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総理府事務官(科学技術庁原子力局長)衆議院参議院
総発言数
753
直近の所属会派
直近の役職
総理府事務官(科学技術庁原子力局長)
直近の発言日
1963/02/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会41 件・41%
  • 科学技術振興対策特別委員会27 件・27%
  • 決算委員会23 件・23%
  • 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会7 件・7%
  • 予算委員会第一分科会2 件・2%

※ 全 753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

753 20 を表示
総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 先ほど大臣からの提案理由にもございました通り、わが国は世界有数の海運国であり、また造船国でございます。原子力委員会が発足いたしまして間もなく、この問題が当然原子力委員会の検討事項となったわけでございます。そして、原子力委員会に原子力船に関しますところの専門部会も昭和三十二年ごろに設けまして、種々日本の原子力船開発のあり方につきましても検討をいたしましたし、また同じころであったと記憶いたしますけれども、ノルウェーから専門家…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 先ほど諸外国の事情を申し上げましたときに同時に申し上げましたが、原子力船につきましていかなる船をつくるかということにつきましては、非常にむずかしい問題がございます。わが国におきましても、あるいは客船であるとか、あるいはタンカーであるとか、あるいは鉱石輸送船でありますとか、貨物船であるとか、いろいろな案が出ていたのでありますけれども、これを最終的に海洋観測船を考えるに至りましたわけは、第一船は研究開発を目的といたしますので…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 この事業団法案の裏づけになります原子力船建造計画は、ただいま御指摘がございましたように、実験航海、乗員養成の期間も含めまして九年間ということになっております。でき上がりますまでは七年間でございますが、あと二年間をそのような、いろいろ今後のためのデータを得る必要からいたします実験航海あるいは乗員養成等の期間に充てておるわけであります。この九年が、諸外国の状況に比べましてやや長いのではないかという御批判は、私どもが昨年夏いわ…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 その通りでございます。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 御指摘のように、今度原力子船の開発を実船をつくってやってみようということは、これは当然に原子力の研究開発及び利用の推進という角度から、内閣総理大臣の権限の一環として行なわれるものだということは事実でございます。他方、本法の目的にも掲げましたように、同時にまた造船の発達をはかる上におきまして、運輸大臣の所管権限であります造船、海運ということの上に重要な影響を及ぼすものでございまして、この両者の間は密接不可分でございまして、…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 本法に申します内閣総理大臣は、御指摘のございましたように、明らかに総理府の長としての内閣総理大臣を意味するわけでございますけれども、内閣総理大臣のこの事業団法関係の権限のうち、第三十九条に掲げましたものにつきましては科学技術庁長官に委任することができるという規定を特に置いておりまして、実質的には科学技術庁と運輸省との兵曹というふうに御理解願って差しつかえないと思うわけでございます。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 先ほど申し上げましたように、この原子力第一船の建造計画自体は原子力委員会から生まれておるわけでございます。またその実行は、わが国におきますところの原子力の研究開発、利用の一環としてなされることを第一義といたしております関係上、本事業団の計画実施の実体と申しますものは原子力委員会と切り離せない関係にあると私ども考えるわけでございます。従いまして、この事業団法におきまして、とれと原子力委員会との関係をいかに位置づけるかという…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 法律的に申しますと、尊重するということはその通りにするということではございませんで、これは権限的に申しましても、主務大臣に与えられましたところの責任によってやることでございますので、法律的には尊重するということは一〇〇%そのまま実施するということでもございません。また、「意見をきいて」という場合におきましても、意見を聞いてその結果によって判断するものはやはり主務大臣であるという関係に立つわけでございます。 実はこの尊重の…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 原子力船を運航させます場合、これはもう当然に国内だけでなくして、外国との関係を生じますことはもちろんでございまして、この問題は日本だけでなく、世界的に関心のある問題であると存じます。原子力船に関します国際間の条約といったような角度から考えますと、現在まで三つの問題がございます。 一つは、これは従来からございました国際海上人命安全条約、これは原子力船にそのまま適用されるものか、あるいは原子力船に関する特別の条章をこの中に盛…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 お説の通りでございまして、私どもといたしましては、できるだけ国内で研究し、その技術も開発していきたい、かように考えておるわけでございます。今回原子力船をつくるという計画にいたしましても、当初考えられておりました時期には、外国から原子炉を購入して、そしてそれを搭載する原子力船をつくったらどうかという意見もあったわけでございますけれども、私どもがこの第一船に国産の原子炉を据え付けたい、いわば国産原子炉による原子力船をつくりた…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 原子力船をつくります場合には当然原子炉を搭載いたしますし、また、そのためには燃料対策ということが考えられなければならないことは、お説の通りでございます。この計画を立てました段階におきましても、もちろんそのことも考えておるわけでございますが、これに使います燃料自体は当然濃縮ウランが予想されますので、この濃縮ウランにつきましては、今日の段階では、日本とアメリカ合衆国との間に結ばれておりますところの条約をもとにいたしまして、ア…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 御質問の中で、乗組員の養成訓練については主として日本原子力研究所が当たるように聞いたとおっしゃいましたけれども、実はそうじゃないのでございまして、この事業団自体が乗組員の養成訓練の仕事も請け負うということを申し上げたわけでございます。なるべく早くから乗組員の養成訓練について実施し、との船が完成した場合に備えておく必要があるというお説に対しましては、私どもも、もっともであると考えております。この九カ年計画に従いますと、大体…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 ただいま御指摘の業務の規定は、もちろんこの法律の第一条の目的の精神を受けまして、具体的に記載したものでございます。今齋藤委員の御質問は、この原子炉自体の型はどこがきめるか、原子力委員会が定めるところの計画の中に炉の型まで入るかどうか、といろ御質問だと了解いたします。原子力委員会の現在までにきめております方針、計画の中におきましては、この原子力船に搭載いたしますところの原子炉は軽水型のものであるということ、その程度まできめ…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○島村政府委員 私、ほんとうの専門家でございませんのでございますけれども、いわば翻訳的なことで恐縮でございますが、先ほど来お尋ねになっておられますことにつきまして、今のお答えで必ずしも十分でないという気もいたしますので、補足的に申し上げます。 先ほど来お話しの原爆でありますとかあるいは原子力関係のいろいろな機器、原子炉でありますとか、あるいはアイソトープとか、そういうことの利用によりまして、確かに放射能というものが出てくることは事実でご…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/14

