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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 中共との関係は、今片山さんもお話しのように、日本としては、これはきわめて深い関心を持っておる事柄でございます。ただ御承知のように、今の国際情勢から見ますると、すでに日本は国府を正式に承認し、これとの間に友好関係を作っております。国連におきましても、ソ連までやはり国府を正統政府として認めて、国連の理事国として活動しておることも御承知の通りであります。これらの関係から、いまだ国際連合におきましても多数の国は、中共の加入問題、代…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 現行憲法を貫いておる民主主義、平和主義、また人権を尊重するというような原則は、私自身もあくまでも同様にこれは守るべきものであると思っております。また外交は、あくまでも話し合い外交で世界の平和と人類の幸福を増進することに努力すべきであるということも、全然同感であります。憲法九条の問題は、これはいろいろな点があると思います。今お話のように、国際紛争をわれわれは武力をもっては解決の手段とは考えない、国際的の問題は武力を用いること…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 憲法の問題につきましては、片山さん自身が憲法擁護の非常に強い御主張があると同様に、国内におきましては自主憲法制定の連動が相当強く行われていることも事実であります。私はそういう意味において憲法調査会に対して、憲法擁護論者も、また自主憲法制定論者もすべて入って、公正な立場からその論議を尽して、この問題に関する国民の帰趨をきめることが、日本の現在からいって一番必要である、かように考えまして、実は憲法調査会法の提案の際にも、私は当…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 予算を新たに提出し直せという御議論でありますが、実は、御承知のように、今回石橋内閣が総辞職しまして岸内閣になりました経緯というものは、普通の場合と違いまして、ただ単に石橋首相が長期にわたる病気のゆえをもって辞任をされる、しかもこの石橋内閣において提出いたしました予算は石橋内閣の閣議において責任をもって決定をした予算案でございます。しかも今回私が指名されまして内閣を組織することになったのでありますが、この閣僚におきましても石…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 私どもは、十分、この予算案を出しますにつきましては、各種の問題を検討して、これが最も適当であるという見地に立って提案をいたしておりますが、御審議を通じてもしも多数の方がこれはこういうふうに修正した方がいいという結論が出ますならば、私はそれを受け入れるに決してやぶさかではございません。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 インフレの問題は、私はやはり各種の方策を総合的に行なっていくことによって、そういう事態を生じないようにしなければならぬと思います。金融の面も、あるいは産業におきましても、農林の問題、あるいは通産省の所管の問題もありましょう。そういう産業政策、またさらに運輸の政策であるとか、あるいは諸種の建設の事業であるとか、すべて総合的にこの予算の執行及び経済政策というものはやっていかなければならぬと思うのであります。従って、そういう総合…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 私は、日本の国運を将来開いて参るのに、日米の関係はあくまでも緊密な友好関係を確立しなければならぬという考えに立っておるわけであります。しこうして日米の間に、真に堅実な友好関係を作り上げていくためには、現在の日米関係を詳細に検討してみるというと、私の望んでいるような日米の友好親善の関係を作り上げる上において、支障になっている幾多の問題があると思います。そういう関係ができたのは、長い間占領下にあり、またその後の占領下以来の引き…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 私はしばしば答弁しておるように、この日米安保条約によって日本の安全が保障されておるという今日の状態、また安保条約の今日までの実施の経過にかんがみまして、こういうものがなくなっていくことが日本国民の望みであり、またわれわれもそういう方向に向ってあらゆる努力をしていくべきものである、かように考えます。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 私は国連中心にいくべきものである、こう考えます。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 私は今国連中心にいきたいということを申しました。現在の国際情勢を見ますと、いろいろ地域的の集団安全保障の形式もあります。それには一方自由陣営だけでやっておるものもありますし、また両陣営を網羅している形式の方向にいっているものもあります。