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総理府事務官(科学技術庁原子力局長)衆議院参議院
総発言数
753
直近の所属会派
直近の役職
総理府事務官(科学技術庁原子力局長)
直近の発言日
1963/02/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会41 件・41%
  • 科学技術振興対策特別委員会27 件・27%
  • 決算委員会23 件・23%
  • 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会7 件・7%
  • 予算委員会第一分科会2 件・2%

※ 全 753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

753 20 を表示
科学技術庁原子力局長1963/02/28

43参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○政府委員(島村武久君) ただいまの現状で私どもが測定いたしまして、機運と申しますか、準備が一番進んでおりますのは二号炉、日本原子力発電株式会社の考えております二号炉でございますけれども、先ほど申し上げましたように、関西電力は隣接ではございませんが、それに近い所に地点を求めております。そのほかの東京、中部につきましては、現在まだ候補地がどこというところまで至っておりませんけれども、それは決して全然候補地も当たっていないというような意味で…

科学技術庁原子力局長1963/02/28

43参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○政府委員(島村武久君) 御承知のとおり茨城県の東海村に日本原子力発電株式会社が第一号の原子力発電所を建設中でございますが、その南側は日本原子力研究所が幾つも研究用の原子炉を持っておるわけでございます。その中には発電をいたします炉もございまして、おそらくはこの四、五月ころには発電を開始する予定のものもございます。そういった現状に対しまして、あの東海村という地点にさらに原子力発電所を置くことができるかどうかということになりますと、全然新し…

科学技術庁原子力局長1963/02/28

43参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○政府委員(島村武久君) あまり簡単に申し上げにくいことでございます。と申しますのは、技術の進歩がどんどん進んでおりますということと、それからその土地自体がやはり年を追って変化して参るという問題がございます。したがいまして、あの米軍の爆撃場が、かりに返還になりましたといたしますと、あそこはたしか三百数十万坪もございまして、非常に望ましい土地であると考えますが、どのくらいの規模の発電所をいつ置くかということと、もう一つは、あそこの周辺地帯…

科学技術庁原子力局長1963/02/28

43参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○政府委員(島村武久君) これはいろいろの角度から考えられることでございます。あまり集めてしまうということにつきましても問題があろうかと思いますが、また、非常な長所も考えられる。たとえば、そういうことはあっては困ることでございますから、十分注意して万全を尽くしておるつもりでございますが、なお万々一のためにはいろいろな措置を考えて参らなければなりません。たとえば、直接人命にどうこうということはございませんでも、万一の事故のときには、かりに…

科学技術庁原子力局長1963/02/28

43参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○政府委員(島村武久君) 最近原子力研究所で事故を起こしましたことにつきましては、まことに遺憾だと考えておるわけでございますが、事故がどういうような状況であったかということを申しますと、二月の二十一日午後六時五十五分ごろ原子力研究所の中にございます再処理試験室の地下室で硝酸の入りましたステンレス製のドラムカンが一本爆発したわけでございます。そのドラムカンが爆発しただけでございますとまだよかったのでございますけれども、付近に十八リットル入…

科学技術庁原子力局長1963/02/28

43参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○政府委員(島村武久君) 硝酸を入れましたドラムカンでございますので、そのまま置いておきましても自然に爆発するということは考えられないわけで、したがいまして、事故の原因についてはまだほんとうにこれが原因であったというところまでは確定に至っておりませんけれども、ただいまの判断では、硝酸を入れますドラムカンに少量の他の物質、先ほど申し上げましたTBPという溶剤でございますけれども、これは見たところあまり変わりないそうでございますので、それを…

科学技術庁原子力局長1963/02/28

43参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○政府委員(島村武久君) プルトニウム調査団の報告は、団長から原子力委員会に対してなされたのでございますが、印刷がおくれておりまして、まだ一般にお配り申し上げる段階に至っておりません。その概要でございますけれども、いわば先進諸国におきましては、非常にプルトニウムの平和利用と申しますか、発電に使いますことにつきまして非常に意欲的でございまして、たとえて申しますならば、高速炉の燃料として用いますのは、大体一九七五年くらいになるんじゃなかろう…

