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日本社会党衆議院
総発言数
1,245
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1980/10/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会49 件・49%
  • 商工委員会30 件・30%
  • 予算委員会第二分科会8 件・8%
  • 予算委員会第三分科会8 件・8%
  • 予算委員会第四分科会5 件・5%

※ 全 1,245 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,245 20 を表示
日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 深刻な問題になるという程度じゃないでしょう。ぼくは、この問題は高齢化社会の最大の課題だと思うのです。これで国の財政はパンクしてしまうんですよ。国民一人一人の生活もパンクしてしまうんですよ。そういうことを予測しながら、国民の前には、深刻な問題でございますと言って当面語ろうともしない、そういうことの中身を国民に知らそうともしない。目先だけで、いま厚生行政は高齢化社会が来るぞ来るぞと国民をおどかしながら逃げ切ろうとしておる。そうい…

日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 厚生省の第一次試案の中では、いわゆる費用負担の割合について「保険者きょ出金」ということで「各保険者のきょ出金の額は、きょ出金額を加入者の数によって被用者保険及び国保に案分し、さらに加入者の所得によって各保険者に案分した額とする」。これは明確に書いてあるんですよ。方針は出ておるんです。これでいったら国保はパンクすると私は言っておる。先ほど来の質問の中で明らかになったように高齢者の比率が高い。まして、その医療給付、医療費総額が非…

日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 時間がありませんから話を次へ進めますけれども、ともかく、わが国の高齢化社会が二十年も三十年も続くわけですから、その中で、わが国の財政をどうするのか、保険の財政をどうするのか、年金の財政をどうするのか、そして国民の負担をどうするのか、いわゆる老人保健医療制度だけではなしに、こういうこと全部を通じての基本的なものをきちっと踏まえた論議をしなければ、その中から切り離して老人保健医療制度だとか健康保険の制度、年金の制度を個々ばらばら…

日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 現在の医療の荒廃といいますか、医療に対する国民の信頼というものは全くもう地に落ちておる。しかし全部の医師が信頼されないかというと、そうじゃないわけですよね。まじめに、こつこつと一生懸命、本当にお医者さんらしい、そして国民の命を守るために、健康を守るために自分の身を顧みずにがんばっておられる方もたくさんおられるわけです。一部のごく一握りの悪徳の医者が、あるいは芙蓉会富士見病院のような事件を起こしたり、あるいは水増し請求とか、い…

日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 この前、新聞で大変議論になりました豊洲厚生病院、ここの水野という理事長は、いわゆる水増し請求というものを公然と新聞で認めておるわけです。その議論の中に、いわゆるME機器との関連があるわけです。二十四時間心電図は普通、外へ頼めば八千円ぐらい取られるが、健康保険では三千円しかもらえない。CT室も健保は五日しかみてくれないが実際は三十日も入る患者もいる。だから三日でも五日、五日でも十日につける。とにかく高い金利をかせがなければ採算…

日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 いろいろ御努力をいただいておることはわかるのですけれども、しかし無医地区の解消という問題は遅々として進んでいない。僻地の人の命と都会の人の命と差があるのでしょうか。都会の人は十分な医療機関があって、けがをしても病気になっても直ちに入院できるけれども、僻地の人は、けがをしたり急病にかかっても、なかなか病院に入れない。それを今日、行政が見て見ぬふりをして放置をしておる。だから僻地の人間は死んでしまってもしようがない。いまの日本の…

日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 そうすれば都会ではあり余るほどおられるお医者さんを、なぜ僻地に回せないのか、これは行政の責任ですよ。いま健康保険の保険医の指定というのは届け出制でしょう。届け出制というのは自由診療といいますか、自由開業医制を基本として、私がここで病院を開きたい、診療所を開きたいと言うて、保険医の指定をしてくださいと言ったら、何ぼ、その町でお医者さんがあり余っておっても、過剰なほどおっても、それでも、それは認めていくというのが、いま原則になっ…

日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 だから私は制度を変えたらいいと思っている。いまの法律ではできないかもしれないけれども、法制を考えて、そういうふうに誘導していく、こういう権限を厚生大臣に持たせなければいけないと私は思うのですが、大臣どう思いますか。

