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日本社会党衆議院
総発言数
6,465
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/12/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会農林漁業用揮発油税に関する小委員会46 件・46%
  • 予算委員会25 件・25%
  • 建設委員会23 件・23%
  • 農林水産委員会6 件・6%

※ 全 6,465 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,465 20 を表示
日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 この問題は非常に重要なんです。単に林野庁にまかせきりのものであつてはならないと私は思うのです。というのは、これだけの被害木、風倒木を出しましたので、国の財産としてもすみやかに処理をしなければならない。この反面に、処理した結果起つて来るところの有効需要をオーバーするこの材によつて市場価格の低落というものが起つて参りますと、損はしないけれども、処分してもほとんどそれだけの経費が生れて来ないというような結果にもなります。また国有林…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 一応筋の立つた答弁ですからその程度で了承しておきます。ただ熱意を承つておきます。 そこで問題は、こういう人の災害を見て価格の異常低落、市場混乱をむしろ期待しておる向きがあるようであります。これは今までで国有林に非常に世話になつておりました北海道の坑木関係あるいは、パルプ業者が、むしろ市場の混乱して来ることを望み、その低落を待つておるというような空気が露骨に出ておるのじやないかと思います。これは従来国有林に依存をいたしておりま…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 まことに明快でありまして、大体明快な答弁だけで責任を負われないので困るのですが、その点はそれで了承しておきます。 そこでこれからお尋ねすることは、政務次官にはちよつと無理でありますから林野当局にお尋ねします。一体原木の価格というものは、運搬用道路と申しましようか、あるいは総称いたしまして林道網と申しますか、こういうものが完備していなければ原木の価値というものは無価値になります。そうするとどうしても簡易、安価に搬出ができるとい…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 従来のいわゆる収奪林業から、今度の災害を契機にいたしまして、北海道の産業の上に立体的な一つの林業を営むということになりましたことは、私は非常に仕合せだと思うわけであります。そこでもう一点お尋ねしなければならぬと思います。木材の需給の安定、価格市場の混乱を防ぐために主として直営生産をやろう、こういうことでありまして、私はこれはもつともだと思うのであります。しかしながら、佐藤委員からも指摘せられましたし、あるいは芳賀委員からも指…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 そこでちよつと午前中のことが訂正されて明瞭になつたと思うのですが、やはりこれはあくまでも木材の需給の安定と価格市場の混乱を防止するという建前から直営生産というものにかなり重要度を置く、しかしながらなお有効処分の上から立木処分もやむを得ない結果が起つて来るし、その結果は従来とあまりかわらなかつた数量が生れて来る、こういうことになると了解してよろしゆうございますか。

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 単に立木処分ばかりでなくて、これらの直営生産から生れて来る製品などについても同様なことが考えられるのではないかと思いますが、これは余地がないのですか。私はあるのではないかと思つておりますが、その点はどうですか。

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 単に立木処分はかりでなくして、木材需給の安定と市場価格の混乱を防ぐためには、製品等についても、特別な考慮が払われることになるのではないか、こういうことが予定せられるのじやないか、こうお尋ねしておるのであります。

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 そこで第二にお尋ねいたしたいのは、私どもは立木処分について非常に危険を感じておる、これが需給が満たされないときには、価格高騰の傾向をとるから、非常な犠牲を払いまして、立木処分を受けましても、あるいは運搬道路をみずからつけましても、あるいは運材等に相当な経費がかかりましても、市場価格が堅調を保つておつたようなときには契約を解除するというようなこともないであろうし、あるいは実行に移されないということもないであろうと思うのですが、…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 そこで大体午前中の同僚議員の質疑において当局との間で混乱しておつたことが、これで大分整理せられたと思うわけであります。 次に特にこの法案に関係の深い問題として、こういう風倒木の売払いに関する特別措置法の中に、今度の台風によるいわゆる罹災者または罹災地域における悲惨な状態に対して、これを同じに適用するならば、それを効果をあらしめる意味においていろいろな救済をも兼ねて行こう、こういうことでこの法案が出ておると思うのです。ただこれ…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 ちよつとその点でもう一度念を押しておきたいのです。私の理解するところによれば、罹災者というものは木材の手当を受けたい。しかしながらたび重なる災害等に見舞われたためによくその需要を満たすだけの資力がない。そこでいわゆる有効需要というものが起きないから、実際必要なものについては、有効需要度を現実に高めるために便法を講じてやるのだ、私はそういう理解を持ちたいのであります。そのこと自体が罹災者にとつても非常に大きな救済に結果的になる…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 そういたしますと、新聞等に報ずるところによりますと、これは林野庁の原案であるか草案であるかわかりませんけれども、住宅用等にも有効需要度を高めて行く意味からも適切な処分をするというようなことが林野庁の原案として報ぜられておつたようでありますし、また同様に農業用資材についてもさような措置をとるというふうなことがあつたようでありますが、何ゆえにこれをおやめにならなければならなかつたのか、その点を伺いたい。

