岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/03/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 国際経済に非常な密接な関係を持っておる日本経済の姿を考えますというと、日本の繁栄、これによって国民生活は向上し、その福祉を増強するという上から申しまして、日本としては、いずれの国とも経済的交流を盛んにすることが望ましいと思います。私は、その意味において、単に自由主義の国だけではなく、また日本に近いところの東南アジアとか、あるいは日本が面しておる太平洋地域だけではなしに、世界のあらゆる国々とこの経済交通を盛んにして…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 日本の経済の発展を考え、国民の生活の向上を期する意味からいいまして、国際関係におきましては、先ほど来申しているようなことで進んでいくと同時に、国内におきましても、科学技術の振興や、あるいは日本の資源の開発、あるいはその他日本の産業の合理化等々、あらゆる面からこれを進めていく必要があると思います。
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 日本の社会俣障制度は、今お話のように、いろいろその間において総合的でない、またまちまちに発達したというような沿革から見まして、社会保障制度の完備を期する意味からいって、はなはだ望ましくない状態があることは、私も承知いたしております。それについて社会保障省というふうに一つの行政機構を改めて、社会保障制度をそこで総合的に統一してやっていくということが、社会保障制度を前進せしめる意味からいって、きわめて重要であるという…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 最近、大衆運動等におきまして、いろいろ民主政治の基本である法秩序を守るということについて、実力でもってこれを無視するような傾向がややともすると、いろいろな方面に見受けられることは、まことに民主政治の上から申しまして憂うべき事態であると思います。政府は特に今おあげになりましたように、公務員、公共企業体等の職員が、こういう運動に際して本来の職務を、職場を離れ、また公務員としての当然行なわなければならぬ仕事から離れる、…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 日米新時代という言葉を私自体公式に、正式に使ったことはないように思いますが、問題は、この二年半前に私がアメリカをたずねまして、アイゼンハワー大統領と会談をいたしました。日本が亡の平和条約によって、日本の独立を回復したとは申せ、日米の関係から見ますというと、長い間の占領の時代を通じて、その後におけるいろいろな関係というものが、ほんとうに日米が対等であり、日本の自主性が完全に認められておるというふうなこの基礎から見ま…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 日ソの関係あるいは日中問題について努力しないというふうな松澤委員の御質問でございますが、私どもは、日ソの関係をこの共同声明に基づいて進めていくように、あるいは貿易の問題であるとか、あるいは文化交流の問題であるとか、その他の点についてそれぞれ進めております。ただ平和条約ができてないじゃないか、平和条約の問題は、なるほど残っておるのであります。これは御承知の通り、領土問題に対する両方の主張が全然相反しており、そうして…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 私どもは、現に日本憲法の範囲においてしばしば申し上げておる通り、今度の安保条約の改定も、国連憲章のワクと日本憲法の持っておる特殊性というものを大前提として、この中において日本の安全を確保するための防衛の条約を結んだわけでありまして、憲法の範囲を逸脱しておるとは私ども毛頭考えておりません。
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 砂川判決はこれは最高裁の判決でございますから、これを政府も尊重していかなければならぬことは言うを待ちません。それはいろいろ裁判の関係におきまして一審、二審等においてこの砂川判決と違うような趣旨の判決が行なわれたことのあることも承知いたしておりますけれども、やはり最高裁において最後の判決が下されたことに、政府としてはこれを尊重していくということでなければならぬと思います。
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 今、防衛庁長官からお話を申し上げましたように、陸上部隊としては補給管理の部隊が、人員が少数残っているだけでありまして、私のあの共同宣言をいたしました際に考えました陸上部隊のように、戦闘、いわゆる戦闘部隊というものは声明通り撤退を行なっておるのであります。そのほか、海上の部隊やあるいは航空部隊の方につきましては、これも日本の自衛隊の能力の増強とにらみ合わせて、将来にわたってアメリカとしてもやりたい、漸減方式を取って…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 今、外務大臣がお答え申し上げましたように、イギリスとの間におきましては、一方、通商航海条約の締結の問題が従来話に出ておりました。ガット三十五条の援用の問題に関連して、この通商航海条約の締結の問題も、交渉が事実上進行しないという状況にあったわけでございます。そのときに私参りまして、いろいろ話し、日英両国の経済関係、貿易の関係をスムーズにするためには、ぜひガット三十五条の援用をやめてもらいたい。