岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/03/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 お答いたします。私の戦争に対する責任は、御指摘のごとく当時私は東条内閣の閣僚でございました。従って従来私自身が反省をしており、また私自身の問題としておることは、当時一国民として私が戦争に云々ということじゃなくて、戦争そのものについて、当時の明治憲法によって、輔弼の全責任を持っておる閣僚の一員であったということに対する私は責任を反省しておるわけであります。
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 私自身新聞に云々ということがありましたけれども、それはいろいろな機会に、いろいろなことを新聞記者会見等でもちろん申しましたことはございますけれども、今お話しになったような意味において、私の責任は解除されているなどということはかつて申したことはございません。全く私自身はお話の通り開戦の当時の閣僚であって、そして当時の憲法から申しますと、われわれ内閣が全責任をもって輔弼しておった等のなにによって、全責任が当時の閣僚にはあるわけ…
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 私は、外務大臣の外交方針演説におきまして、特に東南アジア諸国を歴訪したいという意思を申したのであります。また総理大臣就任の後に、記者会見においてアメリカに行く意思があるかということを言われまして、訪米の意思のあることも申したのであります。しかしそのいずれを先にし、またいずれをあとにすべきか、またこれらの国々をたずねる場合において、いかなる問題として取り上げていくかという問題を主題につきましては、私自身準備中でございまして、…
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 行政機構改革の問題につきましては、これは鳩山内閣以来、自由民主党内閣におきまして、一面においては行政の能率を上げるということ、二面におきましては、すべて責任制を明らかにして、官紀の振粛をはかる、いろいろな観点から、委員会を置いて研究をされまして一応得た結論がございます。それを国会に提案をいたしておりまして、継続審議になっておることは御承知の通りであります。私どももこれを引き続き継続御審議を願っておるわけでありますが、これら…
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 今回のわれわれの考えております行政機構の改革の問題に関しましては、いわゆる従来の行政整理どいう観念、すなわち公務員の数を整理するという考え方は、実はとっておらないのであります。むしろ現在の公務員を最も有能に、かつ綱紀が振粛された形において公務に従事できるように機構を改正し、その意味において、むしろ下の部分よりも上の部分において方針がきまらず、あるいは各省の間の連携がうまくいかないために事務が渋滞しておるというようなことの多…
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 内容の問題は一つ主管大臣の方から……。
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 福祉国家の建設については私は根本の考え方として二つの面からこれを考えておるのであります。一つは根本的に申しますと、日本の経済を拡大し繁栄せしめていくということであります。すなわちこの狭いところに多数の人口を持っておるのでありますから、その生活を安定し、向上せしめるためには何といっても経済の規模を拡大し、これを繁栄せしめるという政策を積極的にやる必要がある。第二の面はそういうふうに繁栄しても、それが国民のうちの二部にだけ繁栄…
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 私が福祉国家の建設と申しましたのは、先ほど申し上げたような意味において申しておるわけであります。憲法二十五条の、いわゆる国民が健康で文化的な生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面において、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。これは、私は福祉国家の目標からいうと、当然のわれわれの権利並びにわれわれがやらなければならない目標を示しておるものだと思います。
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 福祉国家の建設、国民の福祉を増進するということは、いろいろな面から、私は日本の現状から言うと、一つや二つの施策ではもちろん足りないのであって、各方面の施策を総合的にやる必要があると思います。しかしこれは石橋内閣以来のなにとして私自身も非常に重要に考えておるのは、医療に関する国民皆保険の制度をある一定の年限のうちに実現して、医療に関して国民がすべて健康保険制度によって医療されるということは、国民生活の福祉を増進する上からいう…
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 今の数字は、鳩山内閣のときのいわゆる経済自立六カ年計画によって、その計画が完成したときの目標であろうと思うのです。従って今はちょうどそのときの状態から申しますと途中にあるわけでございまして、われわれは今日、あの当時国民に公約した経済自立六カ年計画では規模が適当でないという考えのもとに、さらにこれの立て直しについて検討中でございますが、そういう意味において、私自身の考えでは決して公約に反しておるとは実は思っておらないのであり…
