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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 日ソ間の平和条約締結の問題につきましては、御承知のように、その核心をなすものは領土問題であると思います。この問題については、すでにロンドン及びモスクワにおいて彼我両国の全権の間に相当長い、しかも真剣な討議が続けられましたけれども、なかなか一致を見ない点であります。またこれは日ソ間において解決するのに最も困難な問題であります。しかし、われわれは、あくまでも従来の主張、またこれが国民的な信念になっております択捉、国後を日本の領…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 クリスマス島の原水爆の実験禁止につきましては、今お話しの通り、われわれは国を代表して、国民の意思を代表して強くイギリスに反省を求めましたが、第二回の抗議に対してはまだ返事が参っておりません。しかし私どもはあくまでもこの禁止を願うものであって、ただどうしても聞かぬという場合において、それから生ずる損害に対する一切の責任はあげてイギリス政府にあるのだ、こう断じておるわけでありまして、これに対して返事をよこさない以上は、私は、当…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 移民法の改正、新しい時代に合う移民に関する法制を整備することはきわめて必要であると考えております。外務省もこれを研究いたしております。今御指摘になりましたように、移民という問題は非常に関連するところが広うございまして、またこれらの協力をりっぱに得るにあらざればこれはできない。また外務省だけでいかになにしましてもできないことも当然であります。従って十分に関係各省と話し合いを進めまして、今の時勢に合った移民に関する法制をできる…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 朝鮮と日本との関係は、私が申し上げるまでもなく、きわめて長い歴史的、また地理的に非常に密接な関係にあるものでありまして、これが今日のような状態であることはわれわれとしても非常に遺憾でございます。この意味において、私どもは朝鮮が民主的に統一されることも望ましいことだと考えております。またわれわれも長い間の懸案である韓国との間の問題もできるだけ早く解決したいと考えて、日韓の間にそれぞれ非公式な交渉をしておるわけであります。今日…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 御説のように韓国との関係の懸案その他日本との関係におきましては、北鮮が日本に持っておる関係よりもより幾多の重要な問題を控えておりますし、また早く解決しなければならない、しかも解決がなかなか困難でありますけれども、問題を控えておるのであります。そうして北鮮と韓国との関係が今のような状況である場合において、私どもの緊切な、また一日も早く解決しなければならない問題を控えておるときに、いたずらに比較的関係の少いところと交渉すること…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 私は最近の国連の動きを見ましても、世界のどの部分においても直接武力が行使されるということは、国連は国連憲章の精神に基いてこれを防止するというような強い働きをしておると思います。私どもはこの国連に加盟した今日におきまして、また将来におきましても、あくまでも国連のこの考え方を中心にそういう事態をなくすることに努めるのが日本の方針でありまして、今日からいろいろの場合を想定して、想像的の条件のもとに日本がどうするのだということを申…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 地域的な集団防衛の組織につきまして、アジアにそういうものができた場合に日本が直ちにこれに参加するかどうかという問題は、日本憲法との関係もあり、私はそういう問題はむしろ国連を中心に、国連中心で行くということが世界の大道であり、望ましいことだという考えを私の根本思想としては持っておるのであります。今日アジアにおいてまだそういうようなことが具体的に問題になっておるわけでもございませんし、また一部におきましてはそれは自由主義国だけ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 日本はアジアに位置しておりまして、われわれもいわゆるAAグループと称せられる国々の人々とは、歴史的にも民族的にもきわめて密接な関係があり、またこのAAグループの多くの国々が最近独立を獲得してこれを完成しようという民族的念願に燃えておる、この気持にはわれわれは全面的に同情をしておるものであります。しかしいわゆるAAグループと自由主義陣営、西欧陣営との国連内における対立の問題も、これは個々の問題を見ないというと、必ずわれわれは…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 私は、東南アジア諸国に国会が終ったら行きたいということを、外務大臣として外交方針演説にも述べておるのであります。その後記者会見におきまして、アメリカにもたずねていきたいという意思を述べたことは事実であります。しかしそれの準備であるとか日程等につきましては、まだ何もきめているわけじゃございませんから、私としては十分諸種の事情を考えて適当な順序で参りたい、かように考えております。