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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
3,488 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1988/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会77 件・77%
  • 予算委員会第一分科会8 件・8%
  • 決算委員会第三分科会7 件・7%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 決算委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,488 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,488 件中 20 件を表示
日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 本当は教育内容と教科書制度というのが一つあり、もう一つは中等教育の弾力化というのがあり、もう一つは幼児教育という項目があったのです。だけれどもこれ二つはつけたりなのであって、文部省がやりたかったのは教育内容と教科書なんですよ。そして、ここに教科書の小委員会を設けたのです。中間報告は八三年の秋だったと思うが、最終答申の目標、まとめの時期は当時いつでしたか。

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 八五年、昭和六十年度を目標に最終答申を行うという計画で小委員会を発足したはずだと思うが、どうですか。

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 さてそれで、八三年度に歴史教科書をめぐって中国や韓国から書き直し問題で問題になったことは御記憶のとおりであります。したがいまして、この八三年を境にして前後、教科書の検定の強化だとか採択区域の広域化という中間の報告が出ていますけれども、教科書問題が少し社会問題になったことから、この時期にはちょっと停滞をしているうちに臨教審が動き出していくことになったと私は理解します。そこで、これと並行して、今国会で問題になっております教員の免…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 つまり、臨教審が動き出したそれまでに、十三期の中教審が発足して、そして教育内容や教科書問題にかかり、それと並行して今の免許法問題にも手をつけ、さらには、学習指導要領で問題になった、七七年の学習指導要領の君が代・日の丸を含めて祝祭日には掲揚するのが望ましいが、これを何とかして明確化したいという動きもこの前に始まったのは御承知のとおりです。そして免許法案は国会に上程されたけれども、臨教審の関係でこれはとまったのです。それと並行し…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 確認だけしてもらえばいいんですよ。今申し上げた項目は臨教審発足以前に既に手をつけられ、方向づけられようとしてきた。今国会で問題になっておる独立大学院大学は、私が十三年ほど前でしょうか附帯決議をつけて、この国会で動き出し、そしてその後五十七年に新たな大学院の方向が変化をもたらすに至ったんです。ですから、今度の国会で今から議論する問題は、臨教審を媒介にして、もう一度かつての中教審で推進されてきたものに付加して、つまり臨教審で提起…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 そんな答弁を聞いておるんじゃないのです。中央教育審議会の委員の構成の仕方、今度のできた大学審議会の委員の構成の仕方、同時にその内部の大学院部会の審議委員の構成の仕方、随分変わってきておるのです。だから、今度同じ中央教育審議会、文部省設置法に基づいているものが発足しても、その動き方や動かし方や運営については相当変わらなければおかしいんだという意味で、変わる必要があるのではないかという意味で、これは法律改正をしてないんですから言…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 まあ、いいでしょう。ここで私の言いたいのは、十三期までの中教審、そこで問題にされてきた諸課題が現代的に継承されているという意味では、おっしゃる継承性はあるのですよ。同時に、新しい改革の課題が臨教審で提案されて付加されたのですから、当然のことです、内容は聞かなくても私もそのとおりに思います。したがって、中教審の新たな発足に資するであろうと大臣おっしゃいましたから、川村さんは最後まで言わぬけれども、大臣の方が正直にその希望を述べ…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 新聞その他の報道によりますと、仮称ではありますが、生涯学習振興法という言葉がちらっと出ていますが、今の社会教育法に対して、「生涯学習の振興」と大臣は所信表明の中で柱を非常に明確にうたっていますが、この生涯学習振興法的なもの、こういう仮称のようなものの検討という意味ですか。

