岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/04/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 本会議 第21号
○国務大臣(岸信介君) 真の民主主義を作り上げるために、暴力を絶対に排除しなければならぬという大貫議員のお考えは、私も全然同様に考えます。ただ、この問題は、私も、政局を担当して、常に、暴力をなくすることにつきましては、あらゆる面において努力をして参っておりますが、それにもかかわらず、なおこれが根絶できないということにつきましては、私としては、法制の不備な点につきましては、常に検討して、これが整備を考えなければならぬ。今、そういう不法な暴…
第34回 衆議院 本会議 第21号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 本案は、昨年の十一月二十七日に行なわれました、国会にデモ隊が乱入した事件に端を発しまして、当時の議長より議院運営委員会に原案を示して、そうして、運営委員会の審議によって、これを提案するようにということが要望されて、先ほど提案者の説明したような経過のもとに提案をされたものでございます。私は、そういう意味において、内容等につきましての御質疑に対しましては、提案者よりお答えすることが正しいと思いま…
第34回 衆議院 本会議 第21号
○国務大臣(岸信介君) 本案は、先ほど提案者が提案の理由において詳しく説明されたような経緯でもって提案をされたものであります。私は、民主政治が、お話しのように、寛容と忍耐を必要とすることは、私自身、身をもって体験して参っております。しかし、同時に、民主主義の進んだといわれる米英等におきましても、やはり、国会の静ひつを守り、審議権の公正なる行使を確保するために、この国会審議というものの重大性にかんがみて、それぞれ法規を設けておることも、御…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 現行の安保条約は御承知の通り内乱の場合に日本国が要請すれば、駐留軍が出動してこれの鎖圧に当たるということになっております。そういうふうに駐留軍が現実に武力を行使するという場合は、五条に今回はっきり書いておるわけでございます。他国から、外国から武力攻撃を受けた場合にだけするわけであります。四条は協議でございます。四条の協議において単純な内乱は、先ほど来外務大臣が言っているように、これはもうわれわれは協議する考えはございません…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 この条約によって日米両国が日本の安全を守り、それからさらに極東の平和、安全を守って、世界の平和のなにを確保する。これについて日米両国が協力するということは、この条約を貫いておる一つの精神であって、そういう場合において日米の間における協力関係ができたからといって、それでもって内政干渉という性質のものじゃない、私はかように思っております。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 先ほど来お話を申し上げておるように、間接侵略の場合はこれを含んでおる、こういうことでございます。従ってそれを見方によって内部とみるか、私どもは間接侵略というものは、やはり外部に一つの力があり国があって、それがいろいろ形を変えて直接みずから国として侵略するという直接侵略のかわりに、他の方法によってその国の平和と安全を脅かすような行動に出る、そういうような意味において間接侵略というものが現実にあり、それに対してはこの条項は働く…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 先ほど大貫委員の御質問があり、外務大臣がお答えした通りに私は了解いたしております。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 従来の、現行の条約においては先ほどお答え申し上げたように、内乱という広い文句が使ってあります。先ほど来外務大臣及び私がお答えを申し上げているように、この内乱という現在の用いている字句の内容としては、純粋の内乱とそれから間接侵略によるものと両方を含んでおると思います。そうして今回のわれわれの条約における日本の安全に対する脅威ということは、外部からの力によってそういう脅威が加えられる、米比条約のように、外部からの武力攻撃という…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 日本に全然関係のないかあるかというような問題も協議をいたすわけでございます。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 協議するということと何らかの行動をとるということを不可分のようにお考えになるのですが、協議はすべきものである、また今大貫君の解釈のように私ども考えております。しかし行動をするという場合においてはそれぞれ条件があり、ことに武力行動をするという場合におきましては、日本の自衛隊のなににつきましてははっきりと五条に規定がございます。従って協議したから自衛権に反するとか、あるいは何かそこに違反が出るという性質のものじゃないと思います…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 われわれは平和を要求しており、また国の安全を願っておるわけであります。