岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/03/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 私も、中国が現在二つに分かれておるごとき形を呈しておることはこれは望ましくない状況であって、中国は一つになるべきものだと、かように考えております。
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 先ほどお答え申し上げましたように、台湾の問題の処理は一面中国の内政問題たる性格もありますと同時に、一面国際的の関係があると思います。特に日本といたしましては、正式に中華民国政府との間に条約関係があり、国交を開いておりまして、各種のこれに基づいて平和的の関係が結ばれております。従ってそれらの問題を、ただ内政問題であるという、これはまあ内政問題である以上は他から全然干渉するとか、他からタッチすべき問題でない性格のもの…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 中華人民共和国の日本に対する態度につきましては、御承知のように、また午前中にも御質問がありましたように、従来、民間のベースにおいて貿易もある程度行なわれ、いろんな人事の交流も行なわれておったのでありますが、一昨々年長崎の国旗事件を契機として、当時すでに民間で結ばれておりました貿易上の約束、契約等も破棄して、そうして人事の交流を一切とどめ、そして日本政府に対して相当激しい批評と非難を加えるような態度に変わってきたこ…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 安保の改定に対して中共側が強く反対しておるということは私も十分承知をいたしておりますが、先ほど申し上げましたように、日中間の関係というものは、私は何か岸内閣が敵視政策をとっており、二つの中国を作る陰謀に加担しておるということを従来しばしば公の場合におきましてもそういう非難が加えられております。これが根本をなしておるのであって、そういうふうな見方で見れば、あるいは安保条約というものも敵視政策の一つであるというような…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 安保条約の改定は、しばしば申し上げておるように、その本質はあくまでも防衛的なものでありまして、一部反対論者の言っているように、これで戦争の危険に巻き込まれるというふうなものでもなければ、また私は、これによって世界の平和の促進に逆行するというふうな性格のものではないことは、しばしば国会の論議を通じて明らかにいたしております。しかし国民の間にその考え方が十分理解され徹底されるまで、十分にPRその他の点において遺憾がな…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 私はこの議会政治の本質に顧みまして、こういう問題について十分に審議を尽くすならば、十分私は国民の理解を深め得るものと、かように考えております。
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 荒木委員の御質問、あるいは具体的に言うならば、国会を解散して、国民にこれの判断を問えというふうな御意見ではないかと思います。過去最近におきまする数回の選挙、参議院の昨年の春の選挙におきましても、社会党の方面におきましては、選挙の大きな題目として、安保条約の改定の反対を唱え、また自民党におきましては、この改定を行なうんだという賛成の党議を決定して選挙が行なわれております。しかしその選挙が、はたしてこれに対して判断を…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 日本としていかなる外交路線をとるか、言うまでもなく日本が平和外交を基調とし、あらゆる国と友好親善の関係を進めていく、たとえ国の立場や、あるいは政治的な考え方、機構等を異にしておっても、それを十分に認め、これを尊重して、そうしてお互いに共存共栄の道を求めていくということにあることは、これは言うを待たないのであります。しかし、そういう世界の平和外交、友好親善の方法をとる基本の考え方として、私は自由主義の立場を堅持して…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 日本の軍国主義の復活というようなことは、私ども夢にも考えたことはございません。また日本の憲法の上から申して、われわれの持つ自衛力というものの限界につきましても、しばしば申し上げておる通りでございます。また、安保条約そのものも防衛的な性格のものであり、また今度の改正も、現在あるところの安保条約の不合理性を改めるというだけのことでございますから、これをもって軍国主義の復活というふうに考えるということは、全く杞憂にすぎ…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 憲法は、言うまでもなく、憲法で持ち得ることは自衛権を持っており、これを裏づけるため必要な最小限度の実力を持つということを申しております。その自衛権を裏づけるに必要最小限度の実力という問題の内容は、これは、言うまでもなく、科学兵器の発達等によりまして、大砲が何門だとか、あるいは小銃がどうだとか、というふうに限るわけには私はいかぬと思います。