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日本共産党衆議院
総発言数
2,788
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1949/11/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会97 件・97%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,788 20 を表示
日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 そういたしますと、私は今の状態で国内に資金がない。たとえば証券会社に資金を供給してやらなければならない。そうすると、銀行融資がどうしても必要になつて来る。ところが銀行融資をしますと、どうしても政府はマーケットオペレーシヨンの形をおとりにならなければ出て来ないと思うのですが、その点はどうお考えになりますか。

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 そういう形をとりますと、これは必ず信用インフレが起ると思う。これは帝石の問題もありますし、日鉄の株もあるのでありますから、そうしますとせつかくこれを財政的な理由によつて売り出してやると言われるのでありますが、今の行き方と反する。この信用インフレをどうして防止なさいますか。

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 株の処理の操作の上では、マーケット・オペレーションの方法をとると言われましたので、それは信少ンフレになるとわれわれは考えておりますが、これは見解の相違だと考えます。実際のやり方についてはわかりましたから、私のその点に関する質問はこれでけつこうであります。 次にこういう形のやり方は、現在発展しつつあるところの国々において、巨大企業というものは公営並びに国営の方向をとつておる。ところがこの改正法の行き方は、まつたくこれに逆行して…

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 政府の鉄鋼業に対する基本的な考え方になるのでありますが、どうもこれが合点がいかない。今の大企業国営の方向に逆行するのではないかという問題については、意見を異にする。また国家的の保護あるいは助成育成というようなことは、やめる方向をとつておる。第三にはこれを民営にして外資を導入する考えを持つておることが明らかである。こういう形で日本の鉄鋼業をやつて行こうというお考え、そこで出て来た問題は、今度は具体的には今までやつて来た銑鋼一貫…

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 これは非常に不満足なんで、この内容は鉄鋼業に対しては政府は基本的政策を持つておらぬ証拠だと思います。実際また持つておらぬと思います。ねこの目のかわるほどどんどんかえておる。これでは日本のほんとうの復興ということが、吉田総理大臣は日本の経済が安定したなどということを施政方針で言われましたが、これはとんでもないことで、安定どころか、ごたごたをやつておるように考える。それでちよつと一つ聞きたいのですが、日本の鉄鋼業は全体の生産計画…

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 たびたび私は問うことなんですが、日本の鉄鋼業については、新しくできた中国との貿易ということとを無視しては、日本の鉄鋼業全体の生産計画も実は立たないと思う。今後中日貿易というものは好むと好まざるとにかかわらず、必ずその道が開けて来なければならぬと思う。われわれは必ず開けて来ると思う。このことに対して中日貿易が必ず開ける。また開かなければ日本の産業は立つて行かないというこの基礎に立つて、日本の鉄鋼業政策を立てておられるか、あるい…

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 そうすれば今の計画、またこの法案に関連する政府の考えとしては、中日貿易というものは考慮に入れないで計画を立てている、こう解釈してよろしゆうございますか。

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 御見解の御自由でない。政府は、どう考えておるかということを聞いておる。これを計画に入れて施設をしてやるのか、これはもう計画に入らないのかということを聞いておる。

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 外務省の担当じやない。通産省がそれを考慮に入れて計画しておるのか、方針を立てておるのか、それは一体行先まつ暗でそんなことはちつともわからずにやつておるのか、あるいは中日貿易などというものは将来できつこないという考えのもとで、通産省は計画しておるのか、これを聞いておるので、何も外務省のことを聞いておるのでない。

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 腹の中までわかりましたが、これは実に危險なやり方だと思います。中日貿易は必ず道が開けなければならないし、また開けなかつたら日本の復興はあり得ないということは確信しておる。これを考慮に入れないで度外視して、日本の鉄鋼業政策を通産省が立てておるとするならば、実に無鉄砲なお先まつ暗な危險な政策だということを、私は特に申しておきたいと思う。それ以上は見解の相違だと逃げるに違いないから申しません。 次に株の売出しの問題でありますが、か…

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 日鉄に関する質問はもう一つだけで終りますが、こういう形をやりますと、繰返して私は申しますが、日本の製鉄業は外資によつて必ず押えられる危險がある。第二の問題は、株の処分においては、証券会社を通ずるところの金融資本に利益を与えるだけだ。第三には、こういう放任の形で日本の鉄鋼業は自主独立をすることができない。第四番目には、中国との貿易を考慮に入れないところの計画というものは危險である。この点について政府の考え方をお聞きしたい。

