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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1960/03/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 今お答えを申し上げましたように、極東の安全と平和というものと、日本の平和と安全というものと、非常な密接な関係があるという見解に私どもは立っております。しかし、常にこれが重なるというわけではございませんから、一致するというわけではありませんから、ある場合においては、そのために、その事由で出動することに対して日本が拒否するということもでき得るように、事前協議の対象としたわけであります。これを全面的に削るということは、…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 三条は、言うまでもなく、これはアメリカがいろいろな意味において援助する立場においては、その国が自分の力に応じて自主的に自分の国を守るという努力をしておる国に対してだけ相互的な援助をするという、このアメリカの考え方があることは御承知の通りであります。いわゆるバンデンバーグの決議の趣旨はそこにあると思うのであります。しこうして、日本が独立国として日本の自衛力を国情に応じて漸増するという方針が自主的にきめられるべき問題…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 御承知の通り、この今回の条約の正文は日本語と英語と両方が正文になっております。従って、この両方の書き方につきましては、これが一致することについて両国の間に十分な了解また考え方を統一して、日米ともにこれを認めているわけであります。しこうして三条に「武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として」云々という表現が用いられております。従って、日本が日本の立場において増強することは、これはいうまで…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 先ほどお答え申し上げましたように、私どもの解釈はきわめてはっきりいたしております。すなわちそれぞれの能力、日米ともにその国が、別々にその国の能力を維持発展せしめる、しこうして憲法に関する規定云々は、私は手続だけじゃなしに内容も当然含んでおる。日本が持っておる憲法の特質から申しまして、日本の能力の維持、発展につきましては、あくまでも自衛力ということに限定されるという内容も、これは入っておることは当然であると思います…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 私は両岸ということを言われますけれども、法律の解釈の問題とそういうことと全然別の問題でございます。問題はアメリカが集団的な自衛権を発動して、日本を今度はそういう場合において防衛するということを認めてこれを宣言しております。日本の領土に対して、それが直接日本の自衛隊に対する攻撃であろうとも、日本に基地を持っておる米軍に対する武力攻撃であろうとも、要するに日本の領土に対る武力攻撃である以上は、これに対して個別的の自衛…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 共同声明でこの解釈をきめたというようには私ども実は考えておらないのでございまして、共同声明は、解釈はすでに両国の間における交渉の途上において両国の代表の問において事前協議というものはこういうものだということが明らかにされて、事前協議の主題とするということが交換公文に明らかにされたわけでおります。ただその点についていろいろと世間でも、それだけの交渉の過程においてそういうことかなされたという了解があるというだけでは不…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 参考……。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) まあ共同声明というものは、私は、いろいろ政治的な意味の内容を盛ったものはたくさんあると思うのです。そういうものも含まれておりますし、また、今申しました点が、この御審議の参考となるという意味において提出されておる、かように思います。(「参考資料が出ていないじゃないか」と呼ぶ者あり)

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) これは、今申しましたように両国の政府を将来にわたって拘束するような——条約であるとかあるいは交換公文としうものは、これは御承知のように両国のなにを拘束するものであります。ただ、この交換公文でもって、アイクとの共同声明なくとも、われわれとしては明瞭であるところのこの事前協議というものの解釈についての事柄を、両国の首脳が会った際に、これを政治的に声明をしておると、私は、こういう性質のものであろうと思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) これは、大統領が大統領の権限に基づいて、他の国の首脳と会って声明した事柄は、私は、やはりアメリカの政府を代表しての声明であると、そういう意味においては、やはりアメリカに対する一つの効力を持っておるものだと、こう思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) それは先ほどお答え申し上げました通り、私は、法律的には、条約と交換公文と同様な効力を持っておるとは思いません。しかし、先ほどの問題になっておる点は、私どもは、交換公文の解釈においてす でに明らかなことであって、そのことをただここで再確認しているだけであるから、この声明が効力がなくなったからといって、この交換公文の解釈が変わるというような性格のものではな いと思います。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 私どもは、さっき申し上げました通り、この交換公文に、これらのことを事前協議の主題とするということにおいて、解釈上きわめて明瞭であるというように考えております。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 米軍の出動についてのなにについての制限は、条約上は表面上ございません。しかしながら、この米軍が出動する場合は、言うまでもなく国連憲章にのっとるわけでございますから、その制限を受けることと、それからもう一つは、作戦行動で出かける場合におきましては、日本に事前協議をしなければいけませんから、その事前協議によって制約を受けるということになると思います。その結果として、米軍の行動範囲というものは、われわれが、説明している…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) この条約において「極東」という文字を使っておる極東の範囲というものは、私は同一であると思います。ただ、たとえば四条で協議する、極東の平和と安全に対して脅威を与えたような事実が発生した場合において協議するというその協議の対象となる場合におきましては、極東外からいろんな事態でもってこの極東に脅威を与える場合があると思いますから、この協議をする場合は、極東という範囲だけに限らないということになりますけれども、「極東」と…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 条約の事前協議の問題はもちろんでございますが、その他あらゆる条約上の問題に関して広く協議をしておくことは、第四条にもそれがございます。今お話のように、いろんな事態が非常に緊急に起こるということは、もちろん想像しなければなりませんけれども、私どもは、この情勢について常時必要に応じて協議をしておりますから、全然奇襲的なことが突発するというようなことは考えることは適当でなかろうと思います。とにかくそういう事態が起こるこ…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 変わってないと思いますが、今赤城長官の申し上げたのは、米軍のいわゆる作戦行動というものに作戦と不可分の補給を含むか含まないかという問題を論じておるわけでありまして、自衛隊の行動を言っておるわけではございませんから、その点は従来の解釈と少しも変わっておりません。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) こういう条約について、私はある程度の安定期間を持つことは必要であるという見地に立っています。これを一年ずつで更改していくというふうな機構は適当でないと思っております。そこで、しかし十年という間において、いろいろな変化があるだろう。もちろん第一のわれわれの理想は、国連において安全機構を、安全保障の機構が確立することであって、これに日本の安全保障をまかすということが一番われわれの理想であります。従って、そういうものが…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 国会において十分に審議を尽くすべきことは、これは当然であります。これがために特別委員会等が設けられて、十分にあらゆる点から審議を尽くしていくということが取りはからわれることは、これは当然であろうと思います。私は十分な審議を尽くした上で、ぜひこの国会において承認を求むるように全力を上げて努力するつもりであります。これは私が政府を代表して調印をいたした上から申しましても、それだけの努力をすることは、国際的に言っても私…

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 解散についてはしばしば御質問がございます。いろいろな解散を要望される御意見等も拝承をいたしております。しかしながら、私自身は、それにもかかわらず解散をする考えは毛頭持っておらないということを明確に申し上げておきます。

自由民主党内閣総理大臣1960/03/05

第34回 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(岸信介君) 国会に修正権があるかどうかという問題につきましては、今曾祢委員のお話のように、国会みずからが決定さるべき問題であると思います。私は自由民主党自体としましても、これに対する党議をきめて臨んでいくというような態度をとっていることは、これもまた自由民主党の党員として、国会に議席を持っている者として、当然考えることであり、これによって国会においてきめられるべき問題である、かように考えております。そうして、きめられた場合に…