川上貫一
会議録に記録された「川上貫一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,788 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 日本に要求しないでも使い得る場所を持っておるが、日本に要求して持ってきたら戦略上さらによろしい。日本には持ってこないという保障があるかどうか。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 アメリカが要求してきた場合には考えるという総理大臣の御答弁でありますが、日米安全保障条約及び行政協定によると、アメリカが日本に原水爆を置くということはアメリカの自由であります。何もことさらに日本政府の承諾を求めなければならぬという法的根拠はないと思うのです。日本政府が拒もうと拒むまいとそんなことには関係なく、アメリカは一方的意思によって日本の基地に原子兵器を持ってくることができるようになっておると思うのでありますが、この点で…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 それを聞いておるのではないのです。無断でするかしないかということは主観の問題で、これは政治になりません。日本に相談をしなくても、持ってき得ることに法的になっておるではないか。これはどうでありますかということを聞いておるのです。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 重大問題だから日本政府に相談があるだろう、こう日本政府がお考えになることは自由であります。それは自由でありますが、日本政府に相談をしなければならないという根拠がないとわれわれは理解するのでありますから、そうすれば日本に相談しなくても持ってこられる。それは持ってこれないという法的根拠がありますかということを聞いておるのですが、これはどうもお答えにならない。これをお知りにならないようではどうも困ると思うのであります。(笑声)これ…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 これはちょっとどうもならないと思う(笑声)受けると思っておるというのでは、これは外交になりません。政治にならないです。必ず受けるものであるか。場合によっては受けないこともあるのか。これがはっきりしませんと、この国民にとって重大な問題、軍事基地の問題というものの性格ははっきりしないのです。もう一度繰り返して言いますと、必ず日本の承諾を求めなければ持ってこられぬのであるか。自由に持ってこられる、こういう権能をアメリカの政府は安全…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 これは政府が、この重大な問題について法的根拠を知っておられぬのでありますから、総理大臣も御承知でないようでありますから、あとでよく勉強してもらうことにして、私この問題についてはこの辺でおきまして、また次の委員会にでもよく御勉強なさってから承わりたいと思うのでありますが、ただ一つ申したいことは、日本の国民が原子兵器の使用と、日本に原水爆を持って来て置かれるのじゃないかという心配を上下こぞってしておる時分、政府当局の方々がどうい…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 そうするとこう理解したらよろしゅうごさいますか。原子兵器を使わなければ平和が保てぬという前提のもとで、日本を原爆の基地にすることもしかたがない、こう理解していいのですか。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 アメリカの航空母艦が原子兵器を積んで台湾海峡に出ておるのに、その使わなければならぬ事態が来るとか来ぬとか……。もう目の前に来ておるのと違いますか。使う必要のないのに航空母艦は出ておる。これは普通の常識から考えて、鳩山総理のような経験の深い方は常識的にわかる。アメリカの空母がもう持ってきておる。それを使わなければならぬようなときにはと言いますが、使わなければならぬようなときが来ておるから出ておるのと違いますか。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 これはきわめてこんにゃく問答になるが、私の時間は非常に短いので、大てい要点はわかったと思いますから、次の質問に移ります。 先刻来の応答でわかったように、行政協定、安全保障条約は、日本を自動的にアメリカの原水爆基地にすることのできる協定だと思うのです。というの、施設の制限がない、兵器の種類についての制限がないのです。これは協定の全文にも条約の全文にもありません。一方アメリカの国内法においては、原子兵器の配置については、大統領と…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 総理大臣、戦争ですぜ。戦争の場合にいわゆる道徳ばかり言えましょうか。これはそういうことじゃ私はいかぬと思う。日本がこういう状態に陥って、単独講和以来安全保障条約、行政協定のもとにあって、その条約に基いて日本に基地が設定され、その条約に基いて先ほど来問題になっておる防衛分担金の負担というものも起っておるのであります。これは国際的にも国内的にも一つの法的根拠があって、それに基いて日本は基地を提供しておるのであって、その提供の法的…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 もう一ぺん聞きます。安全保障条約と行政協定、これの条文の表側からは——原水爆の兵器を日本に持ってくることを日本の承諾を得たければならぬということは、法律的にこの条文そのものからはないということをお認めになるかどうか、この点もう一ぺん聞きたい。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 こういうおそろしい条約、協定、原水爆を持ってこようと持ってこまいとアメリカの勝手であって、それについては何の取りきめもしてないというような条約、協定、これを日本国民にとって満足すべき協定であると総理大臣はお考えになっておりますかどうか、これは念のために聞いておきたいと思う。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 満足すべきものだという意味に理解してよろしゅうございますか。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 総理大臣は最近およそこういう意味の言明をなされておると思うのです。蒋介石が中国本土を攻撃する場合に、アメリカが日本の基地を使用することは拒み得ない云々、いま一つは、二つの中国を認めるという条件なら、中華人民共和国と国交調整の用意がある、こういう言葉なのであります。そこで時間がありませんので、私は一つ一つお聞きしたいのでありますけれども、まとめてお聞きいたしますから、一つずつお答えを願いたいと思うのであります。 第一に、総理大…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 総理大臣の、どう考えているという主観はわかりますが、それはきわめて奇妙なんです。二つの中国を認めるという条件を出した。これは二つなんです。台湾が中国の領土であれば二つになるはずはない。台湾は独立宣言も何もしていない。台湾は北京までひっくるめて、わしの領土だとしておる。一方の方は、台湾は明らかに中国人民の領土であるというておる。これを勝手に総理大臣は二つの国と認めるという、こういう国際慣例はない。こういうことをしておる国は世界…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 中国の本土を蒋介石が攻撃する場合に、アメリカが日本の基地を使う場合にはやむを得ぬと総理は言うておられる。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 私は言うておられるということの記録を持っておりますけれども、言うておられぬと言われますと、ここでは水かけ論になりますから、それはそれなりにしておきましょう。しかし中国に二つの国があるということは、台湾が独立したということを言うておるのでなし、中華人民共和国は、台湾は自分の領土であるということを主張しておるのです。またアメリカはカイロ宣言以来、その後におけるアメリカ国務省の特別命令書においても、あるいは国務省から発表した文書に…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 イギリスは認めておりません。それは領事は出しておりますけれども、決して国難を認めておらぬ。イギリスの認めておるのは明らかに中華人民共和国です。またアメリカが認めておるのは蒋介石一派の政府です。中華人民共和国を認めておりません。両方認めておる国はないのです。こういうことはできないのです。これは一体総理はどういう御量見かわからぬ。
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 そういうことを勝手に認めるということそれ事態が内政干渉じゃないですか。それ戦争挑発ではないか。アメリカは今日台湾を中心にして明らかに戦争挑発をしておるのです。明らかにアメリカが軍艦、空母を出して、そうして原爆戦争、こういう態勢を整えておるのです。その時分に総理大臣は平和をこいねがう、世界の話し合いを希望する、こう害うておられる。ところが一方においては、台湾が蒋介石一派が中国本土を攻撃すれば、二つの国があるのだからこういうこと…
第22回 衆議院 予算委員会 第3号
○川上委員 どこの国も二つを認めていない。そういうことはない。その時分にわざわざ総理大臣が、その一つの国の中にあるところの二つの国を認める条件ならば、中華人民共和国と国交調整の話し合いをする用意がある一これ条件なんです、談話ではない。こういう条件を持ち出しておられる。これが一体当りまえの考え方であるかという点を私は聞いておるのであります。