発達につれて必要な実力というものを持つことは許しておる、こう解釈すべきものだ…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) さっき申し上げたように、決して軍国主義の復活というようなものを、これはゆめにも考えていないということを明瞭に申し上げたのでありますが、しかし、中国の側から見ますというと、過去伝統的な事実から見て、日本の軍国主義がまた起こってきやしないかということに対しては、常に強い関心を持っておることは、私は当然であると思うのです。従ってその関心を持っておる事柄に対して何か疑いを深めるような根拠になるような言動というものは、これ…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 私が台湾をたずねましたときに、詳細に中国大陸反攻の計画なり考えというものを、向こうの要路の人々から聞かされたことは確かに事実でございます。私はその間にこれを支持するというような事柄を決して積極的に申したのではございません。自身がそれに対して反対の意思も、あるいは賛成……、そういうような事柄を日本が支持するというようなことを申すべき筋でもございませんし、またそんなことは申しておりません。(「相づちを打っただろう、相…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) これが発表されました当時、私ももちろん見ております。しかし、これは石橋君が私的に周総理との間に出しておるものでありまして、私はこれに対しての批評は避けたいと思います。
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 私は、先ほど申し上げておるように、この声明が出されましたいきさつというものは、石橋君が個人として周総理との間の話し合いでもってその結論を出しておるのでありますから、これに対してどういう感想を持っておるかというようなことは、私は申し上げることは差し控えたいとさっき申し上げたのでございます。しかし内容として、お前は内政不干渉であるとか、主権尊重をどう考えるかと言われるならば、これまたしばしばお答え申し上げておる通り、…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 過去において中国の人民に対して戦争を通じていろいろな損害を与え、また人命を損したというような事実に対しましては、これは私どもやはり十分にそのことに対しては反省をしていかなければならぬことであると思います。また、戦争終結にあたって、当時の蒋介石総統がいわゆる恨みに報いるに徳をもってすというような宣言をして、そうして中国大陸におった日本の将兵初めそれらの引き揚げに対して非常にあたたかい態度をされたということも、日本国…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 最初にお答え申し上げましたように、日中関係の現状は、きわめてこれは不満足な状態であります。これを改善することが日中両国にとって非常に重大な案件であることは、荒木委員と同様に私も考えております。そのために、先ほど来申し上げておるように、政府としても決してただ単に静観して事の成り行きにまかしておるというだけのつもりではございません。しかし、今お話しのような、具体的に両首脳部が会談して率直に話し合いしたらどうかというお…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 国防会議におきまして、防衛の方針を数カ条にわたってきめております。そのときに、今の国力、国情に応じて効果的に漸増していくということをきめております。で、その国力、国情に応じて漸増する。これは全く日本の立場から、日本の自衛力の増強の方針をきめているわけでありまして、従来この方針でやってきておりますし、将来もこの方針で進んでいくつもりでございます。ただ、具体的に国力、国情に応じてするものがどれだけであるかということに…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) いつからといって、今お読みになりました交換公文が、現在そこを支配しておる場所はこれが適用になる、また将来入る場所は適用になる、こういうことを交換公文で明らかにしておりますので、現実に金門、馬祖に対して、今外務大臣が答えておりますように、そこを中華民国政府の方において事実上そこを支配しておるということを前提として入る、こういうふうに解釈しておるのであります。
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 先ほどもお答え申し上げましたように、その場合における中国の政府が二つある、どちらを正統政府として認めるかということについては、これは議論があるだろう。しかしながら、日本としては、当時中華民国政府とこの平和条約を結ぶにあたって、これが中華民国政府に属すると、こういうふうに解釈をしたわけでありまして、日本としては、この中国というものを代表する政府として中華民国政府というものを認めております。これと平和条約を結んだわけ…
第34回 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 今日までの私の質疑応答で明らかなように、私は、国会において安保条約の問題については十分な審議を尽くし、審議を通じて国民の理解を深めて、必ず本国会において承認を得るように、全力をあげて努力するつもりであります。また、解散の問題につきましても、しばしばお答えを申し上げているように、私は、解散する意思は持っておりません。