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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/02/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 御指摘のように、今フィリピンやビルマとの間には国交は回復しておりますが、国交回復前に事務所を置いたことがあります。インドネシアは今お話の通りそういうものを置いております。ただ事情は中共の場合とやや——ややといいますか、本質的に違うと私は思うのですが、これらの国はいずれも国交の回復することを——まだ国交は回復していないけれども、国として賠償問題やその他の問題をやっておりますし、この点はまだ国交を回復しようという段階にいってお…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 実は私どもの考えと森島さんやあるいは社会党の考えとの間に、相当な開きがあるのじゃないかと思います。中共に対してもこれを一日も早く承認して、それとの間に国交を回復しろという立場をとるならば、そういう熱意を示す意味においてこれと同じに行く、こういうことになるのですが、私ども今の国際情勢その他から見て、まだ中共との間に正式国交を回復するという段階でないという見地をとっておりますので、熱意がないといわれればまったく熱意がないわけで…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 法律的な解釈からいえば、今森島さんの言われるような見解はもちろん成り立つと私は思います。ただ中共との関係については私ども保守党の立場におるところのものとあなた方の考えとの一番大きな違いは、結局テンポの問題があるだろうと思います。方向として将来とも長きにわたって中共というものとの商の関係を全然断ち切ろうというなら、一体貿易の問題を促進するとかあるいは文化的な意味におけるいろいろの行き来をするとかいうこと自体が実はおかしいので…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 自由民主党できめておる、これは私も当時幹事長でございますから、きめた当時の昨年の事情もよく知っております。またその趣旨も、要するに現在の中共との問において、いろいろ公務その他公職についている者が、中共側の招聘によって、中共側で一切の旅費その他の支給を受けて行くという実例が非常に多くなっておったことも御承知の通りであります。そういうことを無制限に認めることについては、いろいろな点から批判があり、従ってそういう場合においては相…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 私は外務大臣になりました際に、国内の政治と外交とを一致せしめるという大きなことを申しております。さらに行政的な面においても、やはり外務大臣が全責任でやるべきことは当然でございます。従いまして旅券の発給の問題につきましては、これは外務大臣の職権のことでありますから、外務大臣独自の考えで、もちろん今申しましたような政党内閣でありますから、党の意向とか方針とかいうものについては大体尊重しますけれども、具体的の問題については私が全…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 一つは、アメリカその他の自由主義国に向って、いわゆるココムの禁輸の制限緩和を実現するように努力するということが、一つの大きな面だと思います。もう一つは、民間のレベルでやられるところの通商貿易協定に対して、これは表面的に政府みずからが立ってやるということはできませんけれども、できるだけの便宜を与え、これの成立なりその運用なりについてできるだけ協力するという考えでおります。

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 今ココムの制限に関することを一切公表しろ、オープンにしろということを私は提議する考えは持っておりませんが、これは従来から御承知の通りずっと秘密になっておりまして、一種の協議体で話をきめるという格好に進んできておりまして、今日の情勢からいって、日本がそういうことを提議しても直ちにこれが採用されるというまだ情勢はちょっと考えられない、こう思います。

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 ココムの各品目なり、それから具体的に緩和するということに従来全力をあげておるのでありますが、今穗積君の言われている点も考究してみます。

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 ココムの制限は、御承知の通り中国に対する制限とそれからソ連やその他に対する制限との間に相当な開きがあります。これは不合理であるということで、従来もこれを同じレベルに置こうという交渉をしてきておるのでありますが、なかなかそれが実現しない。むしろ個々に日本のこのものを、ぜひ禁輸からはずしてくれというふうな具体的の問題について、具体的に話し合おうじゃないかというのが、実はアメリカ側の意向でありまして、従って日本の産業なり、それか…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 非公式な意向として伝えられて、ココムに参加しておる国々の意向を打診しておるという、日本に対してもそういう意味のことがありました。

