川俣清音
会議録に記録された「川俣清音」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,465 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/03/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛4 件
- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会農林漁業用揮発油税に関する小委員会46 件・46%
- 予算委員会25 件・25%
- 建設委員会23 件・23%
- 農林水産委員会6 件・6%
※ 全 6,465 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○川俣委員 ではこの程度で終わりたいと思いますが、畜産局で今後——これは畜産物の価格安定のときに質疑をいたしてもよろしいのですが、今後牧野の改良等がかなり脚光を浴びてくるのではないかと思われます。明治の初年ころは、馬産奨励の意味から牧野という形ができ、牧野法というものができております。今後、馬産奨励と畜産奨励とは、ある点で一致する点もありますし、また相背馳する点も出てくると思います。そういう点で、今後の牧野のあり方について検討して参らな…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 私は、今議題となっております森林法の改正にあたって、日本の山林行政のあり方、森林行政のあり方を総括的に質問をいたしまして、次に林政全般にわたる各論を進めて、最後に法案を逐条的に質疑をして参りたいと思います。なぜ私がこの問題と真剣に取り組むかと申しますと、日本の林業はまだ固定した政策が十分出ていないと思われるわけであります。従って林業あるいは山林の歴史的観察を試みて、将来どう発展するであろうかという見通しをつけながら政策を打ち…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 そこで森業というものの本質に触れていかなければならないと思うのですが、林業と同じような地位を占めております産業として鉱業があると思うのです。この鉱業は御承知のように、最初は鉱山心得から鉱業条例になり、鉱業法になり、今の新しい鉱業法になったのですけれども、こういう時代の変遷に伴い、国民の経済の成長に伴いまして、国民生活の発展に伴いまして、鉱業法が、鉱産物に対する考え方が具体的に法律となって変遷をしております。ところが林業だけは…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 それでお尋ねいたしたいのでありますが、いろいろな生産物の中でどれだけの範囲のものが林業部門の中に属するとお考えになっておりますか、お尋ねいたしたいと思うのです。これはなかなか一々にはきめられないと思いますけれども、長官の御見解をお伺いいたしたいと思います。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 つまり社会的にどれだけの生産段階の幅が林業として理解されるかということは、国の歴史的な発展の事情にもよりましょうし、国民経済の成長の度合いによってきまることだと思うのです。従って長期の見通しや計画を立てる必要があると思う。林業の政策に入るべき生産段階の幅はどこまでにすべきか、どれだけ小さくすべきかということは、そのときの国民経済の状態または歴史的な過程から判断して参らなければならないと思うのです。 そこで、長期的な見通しを立…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 天然林を伐採していくだけでありまするならば、資源が枯渇をするわけです。そこで、造林をするということになりましょう。そうなりますると、林業経済学と申しますか、林業経営についての一つの方向がなければならないと思うわけであります。ところが、今のところ、林業経営の成果を判定するに足るような標準があまりできておらないのじゃないかと思うのです。皆さん林学専門ですが、林学の概念規定や体系は、近代科学に基礎を置いておらないというそしりもある…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 この造林にいたしましても、現状の民有林を見まするというと、これを経営利潤を生ませるための造林であるのか、または、今の労力を蓄積するあるいは資本を蓄積するという造林の考え方もあると思うのです。その考え方いかんによって、増伐を命令いたしましても、受け入れられないという事態が起こってくると思うのです。これは必ずしも、私どもも、ただ天然過熟を待つような森林は好ましくないとは思いますよ。私は確かにそう思います。現在の国民生活に寄与でき…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 長官の今の説明は非常にもっともらしいんです。そう説明をされても決して不当だとは言えません。時代の要求に目ざめた造林の計画をすべきである、時代の要求に応じて国民的にお互いが協力して伐採もしなけれはならぬ、それはその通りだと思うんです。それは現状の経済情勢というものはみんな、はだで、頭で感知することができるでし、占う。しかし三十年後、四十年後の情勢というものを個々に判断をせいということは無理なことなんです。今の時代はわかります。…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 長期計画を立てる、確かに今度の法律の改正の中には長期計画を立てるというふうになっております。法案についてはあとで触れますが、まず基本的に、日本の将来の国土保全あるいは水資源の涵養等からいたしまして、どういうところにはどの程度の造林が必要であろう、どういうところにはこれは国民の一つの資源として持っておるのだ——これは簡単に言うと、保安林として持っておる、こういうことでしょう。水資源でもあるとともに国民の一つのレクリエーションの…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 長官、私の質問を誤解されておるのです。それは確かに地域経済の上からいいまして、その伐採についての適期というものは、その地域社会からいけばあると思います。