P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本共産党衆議院
総発言数
2,788
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1955/06/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会97 件・97%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,788 20 を表示
小会派クラブ1955/06/21

22衆議院 予算委員会 第26号

○川上委員 それは答弁にならぬのです。ポツダム宣言をもとにして交渉する態度であるか、ポツダム宣言をじゅうりんして交渉する態度であるかという点を聞いておるのです。

小会派クラブ1955/06/21

22衆議院 予算委員会 第26号

○川上委員 ポツダム宣言には、強欲に力ずくで外国から取り上げた領土はこれを日本から切り離して返すとなっておるのです。きまってあるのです。南樺太はこうなっておるのに、これを交渉の中で解決しなければ国交の回復はうまくいかぬ、これはどういうことになるのです。

小会派クラブ1955/06/21

22衆議院 予算委員会 第26号

○川上委員 交渉の題目じゃない、そうしたら、日本の政府は、ソビエト同盟はポツダム宣言を日本が受諾した、この問題について、それに対するソビエト同盟の主張の権利は放棄しておるのだ、こういう御解釈になるのでありますか。

小会派クラブ1955/06/21

22衆議院 予算委員会 第26号

○川上委員 それは私は口ではいろいろ言われても、ぶちこわしの態度だと思う。総理大臣も本委員会で繰り返して、千島と樺太の場合は、歯舞、色丹とは違うのであって、困難な問題で、現に日本はサンフランシスコ条約では、領土権を放棄しておるんだ、それだから尋常一様にはいけない、こう言うておられるのです。外務大臣もそれに同じような意見であったのであります。ところが最近になると、きょうの御答弁でも、千島、横太の問題というのが、日ソ交渉の基本的な問題のよう…

小会派クラブ1955/06/21

22衆議院 予算委員会 第26号

○川上委員 私はこの交渉に水をさすのではないので、実は国民が心配しておりますから、それを聞いておるのです。サンフランシスコ条約は、これがポツダム宣言に基いて締結をしたと政府はずっと言うてきておられる。その条約には千島、樺太は放棄するとちゃんときまっている。ところがこの千島、樺太の問題を交渉の中心に置いておるのです。そうなりますと、いろいろ政府はいわれますけれども、サンフランシスコ条約をきめたのも、これはポッダム宣言に基いたもの、このもの…

小会派クラブ1955/06/21

22衆議院 予算委員会 第26号

○川上委員 交渉の過程とか交渉の題目とかいうものではなくて、交渉の前提なのです。政府の態度が問題なのです、ポッダム宣言を踏みにじってかかっておるようなことをやったのでは、できる交渉ができないのです。これを心配しておるのです。できそうな国交回復をわざわざぶちこわす方向をとりつつあるということを国民は心配しておるのであります。ソビエト同盟がこのサンフランシスコ条約には加わっておるとかおらぬとか、そこにポツダム宣言に対するところの、ソビエトの…

小会派クラブ1955/06/21

22衆議院 予算委員会 第26号

○川上委員 外務大臣はよろしい、けっこうです。

小会派クラブ1955/06/21

22衆議院 予算委員会 第26号

○川上委員 総理大臣は実際口の先でそう言うておられるけれども、ほんとうに考えてみる必要があると私は思うのです。国会でいいかげんに言い抜けをすることはできましょう。しかし問題はそこにあるのではありません。ほんとうに日本の国民とソビエト同盟その他の国民とが手を握ることができるような国交の回復を希望しておるのです。これが問題なのです。国会の言い抜けなどはどっちだっていいのです。これに対して政府の今のような答弁では、決して熱意があるものとは思わ…

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 申合せによる私の質問の時間は二十分でありますから、内容の複雑な質問をすることはできません。ただ三十年度予算の性格の骨組みは防衛関係費だと思うので、この防衛に関係する二、三の点について、総理大臣と外務大臣に簡単な問題でお答えを願いたいと思うのであります。 去る三月の三日に発効したアメリカと蒋介石の相互防衛条約というものがありますが、この適用区域に沖繩及び小笠原が編入されておると思うのであります。このアメリカと蒋介石との相互防衛…

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 沖繩、小笠原が日本の領土であることは間違いないのですが、その領土が外国同士の相互防衛条約の適用区域にはめられた、そこでそれの通告を受けた、それでそのまま政府は放ってあるということではどうも合点がいかないと思うのであります。 さらにこの問題について、こういうことがある。一昨年の冬に発効したアメリカと李承晩との相互防衛条約、この防衛条約には、アメリカの行政的管理のもとにある領域が適用区域となっておる。このアメリカの行政的管理のも…