従って日本の安全に脅威を与える場合に、協議してこれに対する措置を講ずることは当然であります。同時に極東、これは全体的にいいますと、日本に非常に近接しておる地域でございますから、一般的に私は日本の平和と安全には関係があると考えることが正しいと思いますが、しかしそれはいわゆる間接的な関係でありますから、直接日本の平和と安全に関係しない場合も協議の対象になるこ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 前提が私どもと非常に違っておるように思うのですが、私どもは、先ほど申し上げたように、脅威が生じた場合においては、その脅威を取り除いて、そして平和を回復する必要がある、それには事態を正確に把握し、日米の間のこれに対する意見を一致させておくことが必要である。私どもは、この条約全体が国連憲章というものを大前提として、日米ともにその安全機構というものができ上がること、また、世界平和の確保についての国連の活動というものをわれわれは支…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 自衛権に関する限りは、第五条にはっきりとあるように、日本の施政下にある領土が武力攻撃を受けた場合でなければ発動できないのであります。また、憲法の自衛権の解釈から申しまして、自衛権の内容である実力行使というものはそういう厳格なものであって、それを一歩も出てはならないことはお説の通りであります。私ども、その点何らの異論も持っておりません。しかし、四条のこの「協議」というものは、これは日本を目当てとして、直接間接の侵略の危険があ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 自衛権の発動ということは、自衛権としての内容である実力行使によってその侵略の事実をなくする、排除するというのが、私は自衛権の行使の内容だと思います。われわれが平和を望み、平和を望むためのいろいろな手段を講ずることまで、これをすべて自衛権の発動だということは、私は適当でない、こう思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 先ほど来、基地の問題についての法律的な点について御質問があったようでありますが、これは政府側が答弁いたしておりますように、日本の領土でありまして、日本の統治権は一般的にここに及んでおるのであります。従って、日本の領土が現実に武力攻撃をされた場合において、日本の自衛隊が実力行使をするということは、何ら憲法違反ではないので、もしも、日本を出て何かやるとか、行動するとか、あるいは日本の領土外、領土でないところが武力攻撃をされたと…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 この前の竹谷委員の御質問に対して私がお答えを申し上げましたことは、施政権の一部が——たしか、あれは戸籍の問題について、沖繩の、もしも戸籍に関する権利がこっちに渡されたらどうなんだ、そうすると、沖繩は全部施政下にある領土、領域として何がいくのか、こういう御質問に私は答えたつもりでございます。そうではなしに、やはり施政下にある領土、領域ということは、全面的な施政権ということを考えておる。もちろん、先ほどから御議論がありますよう…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 言葉の問題のように思います。いわゆる完全なる施政権が行なわれておるかどうか、一切の施政権の内容が、何ら制限を受けずに、特権も与えずに完全に行なわれておるというような意味において施政下にある領域ということを言っているわけではございませんで、一般的に施政権が全面的に及ぶ地域、こういうことを言っている。施政権と考えられるところの、ごく一部のものがかりに沖繩において回復されましても、この施政下にある領域ということには決してならない…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 観念としては、私は、アメリカが施政権を放棄すれば、当然日本に復帰するものだと考えます。ただ、奄美大島等の実例を見ましても、いろいろな処理の問題がありますから、おそらく協定か何かによってこれが返還されるという形をとるだろうと思いますが、観念としては、アメリカが放棄すれば、当然日本に復帰するものと私は考えます。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 今お話しのように、私どもは、沖繩における施政権を一日も早く日本に返してもらいたいということをアメリカに要求もしておりますし、それがわれわれ日本国民の念願であると思います。従って、放棄して、これが日本に復帰するということであるならば、これはわれわれの完全なる日本として、また日本人の一切のことに責任を持つのが、日本国の当然のことであると私は思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第13号
○岸国務大臣 さっきもお答え申し上げました通り、沖繩における施政権を放棄すれば、完全な日本のものになるわけであります。そうでなくても、われわれは、あそこにいる人々は日本人だという同胞の意識でおるわけであります。ただ、施政権を持たないから、かりに沖繩が武力攻撃を受けても、これは米軍によってその安全とそこの秩序、治安を守ってもらう以外はないのであります。しかし、これを米軍が放棄したからといって、それではわれわれも戦争に引きずられる危険がある…