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○島村政府委員 米国の原子力潜水艦の寄港の問題につきましては、一月の末であったと思いますけれども、官房長官から記者会見でお話があった通りでございます。一昨年、一度米側からこのような意向がわが方に伝えられましたけれども、当時は、諸般の事情を慎重に検討する必要があるということでアメリカ側に返事した経緯があったわけでございます。ところが、最近新たに、在京の米国大使館から外務省に対しまして、口頭で本件に関する照会がございまして、それにつきまして…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/14

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○島村政府委員 外務省から科学技術庁として相談を受けておりますことは、何も安全上の問題に限ってということで連絡を受けておるわけでございませんで、全般的な問題について相談に乗っておるわけでございます。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/14

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○島村政府委員 先ほど申しましたのは、外務省から安全上の見地からだけ意見を聞きたいという連絡を受けておるのではないということを申したわけでございますけれども、科学技術庁の立場と申しますのは、安全上の立場から意見を申し述べることが正しい立場ではなかろうか。いわばアメリカの潜水艦がどうだ、ソビエトの潜水艦がどうだというような角度でこの問題についての意見を出しますことは、科学技術庁としては筋が違うのじゃなかろうか、こういうふうに考えます。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/14

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○島村政府委員 私は、外務省からの連絡は安全上の見地についてだけ意見を聞かしてくれという言い方できておるのではないということを申し上げたのでございますけれども、先ほど申しましたように、科学技術庁として外務省に対して意見を申し述べるのは、安全上の見地からの意見であることが正しいというふうに考えております。また、先ほど岡委員の御発言で、原子力委員会の統一見解を次回に出せというお話でございますので、次回までに原子力委員会としての統一見解をまと…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/14

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○島村政府委員 繰り返して申し述べますけれども、外務省は安全上の問題についてだけ意見を言ってくれという限定をいたしてはおりません、ということでございます。この潜水艦問題を原子力委員会の判断に待って是非をきめようというような考えは、外務省にはさらさらないようでございます。いわば安全上の問題についてだけ意見を言ってくれという言い方はいたしておりませんけれども、科学技術庁が安全上の問題について意見を述べるのが筋であると考えておりますように、外…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/14

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○島村政府委員 統一見解を安全上の問題に限ってというつもりはさらにございません。岡委員のお話もございましたけれども、さらに田中委員のお話もございますので、次の原子力委員会の統一見解の際には、ただいまお尋ねになりましたようなことも含めまして、統一見解としてお出しいたしたいと考えております。