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自由民主党参議院
総発言数
2,705 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第二分科会41 件・41%
  • 商工委員会35 件・35%
  • 予算委員会20 件・20%
  • 本会議3 件・3%
  • 沖縄返還協定特別委員会1 件・1%

※ 全 2,705 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,705 件中 20 件を表示
通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 下流増の問題につきましてはこれは全国的な問題でありますので、私どもはこの法律によりましてこういう原則をどうしても立てなければならないというふうに考えております。東北だけの問題ではありませんで、全国的な問題でありますので、さように考えておるわけであります。しかしたとえば東北というような特別な地域におきましてどうしても電気料金が高くなってはその地方の産業が伸びないというような非常に特殊なケースがありまして、国としてどうしても…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 将来下流増を払うということになりまして、そのために東北地方におきまして特別に料金を上げるというようなことがあるかどうかというような御質問だと思うのですが、私どもの方としましては、この問題につきましては、必ずしも東北についてそのために特別に料金を上げるというようなことは今のところ考えておりません。ただ東北地方におきましては、その他のいろいろな問題がありまして、あるいは将来料金については改訂しなければならぬ面があるかもしれな…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 これは前に一ぺん御説明申し上げたと思うのですが、大体今予想される地点といたしましては、全国で約三十くらいに上っております。これは、たとえば水系としましては只見川水系、庄川水系、それから栃木県の男鹿川水系その他全国的に約三十くらいあるわけでございます。それからそのうちでどれくらいの下流増が生まれるかという問題につきましては、これはいろいろ計算の仕方もあるわけでありますが、実は合計幾らというのは出しておりません。このうちのお…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 たとえば田子倉につきましては、キロワット・アワーで申し上げますと、下流増が一億八千七十万キロワット・アワー、それから庄川系の御母衣につきましては二億八千二百九十万キロワット・アワーというような下流増が出ることになっております。現在の設計を上の方でいたしますとそういう下流増が出ることに一応なっております。

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 これは計算のやり方によりまして非常に大きくもとれますが、たとえば田子倉について申し上げますと、送電端でそれを計算することにいたしますと、おそらく年に十億以上の利益が上ってくるのではないかと考えます。しかし発電端でとりますと、それよりもある程度少くなると思うのです。六億か七億というようなことになるのではないかというふうに考えております。もちろんこれは下の方の発電所のいろいろな施設等も差し引いて計算してそういうような数字が出…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 その基準につきましては、私どもの方でもかつていろいろ検討したことがございますけれども、今先生がおっしゃいましたように、送電端でとりますといろいろ計算もむずかしくなって参りますし、そういう関係がありますので、ある程度きちんとして出るものはむしろ発電端でとった方がよくはないかというふうにも考えられますし、一応私の方としてかつて研究した過程におきましては発電端を基準としてとった方がよくはないかというふうに考えていたのでございま…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 先生のおっしゃる通りに考えるわけですが、ただこの法律によりましても、この工事の負担といたしましては、利益の額を限度とするということと、それから工事の費用を限度とするということになっておるわけでございまして、実際問題といたしましては、どういう程度の額をどういう方法で払うかという問題につきましては、すべて協議でやるということになっておりますので、業者の間に一ぺんで全部払うということになればそういうことになりましょうし、あるい…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 その点全く同感でありまして、下流増を支払うがゆえにその電気料金を上げるということには、私は全然ならないというように考えております。

