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自由民主党衆議院
総発言数
2,911 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
—
直近の発言日
1951/02/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第二分科会28 件・28%
  • 予算委員会第五分科会19 件・19%
  • 予算委員会第一分科会19 件・19%
  • 外務委員会16 件・16%
  • 予算委員会第六分科会9 件・9%
  • 予算委員会第四分科会6 件・6%

※ 全 2,911 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,911 件中 20 件を表示
国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 この問題は、講和條約の條件になつて来た場合に議論すべきものではないと思います。むしろダレス氏と今日会見しているときに、日本国民のすなおな気持だけは反映をさせておくべきことであつて、講和條約の締結のときには、領土問題はもはや主張しても、これは変更をすることを許さないという態度に出て来るのが、連合国側の態度であろうと私は想像しております。またこの想像は間違つていないと私は確信しておるのであります。従つて今日の段階において、小笠原…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 ぜひとも要望すべきものとは思うがというお話でありましたので、この点に関する質問は、この程度で終ります。 次に私がお伺いいたしたいと思うのは、安全保障にからんでの現在の状態、並びに講和條約後に来るべき日本の運命についての保障の問題であります。総理大臣は先般来、共産主義の脅威を外部より受くることは、今日の段階においてはない、また共産主義の脅威は外部から来ないというようなことでありました。これはきわめて重大な現状認識並びに将来の事…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 参議院のどなたかに対する答弁においては、ただいまのような御答弁でなつたように誤り伝えられておるのでありましよう。本日私から申し上げまして、事態の認識について同一であつたことは、私のこれから申しまするいろいろな意見につきましての非常な参考になつた次第でございます。そこで私がお伺いしたい点は、それならばこれに対してどういうような対処策をとるかということであります。日本は今日決して真空状態に置かれておるわけではない。侵略の脅威をす…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 これに関連して最も重大な関連があると思われますのは、年頭におきますマ元帥の声明でございます。マツカーサー元帥は昨年言われたことと本年言われたことと、基本的な線においてはかわつておらないけれども、しかし事態の推移に応じて相当考え方を発展せられておるものと思うのであります。すなわち新憲法はあくまでも守らなければならないということを昨年は言つておられた。しかし本年は、侵略の脅威というものが日本を脅かすとするならば、その際においては…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 親切な気持で声明をされたということは、その気持はわかります。そういうことでございましよう。しかしながら、その内容は当然自衛権の強化ということを意味するものであつて今日朝鮮の事態は、御承知のごとく国際連合軍がいま一度押し返して、京城附近で戰闘が再び行われておることで、やや国際連合軍にとつて戰況は小康を得ておるような形でございます。しかしあるいは再び大部隊の出現というものが考えられないことはない。人的資源は多く中共側にあるのであ…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 マ元帥は日本に非常に親切でありますけれども、吉田総理は私に非常に不親切な回答ではございませんか。(笑声)聞いてくれなんて言うても、私はなかなかマツカーサー元帥に会うような機会はございません。地方税ではホイツトニー代将と会う機会がありまして、十分にお話をする機会がありましたが、マツカーサー元帥とはない。これは率直に申し上げたい。そこでマツカーサー元帥の考え方は別にして、マツカーサー元帥の考え方から、総理大臣は、どういうことでこ…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 それは驚き入つた答弁でありまするけれども、問題をもう少しずつ発展をさせます。一時新聞紙上に伝えられたところによるならば、講和後におけるしところの、すなわち講和條約締結後の安全保障というものは、日本側としては米軍の保障占領を要求するのだというようなことを書いたものがあります。私は少くとも自主権が確立されてなお保障占領というような形が残るとは考えてはおりませんが、これはあるいはむだな質問かとも思いまするけれども、総理大臣から明快…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 私は講和條約の前における安全保障というものも当然考えられる。すなわち條約が本年中には完全に締結をされるものと確信するというお話であつたが、本年中ということは、きようは二月一日でありまするから、相当まだ時間があります。その間にある特定の国から日本が不正の侵略を受ける、あるいは脅威を受けるというような段階に対しては、当然その前の安全保障というものも考えなければならぬ。そこでそれは国連による安全保障というものを一応考えられておるの…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 この点についてはどうも私どもの考え方と、総理大臣の考え方が相当違つておるようであります。われわれも平和を守るという気持は決して人後に落ちるものではありません。しかしながらこれは相手のあることであります。しこうして共産主義というものは、断じて中立を許さない形で、今日大きな圧力をもつて迫つて来ておるのであります。従つてこれに対するところの対処策がこのままでいいというふうに考えられて、はたして国民は安心するものなりやいなや、この点…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 先ほどの尾崎末吉君の質問に対しまして、将来日本は、あるいは事態の突発によつては再軍備もしなければならないのではないかというのに対して、再軍備は今日の段階ではなすべきではない。しかし百年も二百年も先にするなとはわれわれは言つておらないというような感覚とは、違つたような印象を先ほど受けた。あるいは事態の進展によつては、そういうようなことも考えられるのではないかといういうようなふうに響きましたが、そう解釈してよろしゆうございましよ…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 今度の七原則を見ますると、ものによりましてはポツダム宣言との間に抵触するような部分があるように感ぜられるものがあります。この際においていずれに従うべきかというようなことにつきましては、先般衆議院の本会議において、労働者農民党の黒田氏から質問がございました。これについて総理大臣の基本的なお考えを聞かせていただきたいと思います。

