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日本共産党衆議院
総発言数
2,788
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1954/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会97 件・97%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,788 20 を表示
小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 それはりくつに合わぬと思うんです。民需に向けて傾斜して投資する、デフレ政策をやつて国内の消費を抑圧して、物価を下げようというのでしよう、それで民需投資を中心にする、これは話が合わないと思う。 第二の問題は、特需八億ということを考えておる。その上にMSAを受けまして、日本が再軍備をして、必ず近い将来に憲法の改正までやるという含みを持つておる。この含みを持つておらなければMSAは受けられるものじやないのです。アメリカのMSAの本…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 これはもし時間がありましたら、私は通産大臣と徹底的に論議を闘わしてみたいと思う。これは非常に考え方が食い違つておる。たとえば電力を民需と言われますけれども、日本の電力飢饉というものは一体どこから来ておるか。今の電力量というものは戦前より多い。しかも電力の飢饉なんです。これは厖大な量をアメリカ占領軍が使つており、それから軍需生産に向けては特別な配電をしておる。こういうことから電力の飢饉になつておることは明らかである。だから電力…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 ちよつとお聞きしたいのですが、もう時間がないので非常に残念ですが、今の電力の問題にしましても、通産大臣の御意見は違うのです。一%の駐留軍だけの問題でない。軍需生産、硫安なんかもその典型でありますが、戦時体制のもとにおいてはあれは軍需生産で、すぐ火薬工場になる。これはすぐに使えるのです。一方だけ見ちやだめです。一方においてはMSAを受けて再軍備の道に入つてしまうし、特需でなければならぬと言うておる。特需というものは全部軍需生産…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 自由党の自由経済をちよつと説明してもらいたい。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 それでは自由経済にはならないんじやないか。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 そうすればMSA経済も自由党の自由経済だと言われるのですか。今年の予算は民需はほとんど削減し、保安隊及び軍需には出しておる、これも自由経済、金融統制によつて軍需系列の金融をやる、これも自由経済、こう理解してよろしいのですか。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 時間が非常に制約されておりますから、答弁してくださる方も、説明でなしに事実を答弁していただきたい。私の方も事実を承りたいと思います。 今日の貿易を論じます場合に、中国、ソ同盟の貿易を全然度外視しておいて、貿易問題、日本の経済問題を論ずるということはまつたくナンセンスだと思うのでありますが、昨年の十二月十四日のこの委員会で、中国向けの硫安問題について一質問したときに、三月までは輸出能力がない、こういう答弁であつたのでありますけ…

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 しかし一月に台湾向け十三万トンを契約しておられる。これは三月に一万トン出ておると思います。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 それは違います。去年の秋に台湾向けに輸出した分は別です。一月に台湾向けを十三万トン契約して、これが三月に一万トン出ている。これは別口です。だから私が聞きたいのは、三月まで輸出力がないといつて中共貿易をとめておいて、実際は輸出しているじやないかということなんです。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 昨年九月ごろからアルゼンチン三千トン、ブラジル三千トン、メキシコ三万トンの引合いがあつたはずです。これは政府のライセンスあるいは開銀のライセンス付であつて、FOB六十ドル以上、これは今もつて輸出を許しておらぬ。しかるに台湾、朝鮮に対しては思う存分アメリカの命令通りに輸出が行われているのです。これは一体どういうことになるのですか。なぜアルゼンチンやブラジルに輸出しないのか。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 そういう説明は私はいかぬと思う。中国に対しては極力輸出に努力しますと政府が言うていながら出さずに置いておいて、あとになると特需の関係だなどということはいいかげんなごとだと私は思う。大体去年からことしの番にかけて宇部興産その他から二万トンの中国向けの輸出の申請があつたはずです。あつたでしよう。これをなぜ許さないのか。これはバーター操作で、実際には価格がFOBで六十四ドルぐらいになるはずです。ところが朝鮮向けということになると、…

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 昨年十一月十四日農林省、通産省の首脳部は外務省へ集まつてアメリカのミツシヨンと協議したことはありませんか。その時分にアメリカはどういうこと塗言うたか、これを聞きたい。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 その事情を知らぬはずはない。朝鮮向けの輸出を要請するためにアメリカのミツシヨンが大きな圧力をわけて来て、十一月の十四日に会議したはずです。その時分にアメリカの言うておるところもわれわれは資料を持つている。気の毒だから今ここでは出しませんけれども……。これを通産大臣、知らぬなんて言うちやだあです。知つているんです。知つているに違いない。きようどうしても言えぬというのなら、あとの委員会であつたかなかつたか調べて回答してもらいたい…

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 私は中国、ソ同盟と貿易をすれば、それだけで経済自立が成立つというようなことを言つているのではない。世界の人口の大半を占める社会主義並びに人民民主主義諸国と貿易をせず、アメリカに隷属し、アメリカのあごで使われ、自主を失うた貿易をしておつて、どうして経済自立、貿易の自主性ができるかということを聞いているのであります。お隣りの人口は五億五千万いるのです。この人口を無視して貿易の自立がありますか。ソ同盟は三億五千万の人口がいるのです…

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 無視している。中国、ソ同盟との貿易をしさえすればそれだけで行くというのではないか、それをしなかつたらいけない。 第二の問題は、国連々々と言うが、国連は一体どこが入つている。国連はアメリカのことですか。ソ同盟は国連ですよ。国連の言うことをきいてソ同盟に出さぬ、これはどんなことになるのですか。あなたは国連とはアメリカだと思つているのか。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 それは重大だ。ソ連の国連参加は形式ですか。はつきりそう言えますか。ソ連が国連に加わつているのは単なる形式だと言い切れますか、はつきり言つてください。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 形式ですか。ソ連が国連に加州おつているのは単なる形式であつて、国連の実体はアメリカなんですか。形式ということです。形式とは何ですか。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 いかぬいかぬ。そんなむちやくちやなことを答弁してはだめなんです。ソ連が国連に入つておるのは形式上の問題であると言つたじやありませんか。国連に信義を尽さなければならぬからソ連とは貿易ができぬ、こう言うておるでしよう。そうすればソ連は国連の一員じやない、そうして国連に形式的におるだけだと答弁しておるのです。これをはつきりさせなければいけない。今でもすでにはつきりとしておりますけれども、これをもう一ぺん、ひとつはつきりしましよう。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 それ以上答弁ができないのでしよう。これは重大な問題、だから今後もわれわれはこの問題につい濠政府の見解として追究したいと思う。きようは時間がありませんからこの問題は追究しません。——アメリカの意のままにされておると思いませんかどうですかこの点をもう一ぺん聞きましよう。

小会派クラブ1954/03/12

19衆議院 通商産業委員会 第21号

○川上委員 そうすれば、聞きますが、大阪の螢光商事という会社が中国から輸入した天津産のマツチ用の原料を加工してアメリカに向けて輸出しようとしたことがある。そのときにアメリカの大使館の商務官のシンガーは——通産省の通商局輸出課に原田という室長がおるはずだ。これを通じて螢光商事を呼びして事情を調べておりますが、これを認めますか、認めませんか。