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 これは支払いの方法なんですが、十年間で支払うあるいは十五年間で支払うというようなことにもなりましょうし、あるいはかりに余裕がありますれば、二年くらいで支払うというようなこともあると思います。これは会社の事情によりまして、ゆとりのあるところは、これは一年、二年で支払うこともありましょうし、ゆとりのない場合におきましては、十数年にわたって支払うということもあると思いますので、特別に私どもの方として下流増のために金融の便をはか…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 大体三十一年度から三十二年度の終りごろまでに完成されまして、そして問題になりそうな地点というのが大体七つございます。たとえば具体的に申し上げますと、群馬県の赤谷川、これは県の発電とそれから東京電力との関係、それから栃木県の男鹿川の川治第一、これが東京電力と関係を持っております。それから東京の多摩川第一の発電所と下流の東京電力と関係がございます。それから大分県におきまして芹川第一発電所、これと九州電力と関係があります。それ…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 これは先ほど実はお尋ねがございまして、全国的な総計で幾らということはまだ計算をやっておりませんけれども、実は発電所別には私どもの方としての一応の計算はやっておるわけなのであります。たとえば田子倉につきまして申し上げますと、この上の発電所におきまして約五億五百二十万キロワット・アワー、年間に出るわけなんですが、下の方におきましての下流増が一億八千七十万キロワット・アワーという、これは相当大きな下流増があることになっておりま…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 なるほど田子倉とかあるいは御母衣とか、そういうところが全体の中で非常に大きなウエートを量的には占めておることは、おっしゃる通りでございます。しかし私どもの方としましては、その他の約三十と申し上げましたが、いろいろな地点におきまして、いろいろ下流増の問題についてトラブルなり問題があるわけでございまして、しかも来年あるいは再来年完成するものにつきましては、この計画をするときにもうすでにこういう問題について大体話し合いがついて…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 この問題につきましては、電源開発会社ができました直後から問題のありましたことは事実でございます。その時分から下流増返還の問題について、電力業者間にもいろいろ相談をしていたことは事実でございます。ただ、実はその時分に、話がまとまりそうで現実の問題としてはなかなかまとまらないというような問題でございまして、今日まではっきりと、では返還いたしますかというような、そういうことが必ずしもはっきりきまっていないようにも私の方では聞い…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 この基準につきましては、私の方としましても一応いろいろ検討してあるわけでございますが、ととえば一案としましては、ダムの工事費をCといたしまして、それから上流のダムの直結発電所の利益をAとし、それから下流の発電所の増加利益をBといたしますと、上流の直結しておる発電所の負担分は、CかけるAプラスB分のA、それから下流の負担分につきましては、CかけるAプラスB分のBというようなふうに一応方程式としては考えておるわけでございます…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 最初の問題につきましては、これは先生のおっしゃる通り、私はもうそうあと幾ばくも余命がないというようなものについて、非常に大きな下流増を負担させるというようなことはどうかと思いますので、やはりそういうものにつきましては、耐用命数あるいは最近の実際の状況というようなことを考えて、特別な措置をすべきであるというふうに考えております。ただそれについてどういう方程式でいくのだという点につきましては、実は私の方ではこまかくはそういう…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 大体上の方で大きなダムを作りますときにおきまして、下の方におきましても大体どの地点に発電所が将来新しくできるであろうということは、一応計算に入れまして考えているわけでございまして、私どもの方としましては、たとい下の方で将来できましても、上の方で今作るものについてそういうのを予想して作っていくというような考えを持っておりますので、私はやはり将来、下の方でそういうものができましても、計算に入れてやるべきではないだろうかという…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 これはやはり法律によりまして当事者間の協議ということになっておりますし、もし私どもの方に話がありまして、役所の方で何とか行政指導なり何なりで仲へ入ってくれというような場合におきましては、私の方としましては、そういう多額の金を一ぺんに払わせるというようなことはなるべく避けて、下流増が毎年大体どれくらい出てくるということになりますれば、出てきた年から、あるいはその翌年からなしくずしに、十年払いあるいは十五年払いということで、…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 私は額が非常に大きい場合におきましては、これは先ほども申し上げましたように、一年や二年で一ぺんに返すということは非常に問題でありますので、なるべく長期で返すように持っていった方がよくはないか、しかもその年その年の利益の中で返していくように持っていった方がよくはないかと考えるわけですが、それでは具体的に大体何年ぐらいというふうに考えるかとおっしゃいますと、これは非常にむずかしい問題で、個々のケースによってきめるべき問題と思…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 一がいに限界点をどの程度ということは、先ほども申し上げましたように個々のケースによりまして非常に違いますので、一割なら一割あるいは二割なら二割ということは私の方としても実はきめておりません。ただ社会通念的に見まして、非常にその利益が大きいじゃないかというようなものにつきましては、政令の定めるところによりまして指定をする、そういうものについては行政的にやるというふうに考えておりまして、それ以下のものにつきましてもある程度の…

通商産業事務官(公益事業局長)1956/04/26

第24回 衆議院 商工委員会 第40号

○川上政府委員 今の問題につきましては、たとえば道路法におきましてもあるいは都市計画法におきましても、やはり著しいという文句が入っておるわけなんです。これは先ほど申し上げましたように、通常の利益を非常に越しまして相当利益がある場合、こういうふうに考えるべきですが、その意味で道路法も都市計画法も運用しているのです。だれが政令について認定するかという問題でありますけれども、これはやはり政令で——政令を作りますのは通産大臣でありまして、通産省…