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日本社会党衆議院
総発言数
1,245
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1978/02/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会49 件・49%
  • 商工委員会30 件・30%
  • 予算委員会第二分科会8 件・8%
  • 予算委員会第三分科会8 件・8%
  • 予算委員会第四分科会5 件・5%

※ 全 1,245 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,245 20 を表示
日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 市町村の固有の仕事だ、だから国はもう全然責任はないのだ。たとえて言いますと、市町村が二つ並んでおる。片一方の町では家庭奉仕員を十一人も置いて十分な介護に当たらせておる。片一方の町では全然やっていない。そのために、仮に一人、寝たきりの老人が息を引き取られて、そのはたで、また寝たきりのおばあさんが付き添っておって、これはどこへも連絡ができぬ。何日かたって初めて、亡くなっておるということを隣近所の人が発見をして、そこで息も絶え絶え…

日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 最近、老齢化社会ということがよく言われます。現在、六十五歳以上の老人というのは大体九百万ぐらいおるそうですけれども、これが昭和八十年になり昭和九十年になって初めて大体安定化の状況に入っていくと言われておるのです。現在、六十五歳以上の老人が国民全体の中で八%ぐらいだと言われておるのですが、九十年になると、その比率が一八・八%になるということを言われておるわけです。そうなると、昭和九十年になると日本の国民の中で、いわゆる老人とい…

日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 大臣の前段の答弁はちょっと私は納得できないのですが、しかし後段で若干前向きですけれども、自治省の方へ聞きますと、自治省は全国の市町村に対して、家庭奉仕員の制度を設置してあると否とにかかわらず、交付税の配分に当たっては、三分の一が国の負担だ、三分の一が県の負担だ、三分の一が市町村の負担だ。この補助裏の市町村の負担に相当する額を、いわゆる人口十万でヘルパーが十一人ですか、そういう数で算定をして、算定の基礎の中に入れて市町村には交…

日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 これは局長、おかしいですよ。あなた、いま言うた言葉でもおかしい。たとえて言うたら衣類の洗たく、二、三日だからと。これは二、三日と限らぬです。かぜを引いても五日ぐらい寝る場合もある。それなら局長、あなたは大体五日ぐらいは下着も取りかえませんのか。そうでっしゃろ。介護を必要とする老人を差別するか、さげすんで、その人は四日や五日、下着の洗たくもしなくてもいいんだという発想から、このものを言うておる、こういう要綱がつくられておる、そ…

日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 そこで私は局長の答弁、どうもおかしいと思う。これは官僚的な発想で、この官僚性というものをなくなさなければ本当の福祉というもの、先ほど、大臣の所信表明であったようにきめ細かく心の通ったという行政にはならぬと思うから、大臣の所信表明どおりにやってもらおうとすれば、こういう官僚的な発想はだめですよということを指摘しておるわけなんです。こんなものは率直に認めてやったらいい。 それからもう一つ、先ほどからの考えの中で、看護婦さんと家庭…

日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 そこで私は、話をさらに一歩前進させたいと思うのですが、ホームヘルパー、家庭奉仕員の方々の処遇の問題についてであります。現在、五十二年度で全国で一万二千六百二十人の奉仕員が設置されている。これは五十三年度は一万二千九百二十人、大体三百人ふえるという予定になっております。手当についても、基準手当額が五十二年度の八万四千五百円が今度は九万五百円、さらに活動費が月千円ということで、少し前進をすることになるわけです。 そこで私は、実は…

日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 私は、交付税で増額してもいいと思うのですよ、市町村の負担が現実に軽くなれば。ところが、やはりそこで問題が出てくるのは、同じ家庭奉仕員であって同じ仕事をしながら、町や村によって、身分が市町村の職員であったり社協の職員であったり非常勤であったり——非常勤といっても現実には連日仕事しておるわけです。そうなれば、やはりこれはもう市町村の職員、地方公務員にしていくという方向で、老人福祉法とか身体障害者福祉法の中の社会福祉協議会に委託す…

日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 どうも大臣や局長の考え方は、在宅の老人や身障者に対する介護とか奉仕ということは市町村がやるべきことだから、国が余り口出ししない方がいいんだと言いながら、現実には、これは放置をして怠けていこうという心のあらわれだと私は思うわけです。積極性を出すならば、こういう点についてやはり身分の保障もしてやらなければ実際働かない。そういうことは人間としてわかるでしょう。やはり身分の保障をしていく。そして、要綱の中では原則として常勤とするんだ…