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 そこでちょっとお尋ねしますが、「昭和六十三年度文部省の機構改革について」によりますと、七月からだそうでありますが、生涯学習振興課、生涯学習局というものを設けるということになっておりますね。そして、この生涯学習局は今までの社会教育局の社会教育課、青少年教育課、婦人教育課、学習情報課などを中に包み込んで、専修学校教育振興室というものを含めたものとして発足する、こうなっていますね。しかも、この序列があるのかないのか知りませんが、今…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 さて、生涯学習というのは、これは文部省だけの所管の内容でないことは御承知のとおりであります。新聞その他の報道でも既に幾つか論点が出ておりますが、生涯学習担当の行政部門がスタートするにしても、最も厄介なのが各省庁ばらばらになっている今日の関連事業をどうするかという問題になります。 さて、厚生省担当の就学前の子供、母親を対象とするもの、そういうものを含めても、大体私のざっと見たところ七、八項目あるような気がする。これは厚生省との…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 今からですから、しっかり決意してしっかりやってもらわなければいけません。この所信表明によりますと、「生涯学習の振興」の最後のところに、「家庭、学校、地域社会各分野の教育機能を活性化するとともに、国民が学校教育、社会教育、」ここにはちゃんと社会教育まで書いてある。だから、最初に教育という抽象的なことを言っているのと、これは官僚が書いた文章だからでしょうが、つじつまが合わぬのです。そして「生涯のどの時期でも適時適切な学習をするこ…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 書かれているという評論家みたいな話じゃなくて、生涯学習社会をつくるというのでしょう。そのときに、当面学校教育は終わられたが、高校から大学に行かずに社会に出たが、いろいろ働いているうちにおれは大学に行って勉強したいなと思った、そういう人たちが単位を取れるようにこれから大学を開放するというのでしょう、これは学校教育の方だけれども。そのほか夜間も考えなければいかぬ、通信も考えなければいかぬ、そして放送大学もやってきたのでしょう。だ…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 大臣、わかっていないな。教育有給休暇制度で、高校卒で大学に行かないで行けるバイパスコースができると、入学試験が緩和するのです。何も高校の十八歳から共通一次をやって大学の試験を受けて、さもなくば私立に行って、そして二十二歳まで大学に行かなければならぬことはなくなる。先進国でやっているように、働いている人たちが必要なときに応じて単位を取り、その資格を持つことによって社会に役立つようになれば、何もみんな大学に行かなければいかぬとい…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 イタリア、西ドイツその他、先進国にいろいろな例がありますから、これを我が国に持ってきて検討することは、ちょっと努力すればできることだと私は思います。問題は、日本の社会が企業社会という社会を持っていますから、先進諸国と違った構造になっているだけに、その条件の適用にはいろいろ日本的な特性があることだけは当然ですけれども、この方向に向かって検討されるという文部大臣の回答ですから、それで結構です。 さて次へ行きましょう。第二に、「初…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 文部省の局長クラスならもう少し教育法学的にちゃんと正確な概念で説明された方がいいのではないですか。教育基本法の前文には「個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。」人間教育なんです。そして第一条の「教育の目的」は、人格の完成を目指すのが教育の目的なんです。「平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 我が国の戦前の教育の基本は国家教育なんです。国家秩序、国力増進、そのための作用として教育権という教育が動いておったのです。戦後の憲法や教育基本法はすべて国民に対して教育権を基礎にして人間教育というふうに転換したのです。ジャパニーズと言う必要はないのです。世界市民であっていいのです、市民であっていいのです。 したがって、この転換の意味をもしそういう転換の意味に理解するとするならば、今度臨教審答申に言っているところのこの日本人が…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 非常に新しい重大なことがこの「世界の中の日本人」ということに関連して最終答申では述べられているのです。その説明として、一番目はさっき言った「ひろい心、すこやかな体」ですね。二番目は「自由・自律と公共の精神」、三番目に「世界の中の日本人」というのを説明した上で、これには特定化しています。「そのためには、第一に、広い国際的視野の中で」云々と言って、第二番目に「日本人として、国を愛する心をもっとともに、狭い自国の利害のみで物事を判…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 これがまた、次の道徳教育その他に結びついてくると思うのです。これは大臣と私は意見が違うのです。私は国旗・国歌というものを学校に強制すべきものだとは思いません。私は、日の丸の前では黙って立ちますけれども、君が代は歌いません。私にとっては君が代は第二次世界大戦の自分の反省があるからです。日の丸の場合は、あれは日章旗として中国人その他に対して与えた印象を相手の立場から見ると、国としての象徴としての国旗の意味はわかっても、それだけを…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 指導する性質のものじゃないのじゃないですか。最初に大臣に申し上げましたように、我が国の現行教育法制は、憲法、教育基本法を軸にしてすべての法の体系ができ上がっておるのです。学校の教師になる人が憲法二十六条の意味が当然のことによくわかっていなければ困るのですよ。はっきり言うと、生涯学習ということも本当にこれはわからぬですよ。同時に、今の憲法に基づいて並行してできている教育基本法の社会教育並びに学校教育を含めての教育権というものの…

日本社会党・護憲共同1988/03/23

第112回 衆議院 文教委員会 第2号

○嶋崎委員 じゃ検討してください。この問題は非常に大事な問題だと私は思うからです。というのは、今までの延長線上とは違う新しい教育改革を問題にしているのですから。そして、臨教審の最初大問題になったのは、第三の教育改革というのは教育基本法の検討だという議論もあったのです。ところが、時の文部大臣もそれから皆さん方も、そうではない、教育基本法の枠の中でやるんだ、その精神でやるんだと確認してきたのですから、それだけに今の日本の現行教育法制の中で占…