川俣清音
会議録に記録された「川俣清音」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,465 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/04/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛4 件
- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会農林漁業用揮発油税に関する小委員会46 件・46%
- 予算委員会25 件・25%
- 建設委員会23 件・23%
- 農林水産委員会6 件・6%
※ 全 6,465 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 建設委員会 第22号
○川俣委員 ただいま局長から述べられたように、工作物等によりまして洪水等の被害が頻発するにかんがみまして、いたずらに国民の租税をもってしてはこれに応じかねるような予算状況にありまするので、当然工作物の関係者はこれに留意をして国費及び国土を保全しなければならないという建前の通牒だろうと思うのです。実は通牒はりっぱでありまするけれども、このことの通牒を無視されるような工作物所有者に対して、今後どのように処置をとられるか。
第28回 衆議院 建設委員会 第22号
○川俣委員 特に重要河川につきましては、重大な関心を持っておらなければならぬと思うのです。この天龍川は建設省の指定するところの重要河川であることは、私が申し上げるまでもないところです。この重要河川に起った工作物によるところの河川の荒廃について、これはだれが一体責任を負うのですか。こういう荒廃状態を国費で支弁するのですか。あるいは、これは工作物によるところの被害だとりしますならば、工作物権者の当然な負担にならなければならぬと思うのですが、…
第28回 衆議院 建設委員会 第22号
○川俣委員 河川局長の答弁はまことに明瞭です。明瞭だけれども、実行力がなければ、明瞭なことの説明をされましても答弁のがれになる。まことに明快な答弁をされておるが、これを実行されますかどうか。あなたの部下で、ダムの築堤による結果、ダム完成後急速に河床の上昇を見、昭和二十年の洪水によりほぼ満砂の状態になったと、いわゆる河川管理上の一つの例を出したにすぎないのでございますけれども、工作物の設置によるところの荒廃であることは明らかに認めておられ…
第28回 衆議院 建設委員会 第22号
○川俣委員 そこで当然上流に起ったところの水害についての責任も出てきた、こう思うのです。従いまして、これは通産省にお尋ねいたしたいと思いますが、あなたの監督下にあります電力会社がその工作物によって、その営業目的物によって被害を与えている実情が建設省の調査によって明らかであります。これに対して善処される用意がありますかどうか、お尋ねいたします。
第28回 衆議院 建設委員会 第22号
○川俣委員 そこで通産省に要望しておきますが、午前中の私の質問に対しまして、二十四年の日発引き継ぎ当時の土砂の堆積よりも減っておるということであります。減っておるということになりますと、これは下流に流出したということが明らかであります。これは明らかに損害を下流に与えておる。河川にも与えた。国費を投じた国の堤防にも影響を与えており、下流の耕地に対しても影響を与えたことは明らかになるだろうと思います。従って当然これらの工作物によるところの被…
第28回 衆議院 建設委員会 第22号
○川俣委員 将来、特に河川局を持っておる建設省といたしまして、こういうダムの構築については十分な基礎調査を遂げられていなければならぬと思う。単に補償を避けようというようなことを考えておりますと危険を伴う。一カ所にダム構築のために危険を伴うようなことになると、将来日本の国土総合開発の上にも与える影響が非常に大きいと思う。やはり基礎調査だけは十分念を入れられて、安全性を確保することが必要だと思う。従って万一危険があるような場合においては、あ…
第28回 衆議院 建設委員会 第22号
○川俣委員 関連して。今薩摩委員の質問に対する河川局長の答弁についてお尋ねしたいと思います。この上流に砂防工事、土砂扞止堰堤を作るということであります。私は当然この必要があろうと思う。ただこの負担の問題は、国民の税金による負担でよろしいのか、あるいはそれによって恩恵を受ける下流の、特に営業に用いておられまする電力会社等にこの負担をかけるべきか、十分研究する必要があると思うのであります。いろいろな上流地帯に水を保護するための経費というもの…
第28回 衆議院 建設委員会 第22号
○川俣委員 河川局長及び建設省は、安易に国費を使われる。当然、これは外国の例もあります通り、水というものはただだという観念を放擲させなければならぬと思う。やはり相当な経費をかけ、相当な国民の負担によってこれらのものが擁護されて下流に来ている。これを利用するのでありますから、水はただだという観念ではなしに、当然受け持つべき分担は負担するという経理内容で発電をいたすということにしなければならないと思うのです。そういう点について認識を高揚させ…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 与えられた短かい時間で、要点だけを一つお尋ねしておきます。 第一は井出委員から総括的な質疑が行われたのでございますから、総括的な点は取り除きまして、今度の分収造林についての大まかな点からお尋ねしたいと思います。今度の分収造林の考え方の基礎になっておりまするのは、提案説明並びに井出委員に対する説明によりますると、今後ますます木材の需要が増大するに対応するために分収造林計画を立てたのだ、こういう説明でございます。