日本社会党1978/02/16

84衆議院 社会労働委員会 第2号

○川本委員 時間がありませんので話を前へ進めますが、そこで、介護人の派遣制度の問題についてですけれども、介護人の手当といいますか、五十二年は一日二千七百五十円が今度五十三年度で二千九百三十円、引き上げ額が百八十円ですね。これまた微々たるもので、介護人を派遣しておる奈良県の調査した町によりますと、やはり五千五百円程度を現実には支払っておるようです。そうするとやはり一日当たり二千五百円ほどが大体市の単独負担になっておるというわけです。そして…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 私は、奈良県の吉野郡の出身でございます。吉野というところは、御承知のように、全国的にも有名な林業地帯であります。私は、これからも機会があれば、この林業の問題あるいは木材産業の問題等について質問をさせていただきたい、政府の見解をただしていきたい、このように考えておるわけですけれども、きょうは一応私の考えていることを申し上げて、政府の見解をお聞きしていきたいと思うわけです。 昭和三十六、七年ごろであったかもわかりませんけれども、…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 ただいまおっしゃった数字だと思うのです。しかし、そこで問題として考えられることは、最近の国際的な経済情勢であります。最近、きのうのロンドン市場ではすでに円が二百四十円を割ったというようなことも報道されておりますけれども、最近、日本のドル減らしというようなこととも関連をして、やはり私たち林業あるいは木材産業に携わっておる者の立場からするならば、いま昭和三十年代から今日まで日本の林業が荒廃し、あるいは木材産業が疲弊の一途をたどっ…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 急激に製材品等もあるいは原木等の輸入もふえないだろうということですけれども、全般的に見るとそうかもわかりませんが、日本の国内林業あるいは国内の木材産業、こういう点から見ると一番競合してくるのが北米産である。このことはもう御承知のとおりです。私は北米産の米ツガ、米トガあるいは米松等、そういう北米産の木材との競合ということをやはり重点的に考えていかねばならぬと思うわけですけれども、いまおっしゃったように、これらの国においても自国…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 昭和四十七年の十二月ごろに大体出された数字だと思う。だから、十二兆八千二百億という数字を、今日仮に五十一年の十月の卸売物価指数から計算して一六五・四という数字を掛けてみますと、現在価額にすると大体二十一兆二千百億ぐらいの公益機能があるということになるんじゃなかろうか。これは国の五十二年度の予算が二十八兆円ですから、三十一兆円というのは、国の一年間の予算のほぼ八〇%にも相当するものが山林から出ておる公益機能としてある。このこと…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 森林施業計画の推進ということでそういうふうに考えておられる。ところが、現実に私どもの奈良県で民有林でいわゆる施業計画案を持ってやっておる林業家というのは大林業家で、十本の指に折れるぐらいの数しかないと思うわけです。実際の中小の山林地主というものは施業計画案を持てない山林経営家が九〇%以上を占めると思う。やはりそういう方々に対しても再造林の意欲を持ってもらわなければいかぬ。そういう意味において、私は、すべての再造林に対して苗代…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 何か新聞によりますと、ミサワホームですかがカラマツ等の小径木を利用して、ツーバイフォーみたいな家を建てる中の一部に使用しておる、利用状況は現在二〇%程度だ、しかし、これも使いようによっては将来五〇%以上にふやせるというようなことも報道されておったと思うのです。私は、そういう面でも小径木の活用を図って市場価値を高めていくということによって、やはり間伐というものがもっと楽にできるようになってくると思います。 そこで、私は次に金融…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 次に、私は林業の振興という立場から、大蔵省おいでいただいておりますね、大蔵省に税制の問題についてお聞きをしてみたいと思うのです。 それは、一つは、山林所得の問題についてです。現在、山林所得については、いわゆる所得税法あるいは租税特別措置法等によって特別な措置が講ぜられておるところであります。ところが、大体御承知のように、五分五乗方式と一口に言われる山林所得の計算方法ですけれども、その中で特に租税特別措置法の中で林業の、何と言…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 次に、私は、林業の振興をしていく中で重大な問題は、山林労働の問題だと思うわけです。そこで、労働問題について若干お聞きをしておきたいと思うのです。これは労働省にお見えいただいておりますので、労働省にお聞きしたいと思う。 御承知のように、林業労働者の雇用の問題については非常に不安定です。私はこの間社会労働委員会でも申し上げたのですが、奈良県の実情を見てみますと、五十年、五十一年、五十二年、毎年、木材の伐採量が減っていっておるわけ…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 やはり十五条の適用については、私はできるだけ文書で明示をさせるような、労働条件、賃金について明示させるような指導をやっていただきたいと思うわけです。 さらに、ことしの七月の二十八日に、高知地裁で、国有林を退職した白ろう病、振動病の患者が裁判を起こしておったのに判決が出ました。その判決は、御承知だと思いますけれども、いわゆる労働者の安全確保を怠ったという農林省、林野庁の責任を追及されて、総額一億四千万ほどの金を払えという命令が…

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 最後に、国土庁からおいでをいただいておると思うのですが、突き詰めていきますと、やはり林業の振興とか木材産業の振興、こういうことが過疎対策、あるいは山村振興対策そのものであると私は思うわけです。 そこで、現在、国土庁でやっておられる過疎対策あるいは山村振興対策の主な点を、重要な施策について簡単にまず御報告いただきたいと思います。

日本社会党1977/11/24

82衆議院 農林水産委員会 第10号

○川本委員 私は、最後に、国土庁に要望だけしておきたい。 やはり五十三年度予算編成なり政策決定の時期も近づいておるわけですけれども、特にこういう国内情勢の中で、景気の状況の中で、過疎対策は特に重要だと私は思うわけです。 そこで、一つは、過疎法の問題があります。これは五十四年度までのいわゆる時限立法だと思う。この際、五十三年度、五十四年度で過疎対策が完全に終わらないという状態の中で、過疎法というものをさらに延長するということをまず決定して…