現にいわゆる英連邦諸国…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 世界の国際情勢をどういうふうに見るかという国際情勢の判断について曾祢委員のお気持とわれわれが考えていることとの間にはやや相違があるように思います。ということは、キャンプ・デービッドにおけるところの両巨頭の会談が、いわゆる雪解けというものをもたらしているというこの考え方自体に私は一つの両方の考え方の相違があるのではないかと思います。私はこのキャンプ・デービッドにおけるところの両巨頭の会談によりまして、従来力でもって…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) さきほども申し上げましたように、これは条項に入って質疑をしていくことが必要だと思いますが、いったい国際の情勢に反しておるような軍事的な内容を強化するという抽象論を申したのではこれは答えられないのでありまして、改定の各項目は、多年国会におきましても論議され、自主性のない現行安保条約として改定を要する点として論議された点をわれわれはとり上げて、日本の立場を強化するような改定をしておるわけであります。したがって、これは…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) すでに調印も終わっておりますし、国会の承認を求める手続をいたしておるのでありまして、そういう他のことにこれを引っかけて待つということは適当でないと政府は考えております。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 私は最近における、中ソから安保条約の改定に対していろいろな申し入れやあるいは覚書等が寄せられておりますが、その内容を検討してみまするというと、誤解であるか、あるいは意味あって曲解しておるのか、はなはだ解釈に苦しむところが少なくないのであります。たとえば現在安保条約というものがある、安保条約の体制のもとにいろいろな日ソの共同宣言も出されております。そうして現在の安保条約においては、一、二の点を申し上げますというと、…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 日本の進むべき根本の私は外交路線として、自由主義の立場をとり、自由主義の国々と協力していく、またアメリカとの従来あるところの関係をますます緊密ならしめていく、これが平和の上にも安全の上にも、また繁栄の上にも必要であるという私は考えを持っている。しからばというて、共滝主義国との間に、いたずらにわれわれが事をかまえる、敵視するとかいうような考え方は毛頭持っておりません。従来ともその点は日本の外交に現われているように、…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) わが自由民主党としては、御承知の通り、党議をはっきりときめて、そして安保の改定に臨んでおります。従って、わが党の関係におきましては、私は十分な党としての党議に従ってこの問題の解決をはかるべきものだと考えております。また、一般国論につきましても、十分国民にこの安保条約の改定の意義や内容等が周知されておらない部分もございますから、こういう点につきましては、国会を通じて、国会の審議を通じて国民の前にわれわれの所信を明ら…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 中国が核武装するかしないかという問題、あるいはその可能性があるというふうなことに関しまして、これをとどめなければならないということは、私どもも中国だけじゃなしに、現在持っている、この核武装を持っている国々の核武装に対しても、われわれが従来主張してきている。従って、新しいそういう核武装をする国に対して、それを押えていかなくちゃならぬということは、これは当然のことであります。私は、しかし中国が核武装するかしないかとい…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 安保条約のこの問題は、お話の通り、国民が内容を知らない者がまだ相当におるということは、私は事実であると思います。従って、これに対して十分なPRをして、理解を進めていかなければならない。政府及び与党におきましても、その方針のもとにいろいろと努力をいたしております。さらに私は、大事なことは、この安保条約に関連しての国会におけるところの審議を十分に尽くして、その審議の過程において、政府の考えておる、またこれに対して野党…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 集団安全保障の形として、常時駐留が一般のパターンであるか、あるいは有事駐留がパターンであるかというような御質問でありますが、私は、そういうことは、別にどちらが原則であり、どちらが例外であるというふうに言うことは適当でなかろう。両方があるのでありますから、それぞれの事態に応じて、また、その国の情勢に応じて適当な方法がとられる、こう考えるべきものでありまして、どっちが原則であるというふうには考えておりません。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 極東の安全と平和というものは、現行の何にもありますし、条約、安保体制にもある形であります。これはやはり日本の平和と安全ということときわめて密接な関係があるのでありまして、今日の情勢から考えてみまして、この極東の平和と安全が著しく脅かされ害されるということがあって、そうして日本だけは安全であるというふうな、切り離して考えることのできない面が私はたくさんあると思います。従って、これを存することは、やはりわが日本の平和…