なるほどかくある…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 そこでもう一つですが、やはり土地の高度利用の上から未利用あるいは不完全利用の山地が非常に多いから分収造林をやるのだという意味も、やはり大きな意味だと思うそういたしますると、このような規定だけでは未利用または不完全利用の面積を、これだけによって解消はできないんじゃないか、もう少し利用度を高めるような方向で分収造林計画を立てていかなければならないのじゃないかと思うのですが、この点についてはどうですか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 非常に時間がないものだから簡単に申し上げたのですが、山村のいわゆる林地と申しますか、山林地の利用度が低い、低いからこれをさらに樹種転換をして、または人工造林を加えて天然発生的な林地を人工造林的な林地にかえていくということが目的だ、こういうことになっていると思うのです。そういたしまするというとやはり目標は木材の需給調整にもありまするけれども、やはり土地の利用度を高めるという意味が非常に強くこれに入っているのだと私は理解したいの…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 問題は二つございます。一つは自力造林へのワン・ステップとしてこの道をとるのだということでありますから、それでは自主造材についての方向として重要な問題として物価の動向があると思う。これは日本の林政発達の上から見まして、物価の上昇下降と木材の価格とが必ずしも同じ傾向をとっているとはいえなかったのであります。しかし今後は世界的な木材の需要の増からいたしまして、大体物価と並行するかあるいはそれ以上の伸びを見せるのではないかと思います…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 もう一ぺん元へ戻りますが、土地の高度利用という面から申しまして、今の分収造林計画だけでは十分でないので、おそらく今後とも官行造林または部分林制度を活用されて、不完全利用面の利用度を高めていくということになっていかなければならないと思うのです。しかし政府としては、木材需給計画のバランスをとりたいために造林計画をやるのだということになりますと、その圧力はそう強くはできないと思うのです。一つの経済界の見通しから、木材の需給が困難で…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 そこで、官行造林についてもう一点お尋ねしたいのですが、三十年に官行造林法を改正いたしまして、造林対象目標の拡大に対しまして目下施行しておるのでありますが、この拡大は、従来やっておりましたものを放棄して水源林にだけ制限をしたのではないはずであります。しかし予算上は、従来とって参りました公有林地に対する官行造林はこれを放擲いたしまして、主として重点的に水源培養地域にのみ官行造林を行うというふうに、むしろ縮小した態度をとっておられ…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 そうすると、こう理解してよろしゅうございますか。三十一年、二年は水源涵養的な地帯にだけ官行造林をやってきたが、従来のような地域に、法律上はもちろん当然でございますが、予算上も拡大していくのであるというふうに理解してよろしゅうございますか。従来通りの地域もさらに遂行していくのだ、こう理解してよろしゅうございますか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 そういう衝突をおそれてさらに官行造林を縮小するような——律法上は縮小する必要はないのですけれども、実際的に予算処置としてはかなり対象面積を縮小しておる、制限をしておるという傾向があると思う。これが地方によりましては、あたかも法律が改正されたような印象すら持っておるところもないとはいえない。そこで問題は、一方において造林の必要を強調されまする反面において、官行造林の地域を縮小するというような考え方が出て参りますと、この精神的な…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 木材として伐採をいたしまして、それからの収益を上げていくというのは、これは本来の業務かもしれませんが、たとえば国有林野を処分をいたしまして取得をいたしておる金額も相当な金額に上っておると思います。これは別な言葉で言えば、自分の資産を食いつぶしたことになっております。これに見返りになるような資産が確保されなければならないのであろうと思われるわけであります。またはこれを山村民に還元をしていくというような考え方が出てこなければなら…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 井出委員の質問に対する答弁の中に、将来民有林と関係する林道の開発であるとか育種場の経営をさらに促進するとかという御説明でした。私はさらにつけ加えまして、地元山林地帯の経済の発展などを考慮しなければならないであろうと思います。国有林は、もちろん国有林として国が管理し経営をして保存がされておりますけれども、地元山村民の愛育のたまものでもあるわけであります。従いましてこれらと相ともどもに国有林が存在するわけでありますから、地元山村…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 時間がなくなりましたので、もう二点だけにとどめたいと思います。どうも林野庁はときどき森林所有者という名前を使うのでありますが、日本の土地区分については、森林所有者というものはない。もし土地所有者でありますならば、このときには、地目としては山林所有者と畠の所有者、田の所有者ということであって、森林所有者という登記はないと思うのであります。もちろん山林所有者が森林を所有していることもあるだろうと思いますが、分収造林の対象になるの…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○川俣委員 次に、森林公団法についてお尋ねしたいと思いますが、森林公団は、最初は余剰農産物の資金を当て込んで未開発資源を開発し、林道を開設して森林資源を開発するのだという建前をとっておるのでありますが、今後分収造林をこのままの法律では施行できないような段階になった場合におきましては、最初質問いたしましたように、土地の高度利用の面からと造林計画を強力に遂行していく建前からいたしまして、これに協力しないような土地は国が買い上げることは困難に…