科学技術庁原子力局長1963/02/28

43参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○政府委員(島村武久君) ちょっと何方式とおっしゃいましたか、聞き取れませんでございましたが、おそらく使用済み燃料を再処理してさらに使うということを考えないで、もう燃やしきりにするという行き方、つまり再処理の方法ではなくて、原子炉のタイプの問題じゃないかしらと思うのでございますが、その辺のことになりますと、かなり技術的なことでもございますので、技術の方面を担当いたします次長からお答えいたしたいと思います。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 西村委員のお尋ねの、原子力船を建造するにあたって安全保障の問題をどのように考えておるか、また、当然原子燃料を使用いたすのでございますが、その際の廃棄物処理についてはどのように考えておるか、こういうお尋ねと存じます。 まず、安全保障の問題でございますが、これにつきましては、御承知の通り、すでに日本では原子炉等規制法という法律がございまして、これは原子力船ということでなく、原子炉というものに着目した規制に関する法律でございま…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 私が申し上げましたのは、原子力船といえども、陸上の発電用の原子炉と全く同じような考え方でこれに臨むつもりであるということを申しました。主として使用済み燃料の取りかえ、あるいは不純物を除去いたしました場合に、不純物を除去いたします装置にたまりました廃棄物等のことを申し上げたわけでございまして、原子炉を動かします際に、陸上におきましてもごく微量の放射性を持ったものが出るということはあり得るわけでございます。いずれもきめられま…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 原子力潜水艦の場合にどのような行動をとるかということは別でございます。少なくとも、私どもが意図しております。本日御審議を願っております原子力船、いわゆる平和目的の原子力船につきましては、国際的にも一切の廃棄物を海中に投棄しないという考え方で進んでおります。それは、いわゆる陸上において許容されたような量以上のものという意味におきましての廃棄物ということでございまして、その点につきましては国際的にもそのような線でまとめようと…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 たとえば全く陸上と同じように、許容量以下のものはともかく、それ以上のものは、こういう意味でございます。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 許容量以下のものでございますれば、どこへ捨ててもいいということになるわけでございますけれども、そのような国際的な取りきめというところまではまだ進んでおりません。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 そのような点につきましては、この今回意図しております原子力船が動き出すまでにまだ相当の時間もあることでございますゆえ、十分な配慮を加えて検討して参りたいと考えております。なお、その際にはもちろん各国等の動きその他とも歩調を合わせるようにして参りたいと考えております。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 原子力船が万々一事故を起こしましたと想定いたしますると、その被害は、かつてこの委員会で御審議願いました損害賠償に関する法案の際にも非常に問題になった陸上の場合、あるいはそれ以上のものがあるというふうに私どもも考えます。まず第一に、陸上の場合は、先ほどお尋ねの安全保障の問題と関連いたしますわけでございますけれども、そういうような意味合いからも、立地ということについて相当の配慮を加えることができるわけでございますけれども、原…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 原子力船を平和的に利用すると申しますか、平和目的、非軍事的な目的の原子力船といたしましては、御承知の通りソビエトのレーニン号とアメリカのサバンナ号しかございません。従いまして、事故というものもまだ発生したということを聞いておりません。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 外務省を通じまして今回合衆国政府に照会いたしましたところでは、すでに十三カ国でございますか、数多くの港に合衆国潜水艦が入港しておるそうでございますが、それらに伴いますところの事故は皆無であるということでございます。 それでは、アメリカ合衆国内の港におきまして事故を起こしたことがあるかどうかということにつきましては、これはまだ何とも言っておらないのでありまして、われわれが従来新聞、雑誌、その他合衆国政府の発表等を見ておりま…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 前段でお述べになりました原子力潜水艦に関しますアメリカ合衆国での事故の事例につきましては、西村委員がお述べになりました程度のことを私どもも承知をいたしております。私ども、決して楽観的に考えておるわけではございません。西村委員が御指摘のように、どのような配慮を加えましても、通常の船舶におけると同じように、やはり予想もしない事故で衝突するというようなことも当然考えていかなければならないわけでございます。しかも、後段にお述べに…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/27

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○島村政府委員 西村委員のお話で、原子力基本法第二条との関係をことさら言うのはおかしいではないかというお話がございましたが、統一見解を御要求になりました岡委員の御発言、並びにそれを補足されたような形での田中委員の御質問の中に、統一見解を出す場合には原子力基本法第二条との関係を明らかにせよ、こういうお話がございまして、当時私が、原子力委員会としては安全性の問題についていろいろ配慮をしておるのだということを申し上げました際に、いやそういうこ…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1963/02/20

43衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○島村政府委員 ただいま安倍委員がおっしゃいました通り、原子力船そのものは、当初軍事から出発いたしまして、米国におきましても相当数の原子力艦艇がすでにあることは御存じの通りでございます。 ただ、平和的に利用いたします方を申しますと、御承知の通り、米国でサバンナ号の建造に着手いたしましたのは、米国の原子力委員会及び商務省海事局の協力によって、一九五六年以来進められてきておったのでございます。このサバンナ号は昨年の三月に就航いたしております…