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日本共産党衆議院
総発言数
2,788
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1954/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会97 件・97%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,788 20 を表示
小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 どういう便宜があるのですか。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 それは一つも理由にならぬのですが、実際それだけですか。それならそれについて次のことを聞きたい。あとでまた大臣に聞いてもいいのですが、外国銀行の為替業務は通産に関係がありますか、所管外だと言わぬようにひとつ返事をしてもらいたい。これは通産の問題です。大蔵省が妙なことをやつておつたら通産省で何とか言うたらいい。外国銀行の為替業務を、どういうような検査をするか、またどういう報告を外国銀行は提出しておるか、この点です。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 所管外だからこれは知らぬと言うてはいけない、実際は検査していないのです。これは銀行局の調査部がしておりません。あなた方に御承知ないのですが。検査してない。詳しく言いますと、占領中にはこれを検査して妙なことが出てはいかぬというので検査しなかつた。ところがそこがそれなりになつても、今も実は検査しておりませんと言うておるのです。通産省が知らなかつたということは私はとんでもないと思う。どうなつておりますか。 それからその報告は日本銀…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 今中崎委員の言われた通り、これは大蔵大臣にも、通産大臣にも聞かなければならぬ。通商局長がこれを知らぬということが第一おかしい。今度緊縮財政をつくつて、金融統制の相談もして、そして日本の経済、貿易の問題について政府は重大な決心をしておるというのです。そして日本の国民生活、平和産業に対しては重大な打撃を与えるであろう政策を立てておる。そのときに外国銀行の検査もできておらぬし、外国銀行の報告が日本銀行の為替業務の報告と違つておる。…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 しかしこの蓄積円の外銀に預けてある分の調査を十分にしないということになると、どういう操作でもできる、また日本銀行の分は検査かありますからこれはわかるでしようけれども、外銀は十分に調査しないのだから、どのくらい預けてあるかわからぬ、そうなればこの蓄積円をどういうふうに使つておるか、これは報告ではわからぬ。帳簿じりの報告だけしたのでは、一々検査しなければ、何でもできることは御承知の通りなんです。検査せられないということを考えてみ…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 この問題はほかの機会にもう少し聞きたいと思います。 続いて外貨のことが非常に問題になつておるのですが、これは現在幾らありますか。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 約七億ドルといううちには、オープン・アカウントの勘定、あるいは焦げついておる分は入つておるんですか、入つていないんですか。たとえばインドネシアが一億四、五千万ドルあると思うんですが、これが入つておるのか入つていないのか。 いま一つついでに聞きますが、未決済の支払い債務は引いてあるのかどうか。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 そうすると、実際に使える金は六億ドルしかないということになると解釈してよろしいのでしようか。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 六億、ドルとすると、政府の方で今外貨予算の問題をいろいろやつておられるでしようが、今年の予算をどのくらいに見積るつもりでおりますか。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 まず輸出の方と輸入の方との関係でありますが、輸出の方も今言われたのですが、輸出の状況がよくならなければ外貨は入つて来ない。外貨を押えれば問題が起つて来る。これはあとで聞きますが、輸出についてちよつと聞きたいのです。十三億ドルと言われておるのですが、去年は比較的ドル地域の方にある程度進出したと思う。しかしスターリング地域の方は、まず全般的に見てボイコツトされた。ところが今年は、日英協定の経過から見ましても、スターリング地域の方…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 非常に伸びそうな答弁なんですが、それならば、耐乏生活だのデフレだの、国民が大騒ぎをしておるほどのこんなことはしないでもいいのだ。現在日本の輸出品は、国際価格に対して二割、場合によつては三割高い。これを去年通りに行くのだということを言つておられる。そうすると、輸出とデフレ政策との関係はどうなるのですか。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 そこがわからないのです。今のレートをそのままにしておいて、輸入をしさえすれば、ばかにもうかるのですか。当然思惑輸入もありましようし、あるいは無為替輸入もどんどんやつておるのです。石油なんかもその通りやるのです。それですからデフレ政策をやると輸入が入つて来ないようになるからというのは、これはりくつにならぬと思う。輸出の競争力を増すというなら話になりますけれども、これは一向ならぬ。 その次には一体いつごろデフレの効果が現われるか…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 大臣がまだおいでにならないのですが、これから先については大臣に意見を聞きたいと思います。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 関連して……。ちようど出て来たので伺うのですが、外貨予算というものをどんどん発表して行くのが従来の習慣だと思う。これをするのがいい悪いということを言つているのではないが、一体こんな外貨予算をつくつて、半年先、一年先の分も発表して、国内の商人にも明らかにして行く、そういうことをやつて行けるのですか。これは今問題にもなつているのですが、お話になつた通り、国家の予算とは違うのであつて、日本の貿易の政策に関する問題である。これは通常…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 さきに通商局長に伺つたのですが、もう一つだけお聞きしたいのは、外国銀行の為替業務について日本の政府はどういう検査をしておるか、これが第一点。第二点は、どういう報告を外国銀行が為替業務について出しておるかということです。銀行局の検査部では検査をしておらないと言つておつたのです。この説明はいろいろありましたが、これでは為替管理の上に大きな穴が明いてしまう。またやみドルの横行を防ぐこともできないということになると思うのです。これは…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 これはこれ以上聞きませんが、規則はそうなつておるかもしれませんが、事際は検査しておらない。それから業務の報告も帳じりの報告というような形になつておる。件数の報告にはなつておらぬはずだと思う。しかしこれは通産行政の方に非常に大きな関係を持つことであつて、これでは為理管理に穴が明きます上に、またドルの問題についてもどういう操作が行われているかわからない。しかも外銀に日本の為替の大部分を預けておりますから、この点について通産大臣が…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 そうだろうと思います。そういたしますと、さきに言いました通りに、輸入価格制の強化は好むと好まざるとにかかわらず必至だと思う。こうやらなければとても国際収支の問題を好転させる一歩を踏出すことができぬ。これが一つの条件になつておる。その結果は必ずやみドルを防げぬ。思惑輸入も防げぬ。無為替輸入も、たとえば石炭、石油のごときは必ず行われるに違いないのです。いま一つは密輸入がどうしても起つて来るのです。為替レートの問題がある。今のレー…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 大臣の主観はよくわかりますが、為替レートに手を触れずしてこの国際収支を健全化する道があるのですか。場合によつては、これも考えなければならぬ状態が起るであろうとお考えになりますか。

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 金融引締めの問題でありますが、金融引締めということが盛んに言われておる。また通産行政の上でもこれは考えられており、施政方針でも出ておると思いますが、今の金融の量的な統制は限度に来ておるのではないか。つまり思惑の投資は、たいてい引締めが行われたのではないか。これ以上量的統制をやろうと思えば、設備投資を削つて行かなければならぬが、これをやる決心があるかどうか。 第二点は、量的統制が限度に来ておりますから、これ以上の統制は必ず質的…

小会派クラブ1954/03/16

19衆議院 通商産業委員会 第22号

○川上委員 お答えによつてわかりましたが、質的の統制に従つて行くと、それは産業の系列化を伴うのです。それから投融資、委員会でもそれをやらなければ基本は立たない。ところが一方においてMSAの援助を受けて、日本は本格的な再軍備に入つて行くわけだ。そうしますと、この量的の意味を持つ統制ということになつて来れば、軍需産業の系列化に向つての金融ということにならなければ、話にならぬわけだ。総花的なことで行くはずがない。これは一定の時期においてこの方…