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 まだ正式なものではありませんし、私らも正式にこれに対して意向はなにしておりませんが、日本としては従来ココムの緩和に向って努力をしておるから、こういうことが提案されても、なかなかわれわれはその方向はとれないというような意向は非公式には伝えてあります。しかし公式な問題としては、このココムに参加しておる、アメリカだけじゃなしに、他の、ことにヨーロッパの諸国の意向もどういうところにあるかをわれわれは十分見きわめをつけて、そしてわれ…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 あくまでも非公式な話でありますので、非公式には今言った意向は向うに伝えてあります。ただ私は、あくまでもそういう提案に対しては反対し、同町にわれわれの考えて心るココムの緩和の方のなには実現したい、こう考えておるわけであります。従って西欧諸国の意向を何もうかがうわけじゃありませんけれども、これらをやはり日本の味方にして、これを実現するということか必要であるから、これらの意向も十分に検討しておる。こういうのが私の考えであります。

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 そういう国民運動が起り、日本の世論が強くなることは、私がアメリカその他の自由主義国に働きかける上から言っても強力になるわけですから、非常にけっこうだというように思います。

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 協力という具体的な問題になりますと、どういう具体的な方法か知りませんが、やはり国民運動はあくまでも国民運動であって、世論はあくまでも世論で、政府が協力するとか、政府が作るというような形にまでいくことはまずいと思います。これはこの問題だけじゃなしにです。従って、日本の産業なり、日本の国民が強くそのことを要望しているのだという声が盛り上ってくることは、非常にけっこうなことでありますけれども、われわれが何か力を添えたり、あるいは…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 今法務大臣が法律的な見解を明らかにしているように、真正面から法律の解釈云々というとなかなかこれはむずかしい問題だと思います。しかし今関係者におきましてもまた民商のこれに関係されておって貿易の協定に当られる人々も、この問題を何か融通のきく方法で解決をして、スムーズに持っていかなければならぬということでもって苦心されておるのであります。われわれもその点苦心しておりますので、法律の解釈だけでここで議論していくと、ますます問題がか…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 昨日来しばしば申し上げておるように、私ども中共を今承認し、これと国交を正常化するという段階ではないと思っております。それからこれは緩和の方向に進んでおりますけれども、ココムの取りきめ等の内容に今反対するようなことはちょっとわれわれの政府として困りますが、それ以外の点において、できるだけこれのスムーズな成立と、またそれの実行には私どもは協力する考えでおります。

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 法律上の解釈としてはれでいいと思います。

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 同じ自由主義国でありましても、中共に対する国際的な関係は必ずしも同一でないことは御承知の通りであります。特にアメリカとイギリスと、は考え方に相当な開きがある、違っておるということが根本においてあるわけであります。しかしその根本的な問題は別として、貿易関係から見ますと、私どもは実は機会あるごとにそれをアメリカの人々にも話しておるのでありまして、フェアレス・コミティの人にもその話をしたのです。日本は割合に忠実に——ココムの、い…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 もちろん大いに歓迎する考えでありますが、最近いろいろな情報等によりますと、むしろインドのネール首相は、自分が行く前に、一体日本からだれもたずねてこないじゃないか、日本から首相や外相が少くとも来るのが当りまえだ、昨年は自分の方から副大統領もたずねているのだ、自分が行くのについては、日本からまず来いというふうな気持を、これは非公式な話ですけれども、ある場合には表示しておるようでございますし、いずれにしても……(穗積委員「外相が…

自由民主党外務大臣1957/02/13

第26回 衆議院 外務委員会 第3号

○岸国務大臣 貿易協定といいますか、貿易が具体的に日ソの間にできるような取りきめを私はやりたいと思っております。これは大使を交換した後においてぜひやるべき最初の一つの重要案件たと思っております。 それからソ連との国交が回復いたししたので、国交回復した国に対しては、旅券法の閣議決定のあれからはずしておりまして、ソ連はそういう扱いにはしておらないのであります。