川端文夫
会議録に記録された「川端文夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 631 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会97 件・97%
- 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会3 件・3%
※ 全 631 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 もう一つ、素朴な質問ですから、意見を先に幾つか聞いて意見を申し上げたいと思うのでありますが、それならば、日本のこの特許制度の中に日本独特のものとして何か特徴あるものはあるのか、この点が一つと、もう一つは、他の先進諸国というか、諸外国と比較して、日本だけが滞貨せざるを得ない理由は何か、理由があるのかどうか、この点は日本は審査能力が足らぬのかどうか、この点をひとつお尋ねしてみたいと思います。
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 それならば、言うならば、この特別メリットのない審査を促進するという目的を重点に提案されている法律に対し、法律というものは、われわれの公共的な利益を促進する一面もあるが、拘束なり制限を加えることも当然伴ってくる場合があることもお考えになってこの法律を提案するまでにどれだけの努力をされた経験なり実績を、われわれに納得できるような御説明ができるか、お答え願いたいと思います。
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 そういう抽象的というか、一般的な努力をされたであろうことは、立場上御説明あること、あらかじめわかっておるわけですが、いま私の手元にある資料によりますと、国際比較においても、日本は出願件数二十八万九千に対して定員が千四百十四名、予算の上からいってもアメリカの約半分ですね。アメリカの出願件数は十二万六千件で、半分にも満たない件数に対し、人員も日本の倍ではないが二千五百五十八人という人がかかっておるわけですね。そういう意味にすると…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 行政上の節約というものは、安い税金という意味において、何人もこれは日本人である限り、いかなるイデオロギーを持とうとも、お互い意見が一致するところであろうと思う。したがって、いたずらに定員をふやせというわけではないが、この場合においては、やはり現業的な仕事であって、出願料というものを徴収されておるわけですね。したがって、単に行政監督上の行政官とは違うのであって、その意味において、現実に出願の件数がふえてきておる、この事実の上に…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 この法案が国会に提案をされて、あなたの指導のもとに協力して働いておいでになる特許庁からも、反対の陳情は私も受けております。したがって、このことはよく御存じだと思うのだが、それは単に職場の人ばかりではないということも御存じでしょうな。やはり中小企業関係と申しますか、発明者のグループの中にも、この法案の提出に対して強い反対の運動が起きておること御存じでしょうか。
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 長官、一部という表現は少しいかがかと思うのですが、たとえば一昨日の、発明協会の構成人員なりいろいろなものを、発明している人たちが全員信頼して加入しているかどうかという資料を要求いたしまして、もらったのを見ましても、全員が加入しておるようには、あなたのほうから出された資料にも出ていないように、私はいま見方は悪いかもしれぬけれども、いただいておるわけでして、その一部という見方は正しいかどうかということ。特に中小企業の発明関係者が…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 この問題で、あまり討論になってはどうかと思うので申しませんけれども、私の手元にいただいている工業所有権審議会委員三十六名の中に、中小企業の関係の発明者の意見を代表できるという人は、甘く見ても五、六人しかないようです。それからもう一つの発明協会の役員名簿をいただいたんだが、私も一つの中小企業者ですから、私の知識の範囲で調べたけれども、これは後ほど申しますから申しませんけれども、中小企業者らしい人はほとんど一、二おざなりにお入り…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 もう一点だけこの問題でお尋ねしておきたいんだが、工業所有権審議会四十三年十一月四日の「最終会における発言の要旨」というものを私もらっているのですが、ここには元特許庁長官の久保敬二郎委員が、私がここで言うも少し恥ずかしいようなきびしい態度で、この問題に対して発言されていることを御存じだと思うのですが、これらのことをやはり先輩として参考にされるべきではなかったろうかと思うのです。そういう点はどういうふうに理解されておるか、伺って…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 すると、長官、この大条正義という人が印刷したもの、私の手元に来ているのは間違いであるということですか。こういうふうに書いているのです。「小委員会の審議過程で久保敬二郎委員は、「この強制公開は、出願人が特許庁の窓口で追い剥ぎに会い、その追い剥ぎは出願人の明細書を市中でばら撒いてしまうようなものだ」との意見を述べられたが、まことにもっともである。」ということばを書いておるわけです。先ほど遠慮して読まなかったのですが、そういう事実…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 これは久保さんから直接私は受け取った文書でありませんから、両方の文書をそのままで受け取らしていただいて、判断は別にさせていただくことにいたしたいと思います。 