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 どうもそこの根本が――大蔵省の考え方は、救済だから、その救済などというものは別個に考えればいいじやないかとか。――あるいはそういう施設については別に起債を認めるのであるとか、あるいは平衡交付金をふやすのであるとかいうふうなことがあれば、これは有効需要が起つて来るわけですから別問題です。ところが一方では、そういう起債はこの財政の折から認めない、あるいは平衡交付金も増額ができない、こういうことになりますと、学校あるいは公営住宅は…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 これはありがたいというだけの表現では困るのであつて、ほんとうはこのくらいの自信を持たなければならなかつたのじやないか。経営上から、これらの点について自信を持つて反駁して原案を出すべきであつたと私は思うのですけれども、今に至つて繰返してみてもしようがないので、われわれの手おいて十分われわれの意思を反映しなければならぬと思うのであります。 もう一点、いわゆる農業用資材についても私は同様だと思うのです。なるほど農業用資材というもの…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 そういたしますと、一年で回収できないようなもの、償却できないようなものは農業用資材とみなす、そこまで拡大して運営をはかるのだ、こう理解してよろしいのでございますか。従つて農業用資材というものは一年間程度で償却できるものは除いたが、そのほかの農業用資材というのはこの法案の示すところの施設になる、こう理解してよろしゆうございますか。この点明瞭にしてもらいたい。

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 もう一点お尋ねいたします。今度の風倒木の中には針葉樹も潤葉樹もありますが、原木をそのまま運搬して行くことが非常に困難になるような場合において、薪炭林として現地になるべく近い場所において木炭として処理をするというような方法もなさなければならないような状態のところがあるのじやないかと私は思うのです。また同じ原木を運材する場合におきましても、付随しておるところの枝木等の処理もあるのでございますが、こういうものについて、第一は木炭の…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 決定したことについてもう一ぺん考慮する余地がないか、こういう意味なんです。これが私どもの考えといたしましては、補助することの国家的な損失と、これらの炭材を有効に薪炭林として処理することによつて来る利益とを考えてみますと、風倒木というようなことでなかつた場合は別ですけれども、この場合については、むしろ積極的な補助によつて原木の価値が高まつて来る、こういう意味において補助以上のプラスがあるんじやないか、こういうことなんです。今ま…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 補正予算ができ上つたときにさらに追加することが困難でありますならば、三十年度予算の中にこれを入れる必要があるのではないか。しかし全体としての冷害の金融措置はそのわくが小さい。普通の年と違つて、国有林の風倒木の処理ということを政府自体としてもう少し認識する必要があるのではないかという意味です。どうも認識が足りないのではないか。従来のような灰がまの助成、従来のような金融措置というように考えておられるのではないかと思う。国有林が民…

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 私のお尋ねしておるのは、大蔵省から内示がないというのではなくて、原局として、こういう風倒木の処理には、こういうことが適切な一つの処理方法でであるということを掲げて、予算要求をする腹かどうか、その実現に向つて努力するつもりかどうかという点を聞いておるのです。

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 関連して。今の節減はよくわかるのですが、これは最も考慮しなければならぬのは、用材でなくて、パルプ材及び坑木だと思うのです。これを目標に需要の方を削減しなければならぬと思うのですが、この点はどうですか。

日本社会党(右)1954/12/02

20衆議院 農林委員会 第2号

○川俣委員 この際一点だけ追加お尋ねしておきます。北海道の風倒木の処理について直営でおやりになるのが大宗でありますが、これの助成措置として立木処分を計画されております。この立木処分の中に、公共企業体に対する処分もありましようし、また一般木材界等に対する売払い処分もあり、あるいは入札等も行われると思いますが、この中には森林組合等の事業団体を活用してしかるべき場合においては活用せられる余地があるのではないかと思いますが、これに対する御意見を…