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 ポツダム宣言の内容と七原則との間に抵触する部分が出て来ておるのであります。すなわち領土の決定の問題について、台湾、澎湖諸島、南樺太及び千島に関しては、将来イギリス及びソヴイエトその他中国及びアメリカが決定すべき條件を受入れることとございまして、これは講和條約の効力発生後の一年以内に何らの決定に到達しない場合にあつては、国連総会が決定すると書いてあるのであります。すなわちこの点はポツダム宣言との関連において齟齬して来る場合があ…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 この問題についてのあなたのお考え方を聞いておる。ダレス氏がどういう見解を示したかということを言つておるのではありません。

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 首相はしばしば日本の自衛は再軍備によらず、それ以外の方法で国を守る必要があるというようなことを言われております。すなわち国民の自主独立の精神の涵養が急務であると言われておる。それならばその独立精神の涵養ということは、どういうような具体的な方法であなたはこれから先に展開させて行くものか、少くとも総理大臣はこういう自主独立の精神の涵養は急務であるということを言われた以上は、何らかの方法があり、方途があると思われますが、どうであり…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 国民にそういうことを求めたり、あるいは政党に求められても、それだけでは私は足りないと思う。こういう自主独立の精神の涵養であるとか、あるいは愛国的熱情を結集するとかいうようなことを言われておる以上は、もつとそういうことに対する総理大臣の明快なる具体的な方途というものがなければ、総理大臣としてはなはだおそまつではないかと私は思う。 そこで問題にいたしたい点は、こういうような時局に際しまして、各界各層の意見を千分に聞かれる必要があ…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 私は総理大臣が国民の意思ということ、それから国民の自発的な行動ということ、こういうような問題については、下から当然沸き上つて来るべきものだ、あるいは政党などがやるべきことであつて、官がこれを指導するとかいうようなことをとるべきでないという基本的な考え方には、私も賛成なのです。しかし吉田総理大臣は、総理大臣であると同時に、二百九十何名かの衆議院絶対多数の第一党を率いておられるところの総裁であります。従つてそういう日本国民の過半…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 それでは違う問題に移ります。これは講和が切迫し、今後の日本の国内情勢と非常に関連のある問題でございます。私は別に他の政党の立場について批判がましい意見を申すものではございません。しかしながら今日日本社会党の国内におけるところの地位というものは、きわめて重視しなければならない。しこうしてその背後には勤労大衆という大きな勢力というものが横たわつておるということをわれわれは考えなければならぬのでありますが、総理大臣は第八回国会であ…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 第八国会で施政方針演説の内容につきまして、社会党の意見について述べられましたけれども、そのことはかわつておらないかどうか。それは社会党の内部には全面講和、永世中立、軍事基地化反対等の議論を立てて、しこうして共産主義者に利用されておるような分子がある、かかる考え方はから念仏である、こういうことを言われたことがあると思います。

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 私は今日最も重要視しなければならぬものは、社会党という政党もそとでありますが、それ以上に労働組合を中心とする勤労者の思想の動向であると思うのであります。勤労者が今日の講和條約の締結を前にしてなおこういう考え方を大勢として支配して持つておるということについては、あるいは国論の趨向が分明にならない、こういうふうに私は考えるのであります。国論の帰一ということを私は必ずしも政府は期待する必要がないと思う。しかし大部分の国民が、大体に…

国民民主党1951/02/01

第10回 衆議院 予算委員会 第4号

○川崎委員 私は民主党の党員で、ありますから、決して社会党に有利に託をしておるのではない。労働組合の分子の個々においては、自由党を支持される人は、きわめてまれでありましようが、ありましようか。また民主党もあるのです。しかし労働組合の組織としては、全国的な大きな組織、それから地方的な組織、ことごとくこれ組織といたしましては、今日かような考え方を一応提議をしておるということは、まぎれもない事実であつて、これを否定するわけには行かない。そこで…