岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/04/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 参議院 本会議 第16号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 暴力追放の問題と貧乏追放の問題についての御質問であります。今回の事件につきまして、今お話もありましたが、特に住宅街の不安をできるだけ早く一掃して明るい市民生活を回復しなければならぬ、かように考えて、治安当局にも十分命じてそういう処置を講じております。また労働争議には、いかなる意味におきましても暴力が伴ってはいけないということは、先ほどからお答えをした通りでありますが、それは組合自身においても…
第34回 参議院 本会議 第16号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 人権の尊重、個人の自由の確保ということは、民主政治の基礎をなすものであり、われわれがりっぱな文化生活を送る基本であると思います。これが他の暴力によって妨げられたり、あるいは人権がじゅうりんされるというようなことが行なわれるとするならば、これこそ民主主義の敵であり、われわれが望んでおる社会、われわれの作り上げようとする文化の敵であると言わなければならぬと思います。しこうして、これらのことから申…
第34回 参議院 本会議 第16号
○国務大臣(岸信介君) 今回の三井争議で生じました殺人事件並びに傷害事件につきましては、目下検察当局において鋭意調査中であります。徹底的にこれは追及するつもりであります。事態を平和的に解決する、労働争議が平和的に解決さるべきものであるということは、私もそう考えます。これを暴力をもち、実力を行使して解決すべきものではなく、従って、まず自主的に話し合いできまることが一番望ましい。しかし、それができない場合において、中労委のあっせん等によりま…
第34回 参議院 本会議 第16号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 暴力追放は、先ほども申し上げましたように、民主政治の基礎としてわれわれが平和な生活を営んでいく土から申しまして、いかなる意味においても、いかなる形における暴力もこれを排除しなければならぬと思います。私は総理に就任以来、いわゆる三悪追放、特に暴力の追放につきましては、関係当局に示達してこれが取り締まりを厳重にやると同時に、そういうことの起こらないように事態を未然に防ぐように努力してきて参ってお…
第34回 参議院 本会議 第16号
○国務大臣(岸信介君) 松葉会と自民党との関係につきましては、先ほどもお答え申し上げましたように、絶対に関係はございませんし、ただいま石原公安委員長からも、その背後関係を調べておりますが、関係ないということを明瞭に申し上げております。(拍手) ─────・─────
第34回 衆議院 本会議 第20号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 三井三池炭鉱の労働争議がついに暴力ざたを伴い、多数の負傷者と死者までも出すに至ったことは、まことに憂慮にたえない次第であると思います。いかなる意味においても、労働運動が暴力を伴うということは違法であり、私は労働運動の正常なる範囲を逸脱するものであると思います。従って、第三者であろうとも、あるいはオルグという名であろうが、そのいかんを問わず、また、組合自体も、いかなる意味においても、この暴力を…
第34回 衆議院 本会議 第20号
○国務大臣(岸信介君) お答えいたします。 先ほども申し上げたように、三井三池の争議は、最近の事態はまことに遺憾とする状態でありまして、一日も早くこれが平和的に解決することを、私どもは心から願っておるのであります。こういう労働争議に政府が不介入の立場をとるということは、終始変わらず、われわれは介入すべきものだとは考えません。しかし、これが自主的に解決されなければならないし、また、暴力を用いて地方の治安を乱したり、あるいは平和な人々の人権…
第34回 衆議院 本会議 第20号
○国務大臣(岸信介君) お答えをいたします。 三月三十八日、二十九日に三池で発生しました事態は、まことに遺憾でございます。政府としては、事態の推移を考え、この地方に相当な警察力も集中して、そういう事態の起こらないように万全を尽くす処置を講じてきたのでありますが、結果においてこういう事態が起こったのでございますから、この点におきまして、私は、今後、治安の維持、一切の暴力行為の排除、並びに、こういう犠牲が再び繰り返されないように、警察当局と…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 現行憲法が平和主義を基本の考え方としており、前文の意思を受けて九条ができておるということも大貫委員のお考えの通りであります。しかし、九条一項が、独立国として、いわゆる自衛権を持っておるかどうかという問題に関しましては、こういう九条の一項の規定は、独立国として当然持つところの自衛権というものを否認しておるものではないという考えを私どもは持っておるわけであります。