、これはつけるような法律は別にないわけですけれども、緑地とかそういうものについての配慮というものはかなりの部分なされているかどうか。