日本共産党1949/11/10

6衆議院 通商産業委員会 第4号

○川上委員 御意見ではない。政府の考え方を聞いておるのですが、おそらくこれは言えないだろうと思います。それだから私はあえて追究いたしません。言つてみたところで、これは言えない—私の質問は一応これで打切つて、明日またあとの質問をさしてもらいたいと思います。

日本共産党1949/10/06

5衆議院 商工委員会 第35号

○川上委員 中小企業と貿易関係のことで、荒筋を御質問したいと思うのでありますが、まず中小企業のことはあとにまわしまして、貿易関係の方を先に御質問いたします。ただいま通産大臣のお答えによると、円の切下げをする考えはない、こういうことであります。ところでポンドの切下げに伴うて、日本経済新聞の本日の分に出ておるが、新聞の書いておることだからあてにならぬ。こういうことだけではなくて、相当心核に触れたことが書いてある。内容をどうこうというのではあ…

日本共産党1949/10/06

5衆議院 商工委員会 第35号

○川上委員 一割五分という問題は、今日の安本の方の御答弁が非常に正確だと思います。きのうの一割五分減という御答弁は非常に疑問だつたのですが、その点は了解しました。そこで実際どのくらい減になつて行くかということを今からきめてしまうことは、もちろん困難なことでありますが、これは何と言つてもこういう形になつて來ますと、今の貿易の契約が少くなつておるのはただ思感だけではないということは明らかです。そうすると円の切下げをしないということになれば、…

日本共産党1949/10/06

5衆議院 商工委員会 第35号

○川上委員 通産大臣はそう御説明になりますが、しかし一割くらいのコストの切下げを考えておつたのは、ポンドの切下げは念頭に入れておらなかつた時分に一割くらい考えておられた。ところがポンドの切下げという問題が出て來たわけです。そうして現在契約が以前に比べて三分の一に減少しておる。ドル地域はもつとひどく減少しておる。しかしこれは円を切下げるであろうという思惑の影響だというように簡單に軽く考えるべき問題ではないと思う。一割くらいのコストを下げる…

日本共産党1949/10/06

5衆議院 商工委員会 第35号

○川上委員 円を切り下げたらよいということを主張するのではありませんが、しかし円を切り下げないで一体やれるかどうかということを私は問題にしておるのだ。通産大臣は心配はないというようなことを言われますけれども、今やつておるところでも厖大な失業者が出ている。中小企業はつぶれようとしている。國内はたいへんなことになつている。この上になお二割もコストの切下げをやらなければならぬということになれば、これは一体どういうことになるか、國内の産業状態と…

日本共産党1949/10/06

5衆議院 商工委員会 第35号

○川上委員 私はここで議論はいたしたくないのでありますが、企業合理化があたりまえだというようなことに、どうしても受けとれない。今日の朝日新聞にも、「中小炭鉱に危機」「業界、閉鎖続出を憂慮」というような、たいへんなことが書いてある。これはわれわれが前の商工委員会において、こうなりますと言つたら、当局の方は、ならぬと言われた。中小炭鉱なんかつぶれるものじやないと思うということを管理局長も言つた。ところがどうです。これはたいへんなことになる。…

日本共産党1949/10/06

5衆議院 商工委員会 第35号

○川上委員 ただいまは考えておらぬでも、將來お考えになることはありませんか。

日本共産党1949/10/06

5衆議院 商工委員会 第35号

○川上委員 そういう事件が生じたら、私の言うようなことも可能性があるというように承知しておきます。 その次に財閥解体に作つて新会社設立禁止條項、これによると、旧社員百名、旧幹部二名以上を含むものは認められないことになつておるのでありますが、実際においてはこれが緩和されることを予定されて、たとえば三井物産、三菱商事、これらの営業所が二百もありまして、これが再編成をしておるということを聞いておりますが、かような事実がありますか、ありませんか…

日本共産党1949/10/06

5衆議院 商工委員会 第35号

○川上委員 食糧の輸入の問題でありますが、現在月々食糧がたしか三十万トンぐらい入つているのじやないかと思うのであります。それを二十万トンぐらい放出されて、十万トンぐらいは放出されないで残つておるのではないかと思います。そうして現在おそらく四十万トンぐらいは積まれておるだろうと思う。この貿易は來年二月まで行われる計画の予定のように承つておりますが、そうすると九十万トンというものが、そこに積まれて來るのであります。これは一体どういうことにな…