いろいろなものがありますけれども、私自身としては国連というものは、あの国連憲章に示されておる崇高なる理想を持って世界の平和を建設するという意図のもとに両陣営とも入っておる、全世界を網羅してお…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 ちょっと御質問の趣旨がはっきりしなかったのですが、一応——もし私の理解しておることが間違っておれば再質問していただきますが、日米関係において現在ある状態中いかなる点が一番望ましくないかという御質問だと思います。これは私具体的にここに一々のことをあげることを差し控えますが、ずいぶん今日まで論ぜられており、また国民の感情の上から考えまして調整を要する点は私非常にたくさんあると思います。今どれから順序をつけてどうするかということ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 私は私の外交方針を述べる場合に、国会が済んだならば、できるだけ早い機会に東南アジア諸国を歴訪したいという私の考えを申し述べております。これは私自身が日本の立場、日本の将来ということを考えてみて、東南アジア諸国との経済関係その位あらゆる親善関係を取り上げて、今お話のようにアジアにおける日本の地位を確立することが、日本の将来のためにも、また日本外交として最も必要なものであるという見地から、そのような発言をいたしたのであります。…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 外国訪問につきましては、それぞれの国の都合もございますし、私の方の都合もありますので、日程を組む場合にどちらを先にするか、どこへいつ行くかというような問題につきましては、私はまだはっきりきめてはおりませんけれども、趣旨として、あなたの申される、また私が外務大臣としての演説をしたときの趣旨は、気持は同じであろうと思う。ただ旅程等の実際の問題につきましては、今申しますように、彼我両国の都合もあることでありますから、これは十分考…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 防衛分担金の問題につきましては、これは過去におきまして御承知のようにそのつどいろいろと折衝して、その結果として予算編成についてもいろいろな支障を来たした事実もあります。またこのフォームをどうするかということにつきましても、彼我両国の間に相当長い間先任者において応酬をされてまとまって、今年初めて第一回の結果を見たわけであります。今すぐこれを改訂するかどうかという問題については、私としては、日本自体の長期国防計画すら立っていな…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 沖縄の施政権の返還につきましては、国会の議決があった際にアメリカ側に日本のこの国会の意思を政府としては通じて、その当時話し合いをしておりました。しかしアメリカはこれに対して、極東における国際情勢が緊張の現在の状態においては、まだ施政権は返さないということではそのままになっております、この問題は平和条約、それ以後における一連の日米関係の諸条約等と同じく、やはり国際情勢というものが非常に大きな一つの対象になっていると考えます。…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 私は外交方針の演説のうちにおきましても明らかにしましたように、日ソ関係については段階的に処理していきたいということを申しておる。と申しますのは、日ソ国交正常化が共同宣言によってできまして、大使館を交換し、それぞれの大使も任命されまして着任をいたしております。さらに両国の間には特にわが方からの問題としては、ソ連から引き揚げをしたのでありますが、その引き揚げで残っておる人がある、消息不明の者があります。これらの者の調査なり処置…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 御指摘の対中共問題は、日本にとってきわめて重要な問題であると同時に、私は非常に困難な問題を蔵しておると思います。それはただ単に思想的なあるいは政治形態を異にしておるというような簡単な問題じゃございませんで、大きくいえば世界の関係、国際情勢も私は考慮に入れなければならぬ問題だと思う。また今御指摘になりました国府との関係というものも、われわれは国府との間に日華条約を結んでおり、そしてこれを承認し、これとの間に友好関係を現に持っ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 今私がお答えを申し上げましたように、私は今中国を一つだと断ずることも適当でないと思いますし、必ず二つの中国を認めるのだ、こう結論することもまたその時期ではない、こういう考えであります。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 お答えします。先ほどお答え申し上げましたように、私はこの問題は一面、中国の大陸のいわゆる中共政府と国府との関係であり、一面は国際情勢を考える、両者から判断すべきものである、私はこういう立場であります。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/01

第26回 衆議院 予算委員会 第10号

○岸国務大臣 私はいずれにしても、この極東に国しており、歴史的、地理的に非常な深い関係のある両国が、ああいう同じ民族で、しかも対立しておるという状態は望ましくないということは、私も同感であります。しかし私の方からさらに進んで、 これを話し合ってすべきものであるとかなんとかということになれば、少し日本の立場からいえば行き過ぎではないかと思うのであります。