工藤良平
会議録に記録された「工藤良平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,967 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/11/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会95 件・95%
- 予算委員会公聴会5 件・5%
※ 全 2,967 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 これは税を徴収する方からの、不均衡という点について、それはある一方側の、側面からの問題であって、農業を経営している、農地として使っているという者から見れば、非常に問題が複雑に、しかも農業経営そのものから見ますと非常に重要な問題として今日まで提起されてきた。それが私は、長い年月の間結論を出し得なかったというこの根本的な問題があるのではないかと思うんです。この点については、これは農林省としても、特に宅地並み課税の問題については…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 これからまあいろいろ基本的な問題に私触れてみたいと思いますけれども、まあ私素人なりに考えるんですけれども、この土地というものは、それぞれの使用目的あるいは経済効果、そういうものによって評価をされるだろうと思います。同じ地域に土地がある。一方ではビルが建っている、一方では農地として使っている。これは一見大変不合理のように見えますが、しかし、現実にそれが農業として維持されているとするならば、あるいはまた宅地と考えてもいいでしょ…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 そこで問題になりますのは、私さっきも問題を提起をいたしましたけれども、この生存的最低限の土地所有という問題、非常にむずかしい問題ですけれども、私どもがこの町で生活をする場合に、いまの——これはまあ話か前後になりますけれども、たとえば住宅政策というものが低家賃公営住宅というものを中心にこの政策が進められてまいりますと、その点については余り心配する必要はないと思います。ところが、いまの日本の住宅政策というものを見ますと、ほとん…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 いまおっしゃることもわからないこともないんですけれども、ただ、宅地の提供あるいは税の不均衡是正という立場から、同じ隣に土地がありながら、農業をやっているがために非常に低いというとらえ方で問題をとらえておると思うんですね。ですから、現在の固定資産税の考え方というものは、土地というものを資産的に見るということですね。だから、同じ面積であれば、農地であろうと、宅地であろうと、それは同じだという見方、土地を資産として見るという考え…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 先ほどもお話がありましたけれども、この宅地化、いわゆる農地なりそれから宅地以外の土地を宅地化を促進をしていくために税制でそれを誘導していくというやり方ですね。このことについては、本来大きな問題が起こってくるのではないですか。これは宅地問題というのは、全然別の角度からのサイドでこの宅地対策、土地対策というものは考えるべきものではないのか。それを税制で誘導していくというところに今日のような非常に大きな、農民との摩擦というものが…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 しかし、現実にはほとんど税制のみでこの市街化区域内の農地を宅地に引きずり込もう、はき出させようというような、私どもにはそういう意図のようにとれるわけですがね。さっき農林省からもお話がありましたように、画一的にそれをやるということ自身、非常に私は問題がある。農業をここでやろうとしておる者は、高い評価を受けて、高い税金をかけて農業ができるのか。できないから放棄せざるを得ないということになるわけでしょう。ですから、それじゃ、私な…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 そこで、私また疑問が出てくるんですが、たとえばいまのように十年以内に市街化になろうと想定をされる地域については、いま一定の指定をいたしまして税金をかけると。こういうようなことになると思うのですけれども、そういたしますと、私の個人的な職業選択の自由なり、いまのように農業をやろうという意思を持った者に対する一つの規制というものが行われてくるわけですね、公的な規制というものが。それはもちろん公的な土地利用という面について私はそれ…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 さっきもお話がありましたように、税の額そのものからすれば、たとえば十何億とか、あるいは五十年度で見込んでおりましたものにつきましても六十億とか、そういう程度なんですね。ところが、これは個々の人たちにしてみれば非常に大きな問題になってくるわけですね。ですから、私さっき申し上げましたように、全体的な税の不均衡というものを大幅に改革をしていくという観点からそういうことがなされていくとするならば、私はそれなりに是認をしなければなら…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 そこは非常に大事なところで、画一的な線引きの中でも、そういう農業をやるという者については、調整区域としての指定を受けられるようにする、というように解釈をしてよろしゅうございますか、非常にこれは重要な問題ですけれども。