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 軍事基地には日本の警察権がない、刑事裁判権もない、税金もとれない、治外法権が行われておる、日本の行政権は入っておりません。日本の行政権の入っておらぬところが、すなわちアメリカの行政的管理のもとにある地域なんです。この例は、租界、租借地、それから日本にある軍事基地、こういうのにかかわらず、なぜ日本の軍事基地はアメリカと李承晩との防衛条約にいうところの領域でないのでありますか。これを、一つはっきりお考えを聞いておきたい。

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 そうしたら、沖繩と小笠原も日本の領域であります。これはどう……。

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 そういう条約はないばかりでなしに、一体日本の軍事基地がアメリカの管理のもとにあるというのは、行政協定、安全保障条約その他でなっておるのです。もしも条約というような問題を持ち出すのならば、そのもとに――日本の軍事基地はアメリカの行政的管理のもとにある。これは私たちが言うのじゃない。国際法学者に聞いてみたらいい。多くの国際法学者は、この条文のもとにおいては、日本の軍事基地は当然にこの防衛条約の中に含まれるという解釈をしている。こ…

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 妙な答弁をされるのですが、日本の国際法学者が言うておる。何も共産主義国かどうかそれは知りませんが、そこの国会図書館でない、法制局で一つ御研究になってもよい。これはちゃんと危険がある、これに適用されるということが……。そうでないという論拠はない、こう言うておる。御研究になったことがあるですか。研究をしもせずに、それは共産圏かなんとかいう妙な答弁をしてはどうもならぬと思う。これははっきりしてもらいたい。

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 これは答弁ができぬのです。実際に日本の軍事基地がアメリカと蒋介石の相互防衛援助条約の適用区域になっておる、そうでないということを政府ははっきりと答弁しません。これは答弁ができぬのじゃろうと思う。しかし沖繩、小笠原は日本の領土である。小笠原は東京都の中なんです。日本の軍事基地は、これは明らかに全国至るところにある。このような土地が外国の防衛条約の領域の中に編入されておって、日本は何か知らぬがちょっと通告を受けた、まことにけっこ…

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 小笠原と琉球は日本の領土である。ここをアメリカの軍隊が事実上占領しておるのである。ところがこれに対して蒋介石とアメリカ政府は、蒋介石が同意しない限りは撤収しないのだ、こういう約束をしておる。これを、それはよその国がやったことであって、日本は知らぬことだというような答弁が、日本の外務大臣の答弁ですか。日本の領域です。ここのところで、外国の軍隊が帰らぬということを外国同士で約束しておる。それは外国のことであって、日本の政府は知ら…

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 そうすれば総理大臣並びに外務大臣はこういう約束がアメリカと蒋介石の間に行われておるということを御承知でありますか、どうでありますか。

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 日本の領土に外国の軍隊が入っておって、それは外国同士が相談をしなければ帰らぬという約束をしておって、それを日本の外務大臣があまりよう知らぬ、どういう条文だったか忘れた、これではきわめて無責任です。これじゃ外務大臣はできない。もう一ぺん聞きますが、そういう約束がどの条約のどういうところに入っておったのか、これは外務大臣御承知のはずだ。これはどこに入っておったか。

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 外務大臣は知らぬのです。琉球と小笠原を事実上占領しておるアメリカ軍が、蒋介石政権の同意がない限り撤収しないという約束を、ダレスと葉外交部長との交換文書によって条約を締結したと同様の効果あるものとして取りかわしておるのです。はっきり書いてある。総理大臣はこれを知りやせぬのです。外務大臣も知らない、こういうことでは外交はできぬと私は思うのです。これではまるで日本の外交というものはアメリカに対してはもう何でもおまかせ、どういうこと…

小会派クラブ1955/06/07

22衆議院 予算委員会 第25号

○川上委員 それはあとで、日付、あて先、それから外交文書の種類、これを一つお聞かせを願いたい。 時間がありませんから次の質問に移りますが、今度やはり防衛関係で飛行場の拡張が行われておって、政府もこのアメリカの要求を承諾してやっておられますが、今度の飛行場の拡張はB47の発着のためであることは明らかなんです。ところがB47というのは御承知の通り原爆搭載機であって、これは世界周知の事実なんです。この原爆搭載機が発着する、こういうように飛行場…