第26回 衆議院 予算委員会 第11号
○岸国務大臣 ちょっと滝井さんの御質問ですが、数字の点は今事務当局の申しておるのを私はわきで聞いておったのですが、費目その他の例示があって、どうも数字がはっきりしないと思いますが、とにかく私は、わが内閣において福祉国家を建設するという理想を掲げて、これを強力に押し進めようというわけですから、それで経済規模も大きくなっておりますから、決して最初の計画よりも本年度の予算が小さくなるということはあり得ない、こう思います。 なお数字の点、項目の…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 予算案は、われわれに国民から負託されておる任務のうち最も重要な問題であり、また政府としてもきわめて重要に扱わなければならないことは、今川俣委員がおっしゃる通りであります。私どもは、再提出の問題に関しましては、社会党の御意見もありましたけれども、その点においては法律的の解釈を異にいたして、前内閣の予算案をそのまま引き継いで御審議願うことにしたのであります。しかし、この御審議を願う上におきまして、今いろいろ御指摘になりましたよ…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 昨日、私が戦時中の国務大臣としておったことに対して、自分は厳粛なる反省をしておるということを申し上げましたが、それは、あの戦争が始まったことにつきまして、私自身がその責任の一端を負うておるということを深く省みて、この世の中から戦争を何とかなくするということにつきましては、私自身最も強く反省し、またそういう気持を持っておるのであります。従って、私はその後における私のいろいろな——あるいは巣鴨の拘置所におきまして、あるいは追放…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 日本の自衛組織、自衛隊の問題に関連して、従来これが憲法違反であるかどうかという論議は、ずいぶんこの国会において戦わされたのでございます。私は、日本の現在の自衛組織というものは、祖国を防衛する意味において作られておるものであって、これは憲法に違反しないという解釈をとるのであります。しかして現在ございます安保条約、その他日米共同防衛に関する仕組みというものは、日本自身が完全に祖国を防衛する自衛力を持たない現状としては、まことに…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 昨年暮れ国連に加盟をいたしまして、私は、今後日本の外交の一つの大きな道として、国連中心主義でいくべきだということを申し述べております。しかし、現在の国連の情勢は、私から申し上げるまでもなく御承知の通りでありまして、平和維持に関する重要な問題等に関して、大国の間に意見が一致せず、あるいはいわゆる東西両陣営の対立というものが、国連内部においてもきわめて露骨にまだある情勢であります。従って、どの国も自分の安全を保障し、また世界の…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 私の先ほど来申し上げておることで、安保条約及び行政協定に対する私の現在の心境は明瞭になったと思いますが、今私の訪米に関連していろいろお話がございました。訪米ということにつきましては、私はかねて外交演説等においても申し上げております通り、日米の間における諸種の問題を再調整する必要がある、こういうことを前提として自分の外交方針を進めていきたい。日米の協調ということを基調とするけれども、あるいは現状をそのままにいつまでも維持する…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 憲法の問題に関しましては、国内におきましてもいろいろの議論がございます。また政党の間におきましても、私の所属しております自由民主党は、かねて自主憲法を制定すべきものであるという意味において、現行法の改正を考えていろいろ研究調査をして参っております。社会党は、現行憲法を擁護すべしという御議論で対立しておることも、よく御承知の通りでございます。しこうしてこういう状態ではいかないので、この問題に関する全面的の検討をすべきものであ…
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 私は、原水爆の使用禁止の問題は、別に現在の日本憲法を基礎に、またこれを背景にしていかなければ有効にならないというふうには考えておらないのであります。この原水爆の使用禁止もしくは実験禁止等に対するわれわれの主張は、あくまでも人道的立場に立ち、実際これを体験したところの日本人が訴えることが、非常に世界的な国際的な世論を作り上げる上に有効である。憲法というものがなければ、それが有効にならないというふうには考えてはおりません。
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 私は、政府の責任者としましては、別にどこをどう変えるという考えはもちろん持っておりません。先ほど申しましたように、国会が承認し制定されておるあの権威ある憲法調査会において十分審議されて、その結論を国民に問うというのが正しいのである、私は今日の立場としては、そうお答えするほかはないと思います。
第26回 衆議院 予算委員会 第10号
○岸国務大臣 AAグループの国々は、多く最近において政治的独立を獲得した国々でありまして、従いましてこれらの国々には、一方においては非常に民族的な意識が高揚されておる。同時に政治的な独立は一応獲得しましたけれども、それを完成するに必要な経済的な裏づけというものがまだ十分ないというのが、これらの国々のほとんど共通の状態であると私は思います。われわれはこれらの国々に起りつつある、民族の独立と、その自由を獲得し、これを完成しようとしておる気持…