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 その選択は個人の選択に任せられますか。
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 だからね、私が言っているのは、私が市街化区域の中で農業をやりたいという意思を持って、生涯にわたって私は農業をやろうと決意をしたときに、あなたは市街化区域のこのA農地、B農地になりますから税金をいただきますよ、ということで取られるのがいまの制度でしょう。そうじゃなくて、私が農業をやる。農業をやるについて、私さっきからしきりに言うように、最低限の生活を支えるという意味のこの農地でありますから、この地域については調整区域としてい…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 それがいま言うように、個人とか、あるいは一定の面積以上とかいうような条件がはまってきて、現実には個人的にはだめだということになってしまって税金を取られる。そのかわり、あなたが転用する場合には転用いたしましたという届けだけでよろしいですよ、という、許可じゃなくて届けだけでよろしいですよ、ということで、こう若干農地法の適用が緩やかになるという、そういう便宜だけでしょう。だから、私が農業をやるという者に対する、それを支えていく何…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 それじゃ、もう少し具体的に聞きますよ。いいですか。ここに東京都の調査が出ておるんですが、工業地、商業地、住宅地のそれぞれの評価が出ております。もちろん商業地の場合にはこれは立体的に上に積み上げますから、高いたとえば新宿のように四十階建てなんというのをつくりますと、これは延べで計算をしてまいりますと一坪当たりの単価というのは相当落ちるだろうと思いますね。それを計算をしてみますと、一般の住宅地も商業地も余り変わらないような——…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 似たような例があればいいです。
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 平均。
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 そうすると、私がそういうところで農業をやるとすれば年間に百五十万円の税金を納めながら農業をしなきゃならぬということになるわけですね。そうすると、それじゃ一・五ヘクタールのうちに一ヘクタールを水稲をつくるといたします。こういうところですから反当十俵はできないでしょう。まあ大体八俵から九俵でしょう。それで計算をして、あとそれじゃ五反歩を野菜をつくって売るとした場合に、一体百五十万円の税金を納めて私が最低限の生活を保障されるとい…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 いま、じゃ具体的に申し上げますが、いまA農地を例にしてお話がありましたが、それで、たとえば十万円とした場合に、私が一・五ヘクタールつくって、そのうち水稲を、計算しやすくたとえば十俵といたしますか、反当十俵取れるとして百俵ですね、百俵。そうすると、ことしの米価は一万五千四百九十五円だったですね、ですから一万五千五百円として百五十五万円です。あと五反歩は野菜をつくるとして、反当二十万円といたしましても幾らになりますか——百万円…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 そういたしますと、いま大蔵省の御見解のように、これは画一的に網をかぶせるということについては確かに私どもも矛盾があると思っております。これは今後、この実施の段階でなお非常に重要な問題として私は検討すべき課題だと思っているわけです。もちろん現在のABCですね、あの三大都市圏のABCはもちろんのことでありますけれども今後さらに、この問題はまた後ほどお伺いいたしますけれども、他の都市のいわゆる市街化区域までも拡大されるということ…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 その点についてはわかりました。そういう運営がなされるということですね。 それでは、さっき私が問題にいたしましたけれども、実際に自治省として、農業というものを、いわゆる都市農業というものを一体どのようにお考えになっていらっしゃるのか。完全になくなってしまっていいものなのかどうか。それともう一つは、私は、都市農業というものと同時に、この都市の再開発の問題ですね。こういう問題については、一体、どのように関連づけて考えていらっしゃ…
第76回 参議院 農林水産委員会 第3号
○工藤良平君 まあ、これはもっと詳しく申し上げましょう、私なりの考え方ですよ。いま言うように、税制の面から農地をできるだけ宅地に提供させる、少なくとも市街化区域については。調整区域というものも、将来だんだん市街化区域が狭くなれば、調整区域の方も五年間に一回ずつの見直しがありますから、その際、狭くなれば出ていきますよと、そのための調整区域だということになるわけですね。もちろん、農用地域についてはその後ということになるわけですけれども。その…