私はそうじゃなくて、本質的に木材というものとまた森林というものの価値を、ただ需要にだけマッチして適齢期をきめるということは適当じゃないんじゃないかということなんです。それによって全体的、国民的な損失が起これば別ですけれども、今日的に有利でありましても、その地域社会だけで、小さ…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 協業といいますか、共同経営といいますか、そういうことで今後の林業を進めていくということは、これは無難ですから、この答弁はちっとも差しつかえないと思うのですが、さてそれじゃ、先ほど申しましたような家族経営林業ということを調査会では打ち出したわけですね。こいつはすぐいただけないということで、なかなか基本法が生まれてこないのだと、そう私は理解する。決してなまけておって基本法を作らないのではなくて、こういう問題の解決ができないために…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 軽率に結論を出すべきではなくて、相当研究を要するという態度については理解するのであります。しかし、それだからといって、じんぜん日を延ばすわけにはいかないと思うのです。もう調査会の結論が出ましてから相当の月日を経ておるわけです。これに対して、その通りであるかその通りでないかは別にいたしまして、やはり何らかの施策を打ち出して世の批判を請いながら、また末端の方面まで批判を請いながら、最後の仕上げをするという順序をとるべきだと思いま…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 もう一度ちょっと戻りたいのですが、先ほど申し上げたように、基本問題調査会の部会では、農業と同じく土地の生産については土地経営が行なわれるのであるから、西欧型の家族労作経営が妥当である、こういう一つの方針を打ち…しておると思うのです。これを家族経営林業、ヨーロッパではむしろ農家林業と申しますが、しかし何と申しましてもあなた方が方針を出しませんから一般に非常な勢いで進んでおるのです。それはどういうのかと申しますと、やはり事業的大…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 宮崎主計官、なかなか理解があるじゃないですか。ほんとうにそう考えて予算の査定でもしておられるなら非常にけっこうだと思うけれども、必ずしも今お説のような基本方針でやっておられるとは私は理解しにくいのです。 そこで一つお尋ねしますが、林野の特別会計は企業会計であるか、管理会計であるか、議論のあるところであると思います。これだけ大きな事業をやっておるから、事業会計と同時に企業会計だと認められるところが妥当だとも思われます。しかし今…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 そこで宮崎さん、こういうことだと思うんですね。鉄道の特別会計とかあるいは専売の特別会計などと違って、これは赤字を出さないと思えば、幾らでも赤字を出さないで済むんです。もし長官が腕を上げたと称せられて、赤字を生じないというのだったら、必要以上の伐採をすれば、必要以上の財産を売り払えば、これは黒字になりますよ。持っている財産を全部売ってしまえば一番成績が上がったということになるんじゃないですか。こういうことになりやせんですか。そ…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 主計官、なかなか理解があるんですね。そこでその理解の上に立って一つお尋ねいたします。 木材価格の変動がありまして、非常に安いときには赤字と申しますか、これは赤字とは言えないでしょうけれども、バランスがとれないということで苦慮するわけですが、しかしこういう林業経営の上からは、かなり生産物に高低のあるものですから、安いときに損をし、高いときにもうかったのを、長年月でバランスをとるという考え方をしなければならぬのじゃないか。そうし…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 わざわざ宮崎さんにおいでを願ったのは、単なる林野庁の見解だというと、非常に狭くなる。あなたは広範な公共事業をやっておられるでしょう。水が不足するためにどれだけの公共事業費を国家から出さなければならぬかということを、あなたは十分御承知の立場にあるわけです。それでわざわざおいで願ったのですから、研究が足りないのなんのじゃ済まされないわけです。今後の川の水の流量にいたしましても、だんだん枯渇するような傾向がございます。枯渇というの…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 どうもその答弁じゃ足りないのですがね。牧野の場合、おかしいのですよ。これは法律を見ますと、牧野が保水力を失った場合には、これは改良を命ずるということになっております。ところが森林が一番保水力があるのだということを強調しておられるあなた方が、保水力を失った場合にはこれに改良を命ずるというようなことがないのですね。かつて山林局の中で作られた牧野については保水力を失った場合には指示、助言をして、保水力のあるように改良を命ずるという…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 二十九年国有林野事業特別会計法が改正され、治山事業をこの会計で行なうこととなった。この改正によって、利益を一般会計に繰り入れるのは、予算をもって繰り入れをきめたときだけとし、との会計の利益で、民有保安林を買い入れて、治山事業を行ない、国土保安に努め、なお余裕があれば内部に積み立てて、国有林の充実に充てることとした、こうなっております。そのために森林資源の維持増強のために基金を設けることになっておったはずですが、これはどうして…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○川俣委員 ここで問題が二つあるのです。一つは二十九年の改正のときに森林資源の維持増強のために新たに基金を設けるということを国会で政府が答弁をいたしております。そういう施策を打ち出すということを明らかにしておるわけです。それが風倒木の事態でおくれておるということは認めます。しかし、法案を出して審議をするときにはこういう声明をしていながら、そういう説明をしていながら、あとでまた変わってくるということになると、常に出す法律が三年後、四年後に…