日本社会党1980/10/30

93衆議院 社会労働委員会 第5号

○川本委員 もう時間がありませんのではしょりますけれども、この間、日本婦人会議の方々が産婦人科一一〇番というのを開設された。三日間で八百六十人という大ぜいの方々から、いろいろ医療問題について御意見が寄せられたわけです。これは都会ですよ。その中では産婦人科へ行ったら、問診とか検査も何もしないで、診てすぐに手術します、掻爬しましょう、そういう過剰な診療をしたというのが、八百六十人の中で六十五人も、そういうことを言ってきておられる。いま都会で…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 きょうは二点ばかりについて労働省や関係省庁に御質問申し上げたいと思うわけですが、まず最初に「部落地名総鑑」の問題についてお聞きいたしたいと思うわけです。労働大臣もこれから日本の政治の中で、まだまだ伸びられるお方ですから、ひとつ、きょうは各省庁に対する私の質問についても十分お聞きいただいて、労働大臣の本当に積極的なお答えをいただきたいと思うわけです。 御承知のように「部落地名総鑑」という、いわゆる差別図書が発見されてから、もう…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 こういう雇用の際に、憲法で定められた職業選択の自由というか、あるいは新しく高校や大学を卒業した子供にとって、就職するのは一生の生存にもかかわる問題です。そういうことを差別するために、その本を買った企業の名前がわかっておるのに、あなた方はこの席では発表できないとは何ですか。ここは国会ですよ。いやしくも尊厳な国民の信託を受けた最高の立法府ですよ。そこで発表できないというのはどういうわけですか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 これは私は大変な問題だと思うのですよ。守秘義務という言い方で、そして実際には、そういう「地名総鑑」という図書を購入して、雇用の場において人を差別してきた、そういう企業を守ることにつながるわけですね。法務省は、それを守るという意図で守秘義務だと言っておるのですか。基本的人権と企業の自由と、どちらの方を重く見ているのですか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 私は、それはけしからぬと思うわけです。あなた方のやっておることは間接的には企業を守ることでしょう。それだったら差別を増大させることをやっておるのでしょう。あなたは人権擁護課長でしょう。基本的人権を守ることと、企業のそういう雇用差別をやることの自由を守ることと、あなたは、どっちが大切だと思っているか、はっきり言ってください。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 この前、シャープ精機という会社が五十三年九月に、この「地名総鑑」の本を買いましたと言って、その本を法務局へ届けておるのですよ。その前には、調査したときには買ってありませんと言っておる。五十三年九月に届けておるにもかかわらず、それを公表もしない。法務局が隠しておったのじゃないですか。これは一体どういう意図を持ってそれを隠すのかということです。それだけじゃない。ほかにもチトセとか安治川鉄工とか栗本鉄工とか兼松羊毛とか、そういう会…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 いま、おたくの話を聞いていますと、法務省の見解では、企業の方がその非を反省しておるから、それで啓発、宣伝の効果はあったと思う、そんなことで基本的人権が守られておると思っておるような法務省なら、これは大間違いだと思うのですよ。いまも就職シーズンですよ。大学卒業生や高等学校卒業生の就職採用試験が全国的に行われておるわけです。その中で一人でも二人でも、またこういう事件が起こったときは、その責任は法務省、とりますね。あなたがここで、…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 次に、あのアンケート調査の中で、もし偽りの回答をしたときには最大限の厳しい措置をとります、こういうことが付記してあるわけですね。最大限の厳しい措置とは、どういう措置を考えておられますか。あるいは「その非を反省するに足る諸施策」という言葉をあなた方はよく使われるし、ここでも書いてある。「反省するに足る諸施策」ということは、どういうことを想定しておられるか、どういうことを考えておられるか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 人権侵犯事件として告発しないの。告発できないの。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 そうすると雇用のときに差別をしても適用する法律が現在のところはない。そこで人権を侵犯されても、それを処罰する規定もどこにもない。法的根拠がないから、それはできないから勧告とか啓発に終わっておるのだ、こういうふうに理解していいですね。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 幾ら勧告をしても啓発をしても、いつまでたっても、それが是正されない、そういうことが残っていくという時点が来たときには、法務省としても、そういういわゆる人権を守る立場から、罰則規定を伴った人権侵犯、雇用差別の問題についての法的制度を考えなければいかぬ時期が来るんじゃないかと私は思うのですが、そういうふうに思いますか、どうですか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 社会労働委員会 第3号

○川本委員 そこで典型的な事件であります安田信託銀行の雇用差別の実態について、私はこれから一つ一つ指摘をしながら質問を進めたいと思うのですが、その前に、購入企業に対する指導を実施しておる労働省は、安田信託のこのような点について問題ありとしてとらえて、従来、指導した経過がありますか。