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日本共産党衆議院
総発言数
2,788
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1954/08/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会97 件・97%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,788 20 を表示
小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 大体そういうことになつて来ると、ここで結論を得ることはなかなかできませんが、今通産大臣が言われたような、そこのところに大きな問題があるのであります。つまり軍事力の強化も認める、再軍備もしなければならぬ、防衛道路もつくるのだ、外資導入もどんどんするのだと言う、そのわくの中で日本の経済の自立を考えておるのだということになるのですが、そういうわくといいましても、そういうことを前提とした、一つの仕事とした大きなわくです。この中で自立…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 そう言われると問題になつて来るのですが、借りられるか、もらえるかしたらよろしいというのでありますが、もらえる見込みがありますか。通産大臣としてはもらえそうだということがなければ、青年団の演説会のようなものだ。それから借りられるかというのですが、いま一つの質問は、今度世銀に要求しておるというお話が今もあつた。その条件はわかつておるか、どういう条件で借りるのですか。それから政府はどのくらい期待しておるか。これは開銀だけではなしに…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 ちつともカバーしないのです。そうじやないのです。たとい借りるといつても、借りたら返さなければならない。借りるということは借金であります。借金をして、貸してくれさえすれば何でもやる、貸してくれさえすれば戦争でもやるというものではないと思う。経済の自立を考えておる以上は、無用なことにかけるというならばいらないというのが、一家の経済だつて同じだと思います。だから借りるかもらえるかというような抽象論を言いまして、そうすればつくつても…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 そのことじやないのです。それならば、世銀から借款しようとしておる条件は、昨年の火力発電の条件と違うのか違わないのか。それより苛酷なのかどうか。もつとゆるいのかどうか。それはどうでしよう。

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 そうすれば、政府は条件も何もわからないのに借りることだけ考えているのですか。それはむちやである。借りるというならば返すのだ。そういう答弁は私はひどいと思う。条件が何かわからない、どういうひもがつくかわからないのに借りることに一生懸命になつて努力する、報告書も出そう、これで日本の産業の自立計画を立てる、こういうことをしなければならない通産大臣は、たいへん困つておるというならば話はわかる。そうじやない。あたりまえのように言われる…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 それだから国民とともにやろうとしておらないというのです。今この借款ができなかつたならば、政府としてはたいへんなことです。一厘も外資導入ができないということになつたら、第一に吉田内閣は持ちますか。これでは政策まるつぶれじやないか。今一番力を注いでおるのは、私は善悪を言つておるのではないが、事実上の借款の問題ではないか。条件がよかつたら借りるとか借りぬとか、そういう問題ではない。長い間日本とアメリカの間では、この借款問題で交渉が…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 およそわかりましたから、これはこれでおきます。とにかく条件はわからないが借りることに間違いはない。そこでこれにつけて聞きますが、MSAの小麦粉三十六億円がある。あれは日本政府の勘定に払い込まれましたかどうか。

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 それは使途を指定してありますか。全然指定せずに、十億円ぽんと開銀に払い込まれたのかどうか。

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 使途がきまらなければ開銀に払込みをしないのでしよう。こういう方向に使うということを日本の政府とアメリカ側と折衝して、使途についての意見が調整できなければ払込みしないはずなのですから、これは調整はできたのだ、つまり使途は形式的にはどうか知りませんが、実質的にはきまつておると考えてよいのだと思うのですが、それでよろしいですか。

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 そうすると、そこで指定されましたら、開銀はどうしてもこれは出さなければならぬことになるのですか。開銀の規則で貸されない場合には貸されないことになるのですか。これはどういうぐあいになるのですか。

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 そうすると私はこれらは贈与じやないと思う。ひもがついておつて、それが下まできめられてしまつておつては、これは三十六億円もらつたことじやない。これは一つの条件の問題なのでも。条件がわからずしてやるからこういうことになるのです。条件がわかつてからと言いますけれども、そうでない。無条件に買うこと、もらうことを先にきめてしまつて、それからあとからその条件とかいろいろなことをきめて行きますからどうにもかつこうのつかぬことになつてしまう…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 アメリカが持つておりますMSAの二割以外の八割の小麦代は。

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 それが従来の特需の形になつておつたものです。このものにその小麦代を支払いをする、こういう問題が出ているんじやないか。

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 初めからきまつておるおらぬはどつちでもいいのですが、そうするとそれだけ特需あるいは域外発注によるところのドル貨の収獲はなくなる、こう考えていいわけですか。——そうすると小麦の三十六億にしましても、それは初めからきまつておる、日本とアメリカとの合意の上云々と言いますけれども、これは対等のものじやない。私は繰返して通産大臣の立場に立つて言つておるのですが、通産大臣も困るんじやないかということを言つておるのは、これは対等じやないの…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 通産大臣がうそを言つておるというわけではない。それは形式論であるのです。実質的にはそういう大臣の言われるようなぐあいに行つておらぬのです。実質的には合意でやるといつても、対等の合意はできないのだ、事実がそうなんです。そうだから、条件なしに、条件を考えないで借款するのが第一だというような態度、それ自身が大きな問題じやないかというのです。言いかえれば、日本の政府全体、政府それ自体が日本の経済の自立と国の独立ということに対して本腰…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 代表は出ておるのですか。

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 通産大臣がそれを知らぬというはずはないのであつて、これはもうおかしいように思うのですが、知らぬと言われればこれはやむを得ません。やむを得ませんが、中国貿易の問題というものはココムと非常に重大な関係がある。日本の代表者が出ておるのか出ておらぬのか。どういう資格で行つたのか。それは何という人なのか。しかも向うでそれに反対しておるのだから、なぜそういうことをするのか。これを、中国の貿易、世界の貿易を担当している通産大臣がやはり知ら…

小会派クラブ1954/08/12

19衆議院 通商産業委員会 第62号

○川上委員 私はいろいろなことを聞いたようですけれども、何もあげ足をとつてどうこうしようという考えで私は聞いておるつもりはない。実際に今の日本の状態というものは通産大臣がいくら努力をされてみても、小手先である一部分をつつついてみてもこれがりつぱに開けるという問題じやないと思う。これは国際収支の問題にしましても、ここのところをちよつとこうやりさえすれば今のわくの中で開けるんだ、こういうことはないのだ。こういうことがないのにそこに落ち込んで…

小会派クラブ1954/06/02

19衆議院 通商産業委員会 第60号

○川上委員 通産大臣に二、三点質問をいたしたいのでありますが、時間が十分にありませんから要点だけを質問いたしますので、答弁の方も要点だけでけつこうでありますからお願いいたします。特需が本日の委員会でも問題になつておるのでありますが、特需の発注をめぐつてJPAと特需業者との間に汚職があつて、買いたたきやリベートなどが大々的に行われておるという事実があると言われておるのですが、この点について通産大臣は相当程度御承知だと思いますので、その真相…

小会派クラブ1954/06/02

19衆議院 通商産業委員会 第60号

○川上委員 最近たとえば川崎航空にジエツト機の修理の指定があつたのでありますが、このジエツト機の修理は、川崎のほかに石川島、新三菱の二社からも申請を出しておつたのであります。ところが通産省が推薦しておつたところの石川島等はオミツトされておる。そうして川崎航空が指定を受けておる事実があるのでありますが、この間に非常に大きな不正が行われたといわれておるのであります。その事情は通産大臣が知つておられるはずなんです。これをもう一ぺん私は聞いてみ…