川上貫一
会議録に記録された「川上貫一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,788 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/10/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 われわれの方で調べたのじゃないのです。そんな地図は世界じゅうにないのです。千島列島というものは一つなんです。政府の方もこれは知らぬ。これは第三の答弁です。 そこで、その次にお聞きしたいのですが、外務大臣はサンフランシスコ条約の会議では、千島列島についてはきまっておらぬのだというような意味の御答弁がある。これはそういう意味ですか。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 今、千島樺太交換条約を政府は切り札のように言っていらっしゃる。きょうもおやりになりました、床次委員の質問で。予算委員会でもやられたのじゃないかと思います。あれで、なるほど条約には、第二款に、現今所有しておるクーリル群島——以下十八島あるのですが、その権利を大日本帝国に譲り、そうしてこれから後、クーリル全島は日本帝国の領域に属する、という意味になっている。ところが、日本文はこういうふうになっているが、その時分にロシヤはフランス…
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 群島と日本語で訳したところだけでいい。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 これはどういう意味ですか、ちょっと訳してみてくれませんか。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 千島列島と称せられる島の一部、それが群島なんですね。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 群では何でもよろしい。ここにはこう書いてある。「ル・グループ・デジール・ディット・クリル」いわゆる島となっております。「デジール」、その中の「ル・グループ」で、その中の一定の島々なんです。これは何もあそこの千島を北半分だけ言うておるという証拠にはならぬ、絶対言うてない。逆に証拠になるのです。これを外務大臣は大へん強調なさる、どういうことなんですか。これは千島列島、つまり日本文で群と書いてある。クーリル・アイランドでなしに、そ…
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 条約の解釈ではなく、この文章に書いてあることです。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 ここで私は論争することを好みませんがね、こんなことで。条約局長、もう少しフランス語を勉強した方がいい。そんな解釈は出てきはしません。これはどう訳してもいわゆる千島列島と称するものの中の一定の島々という文章です。いわゆる千島列島の中の一定の島なんだ、それがこの北の方のいわゆるグループなんです。これは論争したら長くなるばかりだから論争をしません。こんなのを種にとって、外務大臣あきまへんぜ。これは私は答弁にならぬと思う。これを種に…
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 政府としてはそうでも言わなければもう仕方がないことだと思う。サンフランシスコ条約で国後、択捉の帰属についてはやはり残されておるというのは、条約のあの時分の討議からとらないでほかの政治論からとっておる。そこを聞いておるのじゃなくてサンフランシスコ条約の会議に連合国と日本も行っておるのですから国後、択捉は別なんだということの根拠が会議の中のどこであるかというのを、議事録、演説、記録から言うてもらいたい。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 日本の代表、吉田元首相と思うのですが、それがある程度のことを言うた。これに共鳴した国がどこかありましたか。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 これに賛成も反対も表明されておらぬ、言いっぱなしだ。イギリスの代表の演説の一節をちょっと聞かせて下さい。国後、択捉、千島の問題についてイギリスの代表のヤンガーが発言しておるはずです。これはどういう発言をしておりますか。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 違います。イギリスの代表のヤンガー全権の記録がここにあります。現在ソ連が占領しておるクーリル・アイランズはこの条約で日本は完全にその主権を放棄したと言うております。これはイギリスのヤンガーの演説です。ダレスの演説もあります。今ダレスが言うておるという意見がありますが、ダレスが言うておるのは歯舞、色丹については若干の質問があった。がということを言っておるだけで、国後、択捉の問題についてはほかに何に発言をしておりません。 そこで…
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 ダレスが書簡をよこしておりますが、国際的取りきめというものはダレスの書簡くらいで動くものではありません。ダレスの手紙じゃないですか。国際的な取りきめが手紙一本で動いてたまりますか、あなた方は…(「フルシチョフの手紙」と呼ぶ者あり)われわれはフルシチョフの手紙で動いておると言うておらぬ。よけいなことを言うな。駄って聞く方が紳士的なんだ。 これはダレスの書簡ということをおっしゃるが、その前に日本はアメリカに聞き合わせたことがある…
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 アメリカ一国だけの考えでサンフランシスコ会議の問題の決着をつけるわけにいきません。それはアメリカの意向ということを政府はよく言われますがアメリカ政府の意向だけで国際会議が動くわけではない。韓国の請求権の問題でもアメリカに請うてきた。今度の韓国の会談を始めるのもアメリカの意向だ。これをわれわれは危険だと言うておる。こういうことをたてにとって国会で答弁をなさる態度が危険だということを言っておる。サンフランシスコ会議は国際会議です…
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 同じことを政府は繰り返すが、私の質問は結論が出ている気がするのですが、もう一つ聞くのは、連合国は国後、択捉の日本帰属を決定したことはない、これは政府の答弁です。間接的にいろんなことをいわれるだけなのだ。それから国後、択捉はポツダム宣言では北海道ではない。政府は、今の外務大臣のお考えでも、国後、択捉はサンフランシスコで放棄したもののうちに入っておらぬ。そうすると国後、択捉はどんなことになるか。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 質問が違うのです。それはわかっておる、今択捉、国後というものは国際関係上はどういうことになっておるのかということを聞いておる。
第39回 衆議院 外務委員会 第3号
○川上委員 日本の領土じゃないじゃないですか。いつきまったんですか。きまっておらぬです固有の領土だということをおっしゃる。これは聞いておきます。固有の領土ということを日本が言うておることと、日本の領土と決定したということは別ですよ。固有の領土というものは、これは日本の領土に組み入れるのだという世界的取りきめも何もないです。固有の領土であるということを主張するということは間違うておると思うけれども、それをただやめなさいとだけ言いおるのでは…
第38回 衆議院 外務委員会 第28号
○川上委員 さっきの御答弁がどうもよくわからなかったのですが、フィリピンの方では今批准を延ばしておる、その理由はこれをやるとフィリピンの国民感情に影響するところがあって、どうも今やるのは工合が悪いというように報道されておる。これはどういうことなのか。フィリピンが批准をせぬというようなものをどうして急いで日本は批准しなければならぬか、どういうわけでこれは国民感情に工合が悪いというようなことをフィリピン当局は言っておるのか、これは選挙の問題…
第38回 衆議院 外務委員会 第28号
○川上委員 その説明じゃよけいいけないのです。一ぺんに批准しなければならぬということじゃありません。それは国会を開会する時期の問題とか、国会における討議が長引いた問題とか、あるいはいろいろ審議を深める問題とかあるし、また日本とアメリカの条約にしても時期が違いますから、手続上それぞれ承認をするのにこれは差がつくのですが、フィリピンは違うのです。今やらぬということははっきりしておる。選挙が済んだあとでなければいかぬということを明瞭に言うてお…
第38回 衆議院 外務委員会 第28号
○川上委員 やはりおもしろくないな。日本では二回か三回外務委員会を開いてきめようとしている。それほどこれにはむずかしい内容があるのか、それほどフィリピンにとってはまことに慎重に国民に知らしてからやらなければならぬ内容があるのか、私はそうは思わぬ。そうではなくて、この条約がフィリピンにとって、報道されておるように、国民感情におもしろくないことが生じてきて、選挙の結果にも影響するからという問題があるからに違いない。この報道は確かだと思う。こ…