従って、自衛権とは、他から不法に武力行使によって侵略されるという…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 われわれもそう思うのでありまして、従って、憲法に九条の規定を置きましても、独立国として当然持っておる自衛権というものを否定する意味ではなくして、当然国家としては自衛権というものを独立国として持っておる、こういう考え方でございます。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 九条一項に、いわゆる国際紛争解決の手段としてはこれは用いないということをきめておるのでありまして、大貫委員のお話のように、国が成立し、国が独立国としてある以上は、本来、自衛権というものを持っておるということをこの九条の一項で否認しておるというなにはない。ただ、自衛権という武力行使——国際紛争の解決の手段としてはこれは考えない。こういうことであります。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 私は、自衛権の本質は、他から武力でもって侵略を受けた場合に、これを実力をもって排除するということが自衛権の内容だと思います。従って、さっきからお話がありますように、自衛権というものは国本来の、独立国である以上・本来すべてのものが本質的に持っておるのだ、憲法がこれを持たないとかいうふうな規定を考えるわけのものでなしに、この自衛権そのものはすでに本質的に持っておる、そうして、その内容は、他から武力侵略を受けた場合に実力をもって…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 いろいろな国際紛争を解釈するにあたりまして、われわれが話し合いにより、平和的手段によってそれを解釈することは当然であります。やらなければならない。しかしながら、不法に武力行使によって国が侵略されるという場合において、何ら実力を行使してこれを排除できない、すべて手をあげて外交交渉に待たなければならないというようなことは、独立国が自衛権を持っておるという本質と相反するものであって、自衛権を持っておる以上は、そういう不法な侵略が…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 自衛権の行使を妨げるものでないというのが、私どもの解釈であります。すなわち、他から現実に武力侵略を受けた場合において、自衛権の行使として、これを実力をもって排除するということを禁止しておるものでない、かように考えております。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 自衛戦争という言葉にはいろんななにがありますから、私は、そういう広い言葉を使う必要はないと思うのであります。自衛権の行使、自衛権がある以上は、自衛権を必要な場合に行使するということを禁止しているものじゃない、かように解釈いたします。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 武力攻撃があった場合に、これを実力で排除するという場合におきまして、実力を行使するのですから、それは一つの実力と実力との衝突があることは当然であります。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 いわゆる自衛戦争と申しますと、自衛のためには広く戦争ができるというふうな、非常な誤解を生ずると私は思います。この憲法でいっている自衛権というものは、従来独立国家、また一般のたくさんの国が持っているような広い意味においての——日本においても交戦権を持たないというようななにから申しましても、いわゆる国際上の戦争というような観念で解釈はすべきものじゃないが、しかしながら、現実に武力攻撃があった場合に実力をもってこれを排除するとい…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 もちろん日本を侵略する武力攻撃の内容とか規模とか、そのときの状態によって私はいろいろ考えなければならぬ、かように思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 日本の場合におきましては、いわゆる国際的にいうところの宣戦であるとか、あるいは交戦法規に従っての戦争というような性質を持っているものじゃないと思います。あくまでも、実力でもってその侵略行為を排除する、それに必要な限度において実力を行使するというのが自衛権の本質である、私はかように考えます。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第12号
○岸国務大臣 九条の一項は、お話しのように、あるいは不戦条約であるとか、あるいは国連憲章の根本の精神であるとかいうものと同様なことを日本国憲法において宣言しておると私は思います。しかし、それが先ほどからの御質問にもありましたように、独立国として本来持っておる固有の自衛権を否認しておるものでないということ、また、第二項において、その実力行使につきましても、各国の憲法等に定められるとは違って、制限が設けられて、そういう限度において実力の行使…