ただ、中共訪問のことの御意見がございましたが、私…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 私はアメリカへたずねるということも、決してただアメリカにあいさつに行くという意味じゃございませんで、日米の間の諸種の懸案を解決する、私自身が外交方針でも述べておりますように、日米の関係のこの現状にはわれわれは決してこれでいいと思うものじゃない、調整を要する点が多々あるということを申しておる、それらの事態を解決するために行くわけでありますから、私は今島上君の言われるように私自身の念願としては、すでに外交方針で明らかにしたとこ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 イギリスのクリスマス島における原水爆核実験の問題に対しては、再度にわたってわれわれは条理を尽してイギリス政府の反省を求めております。同時にこれを公表して世界の世論の盛り上がることを私どもは期待しておる、実験のやめらるべきことを私どもも強く念願しております。今の船団を出して、そうしていわゆるすわり込み戦術に類した方法によってこれをとめようという方法でありますが、私はその気持自身には、――政府は今言っているようにあらゆる方法を…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 私はやはりこの問題については世界の世論、公正なる世論がこれを強くやられることが一番正しい点であると思います。今のああいう方法をとるという思い詰めた気持になっておられるという、また日本人がそうならざるを得ないという気持が、そういう気持自身が各地においていろいろな、また国際的世論の反響を盛り上げておるということについては、私は確かに相当な効果があることだと思いますけれども、現実にそういうことを実行することが果して適当であるかど…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 私はこの問題に関しては、日本政府としてただ一片の抗議文を出してそれでイギリスが聞かないからやむを得ない、二度も言ったから仕方がないというので引き下る意思は毛頭持っておらないということだけを、はっきり申し上げておきます。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 この問題につきましては、今御指摘のような政治的な考慮がめぐらされた事実は全然ございません。ただ宗谷号がこちらを出発するに際しまして、米極東海軍といろいろ打ち合せをしておった関係もありますので、宗谷が困難に遭遇した場合に、まずアメリカ側に申し入れたというのが事実でありまして、決して今御指摘のような政治的考慮からこういうことをしたわけでは全然ないということを明確に申し上げておきます。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 人口の非常なアンバランスから今の議員の定数を変更するという問題は、私は理論的にはまさに島上君のおっしゃる通りだと思います。しかし、また同時に、これは非常に困難を伴う問題でもあることは、これは私が申し上げるまでもなくよく御承知だと思います。十分一つ検討いたしまして、法の精神になるべく従うような形に持っていきたいというふうに私は考えております。十分一つ検討をいたしていきたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 小選挙区制と今の問題とは、島上君が言われる通り、私は必然的な関係はないと思います。この小選挙区の問題については別に私は私としての考えもございます。しかし、これは重大な問題でありますから十分研究しなければならぬ問題でありますけれども、今の問題と小選挙区とを直ちにからませてこれを解決するということは、私は筋が違うとはっきり申し上げていいと思います。小選挙区の問題は小選挙区の問題として別にわれわれは考究すべき問題である、かように…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 政官界の綱紀粛正という問題は、どの内閣も考えており、またこれは当然やらなければならぬ問題でございますが、なかなかその実が上らぬじゃないかというお考え、実際、過去のなにを見ますると、そうであります。また事際これを上げていく上におきましては非常にむずかしい問題が幾多あると思うのです。根本は、きわめてこれは抽象的なことになるのですけれども、やはり政界、官界を通じての一つの道義の頽廃といいますか、精神的な面がはっきりとつかまれなけ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 政界の綱紀粛正について、選挙を公正、公明なものにしなければならぬという島上さんのお考えは、私も全然同感であります。従いまして、今後といえども選挙の公正を考えなければならぬことは言うを待たないのでありますが、今いろいろ御指摘になっておるような事実に対しましては、法務当局その他と協力しまして十分それの対策を立てたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 御質問がきわめて法律的な問題でありますので、私は法律的な審査をしなければこれは結論は出ないと思いますけれども、御趣旨の点につきましては賛成であります。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/03/04

第26回 衆議院 予算委員会 第12号

○岸国務大臣 政治資金に関する法制の改正の問題につきましては、私実はまだあまり研究をいたしておりませんので、法律的の何は申し上げかねますが、今島上君の御指摘になっているような、国と特別の関係があり、国からいろいろな恩恵やあるいは租税によるところの援助を受けるというようなものが、一つの政党なりあるいはある個人に政治資金を出すということは、私は、望ましくないことである、かように思っております。法制上どういうふうに整理されるものかは、もう少し…