そこで、もう一つの問題は、午前中も別な角度で論議があったのですが、この法律の説明のときには、西独なりオーストラリアの例をあげて、そこではこういうふうに成功をおさめている、したがって、これを日本にも取り入れるということで法律準備にかかったという説明だったように私は記憶して…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 これはせっかく見えている通産大臣に一言承りたいのですが、何かといえばアメリカを模範にしたがる一面が日本の政治の中にもあるわけですが、アメリカでは法律を改正しなくとも行政措置の力においてそれを処理できる、やっているという事実に対して、もう一ぺんそれらのことを検討してみる用意がおありかどうか、通産大臣に承っておきたいと思います。
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 これも、私もしろうとですから、あまりむずかしく議論をしだすと、これが一番いいという条件を出すほど用意はございません。しかしながら、なぜ私どもがしつこくこういうことを、各委員の諸君も質問されておる中に重ねて言わなければならぬかといえば、第一に特許庁の内部の職員の中に反対がかなり多い。もう一つは中小企業と思われる――これは私も調査したわけではありませんが、私の知っておる範囲においては、中政連等でもきめているし、中小企業団体もきめ…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 これも私の手元に、特許、実用新案処理件数の比較というものが出ているのですが、内容が出ていないのだから、一人当たりの処理件数だけで、これがいいか悪いか、内容的にどう判断していいのかということはわかりませんけれども、一人当たりは、日本の場合は二百五十三件、アメリカ八十五件、ドイツ八十件という処理件数で、私はこれだけを見ておれば、現在の審査官の能力というものは、目一ぱいやっておるように受け取らざるを得ない。こういう面もあるので、単…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 この問題は、まだ十分納得できるようなお答えとは、ここでは申し上げにくいことを私は残念に思うわけですが、そのことはまた別の機会をいただくことといたしまして、おとといでしたか、塚本委員からの質問の中に出てまいりました紛争処理の問題に対して、発明協会に当たらしめるということが前国会においての質疑の中に出てきて、それを否定されることばもなかったように聞いたわけですが、これは省令でやるのですか、何でおやりになろうとするのか、お答え願い…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 仏さんと神さんばっかりが住んでおれば法律要らぬわけですが、そういう意味において、全くこの発明協会の善意に期待するという以外には何らの方法がないということと承ってよろしいですか。
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 事業計画なり収支予算書をいただいておるわけですが、いろいろなことは書いてありますけれども、いまこの役員名簿を見ると、どれくらいの事務スタッフをお持ちであるのか知らぬが、少なくとも私が知っている常識では、この役員の人々があまりえら過ぎて、そういうことができる条件の人々がないと断定してもはばからない。いかに善意があっても、たとえば会長の松下幸之助さん、剛会長のソニーの井深さんとか、こういう人々がそういう問題にはたして理解を持てる…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 これも、私の資料の求め方が違っているかどうか知りませんけれども、西独の場合においては、この日本と似たような制度を取り入れるときに、新しく連邦特許裁判所というものをつくって、その出願者の秘密なり権利を守って、その合わせた力において処理を促進するというやり方を採用したように私は情報を聞いているわけですが、これは西独の場合においては、前からそういうことはあったのか、このような制度を実施するためにつくったのか。この点は私の情報の集め…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 それも一つの情報として承りまして、信用したいわけですが、そうであるとするならば、もう一つお聞きしたいのは、この特許庁は設置法の中で審査五部までありますね。一部は事務的なことで、他の四部でおやりになっているのじゃないかと思うのですが、そのほかに審判部がある。そうであるとすれば、同じ役所の中におって一つ穴のムジナだと思われないように、何かそこに新しく西独のように、連邦特許裁判所のような権威のあるものをつくって、そこへかけ込めば、…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 これは詳しく、こまかくは読んでおらないでものを申し上げてはなはだ失礼に当たるかもしれませんが、しかし審判部というものは、独立した機関として、身分上は初めから審判するためだけの人が集まっているのではなくて、やはり特許庁の中に人事交流というか、そういうものが行なわれているのではありませんか。それはそれなりの、審判するための特殊な立場を保障された姿においての審判部というものにはなっていないのじゃないかと思うのですが、役所の内部機構…
第63回 衆議院 商工委員会 第24号
○川端委員 あまり時間を食ってものを言っておってもどうかと思うので、最後に一つなお確かめたいのは、いまの段階では、この法律を提案している立場に立っては、紛争処理は発明協会に期待するというか、お願いするということを曲げていないというふうに私は受け取ってよろしいかどうか、もう一ぺん確認の意味で聞きたい。